DJIシミュレータのシステム要件

 サイトのFAQに書いてある通り、DJIは最小でもVRAM 4GB搭載のGTX 1050のグラボを指定しています。

 一方、今回私がシミュレータをインストールしたのはiMac 27inch late 2012、16GM RAM、OSはWindows10 pro. 64bitで、もちろんネイティブ起動。 ちょっと古いけど、BTOでCPUはi7 3.4GHz に、内蔵グラボもGTX 680MX(まだAppleがRadeonオンリーになる前)のVRAM 2GBにしていたので、今でもビデオエンコードで頼りにしています。
 
 が、世の中はGTXの品番は四桁に、求められるVRAMは最小でも4GBですから、シミュレータが動くかどうか。 ありがたいことに結果はインストールはもちろん、とりあえず普通に動きました。
 まぁ、格闘系3Dのように多数の人間がでかい剣振り回して火花や炎を撒き散らすわけじゃないですからね。
 
Ctrl4
 タスクマネージャを開くと、CPUはほとんど働かず、逆にGPUはただデモ映像が流れているだけでも全開になっています。
 レンダリングクオリティは、水面など細かい演出ディテールが省略されている様子で、また高度を上げて遠くの方にカメラを向けると、表現が曖昧になって霞んでいるように見えます。
 初心者向けフリーフライトよりデモ映像の方が負荷が高いようで、全編にわたって動いている部分が時にザラザラっとした、背景は陽炎が立ったかのような表現になるあたりがグラボの性能差を測る簡単なベンチマークかもしれません。
 
 意外なところではRAMの消費量で、16GB中7GBを消費しており、総容量によって自動的に調整されるだろうとはいえ、8GB RAMでは苦しい啓示ともいえます、
 
 その辺りを最上セットアップであるGTX 1080Ti VRAM 11GB(!)だとどんな表現になるのか興味ありありなんですが、この好奇心がゲーミングPC廃人の引き金になるんでしょう。 怖い怖い。
 よって仕事で導入するならRTX 2060 VRAM 6GBあたりでしょうか。 PCカスタムショップで15万くらいです。

| | コメント (0)

DJIシミュレータでドローンを飛ばすまでのやっさもっさ

 いや、無事飛行に成功して一安心です>DJIフライトシミュレータ
 
 というのはここまで結構細かい問題が続いたので整理しておきます。

●アプリは立ち上がるけどスタートできない

 こちらに貼ってあるのがシミュレーターが立ち上がった画面なのですが、左下のSTARTボタンを押しても「x3daudio1_7.dllが見つからない」「xapofx1_5.dllが見つからない」と立て続けにアラートが出て先に進めません。
 
 これ、前者から解決しようとするのは危険で、結論から言うとマイクロソフトのサイトからDirectXをダウンロードして後者の解決をすれば前者も同時に解決されます。
 
 ms以外のダウンロードセンターとか多数検索でひっかかりますが、どうやらこれらの多くは変なものを仕組んでいるものが多いようで、実際私も前者を非msサイトから落とし、言われるままシミュレータと同じ階層においたところ、トラブルが解消しなかったばかりか、スリープから勝手に目覚めて変な英文のメッセージが表示される被害に遭いました。
 こわいね、Windowsの世界。
 
●コントローラ(発信機)とPCの接続ケーブル

Ctl1  これには手こずりました。
 メルカリで手に入れたMAVIC AIRのコントローラーには普通のUSB-Aと、なにやらmicro USBらしき接続口が空いています。 サイトにあるマニュアルではコントローラーのUSB micro-BとPCのUSBを接続せよ、とあるのですが、コントローラーにはmicro-Bにしては角っぽい、後に調べるとmicro-Aのコネクタが。
 
 このmicro-A、通常はコントローラー下部に挟み込むスマホと接続する為のもので、専用ケーブルの先はLightnning、USB-C、そしてmicro-Bの三種類。 でもこのmicro-Bはオス。

Ctl3

 ではmicro-A→USB-Aのケーブルがあればいいのか、とヨドバシに。
 が、そんなものは売ってない。 というか、micro-Aの製品が一切ない。 ??
 仕方ないので、コントローラー付属の専用ケーブルで一旦USB-Cに出力、それをUSB-Aに変換することを考え、変換器とUSB-A延長ケーブルを買う。
 
 が、シミュレーターは全く無反応。
 え?もしかしてこれ、動かない? と焦りつつ、ふと目を落とすとBluetoothスピーカー用充電ケーブルが目につきました。 形状はmicro-BとUSB-A。
 これがAに入ってくれりゃあなぁ、と何気なくmicro-Bをmicro-Aの穴に入れて見ると...
 「スポッ」
 あれっ?入った! そして途端にビッという音とともにコントローラーのLEDが点灯!
 
 なんじゃ、micro-AとBの違い、意味無いじゃん。
 と安堵したものの、それでもシミュレーターは動きません。 反応したのはコントローラーの充電のみのようです。
 
 しばし考えて、このBluetoothスピーカー用充電ケーブル、電源線のみで信号線が配線されていないのかもしれないと仮定。 また翌日ヨドバシに行って、1mのmicro-B→USB-Aケーブルを購入。
 
 自宅に帰って急いで接続...
 
 「動いた!」
 
 おかげで、無事飛ばすことができたわけですが、無駄になった変換器と延長ケーブルは3.5K円。 今思うに同じ発想でもmicro-Bの専用ケーブル→変換器にしてれば、とも思わないでもないですが、もう動いたんで良しとします。
 
 あれ?でも底にあるUSB-Aメス(矢印部分)は何に使うんだろう? マニュアルに記載なし。
Ctl2_20191124000501  

| | コメント (1)

DJIフライトシミュレータ、飛んだ飛んだ

 DJIのフライトシミュレータ、コントローラーとPCとの接続で二日ほどトラブったけど、めでたく初飛行に成功。
 技術的な話は改めて報告するとして、とりあえずキャプチャーした画像を羅列してゆきます。
 
Fs01  行ってきまーす! 
 
Fs02  これはスマホにダウンロードしたアプリ上での画面(のシミュレート)。
 
Fs03 
 上記場面をシミュレータならではの第三者視線で見る。
 
Fs05  波打ち際に座礁した船なんだけど、グラフィックボードの性能が高ければもっと精密に描かれるはず。
 
Fs06 
 ただいまー!
 
Fs07  これがシミュレーター上の私。
 
Fs08 
 ちょっとずれたけど無事帰還、プロペラ停止。

 

| | コメント (0)

ちょっと機嫌が治りつつある

 酔っ払って更新をし損ね、他にも不快なことがあったりして少々腐り気味の数日を過ごしてきましたが、ここにきて機嫌が一気に治るかもしれないネタを発見。
 
 それは、これ。

Dji_fs 
 ドローンメーカーとして有名な中国DJIが提供しているフライトシミュレーターです。
 
 ドローンには全く興味がなかったのにも関わらず、詳細はまだ公にできないものの仕事として扱う可能性が浮かび上がり、さりとて今時仮に飛行申請のいらないホビードローン(重量200g未満)でも安全に飛ばすのにはそこそこの腕は必要だし、こんな時のためにシミュレーターがあればなぁ、と検索したら結構色々なタイプがあるのを知りました。
 そんな中でも、一流ドローンブランドであるDJIのそれに興味を持った次第です。
 
 このシミュレーター、ただ単に飛ばす練習をするのであればダウンロードしたまま無償で楽しめます。 そこからさらにプロとしてトレーニングするには17万円ほどを払ってエンタープライズ版にする必要があります。
 もちろん今回の私の場合はそこまでは必要ありません。
 
 ただし、コントローラーはDJIの実機用そのものが必要で、しかし単体では販売されていません。
 また、マシン(当然Windows10)もゲームマシン的にそこそこのグラフィックボードが必要で、うん、その程度の問題、みんなまとめて楽しもう!
 てなことで気がついたら腐っていた気分も何処へやら、とりあえずの初フライトを目指して楽しい毎日に戻りました。

| | コメント (0)

SF「ブスと呼んだか?」

Busuyon おかげさまで、あと1.6万文字とつぶやいていた原稿が完成し、昨日無事kindleストアで公開されました。
 なんでkindle? 有償? ちょっと入賞したくらいでいい気になるな?
 いえ、そうではないのです。
 一月末締め切りのとあるコンテストに応募するためにはそれまでにkinde本として販売状態になってないとダメだったのです。
 ただし、1/31 午後5時から五日間はキャンペーンとしてタダになりますので、是非とも皆様にはその間に読んでいただきたく候。
 
 あと1.6万文字〜とつぶやいてはいたものの、頭の中にはちゃんと話があったため、実はそれほど心配なく、事実4.6万文字くらいまですらすらと書けました。
 あと四千文字ね〜、楽勝楽勝、と思ってたら、これが結構きつくて、完成っ!となった時点であと800文字ほど足らない。 れれ?
 慌てて水ぶくれ、みたいになるのは嫌なので、全文InDesignでプリントして深夜GSバイト中に推敲。 結果、なんとか5万数百文字でまとまり、チェックすると、17日で書き上げましたから、仕事しつつこれだけ書けたのは、今後のちょっとした自信となりました。
 
 んで、kindle本作った人はわかると思いますが、この登録が面倒くさい。
 私は幸いこういう記事のおかげで、過去二冊登録していたからなんとか締め切りに間に合ったけど、このコンテストを機に締め切りぎりぎりに、まさしく今頃登録している人は四苦八苦されているんじゃないかと想像します。
 さらに、私も忘れていたんだけど、kindle本って、登録してから実際に販売開始状態になるまで最大で78時間かかるというのを知って(確か昔は48時間だったような)、うわわ、もし規定通り1/31 23:59までに販売されなかったらどうしよう、という懸念もありました。
 てなことで昨日は自前のMacBook Pro.を学校に持参し、休み時間や昼休みを使って申請。 ありがたいことに夕刻には販売開始となり、なにより一安心です。
 
 てなことでもう一度申します。 1/31 午後5時から五日間は無料ですので、ぜひお楽しみのほどを...

| | コメント (0)

5万文字とは400字詰め125枚なのである

 年末以来ずっと忙しいのであります。
 寝る間もない、というほどではないものの、ここしばらく丸一日の休みがなくて、その隙間を埋めてさらに時間が足らないのは、今月末締め切りの小説募集。
 
 別にこれで味をしめたわけではなく、以前から予定していたんだけど、あらすじがまとまったのが年始ごろ、そこから構成に困ってやっと書き出したのが今月15日頃。
 まぁ、半月もあれば、とささっと1.6万文字くらい書いて、改めて募集要項みたら、げっ、最低5万文字となっている。 うげげげ、あと3万文字書かにゃならん。
 これまでは多めに書いて短く絞るパターンだったので久々に焦ってます。

 そして現在3.4万文字。 あと1.6万... 40枚... オチはすでに決めているし、構成にも修正を加えたので、ネタに困って埋まらないという心配は無いけれど、あとは時間...
 なにせこの時期、学生の発表が目白押しで、書き込みの頼みの綱だった深夜GSバイトも休みという皮肉。
 いえ、取らぬ狸の謗りを恐れずにいうと、この募集、賞金がめちゃくちゃ良いのです。 うおおおお、頑張らねヴァ。

Mojisu

| | コメント (0)

週刊文春小説大賞に入賞

Bunshun

 はい、明けましておめでとうございます。
 賀状バイトから帰ってそのままテーブルの片付け、おせちやらお雑煮の準備をしています。
 
 んで、先に少し漏らしたように、年末に縁起のいいことがありました。
 それは題名の通り、週刊文春の小説大賞に入賞したことです。
 あ、残念ながら本誌に文章が掲載されるのは大賞だけで、私の作品は上のリンクからしか読めません。 本誌P180にあるのは私の作品名とペンネームのみです。
 
 受賞作品は先日表紙デザインのフォント選びが難しいと書いた「南の島からさようなら」で、末等ではありますが、276篇の応募があったそうですから、これはこれで素直に喜んでいます。 エブリスタに八月から投稿開始して全五作のうち、四作目での入賞です。 
 
 あの結末に持ってゆくまで途中少々悩みましたので、書評にある伏線不足はそこを指摘されたような気がします。
 また、私は全体をじっくりゆっくりとした時間運びで書いていたのに、読者はもっと速いテンポのハラハラ感を感じられていたようで、つまり、書き手と読み手の心象が違うという表現力不足を反省しております。
 
 まぁしかし、今を時めく週刊文春ですから、電子出版やネット投稿などにいまひとつ疎い人にもわかりやすいアイコンを得ました。 書きたいネタはいっぱい手元にありますから、まさにこれを励みに精進したいと思います。

| | コメント (2)

生意気にも小説のために取材

Photo 先日の津山行き、もともとは亡母の頼まれごとが目的ながら、後押ししたのが実は投稿小説の取材でした。

 文章の取材旅行なんて大御所のものと思いきや、「文章を書こうと思い立ったら、あれこれ机の前で考えを巡らせるのではなく、すぐに取材に出かけ、そこで見たもの感じたものをしっかり捉えなくてはならない」みたいなことが、社会人を教えている学校の図書室の本にありました。
 実はもうこの学校にはあまり予算がなく、雑誌以外に新しい本は入って来ないようです。 故にこの文章作成のなんとやらという昭和の古き良き上製本のこの本も、手にするだけでなんか頭が良くなった気がする、ある意味魔道書みたいな貫禄があります。

 それはさておき、ほう、そういうものか、と本を閉じ、以前から話のネタとして気になっていた場所が、たまたま亡母に頼まれていた用事と絡ませられるのを良いことに、いそいそ出かけた、というわけです。
 
 その途中で手に入れたアイテムが、この不思議に光っているガラスの置物で、ちゃんと本文にも登場します。 紫外線に反応して発光し、蓄光かと思ったら、ネットによるとリン光なんだそうな。
 今は紫外線LED(いわゆるブラックライト)も200円未満(送料別)で手に入るので、それで発光させたのを長時間露光かけたものです。 いやデジタル写真の何がありがたいって、この手の長い露光ものが簡単に自動測光できて、さらにその場で確認できること。

Photo_2 もともと大元ととなったのがガラスの置物の下に敷いていある表紙の短い話で、プロットとして本当に考えていたのがこの取材にでかけた場所なのでした。
 もちろんフィクションですから、実在の場所と必ずしも同じではありません。 ただ、気のせいかどうか、実在の場所に虚構の大道具を組み立て、そこで物語が展開するのを想像すると、余計なディテールに気をとられることなくすらすらと文章が書けたような気もします。

 まぁそうすると外国もんや宇宙もんだとどうすんだ、ってなことになるんですが、それはそれ、趣味とはいえ、なかなか良い体験をさせてもらいました。
 
 で、こちらはペンネームが写ってますね。  別に隠す気もないのですが、テキストじゃないので良いでしょ。 検索すると簡単にでてきます。
 私の名前を知ってる人にはプッと吹き出してもらえる筆名ですが...

| | コメント (0)

日本語フォント選びは難しい

Photo 小説サイトへのアップロード、結構続いています。
 というか、以前からアイデアだけは一杯あったので、サイトのイベントで出されるお題目に合うものがあれば、そこから拾い出して太らせています。
 
 これもその一つで、以前から30代からポンコツ扱いされ、社内でいじめられたりもするプログラマーとかSEを題材にしたものを書きたいと、思っていたネタです。
 12,000文字限定なのに、結局最初に上がったのは18,000程あって、短くするのが大変でした。

 ま、そんな内容はともかく、表紙。
 前回に続いてPIXTAからわざわざ写真を購入し、トイカメラ風に画像を編集したまでは良かったんだけど、題字に難渋しました。 疲れてきてこれでいいかぁ、と上がりにしたものの、こういう時って必ずと言っていいほど後で後悔します。

| | コメント (0)

正味25行の超大作、なわけないやろ

Photo 月に1〜2回やっちまう大爆睡、昨夜久々に11時間爆裂しました。
 これはこれで幸せ。 朝起きたら頭ボケたんじゃないかと思うほどのリセットぶり。
 考えたら、やっぱり夜勤は疲れるんですよね、うん。 ほどほどにしなくっちゃ。
 
 で、夜勤中に書いた、というか、三行から受付、という超短編が条件だったので、ほんと一瞬で終わって、この表紙の方が長くかかりました。 う〜ん、表紙作りたのしー(けもフレ調で)
 
 表紙といえば、先に8,000文字から12,000文字ってのも書いてるんだけど、話半分までしか来てないのにすでに8,000文字。 あと4,000文字で終われってのはかなりきつい… で、こっちの表紙のアイデアもすでに決まっているという。
 本編があるから表紙があるのか、表紙やりたいから本編書くのか…

| | コメント (0)

より以前の記事一覧