体はよく頑張った

 先日、ほぼ一ヶ月ぶりにボイラー修理の終わったプールに行きました。
 すると明らか体力が落ちてて、平の100m、クロールの50mがきつい。 たった一ヶ月でこれだけ落ちるってのは、怖いですねぇ。

 がしかし、ここしばらく我が体はよく頑張ったと思います。
 ほとんど立ちっ放し or 動きっ放しの賀状仕分けバイトの初日が終わった時、これは腰やらあちこちいわすだろうなぁ、と覚悟しました。
 ところが確かに朝方は各所から黄色信号が出たものの、夜になってバイト再開時には何事もなく動けるよう回復していました。 これが間二日の抜けを挟んで九日間持ったから大したものです。

 実はこの数日前、学生に誘われて体育館でキンボールという球技をやった後にも意外なほど体の痛みがきませんでしたが、これはそれまでの運動による体力維持が効いたと思っています。
 
 しかし、それとは別にバイト中/後は、骨盤前傾をずっと意識していたことが大きく寄与していると思います。
 骨盤前傾については、いつかちゃんと書きたいと思いつつ、要は背骨を理想的なS字型に保ち、猫背による抗重力の余計な負担から腰を守るというものです。
 ずっと立ちっ放しの手仕分けの時は可能な限り骨盤前傾を意識した姿勢保持に努め、機械仕分け機の下の棚からハガキを抜くときには腰を曲げるのではなく、膝を折ってしゃがみこむようにして背中が丸くなるのを避けました。
 それも腸腰筋を意識した、いわゆる体幹維持ができていたおかげです。
 
 また、乾燥しきった室内で働いたにもかかわらず風邪はもちろん、咳ひとつ出なかったのも免疫力を褒めてやりたいところ。(鼻腔は乾燥しきっていて、朝家に帰って鼻をかんだら必ず少量の血糊みたいなのが出るほどでしたけど)
 
 ただ、冒頭の状態から見ると、ほぼほぼ限界ではあったでしょう。 日頃の水泳やら学校の階段などをますますサボれなくなった理由となりました。

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筋肉を救ったのは肉体労働だった

 2017年最後の発言はなかなかプロレタリアート。
 
 元はと言えば11月下旬、通っているプールのボイラーが壊れて閉鎖されたことが発端でした。
 修理部品の手配に年末ぎりぎりまでかかるそうで、つまり私はその日から年内いっぱい運動ができないことになりました。
 折しも寒さが厳しくなる頃で、免疫は落ちるし、なにより筋力が落ちる。 これはまずい。
 
 幸いにして脚力は、学校がある間は校舎をまたいだ教室移動のおかげもあって全く影響はありませんでしたが、上半身は二週間ほどで筋力が落ちてくるのには驚きました。
 具体的には、家で料理をしたり、深夜のGSで雨天時用テントを展開する際のクランクを回転させる時などで、もともと軽い障害がある左腕では顕著です。
 
 えらいこっちゃなぁ、このままもし補修パーツが見つからなかったとかでプールが閉鎖なったら身の破滅、なんて思っていたら(結局年内に修理は終わったものの、二日営業しただけで正月休みに入った)救ってくれたのが年賀状仕分けという郵便局の肉体労働。 それも深夜八時間というなんという美しい形態か。
 
 専門学校は冬休み。 もう一つの職業訓練校は、昨年はみっちり授業を入れてくれていたのが、今年は事情で丸一ヶ月後ろにずれ、ぽっかりと予定無しに。
 毎年この時期、家にいて何をしているかというと、ほぼ毎日、三が日に至っては昼間からべったり酒浸り。 すでに十年ほど前から家族でどこかに行くこともなくなって、溜まったアニメやドキュメンタリーを既読処理するのが関の山という体たらく。
 
 それなら経済的にも助かるし働くべぇ、と思い巡らせると、郵便局員である飲み友達が以前、人が足らないから気が向いたら年賀状処理のバイトに来てよ、と言ってたのが頭に浮かびました。
 その申し込み時、とりあえず空いている日をチェックする表があって、その中から適当にシフトを組みます、ということでした。 ところが後日もらったシフト表ではチェックした日全部に勤務が入っていて、もともとのGS監視も含めたら11連続夜勤となったわけです。

 仕事は大きく分けて二つ。 機械で仕分けられた賀状を取り出してまとめる仕事と、機械に通らない、あるいは読めなかった賀状を昔ながらの手作業で仕分ける仕事です。
 運動として見ると、前者がなかなかきびきびと、まるで流行りのトレランみたいな感じで、主に体幹と脚力が鍛えられます。
 後者は立ちっぱなしであまり体には良くないなぁ、と思ってたら、これが結構、腕や胸筋を酷使することがわかりました。 たかが紙とあなどるなかれ、量と回数がまとまると結構な運動量になるのです。
 もともと筋力が弱い左腕は、機械から取り出した賀状の束をしっかり握ったり、手作業仕分けでは右腕が取りやすい胸くらいの高さに束を掲げているだけなのに、これが案外堪えます。

 GS監視に入るまで五日間これを繰り返したら、腕を上げるのがきつくなり、一時期水泳に通いすぎた頃と同じ、つまり筋肉の使いすぎ状態になっていました。
 しかしおかげで、肝心の筋力は先に挙げた雨天用テントの開閉が以前と同じように難なくできるまでに回復し、さらに腹回りに残っていた最後の脂肪も取れてきて、シェイプアップも実現。
 
 労働万歳。 ってまだあと四日も行かねばならないモダンタイムズ単純労働...
 みなさまにおかれましては、よいお年を。

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2円でパイプ椅子の座り心地を改善

Chair1

 年度末は学生の発表を講評する機会が増えます。
 座ってて適当に言いたいこと言って金貰えるなんていい商売、とからかわれることがありますが、どっこい生徒の普段の制作物や行動、時には精神状態を鑑みながら、褒めるにせよ否定するにせよ、相手がすんなり飲み込めるコメントを短時間に用意するのは結構疲れるのです。
 
 その理由の一つが、会場に用意されているパイプ椅子。
 こいつの座面が大概前方に垂れているので、自然と腰が前に滑って、骨盤後傾となって腰に負担を強います。 一応ドイツ車に20年近く乗っていた経験上、とにかく日本の椅子はロクでも無いのが多いと感じる中でも、これは最悪の椅子です。
 とはいえ、もともとが応急椅子ですから、エルゴノミクスなんて望むべくも無いんだけど、それを我慢する義理もありません。
Chair2

 そこでポケットから取り出したのが1円硬貨2枚。
 これらをパイプ椅子展開時のストッパーとなる部分にそれぞれかまします。 たった1mm程度の変更ですが、レバー比の関係で座面先端では数倍の変化になり、おお、多少なりとも改善。
 これでまだ年度末までに幾度かある発表会も安心、ってなもんです。
 
 ただ、これって1円玉がご覧のようになってしまうんですね。 厳密には貨幣損傷等取締法違反になります。 10円は銅なので似たようになるだろうし、100円ならどうよ、って気もしますが、これらはうっかりして自販機に入れてしまう可能性が出てきますから、実質的にはもっとまずいことになり得ます。
 そういう点では1円で処理するのが消去法的に最善かと。
 
 てなことで、たかだ2円、されど2円、ネームカードホルダーの裏側に入れて、ずっとこの目的に再利用することにしました。
Chair3

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強力グットAという薬がすごい。が...

 先月中旬頃から、腕や脚がかゆくなって、あぁ冬本番、と呑気に思っていました。
 あるいは、月初めにインフルエンザの予防接種を受けた際に看護師さんが「今年のワクチンは少し刺激が強いので、かゆみなどがでるかもしれない」と言ってたのも思い出し、それかもしれないなぁ、とも。
 
 ところがそれが徐々にひどくなりだして、皮膚炎の症状となり、腕は赤くなって、気をつけていてもどうしても掻いてしまい、ところどころざらざらと小さいかさぶたができたり、その周辺が乾燥して白く粉を吹くという、いわゆるアトピー皮膚炎のようになってきました。
 日頃免疫には少々自信のある身でも、これはちょっとまずいのでは、と不安に。
  
 考えてみるに、ここしばらく休みがなくて、肝臓やら循環器系に疲れが出つつあったのに、強力グットAという愛用薬が切れたままになっていたからかもしれない、とドラッグストアで調達。
 この薬、数年前に学校の酒豪非常勤に、「今日は飲むぞ〜」「疲れてるのに飲みだ〜」「飲みすぎた〜」というときに速攻で、しかもすごくよく効く、と教えられたもので、確かにその通り。 それまでこういう時に買い求めていたヘパリーゼは一切買わなくなりました。

 さて、これが今回の皮膚炎にはどうかというと、服用一日目でかゆみが低減。 気のせいかな?と思いきや、なんと二日目で完全になくなりました。
 赤みやかさぶた、乾燥は物理的な損傷なので、さすがに少し時間はかかっていますが、確実に回復しています。
 特に真っ赤になっていた部分は、このまま残るんじゃ無いか(たまにそういう肌になっているジジイがいるし)の不安も完全な杞憂に終わり、みるみるうちに元に戻りつつあります。
 驚くべきは、このかゆみとは全く別に、手を洗いすぎてできたヒビが、それまでは赤くて薄い皮がなかなか厚くならなかったのに、あっというまに普通の皮になってしまったことです。 それも二箇所同時で。
 さらには面の皮もプリプリ良くなっているし、当然、酒に対する耐性も向上。
 
 こ、こいつはすごい...
 
 が、それはそれで少し怖くなってきました。
 この薬の成分については、他の薬の比較としてこちらのサイトに詳しく述べられています。 おかげで私が頼りにしていた肝機能強化以外に、胆汁の促進、皮膚や粘膜の保護に関する有効成分が多く含まれているのを改めて知ることができます。 そしてゴオウやウコンなどのいわゆる漢方由来の成分も。

 そこで思い出したしたのが、かなり前に亡くなった叔母のこと。
 彼女、相当な働き者で、わがままな実両親の、旦那を含む家庭と親族の世話に駆けずり回り、「それはこの薬のおかげ。これがあるから元気やねん」ととある漢方薬を溺愛していたそうです。
 ところが突然体の不調を訴えて間も無く急死してしまいました。 原因はその漢方を服用しすぎたことによる劇症肝炎だったそうで、なんとなく漢方薬って体に優しいと思い込んでいた我々にショックを与えました。

 もちろんこれは漢方薬の話で、グットAとは無関係の話です。 が、元気が出る、というのは突き詰めれば肝機能に大きく関係しているわけで、強肝作用があまりに強いというのは、その話を思い起こさせてしまいます。
 加えて、皮膚の再生がこれだけ速いということは、もし体のどこかに悪性腫瘍の芽が出たら、その成長も同時に促進させてしまうということでもあります。

 薬は毒である、という言い回しを使うなら、よく効く薬は毒も強い、ということでもあり(この言い回しは製薬業関係者は嫌な顔をする)、惰性的な常用や用量に気をつけてうまく使ってゆかないとな、と思うほどのすごい薬効なのでした。

Goota 瓶詰めよりもこのパックの方が当然安い。 でも一錠あたりざっと40円というのは確かに高価。

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神経痛

 と、先の発言ではなんであんな題名にしたのかよく分からない内容になってしまいました。
 
 医学の進歩で、これまで腰痛だと診断されたケースの大半は、いわゆる昔から「神経痛」だと呼ばれていた、極端な言い方をすると「気のせい」みたいなもんだった、というのは最近テレビなどで言われている通りです。
 もちろん、完全に気のせいなわけがなく、日常の生活の中で肉体的な損傷や損耗はありながら、ただその痛みがその損傷度合いと釣り合っていない、ということです。
 
 私の場合、数日仕事に行けなくなるほどの酷いギックリ腰では、風呂に入ると嘘みたいに痛みが引くとか、横になって丸虫みたいな姿勢をとると楽になる、という経験則がありました。
 ところが今回は共に全く効果なし。 で、これはギックリ腰ではなくて、神経の大げさな騒ぎだと確信した次第です。
 
 だからといって痛いものは痛い。 神経が大騒ぎしているだけだからと何もしないわけにはゆきません。
 そこで最初にやったことは運動。 これで血行が改善されたらあるいは...と期待したのですが、それは裏目に出ました。
 次に施したのが温感シップで、幸いなことにこれはアタリだったようで、逆にいうと、ぎっくり腰だったらシップ程度で、それも一晩で痛みが引くわけがありません。
 
 とは言いつつ、折しも特に何もした覚えがないのに椎間板ヘルニアになっていた、というコメントがついた後では歯切れも悪くなってしまうのですが、まぁそれはそれ、私が言いたいのは、そろそろ人が意図的に自分の神経を能動的に変化させられる時代が来そうだということです。

 BF、バイオフィードバックという神経療法があり、体にセンサーを貼り、一定の痛みや麻痺した部分、あるいはリハビリ中の筋肉がどう動いたら脳のどこが働いて、感覚的に人はそれをどう捉えるか、というような具体的な経路や仕組みが分かってきつつあるそうです。
 それを元に例えば、右を向こうとしたら麻痺しているはずの左足が少し動いた、という事実を元に、その意識づけを強化することで、少しずつ体の動きを改善して行くことができるそうです。

 私はこれを拡大解釈し、最初は転びながらも人はやがて自転車に乗れるようになったり、水を飲みながらも泳げるようになると同じで、「脳のプログラミング」に相当すると捉えています。 余談ながら面白いのは、人は年を取っても自転車の乗り方と泳ぎ方は忘れないんだそうな。 いとおかし。

 てなことを考えつつ、温感シップを一人でよっこらしょと体をひねりつつ慎重に貼る、事実上独り身のオヤジ...

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神経痛は神経の痛みなり

 先日、朝から腰に軽い痛みが。
 こういう時は姿勢とか気をつけないとぎっくり腰になりやすいので要注意、ってことで慎重を期することに。 幸い、学校に行ってる間には痛みが酷くなることもありませんでしたが、帰ってもまだ違和感が残っていました。
 
 思うに特に腰に痛みを与えるような覚えはなく、このまま安静にするか、逆に運動して血行をよくするか。 で、結局水泳に行くことにしました。
 浮力のぶんだけ腰には負担がかからないとは言いつつ、痛みは少し増したような感じで、20分歩いた後、ほとんど泳がずに引き上げることにしました。
 
 さてそこからが酷かった。
 帰路、夕食の買い物をしている時から腰全体が熱い感じになり、どうやら運動したのは失敗だったことが決定的に。 入浴しようが横になってどんな姿勢をとろうが痛みは変わらず、あ、これは間違いなく(ぎっくり腰ではなく)神経痛だと。
 
55ex 何か手はないかと部屋を見渡したら、箱の開いたハリックスの温感シップがあり、消費期限を見ると2011年。 おやま〜。 まぁ、でもないよりはマシ、ととりあえず貼ってみました。
 するとどうやら効き目はまだ健在だったようで、徐々に痛みがマシになり、しばらく椅子に深く座って仕事したりしてたら、なんとか寝れる程になりました。 すごいぞ>ライオン
 そして朝になったら、少々違和感は残りつつも、あっさり回復。 
 う〜ん、なんだろなぁ、これ。
 
 確かかなり前にも一度似たようなことがあって、ここに書いていたなぁ、と検索したら、6年前で、なんとこの時は今より症状がひどく、数日仕事を休んだことがわかりました。
 奇妙なのは時期がほぼ同じであることで、学校の仕事が始まったことが原因となっているのかもしれません。
 
 ただ、それから完治にはならず、二日後のプールの予定は見送りました。
 このままだと体がなまって、神経痛になりやすくなるという悪循環が始まりそうで少々怖いですね。 とりあえず、温感シップだけは補充しておかないと...

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人の顔に見えてしまうのは仕方ない

Humanlike_2

 昨日の記事の写真、人の顔に見えます。 (朱を差したのはご愛嬌)
 天井の木目に人の顔が!と同じく、一度そう見えてしまうとなかなかそのイメージを剥がすことができません。
 
 なんてのは、人はもちろん、生き物の本能なのだそうで、生まれたての子ザルでも乳をもらう母親の区別ができるとか、敵味方、喜怒哀楽(特に敵としての威嚇)などの判断のために、一対の目を中心とした顔判断は、視界の中からもっとも優先されて脳で判断されるんだとか。

 「なんか人の視線を感じる」というのも、普段は全く意識していない視界の端に、一対の目のようなものがあり、それをいち早く脳が気づくから、という説もあります。
 
 また、デザインの授業で毎年する話で、人の怒っている顔に人は最も注目するという実験結果があり、車やバイクのヘッドライトに吊り目が多いのはそれを意識した結果です。 
 え? なんで?
 怒っている顔の車には対向車のドライバーがいち速く気付く、つまり安全につながる、というわけです。 うちのクルマが歌舞伎役者みたいな顔になったのはそれが理由だったとBMWの技術者に聞いた時には思わず唸ってしまいました。

 もちろん、その反動もあって、ミニだとか日本の一部の軽自動車みたいにクリクリした丸い目の車も愛されますけどね。 でも共通しているのは一対のヘッドライトは目として認識されている、ということ。
 
 脳って面白い。

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そろそろ屋内転倒に備えよう(2)

 そこで、前の発言に写真を載せた壁取付の人感センサースイッチを探すことから始めました。
 そもそも、実はこれは電気工事の資格を持っていない人が勝手に替えてはいけない部品なんです。(って、トイレの換気扇タイマー付きスイッチなんて自分で替えてるけど、ほんとはいけない)
 だからなのかどうか、価格は結構高止まりで、パネルとかも含めれば希望小売価格は一万円前後、amazonでさえ六千円を超えます。
 
 一方、今は感知範囲(取付角度)が直下と斜めの二種類のセンサー付LEDライトがそこそこの値段で商品化されています。
 ところがまだE17ソケットのLEDライトって、マンションなどで最も普及しているミニクリプトン球に比べてサイズが長く、せっかくの斜め設計も発光部が反射鏡中心から異様にずれたりと、今ひとつなのでした。
 (余談ですが、これはセンサー付の話。ノーマルだとほぼ同サイズのものが60W相当まで販売されています)

 ところが欲するものは救われる。 斜めソケットを真下に向けるアダプターが出ていたのです! これなら反射鏡の中央に真下センサー付きのLEDライトを取り付けることができます。 取付も簡単。 ちゃんと人が近づくと点灯し、2分ぐらいで消灯します。
 このアダプター、ソケットを可能な限り上側に引っ込めることができる工夫も施されている優れものなのですが、それでも天井に埋め込まれている傘から少し首を出してしまいます。 一方で発光部と傘が同心円に揃っているので、見上げた時にはスッキリ。

 費用はアダプターと直下センサー付きLEDライトと合わせて三千円ほど。 うん、最初の計画の半額で済んだ。
 別に今、足腰や視力に不安があるわけではないので何が助かったとかないものの、心なしか安心感が増したような気がします。
Lights

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そろそろ屋内転倒に備えよう(1)

 ここしばらく、仕事でPT(理学療法士)の教育コンテンツに関わっております。(教えているとかではありません。)
 スポーツマンのリハビリテーションなど、年齢を問わないものもある中、やはりメインは高齢化に関するもの。 これについて語りだすと一つblogができるほどなので、それは避けるとして、そろそろ転倒、それも家の中でこそ気をつけようという巻。

 昨今、健康的に齢を取りたければ運動を欠かさず、筋肉を維持せよ、と盛んに言われるようになりました。 これがある日崩れるのが、ケガです。
 ケガをする→動くのが怖くなる or 体がうまく動かなくなる→運動量が減る→筋肉が衰える→ケガをする
 という悪循環の始まりでもあります。
 
 さて、老人はどこで最も多く転倒するかというと、なんと意外なことに75%は家庭内だということです。 確かに若者や働き盛りのように、否が応でも外に出なくてはならない訳では無いからとはいうものの、それにしても、の割合でした。
 順位は、寝室、居間、台所と続き、これまた意外なことに階段はその後でしかありません。 そして原因の一つに、足元の乱雑が指摘されています。
 各種ケーブルや衣服、布団やカーペットなどなど、特に齢をとると面倒がゆえに、生活に必要な物ものを手を伸ばせば届くところに置く傾向も拍車をかけているはずです。
 つまりは意外と「平坦で何もないと思っているところ」でコケていると。

 だから皆さんも家の中、それもテーブルの上じゃなくて、人が通るところを綺麗にしておきましょう、というお話も大事なんですが、もう少し具体的に考えてみました。

Switch うちのマンションは、間取り的に全ての部屋に窓があり、夜であっても何がしかの光が入ってきます。 しかし逆に廊下(と言っても非常に短い、殆ど玄関の延長みたいな部分)は、条件によっては完全に真っ暗になることがあります。
 天井には2箇所電灯が埋め込んであって、玄関側のは壁に人感センサースイッチがあるのですが、反対側にはそれがありません。
 さすがにここには衣服やケーブルは転がってはいないものの、たまに幅の食品が壁ぎわに置いてあったり、ドアが半開きでぶつかりそうになったりします。 でもそこは知り尽くした場所、センサーがない側のライトをわざわざ点灯することは滅多にありませんでした。
 
 が、上記PTの資料によると、人がつまづいたり転んだりするのは、何かを持っているとき、考え事をしているときに格段に多くなるそうで、夜中に台所と自室を酒やらなんやら持って移動する私がそろそろ危ない、ということに気づきました。 まだ還暦前ながら、ここで怪我してさっさと歩けなくなるってのは絶対に避けたいですからね。
 
 ということで、こちら側も人感センサー点灯にしなくては...というお話だったのですが、いつものごとくグダグダと長くなってしまったので、つづく。

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水中ウォーキングを少し工夫するだけで

 ここのところ仕事で介護医療の情報に接することが多く、曰く健康や認知症予防にはやはり定説すぎるけど運動が、さらに筋肉、それも骨格筋を増やす/失わないことの重要性が、しっかりとした資料と共に強調されています。
 その他、先日NHKでストレスが人を突然死やガンに追い込むという特集番組をやっていて、そこでもその回避策として運動が推奨されていました。

 う〜む、運動の重要性自体は目新しくは無いけど、改めて最近の技術で裏打ちされると、理系に憧れる文系の私としては納得する次第です。

 そんなこともあって、せめていつものプールの時間を大事にしなくては、と思っていたら、これまたNHK Eテレで5分×8回、「水中ウォーキングですっきりボディー」というのをやってました。
 講師は私が独学で泳げるよう努力した時に参考にした本の著者、高橋雄介さん。
 この人、以前も俳優の金子貴俊と一緒にクロールの練習番組やってましたから、NHKと相性がいいのかもしれません。
 
 全8回と言っても、一回たったの5分ですから、あっというまに全編視聴。
 その中で特に参考になったのが、常にお腹に力を入れる、というポイントでした。
 つまり、水中ウォーキング中、ずっと軽い腹筋運動をしているようなもので、あらなんと、ここしばらく今ひとつ気合の入らない状態だったへそ周りから脇への微妙な皮下脂肪が微妙に、しかしはっきりと減少傾向を見せるではありませんか! お、堅いぞ堅い!

 う〜む、水中ウォーキングってすごいかも。

Walking

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