UFJでSTMというのに出会った

Stm 昨日、なんでPay-easyやないねん、とぼやきつつ、国民健康保険代を払いにUFJに。 すると9-15時で閉まってしまうエリアに変な機械が一台。
 どうみてもATMなんだけど、税公金・振込自動受付機というサインが懸かっています。
 要するに大きさもレイアウトもバラバラな各種帳票を読み込んで、支払い‏/振込ができるわけです。
 STMはStore Teller Machineの略なんだそうですが、なんだかすっきりしない英語です。 ATMとの差を明確にしたかったんでしょう。 ただ、STMというのはUFJ独自の命名で、業界ではATMの一つとして捉えられているようです。
 
 この日はとても窓口が空いていて、案内係がついた爺さんに占領されたこのSTMよりも窓口の方が早かったんだけど、とりあえずこれは試しておかなければ、とわざわざ爺さんの後に並ぶことに。
 自分の番になった途端、案内係が「領収書が大きいのですがよろしいですか」と念を押してきます。
 種々様々な納付書の領収欄にスタンプなり文字記入をするのではなく、納付書全体をコピーし、空きスペースに領収を証明する記載をした領収書が出てくるんですが、A4なので確かに大きいといえば大きい。 当然、手軽に財布の中にしまうことは無理。 でも、とりあえず窓口が混んでいる時には、無いよりはマシでしょう。
 ちなみにATM的なことは残高照会のみで、現金の引き出しはできません。(当たり前だ、そうなったらたちまち普通の行列ができてしまう) 

 ただ、新しいメカとの出会いなのに感動やら感謝が湧いてこないのは、15時で姿を隠してしまうこと(銀行休業日には一切使えない)と、既にこのOCR技術を使ったフレキシブルな読み取り技術は郵貯ATMで既視感があるからでしょうか。
 というか、これは金融機関のせいじゃないけど、こういう振込類はすべからくPay-easyだとかQRコードにするべきなんじゃないかと。 例えば国民年金は以前からPay-easy対応ですから、費用やら手続きやらあるとは思いつつ、単に役所のやる気の問題じゃ無いのかと。
 もっとも私の場合、そうなったら家からインターネットバンキングで入金しますから、このSTMを使うことはなく、ある意味、非常に中途半端な目的を抱かされた、刹那的な存在だともいえるのかも知れません。
 
 まぁこれも昨今報じられている銀行の人減らし対策の一環ですよね。 多種多様な振込に対応できる高給社員(派遣含む)を単なる案内役に切り替えれば人件費は下がるし、さらに無人化できるかもしれない。 あ、いや、機械の使い方がアッパラパーな年寄りがいる限り無人化は無理かな。 理解できない自分に腹を立てた年寄りが機械を打ち壊すかも。

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世界的なクソとクソ

 残念ながら予想通り、ろくな結果が出ませんでした。
 マスコミは一応の成果があったとは前置きしつつ、揃って「しかし...」。
 
 なんてことはない、何も進まなかったのです。
 アメリカは、「日本や韓国が何十年もかかって何度も失敗した難問を一回・一発で解決するだろう」みたないなことを言ってましたが、とどのつまり何十年、何度も忍耐が必要な列の最後に並んだだけでした。

 今後北は、のらりくらりとかわし続け、アメリカが業を煮やして改めて強硬な処置に出るのを待つでしょう。 そしてそれを一方的な声明違反と罵り、引き続き秘密裏により完成度を高めた核を振り回して、さらなる好条件をアメリカを筆頭とした世界から引き出すのがキムが死ぬまで続けるロードマップのはず。
 
 で、この「自らの身勝手な行動はあれこれ言い訳しつつ好きなように進め、他人の行動や指摘には正論でねじ込む」方法。 どこかで見たことがあるなぁ。 そう北の隣の虫の国のやり方ですね。
 会談前に何度もキムと担当者が中国に馳せ参じたのは、この交渉手法を教え請うためだったと考えられます。 でないと、いくらクソとはいえ、これまで多くのビジネスの舞台で交渉をまとめてきた(蹂躙してきた)トランプをここまで無力化できなかったでしょうから。
 
 今回のトランプへの失望、これもどこかで既視感が、と巡らせると、あぁ、あの民主党が与党になった直後の鳩山です。
 国民は長き自民党の独裁が終わり、これからきらめく明日がっ!という期待を抱いていました。 が、よもやよもやの無能ぶり。 いや、確かに大丈夫かな、とは思ってたけど、まさかここまで役立たずだとはと、これでアメリカの彼の支持層もざわつき出すんじゃないでしょうか。 
 
 こんなクソとクソのじゃれあいに16億も負担したシンガポール国民の皆様、本当に御愁傷様。

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米朝会談の虚ろ

 お前のボロ靴では辿り着けんだろう、と中国人に手を引かれ、隣々国の変な髪型のおっさんがシンガポールに到着しただの、そいつと会うのが嬉しいのか、G7の会場を早々に抜け出した、これまた変な髪型のジジイの話題が流れてはいますが、たまたま新幹線で起きた惨劇のためもあって、いまひとつ日本では盛り上がっていません。

 それもそのはず、期待する日本人がいたらそいつはよほど楽天主義者と嘲笑したくなるくらい今まで裏切られてきましたからね。
 確かに米朝+中の間では、もしかしたら画期的な成果も?と思えないこともない中、日本に対してはマスコミを通して、明らかに「勘違いするなよ、お前はメンバーに入れてないからな」という北のメッセージがはっきりしているので、あぁやっぱりな、と。
 
 それを恐れて、安倍も一足先にトランプと拉致問題の念を押したようですが、あのジジイが自国のこと以外に興味がないのは、今回のG7での失礼や狂気の高額関税による自国保護を見れば明らか。
 はっきり言って、どーでもええがな、そんなもん、ってのが彼の本音でしょう。 
 これを口実に莫大なbuy Americanをしてくれれば考えないことはないけど、それでも日本と北の関係がどうなろうと、知ったこっちゃない、ってとこでしょう。
 北にしてみても、体制維持の有無を左右する会談、どーでもええがな、そんなもん、程度かと。
 
 いえ多分、北が時々口にする「解決済み」というのは本当にそうなのでしょう。 というのは、前回数名を帰国させたのが、彼らにとって最大の譲歩であって解決であったのです。
 生活インフラが疲弊する中、役所がきっちりと記録を残しているとは考えられないし、軍関係者も些細なことでザクザクと粛清されるような国で、闇で連れてこられた人間の管理がずっとなされていると考える方が難しい。 つまり、帰国させた被害者以外はもう所在どころか生死もわからない、というのが本音でしょう。

 北の失敗は、それを正直に伝えればよかったのに、多分わからんだろう、と一種のサービス精神で、文字どおり何処の馬の骨ともわからない遺骨を差し出したこと。 まさかDNA鑑定の技術を知らなかったわけじゃないだろうけど、とにかくそれが日本側を怒らせ、結局未解決のままになってしまったという論を私は支持しています。
 
 が、北にしてみれば、未解決は未解決のままで悪くはない。 このネタがある限り永久に日本をゆすることができることはわかっています。 
 一方で、日本にしてみても特に経済や産業で困ることは何もない。 武力についても、海を隔てている以上、テロ以外で攻撃される可能性はほぼ無い。

 そこで改めて、救う会全国協議会のリストを見ると、今一番若い被害者は50歳+αであるようです。
 一方で彼の地の食糧、住宅、天候、医療事情などを想像するに、平均寿命は70歳くらいが関の山と仮定すると、あと二十年はこの問題はこう着状態が続くことになります。
 
 逆にいえば、新たに被害者が生まれない、という前提ではあるものの、それまで待てば北に対してより毅然とした態度を取ることができるわけですが、さて。
 
 まぁ、可能な限り目立たない末尾に添えさせてもらうなら、関係者の方には誠に申し訳ないとは思いつつ、もう諦めるしかないのでは、というのが本音です。
 もちろん、会談後に21世紀の奇蹟と呼ばれるような成果が出ることを望んではいますが。

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「覚えてない」の不誠実

 超エリートが国会の場で「知らない」「覚えてない」「記憶にない」と連呼しています。
 狡猾というのはこういうことです。 「右だ」「左だ」と言ってしまうと、あとで真実が明らかになった時に嘘をついたと責められる。
 が、記憶にない、と言っておけば、事実が後から出て来ても、「思い出しました。確かに右でした。」なら、少なくとも嘘をついたことにはならない、と。

 私は一度だけ、見回せば東大を筆頭に、一流大学出ばかりの中で仕事をしたことがあります。 そして嫌味抜きで、なるほどこいつら判断力、記憶力、仕事量など半端ない実力の持ち主である、と痛感させられました。
 思い出したくもない、結果、私は無能と判断されその仕事のメンバーから追い出されてしまいましたが、それも納得せざるを得ない実力差でした。
 
 ゆえに官僚においても筆頭の、トップクラスに上り詰める人間が「覚えていない」などあり得ません。 話の内容は全て、もしかすると会った人間の名前まで全て覚えていても不思議ではありません。 だって、彼らはそういう並外れた記憶力を頼りにこれまでのあまたある試験をパスして来たわけですから。

 にもかかわらず、とりあえず知らぬ存ぜぬ、後からつつかれたらごめんなさい戦法。
 この人たち、子供はいないんでしょうか。 自分の子供にそういう自分の姿を見せて恥ずかしくないんでしょうか。 あるいはおそらく優秀であるその子孫たちはすでにそれはのし上がるための必要悪と心得済みなのでしょうか。
 忖度があったなかったの話ではありません。 人として、また、いやしくも国民の税金で運営されて来た大学で学んだ者が取る態度ではないでしょう。
 
 別の組織とはいえ、道徳教育もこういう人たちの同類が中心になって進めていると想像すると、そりゃ誰もついてこないよ、と呟くしかありません。

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政治屋は死んでも治らない

 「勝つためなら何をしてもいいのか」と与党が野党を批判していますが、いや、隣々国からいつ核ミサイルが飛んでくるかわからない最中にいきなり国会解散したあんたらに言われとうないで。
 
 解散直後は、野党第一党の民進党は内ゲバ&空中分解状態で、日本の野党はうちが仕切る、と日本共産党のみが息を吐いていて、あぁ、これでまた干し芋安倍が数年間、「国民の信を得て」を金科玉条に、運用一回で五千万はかかる(少しは借金返済に回せよ)という政府専用機で世界旅行し放題の日々が延長されるのか、と諦めていました。 

 ところがそこに突然の希望の党の参戦。 これを見た民進党の変わり身も、嫌味抜きで素早かった。 まぁ、誰が党首になってもみんなで引き摺り下ろすような毎日に、民進党員も将来を感じ取れなかったんでしょう。 

 これを見た与党は慌て、前回の下野戦を引き合いに、おかげで日本が混乱と低迷に陥ったと声高に呼びかけています。 その表現はともかく、民主党の与党っぷりが酷かったのは認めざるを得ません。
 でもこれは自民+金魚の糞党が特段秀でていたわけではなく、取り巻く官僚が民主党のダメっぷりに愛想をつかせ、自らの保身のために見限っただけとも見えました。
 記憶力抜群であるはずの超エリートが、首相を守るために「覚えていません」「記録がありません」を連発した結果、国税の長になれたのを見ても、官僚の未来予知能力がわかります。

 つまり、誰も国民は今度の選挙で与野党逆転など望んではいません。 そんな夢は先の民主党のボロっぷりで痛いほど知りました。 いや、民主党のみが無能なのではなく、現体制が長すぎて、与野党逆転などもう無理なのです。
 ということで、私も含めて、おそらく多くの有権者が望むのは、自民党が強行採決などで好き勝手できない程度に弱ってくれればそれで良い、というラインが勝利なのではないでしょうか。
 
 これにより干し芋安倍は、なんとか主導権争いのきっかけを探していた連中に引責退陣を余儀なくされ、良くも悪くも強烈なリーダーシップは失われるものの、少し前までの宇野やら海部やら宮澤やらのポンコツが次々と名ばかりのリーダーを務めていた頃の、情けないけどある意味低いレベルで安心感のあった政治に戻ればいいのかな、と私は思うようになっています。
 
 思うに干し芋は、お友達が優良すぎるんでしょうね。 いえ、森友・可計のお友達ではなく、明治維新以来重用された長州財閥の流れからくる裕福かつ高教育の血筋を持つお友達ばかりが周囲にいて、生活保護費をパチンコにつぎ込む、子供を育てるために風俗で働くシングルマザーの存在は、実感として全く感じることができないのだと想像できます。
 
 そんな中、都知事選で加齢臭満開のジジイどもを完膚なきまでに叩きのめした小池党が全国進出表明、民進党もあっさり白旗を掲げたことで、保守逆転には至らないぎりぎりのラインまでの押し戻しに期待できることになりそうです。

 わざわざ党の規律を改正してまで三期連続を目論んでいた干し芋に対し、開票後に「奢れるものは久しからずや」と言えるような結果になることを望んでいます。

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目くそ中国は鼻くそ韓国をあざ笑う

 THAAD配備以来の中国の大人気ない制裁に対し、韓国はどう反応しているのだろう、と興味が湧いています。 以下あくまで縁台将棋の雑談レベルとして読んでいただきたいのですが、結局根底は民族差別と結論付けるとわかりやすくなることに気づきました。

 大昔から中国は韓国を見下しています。
 韓国は日本に凌辱されたと盛んに今でも主張していますが、それ以前はずっと中国に大なり小なり支配され続けていました。 それも戦前の日本の支配よりもずっと長期間。 なのに、「忘れまじ、中国から受けた辱め!」なんて反中運動はあまり聞いたことがありません。

 ということは、韓国は中国に見下されていることを認めている?
 あるいは逆に一時期の経済的優位を理由に、実はとっくに中国を見下しきっていた? この辺りが日本にいるとよくわからないところです。

 THAADの配備はあれほど日米韓が北朝鮮の軍事行動の監視だ、と説明を重ねても、中国は全く聞き入れようとしないし、その怒り方が異常というか、いや、なんでそこまで激昂する?と呆れてしまいます。
 ま、THAAD配備については、米国が中国軍の南方進出を妨げる深慮遠謀という解説もありますから、中国にとっては単純な半島問題では収まらないのかもしれません。
 だから、文句あるなら昔みたいに攻め込み、一挙に占領したろか? 朝鮮戦争は終戦してないんやぞ、休戦停止したろか?われぇ、と恫喝もしています。

 と眺めると、見下げた存在である韓国が何を一人前に振る舞ってるんだ、てな中国の差別意識が浮かんできます。
 これは私が中国を虫国、中国人をゴキブリ呼ばわりするのと同じことですね。 つまりは相手を自分と同等とは捉えていない場合の言動です。 もちろんこれは縁台将棋レベルの雑言であって、公式に使うもんではありません。 が、それがありありと伝わってくるのが今回の韓国いじめ。

 それだけなら勝手に罵り合ってくれ、と無視するだけですが、どうも一方的に言われっぱなし、いじめられっぱなしのように見えます。 しつこくしつこくしつこく70年前の日本の行いを抗議する卑屈な国民が、今まさに辱めを受けているというのに、中国大使館をデモ隊が取り囲んで大騒ぎになった、という話を聞きません。
 つまりは見下げられていることを甘受している? なんでやられっぱなし?

 ロッテグループがバッシングされているなら、サムスンやLGの電子部品を中国に輸出しないという対抗措置も考えられるでしょう。 あのレベルの部品を差し止められたら所詮低次元の組み立て工業しかできない中国工業には深刻な影響を与えることができるでしょうに。
 あるいは今や自国産より中国からの輸入が多いというキムチを輸入禁止すれば農業分野にも打撃を与えられるはずです。 こちらは金額ベースでは電子製品ほどでは無いものの、いわゆる内陸農村部の貧富の差問題を直撃するので効果は金額以上のものが期待できます。
 なのにやられっぱなし。 なんだろね? 被虐願望? ドM国民? かまってちゃん?

 中国は韓国を見下し、その中国は日本に見下され、その日本は白人から見下され。 では韓国は見下されっぱなしかというと、国内で根強い地域差別が残って、同じ国民同士で見下し合う。
 醜い話だけど、そういう払拭しがたい人の業のようなものを、せめて上辺だけでも浄化し、いわゆる大人の対応をしようという高知的レベルの建前が外交であるはず。
 が、どうも最近は業が水面にふつふつと湧き上がっているようで...

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韓国ほどじゃ無いけど日本の野党もひどい

 昨日も昨日とて「死ね死ね死ね」と無意識のうちにつぶやきながら晩御飯の用意をしておりました。 その時ラジオから民進党大会のニュースとして流れてきたのが、「政権交代を目指して」との文言。
 
 はぁ...
 
 この人たち、まだまじでそんなこと考えているんですね、と分かってはいたものの改めてがっかりしました。
 というか、一度交代させたやん。 それでダメやったやん、 だから自民党一人勝ちになってもうたんやん。

 ロシア・クリミア大好きな宇宙人が「Trust me」とか言いつつ、その後アメリカを完全に失望させたやん。 大将が戦場に出かけんでどうする!と放射能吹いてる現場を混乱させただけやん。 ほうっておいてもアメリカの経済回復で日本もなんとかなったのに、安い浪花節で勝手に身を引いて短い与党生活に自らピリオド打ったやん。
 
 これが日本の第一野党なわけで、適当に烏合の衆集めたところであと数十年は政権交代は無いでしょう。 それどころか、かつての社会党が今や風前の灯になったように、自然消滅の道さえ無いとは言えません。
 
 森友学園、南スーダンからの自衛隊引き上げなど、今ほど与党を追及するチャンスはないのに、相変わらず言葉の枝葉末節にこだわるあげ足取り国会追及。 「田舎プロレス」と嘲笑されても仕方ありません。
 保身第一、退職金と安定した年金生活のみしか夢がない公務員が、進んで特定権力にすり寄るわけがなく、そこにはこれまた公務員ゆえに逆らえない上からの圧力があったことは明白なのに、アホジジイ一人に振り回されてこの劇は幕を引くでしょう。
 というか、今となってはあのジジイが自爆する以外、政治追及の決め手が無いというのが民進党の正直なところでしょう。

 府や国、各業者などの関係者から今以上のキラー情報が出てこないところを見ると、もう民進党にこの先の利用価値は無いと読まれている証拠かと。

 韓国で棚ぼた第1党になった野党と、ウリナラ国民のお粗末さを笑うのは簡単ですが、日本の政治も「あれほどではないにせよ」ろくなもんじゃありません。
 
 あ、幼女戦記見なくっちゃ...

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昨年末の日露会談に対する「あの人」のコメント

 面白いもので、韓国の少女像設置問題拡大化以降、毎日何らかの形で報道されていた中国の話題が激減し、唯一詳細な報道がなされている海外情勢はトランプ新大統領のみになってしまった感があります。
 ゆえに昨年実施された安倍とプーチンの会談なんてとっくに昔話。

 これについては、さらりと報道を聞く限りどうやら失敗っぽい評定が多かったような気がしますし、個人的にも、拡張主義の代表たる露助が一旦手に入れた土地を返すわけがなかろうが、と結論付けております。
 ロシアにとって有利な話を引き出すためには、北方領土を永久に人質として利用し続け、また、それに気付きながらも原理主義な日本政治は永久に四島同時返還を念仏のように唱え続けるんだろうということです。

 が、唯一気になっていたのが、あの人の捉え方。
 それは佐藤優。 いろいろあった人であるのですが、獄中にも衰えなかった研究心と、一時的ではあったにせよ政治の中にいた経験、その後も少なくない批判の中でぶれない意見を発信し続ける態度は一目置かざるをえません。
 そんな彼の会談についての話が、少し遅れてYahoo!経由で配信されました。

佐藤優が説く!「結局、北方領土は戻ってくるのか」問題のカギ 61年前に起きた「ダレスの恫喝」とは何か

 「ダレスの恫喝」を持ち出すあたりはさすがに視点が違います。(これを自著の宣伝と見るのはあまりに幼稚) 文章を読む限り、我々が北方領土交渉をする際にロシアしか見ていないのに対し、ロシアは日本とアメリカをセットで見ていることに気づきます。

 この文章が書かれてからアメリカには新ロシアの大統領が誕生し、一方でその誕生の裏にはロシアの情報操作があったと報じられています。
 ということは、外交とは狡猾なり、という前提に立つなら、日本が北方領土交渉を実質的に進めるには(私が予想する限り)長くて四年、トランプゲート的なスキャンダルが見つかればさらに短くなる可能性があります。
 その限られた時間内に(個人的な好き嫌いは別にして)、主に外交で支持率を上げている現首相がプーチンと仲よさげにしている間にはっきりとした進展を取らない限り、もうしばらくチャンスはないということになりそうです。

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韓国との将来に達観

 例の少女像を巡って、さまざまな報道が飛び交っています。
 私の正直な気持ちは、韓国と中国の呆れるほどの反日感情に対し、「いつまで言えば気が済むの?」というもの。 だってもう70年ですよ。
 私がかの大戦を意識しだしたのは「戦後20年」という頃。 そのときからすでに戦争への反省教育に浸かっていて、以後戦争を肯定する気になったことは一度もなく今に至っています。 差し引き50年間も。
 半世紀ですよね。
 
 一方で少女像を訪れて涙ぐんでいる韓国人たちの中には、明らかに私より若い人が多いのに、はぁ?という印象。 韓流やらK-POPやらアニメやら、この世代こそ、破廉恥なほど過去を忘れて未来に歩み出さなくてはならないのに。

 日本のマスコミ、特にYahoo!などのポータルが好んで配信するのは、お互いの感情を煽るような記事が多くて気をつけなくてはならないんだけど、それでもやっと一つ、とても腑に落ちる記事のリンクを見つけました。

 なぜ韓国だけが他のどの国よりも「反日」なのか

 毎日新聞系のアゴラが、Robert E. Kellyという釜山大学のアメリカ人学者から見た反日についての分析を紹介してるんだけど、あぁなるほどな、と久々にすっきりした気分になりました。
 これを読むと、もうあれこれ理解してもらおう、共に仲良く進むもう、などと考えることがいかに虚しいことかよくわかります。
 同時に、核やらミサイルやらを平気で振り回す狂人が隣にいるのにもかかわらず、かような政治不在をよく平気で過ごせるな、と言う疑問にも答えを出してくれました。 ホント今、攻めて来られたらどうするんだろう?

 いえ、別にだからいたずらに相手を蔑んだり、諦観するわけではありません。 要は二千年の時を経て形成された民族の「本能」のようなものは理性では越えられないもんだ、ということです。

 政治問題になっている少女像はソウルとプサンの二体ながら、すでに韓国全土、いや海外にも多数設置済みだそうで、今更ああだこうだ日本が問題視したところでこれら全てが撤去されるわけがありません。
 「こうして韓国人は日本人を70年経った今でも恨んでいます。そしてこれからも恨み続けます。」
 というメッセージがいたるところあり、それは韓国人が漢民族である限り、何を持っても永久に癒されることはない、と悟ることができます。
 つまりは「こうしたアピールで韓国民族は心の平穏を得るのです。未来永劫に。」と同意なのです。

 たまに理不尽な要求に対しては断固、理路整然と論破を、という日本の意見も見かけますが、これは欧米から入ってきた教育理念であり、アジア人同士では成り立たないのかもしれません。 でなければ十年も国際機関の代表を務めたエリート韓国人が、国同士が合意した協約を平気で反故にしろ、と表明するわけがありません。 これも理性ではなく「本能」だと見れば納得も行きます。

 思えば、起亜が経営危機に面した時、提携関係にあったマツダが共に立ち直ろうと手を差し伸べたのに、日本人に助けられるのは、と結局現代と手を組んで、事実上のアイデンティティ消滅に至ったのも納得です。(マツダの関係者から聞いた話)

 つまりは永久に民族として彼らは日本人を許さない。 ええじゃないか運動さながら「アイゴー!」と叫びつづけて救いを待つのです。
 そうして両国が今のまま存在し続けること、それが最小にして最大の平和なのです。 共に北からの火薬の香りに怯えながら。

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オスプレイ墜落に対する沖縄の感情に疑問

 オスプレイ墜落後、早くも運用が再開され、沖縄は大騒動となっている、と少なくとも本土のマスコミはそう伝えたいようです。 曰く「はっきりとした原因追及がなされていない」「納得できる説明が無い」と、NHKのニュースでも言ってました。
 いや、原因はとっくに即日明らかにされてたでしょ。
 空中給油訓練の失敗です。

 通常のプロペラ機とは比べ物にならない大きな回転翼を二つ持ち、その間から申し訳程度に前方に伸びるパイプに前方から給油するわけで、おそらくは米軍が所有する機体の中で最も空中給油が難しいのがオスプレイです。
 失敗した挙句、給油機のホースをローターが弾き、ブレード破損、その場で空中分解 or 墜落してもおかしくない事故です。 それを人が立てる浅さの海まで持ってきたパイロットは幸運も重なったのでしょうが、確かに大したもんだと言えます。
 のちに公開された機体の破壊度を見ると、搭乗員に死者が出なかったのが不思議なくらいのありさまで、そういう意味では米軍が不時着と形容したいのはわかるような気もします。

 恐らくパイロットは、海岸を超えて基地まで持っていっても着陸できるとは考えていなかったはずで、それなら滑走路よりは少しは柔らかい海の上を、ということであの位置に意図的に降ろしたと考えられます。
 あの事故で沖縄の人々の上には絶対に落ちることはなかった、と米軍が主張するのは詭弁とは言えません。

 いわゆる未亡人メーカーとオスプレイが呼ばれていた頃の初期エラーとは無縁の事故でなのですが、これを沖縄県知事を筆頭に理解しようとしない連中の非科学さに首を傾げてしまうのです。
 彼らは本当に米軍や国の説明に納得しようとする気があるのか。 恐らく毛頭無いのでしょう。 徹頭徹尾反対抵抗、今の日本の野党政治と同じで、端から歩み寄ろうという気がありません。
 いや、沖縄の人々の基地負担には申し訳ないと思います。 しかしそれは米軍のみに責任があるのではなく、岩国や三沢など、既に米軍が駐留している地域以外で、防衛負担を肩代わりしようとしない他都道府県も責めるべきでしょう。

 にもかかわらず、敵失にピント外れなほど感情的に悲嘆して叫ぶ。 あぁこれ、昔どこかで見たなぁ、と記憶を辿ったら、成田空港の三里塚闘争を思い出しました。
 正義や住民のためと叫びながら、ただただ騒乱と社会不安を引き起こそうとした反対のための反対。 今回のオスプレイも、事故を利用すれば利用するほど反対派の存在が嘘くさく見えて仕方ありません。 
  
 一方で今回の米軍の対応、脳筋の現地責任者が興奮のあまり理性を欠いた発言をしたことは褒められませんが、よくあれだけ迅速に事故原因を発表したと思います。 逆にもうこれ以上の説明はしないし、空中給油の訓練もまた再開されるでしょう。
 なぜなら、オスプレイが空中給油するか否かにより、東シナ海沿いの展開が変わってしまうからです。 当然、公海上で堂々と(所有者の眼の前で)盗みを働くような賊国にとっても非常に大きな関心事であるわけで、今回の訓練失敗だけでも作戦図の書き換えが起こる可能性があります。
 尖閣諸島のみならず、先日のトランプの発言により台湾への威嚇攻撃も考えられる中、与那国島や石垣島も島民避難の可能性が無いとは言えません。 そんなとき空中給油できまへんから助けに行けまへん、と米軍に言われても日本には他に手立ては無いのですよ。
 
 改めて言います。 沖縄で今、オスプレイ反対を絶叫されている方、今回の事件は技術的な事故で、既に原因ははっきりしています。 政治問題に結び付けようとしても根本的な解決には何一つつながりません。

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