三ヶ月ぶりの市営プール再開

 今か今かと待ちわびていてたプールがやっと再開、昨日三ヶ月ぶりに行ってきました。
 再開といっても、いつも利用してたプールはボイラーの故障が見つかったらしく、これを修理するのに令和3年8月まで待たなくてはならないという。
 え?令和3年? 今年は2年だよね? 来年の夏まで使用不可だと?、と思わず絶句したものの、結構古い施設だけに廃止とならなかっただけでも幸運なのかもしれません。

 てなわけで向かったのが昔からある市民プール。 そうです。二年前邪な狙いで監視員に応募したらまさかの地震でプール閉鎖、結果ずっと掃除をする羽目になったというまるでギャグ漫画のような、あの「水の無いプール」です。
 もちろん今はちゃんと水が張ってあるし、たまたま人も少なくてとても気持ちがいい。
 プールの底でひたすらカビを取る私に向かって、無慈悲な日差しを浴びせ続けた天窓も水面から見上げるととても爽快。

 久しぶりなので無理は禁物とまずは二十分間歩く。 いつも利用してるプールに比べて底が滑りやすく、泳ぎが苦手な人にとっては怖いかも。
 そしていよいよ泳いでみると... 息が苦しい! たった50mの平泳ぎで、お前何キロ泳いだの?ってくらいハァハァいってる。 心臓もバクバク。
 まぁ確かにこの三ヶ月間、歩くことを除いて運動らしい運動してなかったもんなぁ、としばらく息を整えた後に今度はクロールで50m。 すると今度は息よりも首が痛くなった。 いえ、ほんの一往復で。

 相当な体のなまりを実感した後、バイクで帰宅。 うん、これはこれで気持ちがいい。 でもなぜか更衣室のシャワーが使えないので、家に帰ると髪の毛ガシガシ。

Weight 一方で嬉しいのが体重で、前日比0.5kg減。 これだ、これだよ。
 巣篭もり中に見た人生初の体重計67kg越え。 瞬間最大とはいえ、あの戦慄は二度とご免です。(あ、今では65kg台)

 そして翌朝。 いてて、背筋が痛い。 何度も言うように数キロ泳いだわけじゃありません。 せいぜい数百メートル。 なんて情けない。
 今後は残念ながら仕事の都合で週一通えればいいところなので、体力復活にはしばらくかかりそうです。
 で、60代でこれですから、高齢者は要注意間違い無いです。

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深夜勤務者にとってノイキャンは必須健康機器だ

 深夜勤をする人にとって問題なのが日中に寝なければならないこと。
 
 私のような監視のバイトから、警備、運輸、医療、コンビニなど、夜中に働く人は多数いるのに、朝や昼に床に着く人がいることを世間は考えてくれません。 車やバイク、鉄道、話声、カラスの鳴き声、家人やルームメイト、果ては選挙カーの爆裂連呼。
 
 私に限って言えば、昨年から隣のビルの取り壊しから始まって、今は新築工事にかかっています。 そりゃすごいよ〜、解体の時はマシンガンみたいな破砕機が炸裂し、瓦礫をふるいかけるショベルカーがガッチャンガッチャン、あられちゃん。 そして新築工事は窓を開けたくなるこれからが本格化です。

 そこでふとノイキャン(ノイズキャンセリング)付きのイヤホンをつけて寝てみたらどうなるだろう、と早速AirPods Proで試してみました。 もちろん音は何も流しません。
 するとどうでしょう。 装着した瞬間にまるで真空宇宙の中に瞬間移動したかのような静寂の世界が広がりました。 爆裂する破砕機の音は、まるで川の向こう側で弾むブリキの太鼓のようです。(いや、真空宇宙に川はないのだが)
  
Noican

 おかげで寝れる寝れる。

 AirPods Proだと横に寝返りを打った時に時々抜けそうになりますので、こういった目的には耳からほとんど出っ張らないコンパクトな製品がいいかもしれません。
 
 残念なのはバッテリーの持ち。
 いくら全く音楽を流さないとは言え、ノイキャンは働き続けているわけですから、AirPods Proでは四時間で最初の「ぴっぽらぽ」で警告、約四時間半で二度目の「ぴっぽらぽ」で事切れます。(「ぴっぽらぽ」=AirPodsの電池切れ警告音)
 
 つまりは六時間とか八時間とかまとまった睡眠時間をカバーすることはできないわけです。
 が、睡眠は眠りはじめが最も深く、その後90分毎にREMとノンREMを繰り返しますので、四時間半のバッテリーライフがあれば三度の睡眠サイクルは護れることになります。
 特に睡眠直後のレベル3とか4の睡眠が邪魔されないということは、それだけ脳が完全に休めることを意味しますから、単純な睡眠時間はともかく、寝起きのスッキリ感はかなりのものです。

 外の音が聞こえないと言うことは目覚ましの音も聞こえないことになりますが、接続しているスマホのアラームを利用するとイヤホンからアラームが流れます。
 さらにバッテリーが切れたらそのアラームはiPhone + AirPods Proの組み合わせではiPhoneからアラーム音が流れますし、耳栓ではないので耳元の目覚まし時計の音もちゃんと聞こえます。
 それでも心配な運輸関係や医療関係の方は、AppleWatchなどの振動アラームも併用すればまず大丈夫でしょう。
 
 そしてよほどリラックスしているのか、腸の動きも改善され、昼夜逆転によるお通じの乱れも改善されている気がします。(腸は例外的に副交感神経で活発化する)

 夜勤は連続すると間違いなく体に害を及ぼすことは医学的に証明されていますから、せめてこういう仕組みでしっかりリカバーすることはとても重要なことかと存じますです。

 映画やアニメで超能力とか魔法とかがすぐに出てきて「んなもん、ありえね〜」と鼻で笑う私ですが、ノイキャンって50年前なら魔法だったと思う。 そういうところで、とある科学と魔法はつながっているのかぁ、と妙に納得した私です、

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公営プール閉鎖で体が軋み、緩んできた

 私が通っている公営プールは3月の初旬から閉鎖されたままです。 その時はとりあえず3月末までということでしたが、いま再確認すると当面の間、と書き換えられていました。 昨日の緊急事態宣言から考えるに、多分G/W明けまで閉まったままだろうと想像します。
 これまで水泳をすることなく1ヶ月以上。 さすがに体が軋み、そして緩んできました。

 

 ここ十年ほど体験したことがなかった肩こりっぽい首の痛み、背中(肩甲骨の間あたり)にもザワっとした違和感を感じるようになりました。 ここはいままで水泳でメンテナンスしてきた部分ですから、年齢なりの本来の錆が露わになってきたというところでしょう。
 体重は平均で0.5kg増、腹回りは太ったとか大きくなったとかではなく、ぶよぶよっと緩んできたのを感じます。
 
 それでも例年ならそろそろ学校の授業が始まり、通学や校内移動でそれなりの運動量を稼ぐ頃なのですが、これまたG/W明けまで授業開始がずれ込みましたから、週三日程度のGSの監視だけでは半ば引きこもりみたいなもんで、そら体に悪いわな。 免疫も落ちるわな。
 
 これは高齢者も同じことですから、新型コロナにかからなくても運動不足で筋力低下からフレイルになり寿命短縮。 どちらにしても受難の時代ですね。

 

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またまた8時間連続睡眠に挑戦

 ここ数週間、またまた意識して連続8時間睡眠を心がけています。
 てなことは一年ほど前にも書いてたんだけど、この時は結局夕食後の睡魔に抗いきれず元の生活に戻ってしまったのと、今回は肝臓の代謝について少し考えてみたので、改めて報告しておこうかと。
 
 ここ数年、いや十数年かな? 夕食をすませたらまずはコロリと寝て、11時とか1時に目が覚めてそこから酒飲んでまた寝る、という生活を続けていました。 これでもトータルでは6〜8時間寝ているので問題ないだろうと思っていたし、特に困ったことも起きません。
 
 が、時々体験するのが二日酔いとは言わないものの、朝から頭がぼーっとすること。 特に気分が悪いとかフラフラするわけではなく、要するになんとなく冴えない感じです。 まぁ、それも数時間で解決するのであまり気にすることもありませんでした。
 ただ、別の違和感というか、微妙に胃が小さくなったというか、胃が何かに押されている気がするようなしないような。
 
Liver 胃カメラは毎年呑んでいるので大病の懸念はないものの、なんだろうなと思っていたら、たまたま目にしたのが隠れ脂肪肝についての話。 要は肝臓はアルコールの分解を最優先で処理するため、本来なら一時的に保管するだけの脂肪が代謝されずに蓄積してゆく恐れがある、という話。
 ただし、これまた毎年受けている健康診断でのGOT, GPT, Γ-GTPに異常は見られません。 そのうち近所のクリニックで超音波エコーでも受けようかと思うものの、これはこれでなかなか時間がありません。
 
 そんなある日、またまた途中で起きることなく9時間くらい寝てしまった朝がありました。 頭スッキリ、お腹スッキリ、視界まですっきり。 体温も上がって布団の中で汗ばむくらい。 やっぱりこれはええ。
 この時はたまたま前日に年明け初めて行った水泳のおかげだろう、程度に捉えていたものの、試しにそこから三日ほど意識して8時間連続して寝てみたら、水泳なしでも同様に快適な一日を過ごすことができるようになりました。
 もちろん酒は飲んでいるので、連続睡眠のおかげで肝臓はアルコールに次いで本来の代謝を行うことができているようです。
 
 ということで夕食後に寝てしまいそうになるのを我慢しながら、起床予定時間マイナス8時間でバタッと寝ています。
 iPhoneの睡眠分析アプリを見ても布団に入ってから3分ほどで寝入っています。(いや〜これもあって酒がやめられないってのもあります。本来非常に寝つきが悪いタチなので)
 
 もう一つ、私は60を超えてもあまり夜中にトイレに立つことがなく、同年代の友人は絶対に一回、最悪は二回ほどトイレのために目が醒める、と言ってますし、加齢とともに深い睡眠が取れなくなるとも言われているので感謝しなくてはならないのかも。
 
 うん、いい感じだ。

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高齢者入り直前の体力消耗量

 んで、今回の風邪で意外だったのが体重について。
 
 先にも書いたように、基本少々の病気では食欲を失わない性質なので、これまでは三日くらいうんうん寝込まないと目立った体重減少はありませんでした。
 
 が今回、熱に備えてたっぷり食べて標準+0.5kgくらいにしていたのに、目が覚めると標準ー0.5kg、つまり1kgも痩せていました。
 いや、2〜3日ならともかく一晩で1kgってのは。

 完治から二日ほど経って、正月ならではの食っちゃ寝生活をしているにもかかわらず基本的には0.5kg少ないままで、どうやら基礎体重ラインが書き換わったようです。 多分内臓脂肪を消費したんでしょうねぇ。 私の場合、敵は皮下よりも内蔵のそれなので。
 
Weight2019 もう少し深く考えてみると、やはり加齢とともに熱量代謝のパターンが違ってきているかのもしれません。
 普段から徒歩か自転車を中心に、プラスアルファで最低週一の水泳を加えても体重は現状維持が精一杯で、減少には向かいません。
 ほぼ毎日、風呂上がりの体重を記録しているiPhoneのデータもそれを示していていて、2018と2019で体重はほぼ横ばい。
 なのにただの風邪(今回残念だったのは耳体温計が途中まで不調で、体温の記録がないこと)で多分37℃(ただし平温35.5℃)程度で一晩1kgというのは、平常時の代謝は落ちているのに、病気だと想像以上に体力を消耗する傾向にあるのかもしれません。

 いいかえると、体脂肪の少ない体作りに拘りすぎると、一旦大病にかかると想像以上早くに体力不足に陥る可能性があるのかも、ということです。
 う〜ん、それはいやだけど、かといってそのために今更ポチャ体型なんて認めたくもないし。 さぁどうしようかな、自分自身の2020。

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今回の風邪は少し時間がかかったぜ

 皆さま、あけましておめでとうございます。
 それぞれが健やかな時間を過ごしていらっしゃると願いたいですが、中には一年の疲れがどっと出た、という人もいるかもしれませんね。
 
 かくいう私もその一人で、ああ今日で昼の仕事も終わり、あとはGSの監視だけ、と思った朝からどうも喉が痛くなりました。
 咳は出ていないものの、さて熱はどうだろうか? と心配しながら、とりあえず栄養のあるものを夕食で摂りつつ寝る。 ひたすら寝る。 翌日の仕事は夜間のGSの監視のみだからそれまで(いや実際には夕食の買い出しなどあるのだが)寝る。 
 これで一晩。
 
 するとどうやら熱が出始めています。 ただしその上がり方はゆっくりなので、その他勘案しインフルではなく風邪と判断。 素人医療というなかれ、これがセルフメデュケーション。
 こうなったら仕方がない。 昨年の同時期の風邪と同じく、咳止めと鼻水止め、万が一の解熱剤をリュックにスタンドへ。 熱のせいで少々平衡感覚が緩くなっているので自転車は諦めてバス。

 ガソリンスタンドの監視はありがたいもので、決められた仕事さえしていれば、あとは椅子に座ってだら〜っとしていても誰も咎めません。 ただ、正直頭は熱のせいでぼーっとしてます。
 でも意識が危ないくらいになれば別ですが、基本解熱は行いません。 だって、これが唯一の風邪の治癒力だからです。 正確には体温を上げることで自らの免疫力を強化する仕組みを後押ししたいから。 がんばれ白血球、貪食細胞、マクロファージ。
 咳止め薬も、あまりに咳がひどいと肺炎を起こすのでその対策として所持しているだけです。
 これで二晩。

 明けても快方の様子は見えず、熱はそのまま、むしろ咳が時々出るように。 鼻水の量も少し増えた。 そして普段滅多に出ない痰も出てきた。
 いやいや、悪くないですよ。 これらは肺や気管内部で白血球系が戦った亡骸を排出するものですから、免疫戦線が徐々に盛り返している証拠でもあります。
 
 ここでできる後方支援はひたすら熱を保つためのエネルギー供給と睡眠(安静)のみ。
 朝からコンビニでほうとううどんを買い求め、がっしり食う。 子供の頃から少々の病気でも食欲を失わない体質なのはほんと感謝。
 続いて睡眠の質を確保するために咳止めをあらかじめ飲んでひたすら寝る。 ただし、この薬は副交感神経を阻害するので消化系の動きを鈍らせ便秘を呼びますが、優先度的にはこれは仕方ありません。
 ただし、酒は全然美味しくない。 というか味覚系が狂ってて、甘さに鈍感、苦味が強調される感じです。 タバコ吸ってた時にも感じましたが、酒もタバコも健康だからこそうまいもんだったんだとあらためて認識。

 その夜もDS監視。
 夜食はいつもおにぎり一個なのをカップ麺にしてカロリーアップ。 そしてひたすら朝までダラダラ仕事。
 これで三晩。

 いやさすがにそろそろ治らんとあかんやろ、と思いつつ迎えた朝、はさすがに頭も少々すっきりして物事を考えようという気が出てきました。 ただ味覚はまだ怪しいし、微熱が残っている。 ただ、もう先は見えました。 あとはまた栄養あるもの食ってひたすら寝るだけです。
 この頃になると、熱で頭がぼーっとしているのを利用してひたすら寝続けるという快感を覚え、いや、このままこれが続いたら廃人だなぁ、でも楽しそうだなぁ、という桃源郷の端くれも見えてきます。
 これで四晩。
 
 うん、これで直りました。
 明けた日は以前からの約束があって出かけたりしたので少し微熱がぶり返したのですが、もう大丈夫です。 なにより味覚が戻り、酒の味覚ももう大丈夫です。
 
 まぁ、以前から自分の健康に興味はあったのですが、登録販売者やら放送大学の勉強やらのおかげである意味趣味とも言えるレベルにまでなってきましたマイ疾病。
 
 いい感じだ!

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真面目にケガを治す

 ちょうど一週間前、酒のつまみに頂き物のサラミを切っていたら、クルリとサラミが転がって左手の薬指を切ってしまいました。
 毎夕食を作る様になって数年経つけど、包丁でケガをしたのは本当に久しぶりで、う〜ん酔って刃物を使うときには気をつけねば、とまず止血、と考えてすぐに中止。
 
 医薬品登録販売者とは一切無関係に、昨年まで三年間ほどPT、理学療法士のe-ラーニング教材の編集を請け負っており、仕事の話はともかく、その内容に結構おもしろいのが多く、中にケガの治し方みたいなのがありました。

 我々の世代は、今ならトンデモ医学と呼べる習慣がはびこっていて、例えば運動中に水を飲んではいけない、メガネをかけると度が進むのでできるだけ我慢するとかの類です。
 ケガをしたとき、とりあえずの応急処置で傷口を舐めるのは口内の雑菌が傷口に入るので厳禁、と言われていたのも、唾液中にリゾチームという殺菌成分が含まれているのが分かって今では撤回されています。(舐めてりゃ良いという話ではないです。あくまで応急処置)

 ケガをした直後はすぐに傷口を押さえて出血を止めろ、と指導されていたのも、冒頭のPTの講義では、非常に多量の出血でない限りは数滴程度血をあえて流し、傷口周辺の汚れや菌を流すことになっていました。 それにより血小板やフィブリノゲンがより多く傷口に集まりやすいというメリットもあるそうです。
 それを思い出し、しばらくシンクにポタポタと血を落とし、そのあとに流水で洗い流しました。 その後、改めて傷口の確認をすると、爪と指の間に歯が入った様で、ちょうど爪を二枚におろすという感じで、爪は横三分の二ほど長さ5mmくらい裂けてました。

 血自らの止血効果は大したもので、そうして観察している間にも徐々に出血量が減ってゆきます。
 本当はこのまま放っておいて自然治癒を待つのが理想だけど、つい何かに当たって傷口が開いたり雑菌感染したりするので、ガードしなければなりません。 こういう時は傷口殺菌のエース、オロナイン軟膏を適量爪と指の間、爪の裂け目に適量塗り込み、バンドエイドでカバー、それも裂けた爪がめくれない様に少し強めに。

 爪のケガって剥がれた爪がめくれて治癒を遅らせてしまうので、本来は瞬間接着剤ではり合わせたいところ、まずは殺菌優先となります。
 
 翌日には絆創膏に結構血が流れた跡があるので、これは交換。
 爪の表面も乾いてきたので瞬間接着剤を流して爪を圧着。 余分な接着剤をテッシュで吸い取って再びテーピング。 その後は水仕事や風呂の度に薄手の使い捨て手袋をして絆創膏が濡れない様にします。 手首の部分を輪ゴムやガムテープでくくってもある程度水は入りますし、自分の汗でも湿気ますが、その程度であれば問題ありません。
 
500pxfibroblast PTの教材で興味深かったのが、線維芽細胞というケガの自己治癒に非常に重要な物質の話で、子供の頃からどうやって皮ができてケガを塞ぐんだろう、とずっと不思議に思っていました。
 その主役がこの線維芽細胞で、傷ついた部分に寄ってきて、まるで尺取り虫の様に次々と皮膚を再生しながら進んで行くそうです。 この細胞を効率よく働かせるためには、過度の洗浄や乾燥は裂けた方が良い、というのが今の考え方で、これはかなり以前に体験・紹介したキズパワーパッドにも共通している考え方です。
 
 確かに昔は傷口は乾燥させてナンボの時代があって、傷口に細かいパウダーを振りかけて徹底的に乾燥させるという市販薬がありましたが、いつの頃からは完全に薬店から姿を消しました。
 
 ということで後はひたすら待つだけです。 皮膚細胞の完全な再生には四週間かかるそうで、ただし傷口が塞がるのはもっと早く、一週間経った今ではほぼほぼふさがったようです。
 ただし、ここから力仕事などをすると爪の接着した部分が力を受けて剥離しますから、この下に新たな爪(皮膚)ができて、裂いた部分を切り取れる状態になるまでもう少しかかる感じです。
 
 水絡みで悩ましいのは水泳ですね。 多分もう水に浸けたくらいでは細菌感染はしないとは思いつつ。 絆創膏が知らない間に外れてプールに沈めてしまうというのも傍迷惑な話ですから、躊躇しております。
 
※画像引用:Wikipedia

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チャラリ〜、鼻からチューブ〜

 昨年に続き、今年も内視鏡検査を受けました。
 ただし昨年は胃と大腸同時でしたが、今年は胃のみ。
 鼻挿入だったので嘔吐感は全くなかったものの、痛み止めの注射を希望しなかったせいか、体内をうねうね動くチューブがいささか不快でした。 

 検査が終わって10分ほどで医師の説明が始まり、まずは昨年採取した大腸のポリープの説明から。
 あ、忘れてた。 すいません>先生。
 冒頭のリンク先を今改めて読んで、検査したきりだったのを思い出しました。 幸い結果はシロで、もし悪質だったらすぐ連絡してくれてたと思います。

 そしていましたが終わった胃の方も、ポリープその他、気になるものは無かった由。
 とはいえ、胃の状態があまり良くないのは以前世話になった医師からも言われており、まずは食道と胃の接合部分の一部が変質していて、さらに胃の側壁に萎縮性胃炎の跡があると説明されました。

 前者は逆流性食道炎の持病があるとよく起こるもので、そういえば30〜40代の頃、慢性的な胸焼けに苛まれていましたっけ。
 後者は主にピロリ菌によって起こる胃炎で、共に元の状態に戻る事はないそうです。 6年前の除菌まで苛まれ続けてきた結果でしょう。
 素人なりに想像するに、ピロリ菌による萎縮性胃炎→胃酸過多→逆流性食道炎という時期があって、その跡が今になっても残ったまま、というわけです。

 んで、この食道の変質は、食道の粘膜が胃酸に耐えられるように胃の粘膜に似た構造に変化した結果で、萎縮性胃炎跡と共にガンになりやすいのだそうです。 よって毎年経過観察です。 一方で大腸は来年くらいですか、と尋ねると、こちらは3〜4年ごとくらいで良いそうで、あいかわらず荒れた胃、綺麗な腸、という傾向が続いているようです。

 多分酒はやめられないので、それよりもストレスを感じないような人生の歩み方を考えねば。 って、この歳になるまでこれといった病気ひとつしなかったこと自体、ストレスはあんまり感じずに生きてきた証拠なのかも。 あれ?基本的に繊細でぐだぐだと後を引く性格なんだけどなぁ... 解せぬ...
Stomach

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遮光カーテンで健やかな朝を

Curtain 陽当たりの良い家とか部屋って、爽快とか健康の枕詞みたいになってるんだけど、それが毎朝ガンガン寝ている顔に降り注ぐとなれば話は別。
 私の寝ている部屋がまさにそういう環境で、さらにこの季節、夏至に向かってどんどん夜明けが早くなってきます。
 「逃げても逃げても朝は追いかけてくる」という面白い歌がありますが、まだ起きる時間じゃないのに朝日にジリジリと照らされ、イライラしながら何度も寝返りを打って過ごす、ある意味地獄の季節とも言えます。
 
 で、ふと思い出したのが遮光カーテン。
 昔、北新地でバイトしてた時、高級キャバクラの社長が遮光カーテンを吊るしまくった部屋で日中寝ていると言っておられました。 なるほど。
 
 amazonで探したら、ほとんどが1級という最も遮光性が高い製品で、私としては級によってどれくらい遮光度が違うのかわからず、選択肢の多さから1級から選ぶことに。
 私の顔を照らす朝日は、掃き出し窓の半分からだけなので、半間と呼ばれる片方だけのタイプを選択。 こういう細かい品揃えは通販ならではかなぁ。 ただし色だけは半間にすると選択肢が減り、それまでかかっていた薄緑がなくて薄水色になりました。 これで三千円未満。
 
 さて、結果。 これはイイ!
 
 自室には他の窓もあり、朝になっても真っ暗ということはなく、それなりの時間になるとぼんやりと目が覚めます。 が、これまでのように朝日が眩しくてイライラすることもなく、目覚まし時計が鳴るまでゆったりとした時間を布団の中で過ごすことができるようになりました。 
 例のアプリを見ても、早朝、一旦覚醒してもまた深い眠りに落ちていることが示されていて、ああシアワセ。
 
 強いて不安材料を挙げるなら、真夏でもできるだけエアコンをつけずに寝たいので、この重くなったカーテンが窓からの風を抑えてしまうんじゃないかという一点のみです。 まぁ、夏が来ないとわからないけどね。
 
 もう一度書いておこう。 ああ、シアワセ。

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擬似幽体離脱体験

Snore あれからずっと愛用しているsleep cycleというiPhoneアプリ
 
 基本無料なんだけど、自動で録音してくれる自分のいびきを聞こうとしたりすると年額3,000円かかります。 しかも一回キリではなく毎年額3,000円。
 一応アプリ開発者の端くれ(ほんとに端くれ)である以上、ヘボなXcodeと戦う同士としても購入をためらうべきではないとは思いつつ、セコい私はやっぱりためらってしまいます。
 
 ところがこれ、一ヶ月の間はお試し期間として有償版と同じ機能を無償で試すことができることがわかり、ならば、と一応購入。 そして録音されたいびきを聞いてみた。
 
 う〜ん、シュール。
 
 これまで友人と旅行に行った時や、同居人にいびきを指摘されたことはあるので、決してそれを否定することもないながらも、それを聞いたことはありませんでした。 いや、別に特になんていうこともない、普通のいびきなんだけど、こうして客観的に聞けていることの方がとても不思議です。
 なんていうか、自分が幽体離脱し、爆睡している自分の傍らに座り込んで自分のいびきを聞いている、そんな感じです。 これでもし寝顔の録画でもあれば完全に臨死観察シミュレーション。 いや、やっぱりシュール。
 てなことを今後も続ける趣味はないのでお試し期間が終わる前にキャンセルします。


 


 話変わって、始まったばかりの新学期、学生がiPhoneのAirDropで延々と見も知らぬ男性の腹筋画像を送りつけられた、という話をしてくれました。
 
 ではこのいびきの音声ファイルを勝手に送りつけるというテロはどう?

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