遮光カーテンで健やかな朝を

Curtain 陽当たりの良い家とか部屋って、爽快とか健康の枕詞みたいになってるんだけど、それが毎朝ガンガン寝ている顔に降り注ぐとなれば話は別。
 私の寝ている部屋がまさにそういう環境で、さらにこの季節、夏至に向かってどんどん夜明けが早くなってきます。
 「逃げても逃げても朝は追いかけてくる」という面白い歌がありますが、まだ起きる時間じゃないのに朝日にジリジリと照らされ、イライラしながら何度も寝返りを打って過ごす、ある意味地獄の季節とも言えます。
 
 で、ふと思い出したのが遮光カーテン。
 昔、北新地でバイトしてた時、高級キャバクラの社長が遮光カーテンを吊るしまくった部屋で日中寝ていると言っておられました。 なるほど。
 
 amazonで探したら、ほとんどが1級という最も遮光性が高い製品で、私としては級によってどれくらい遮光度が違うのかわからず、選択肢の多さから1級から選ぶことに。
 私の顔を照らす朝日は、掃き出し窓の半分からだけなので、半間と呼ばれる片方だけのタイプを選択。 こういう細かい品揃えは通販ならではかなぁ。 ただし色だけは半間にすると選択肢が減り、それまでかかっていた薄緑がなくて薄水色になりました。 これで三千円未満。
 
 さて、結果。 これはイイ!
 
 自室には他の窓もあり、朝になっても真っ暗ということはなく、それなりの時間になるとぼんやりと目が覚めます。 が、これまでのように朝日が眩しくてイライラすることもなく、目覚まし時計が鳴るまでゆったりとした時間を布団の中で過ごすことができるようになりました。 
 例のアプリを見ても、早朝、一旦覚醒してもまた深い眠りに落ちていることが示されていて、ああシアワセ。
 
 強いて不安材料を挙げるなら、真夏でもできるだけエアコンをつけずに寝たいので、この重くなったカーテンが窓からの風を抑えてしまうんじゃないかという一点のみです。 まぁ、夏が来ないとわからないけどね。
 
 もう一度書いておこう。 ああ、シアワセ。

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擬似幽体離脱体験

Snore あれからずっと愛用しているsleep cycleというiPhoneアプリ
 
 基本無料なんだけど、自動で録音してくれる自分のいびきを聞こうとしたりすると年額3,000円かかります。 しかも一回キリではなく毎年額3,000円。
 一応アプリ開発者の端くれ(ほんとに端くれ)である以上、ヘボなXcodeと戦う同士としても購入をためらうべきではないとは思いつつ、セコい私はやっぱりためらってしまいます。
 
 ところがこれ、一ヶ月の間はお試し期間として有償版と同じ機能を無償で試すことができることがわかり、ならば、と一応購入。 そして録音されたいびきを聞いてみた。
 
 う〜ん、シュール。
 
 これまで友人と旅行に行った時や、同居人にいびきを指摘されたことはあるので、決してそれを否定することもないながらも、それを聞いたことはありませんでした。 いや、別に特になんていうこともない、普通のいびきなんだけど、こうして客観的に聞けていることの方がとても不思議です。
 なんていうか、自分が幽体離脱し、爆睡している自分の傍らに座り込んで自分のいびきを聞いている、そんな感じです。 これでもし寝顔の録画でもあれば完全に臨死観察シミュレーション。 いや、やっぱりシュール。
 てなことを今後も続ける趣味はないのでお試し期間が終わる前にキャンセルします。


 


 話変わって、始まったばかりの新学期、学生がiPhoneのAirDropで延々と見も知らぬ男性の腹筋画像を送りつけられた、という話をしてくれました。
 
 ではこのいびきの音声ファイルを勝手に送りつけるというテロはどう?

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風邪を一晩で治す

 以下、この年始に書き始めたんだけど、忙しくて途中でほっぽらかしていたネタです。
 まだ雪が降る地域もありつつ、いかにも季節外れの話ですが、とりあえず書き上げたので掲載しておきます。
 いや、薬って怖いっていうのが世間で主流ながら、正しい知識、あるいはアドバイスがあればピンポイントで自らの体を守ることできますよ、って話です。

Medic

 冬の郵便局は広い。 いや、冬でなくても広いのだろうが、冬しか入ったことがない。 そしてカラッカラに乾燥し、暖房は動いているとうっすら汗ばむぐらい完備。
 これ、風邪感染の最高環境かと。

 案の定三日目くらいに異常に喉が痛くなり、ああこれまずいなぁ、と警戒していたら翌日鼻水がだらだらと。 そして時々ゴホッと咳が。
 幸いこの日は夜の仕事が無かったので、よっしゃ、一晩で治したる、と医薬品登録販売者のテキストを取り出す。 なんでそんな本を持ってる? 訊くな!大人なら。

 発熱は人間本来の免疫だから放置。 そして多分布団に入ったら咳が酷くなるから、咳止めは寝る前に服用。 鼻水が酷いので、この歳になって初めて鼻炎スプレーも購入。

 この鼻炎スプレー、値段的には一番安いものだったけどよく効いた。
 成分は?と見ると、ナファゾリン塩酸塩、クロルフェニラミンマレイン酸塩、リドカイン、あら、痔の薬と同じ。 血管を収縮させて出血を止める、という成分が、鼻水も止めるという、そっか、人体にとって痔血と鼻水は等価だったのか。 う〜む、口がケツの穴だったという生物が住む星にたどり着いた星新一の話を思い出してしまった。

 咳止め薬(専門的には鎮咳薬と呼ぶらしい)は、要は風邪に対する過剰な免疫を抑える仕組み。
 夜寝ている時にひどく咳き込んで、起きると止まるんだけど、また横になると咳き込むというのは、副交感神経(リラックスする時に働く:睡眠時はその最たるもの)によって気管支が収縮して咳が出やすくなるのだというのを知ってとても納得。 よってお薬はアドレナリンを刺激、この仕組みを緩和するのだそうです。

 上記鼻炎スプレーのナファゾリン塩酸塩もこのアドレナリン作動成分を持っていますから、「風邪の時には安静に」とはいいながら、神経的には興奮作用が効くという、一見相反する事実を知って感心するばかり。

 てなこと考えながら薬局で鼻炎スプレーを探しているうちにも鼻水がダラダラ流れ出てきました。 ティッシュの手持ちはなく、たまたましていたマスクがなければとても悲惨でみすぼらしい風体になっていたはず。
 急ぎ家に帰り、スプレーを噴射すると、目に見えて鼻水が止まりましたから、う〜ん、改めて薬はすごい。

 てなことで、熱を敢えて抑えない、という狙いが効いたのか、翌日には鼻水、喉の痛みは無くなり、もちろん咳き込むこともありませんでした。 お〜、真冬に一晩で風邪を治すってすごくない?

 Getting better with a little help from my medicine.

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寝てさぶらう

 なんと、気がつくと二十日くらいここを更新しておりません。
 理由は一つ。
 ひたすら寝ております。
 
 これまでのここの書き込みは、タイムスタンプを見てもお分かりのように大方が深夜。
 毎夕食を作り終わると、ビール飲みながらってのもあって、そのまま夜9時頃バタン。
 すると大体0時か1時くらいに目が覚め、そこから軽く飲みつつ、こういう文章書いたりして3時か4時頃再び寝る、と。 なんかすごい生活のようですが、単純に足すと7時間程度は寝ている計算になります。
 
 一方で月に一、二度、9時に寝たまま朝まで死んだように寝ていることもあります。 こういう時は酒も入っておらず、朝からとても気持ちが良くて一日中すっきり過ごせます。 当たり前といえば当たり前ながら、う〜む、さりとて酒も飲みたいし、とここ数年こういうパターンでした。
 
 そして、ここの更新が途絶えた二十日くらい前、いつものように夜中に目を覚ましかけ、でも起きてどうする? それほど飲みたくもないし、とか虚ろにつらつら思いながら、ならば寝よ寝よ、と朝まで9時間くらい寝てしまいました。 あら? 普通に寝れたやん。
 
 ということは、これ続けられるんじゃね? いっそ普通に寝るのを趣味にしない?
 と、食後にばたりと布団に沈むのをなんとか我慢しつつ、この時間帯で飲み、11時頃を目処に就寝。 お〜、寝れる寝れる。

Sleepcycle てなことを娘に話していたら、娘はiPhoneのアプリで睡眠分析してるんだそうな。
 そういえば、以前そういうのを見つけたけど、どうも出来が悪くて今ではアップルストアで販売していない、ってのがあったけど、娘の使ってるのは余計なデバイスなしで、どうやらマイクで寝息を拾って分析するシンプルなものでした。
 
 それは"sleep cycle"ってアプリで、スペクトル分析や、いびきも記録してくれています。(ただしそれを聞くには有償版にグレードアップしなければならない。一度客観的に自分のいびきを聞いてみたいもの。)
 感覚的にも、ふと目が覚めて時計を確認した時間は確かにレムになっているので、分析自体も間違ってはいないようです。
 そのグラフを見ると、意外なほどに眠りが浅いときが多いのに驚きますが、wikiを見ると、それでまとなようで、いわゆるノンレム、レム睡眠の繰り返しが行われている証拠を見ることができます。
 使用条件として、充電プラグを差し込んで画面を下に向けて、とありますから、恐らくはマイクを最大ゲインで働かせ、寝息を分析して眠りの深さを推測しているのでしょう。
 
 てなアプリと出会ったこともあって、ひたすら寝て候。 いや、普通の人はずっとそうしているんだろうけどね。 いや、いい大人は8時間も寝ないか。

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なんだこれ?

Bedit1

 唯一、長年にわたり購読しているMacショップのメルマガで初めて知ったこの「Beddit Sleep Monitor」。
 
 「iPhone上のBedditアプリケーションと連係しながら、眠りの状態を測定して管理し、睡眠の改善に役立てることができます。」とあって、具体的には「睡眠時間、心拍数、呼吸数、いびき、ベッドルームの温度や湿度を自動的に測定」とあります。
 
 ほう。
 
 睡眠時間の記録なんか余計なお世話だけど、心拍数やらいびきってのは無呼吸症候群なんかの発見に役立ちそうだし、目覚めた時の快適・不快感の原因をこれらのデータで特定できるかもしれません。
 こんなのがアップルストアで売られているとは全然知りませんでした。
 でも残念ながら何故か現在は注文できない。
 売るつもりだったけど何か問題が起きたのか、販売してたけど止まったのか。
 もしかして例の米中貿易戦争のあおり?

Bedit2

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久々に体調を崩した(謎)

 ここしばらく、体調不良の覚えがない、いわゆる健康だけが取り柄。
 そんな私のお腹が、えもいえぬ不快感に襲われたというお話。

 思えばその前々夜、未明にお腹を下したのが前兆だったのかもしれません。
 翌日は自宅で仕事。 いつものごとく余っていたご飯を玉子めしにしてお好み焼き風に焼いたものを昼食にしました。
 そしてこのあたりから時間が経つにつれて、なにか気分が悪いというか、でも何処かが痛いというわけではない、いわゆる不快感が募ってくるように。 そういえば運動不足か、とプールに行ったら、ちょっと頭がふらついてきました。

 あれ?なんだこれ?と狼狽つつ、天涯孤独、常在戦場。 
 幸い、夕食の材料は前日に買っていたので、なんとか調理。 豚の生姜焼きは結構好きなのに、なんということでしょう。 私の辞書から消えたかと思われていた「食欲がない」という有様。 一人前をやっとこさ口に押し込むという感じで、こんなの俺じゃねぇ!
 
 思えばここしばらくいい睡眠が取れてなかったからか、とも思い、愛用の胃薬であるキャベジンを嚥下、9時には布団に入ってとにかく寝ることに。
 その間も、お腹周りを中心とした不快感は収まらず、軽い嘔吐感と軽い瀉下感がありつつ、しかし実際にそれは起こらないという中途半端さが続いています。
 さらにどう寝返りを打っても出っ張った骨が痛くなって、確かに煎餅布団ではあるけど、あぁこりゃ自律神経系がトラブってると確信。 このお腹周りの不快感も消化器系の不良だということになります。
 
 とはいえ、胃薬はさっき飲んだばかりだし、とにかく寝る。 酒なんか要らない。 タバコ吸ってた時も似たようなこと感じたけど、酒は健康だからこそうまいんだなぁ、と痛む体を寝返り打ちながらひたすら寝続ける。
 そして朝、都合十時間寝たにも関わらず、ほとんど体調改善せず。
 
 軽い嘔吐感と瀉下感も続いているものの、まぁ人前で突然催すこともないだろうと、登校。 この辺りでげっぷが多く、その中に昨夜食べたものの匂いがするのに気づきました。 つまり胃から食べ物が動いていない、と。 昼過ぎにはこれまた十年ぶりくらいかと思える胸やけを体験。 この間、便通はもちろん、おならも出ません。 いよいよ消化器系が鈍い感じです。 

 こういう時に限って夜は夜でGSの監視バイト。 とりあえず(諸説あるけど)消化が良いとされるうどんを食べ、再びキャベジンを飲んで出勤。 まぁ仕事とはいえ、こちらはずっと座っていられるので、一種安静みたいなもんです。 幸いにして腸も動き出し、徐々に胃が軽くなってくるのを感じます。
 朝になってやっと便意も回復。 リアルな話、出たものの色が薄かったことから、一時的に胆汁が少なくなったせいで消化が滞ったのかもしれません。
 
 でも、なぜそうなったのかまでは思い当たらないというか、確かにいろいろ悩みはあるものの、これといって過大なものではなく、この程度のストレスでこんなことになるとするなら、今後が思いやられるというもの。
 健康だけが取り柄っての、奢れるものは久しからず也、ってことでしょうね。 自愛自愛。

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「不快い」は「不味い」よりまずい

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 夏休みの間にやっておくこと、の一つが内視鏡検査。
 胃は毎年、大腸は二年に一回、と思いつつ、間に普通のレントゲンとかを挟んで三年くらいご無沙汰していました。
 今回は知り合いの関係もあって、これまでとは違うところで受診。

 普段から薬を滅多に飲まないせいか、点滴に混ぜられた睡眠薬の効き目著しく、相変わらず目が覚めたら全て終わっているという平和ぶり。 あ、でも胃の中でセンマイがブリブリ動いている違和感は微かなモニター映像と共に残っているので、こちらの医者は少々荒っぽいのかも。(胃の入り口に軽い出血筋もあったし)
 5〜7mmのポリープ一個切除、最終結果は一週間後ということで、まぁそれはそれで良し。 あ、良くない。 ポリープ削除ゆえにアルコール摂取が禁止されたのだった。 ま、それは改めて書くこととして...

 では題名は何かというと、例の検査前に胃から直腸まで空っぽにする準備の話。
 一日前に食べるように言われたおかゆ中心の準備食は意外と美味しくて、かつ腹持ちもよく、これで保険非適用ながら1,200円って、普段のダイエット食に欲しくなるほどでした。
 一方で、いわゆる最後の最後まで飲み続けなければならない液体下剤の不味いこと不味いこと。 いやもうこれは題名のごとく、不味いを通り越えて、「不快い」としか表現のしようがありません。
 
 名前はムーベン。 なるほど「Move便」。 中身は、と見ると、ほとんどがナトリウム。 まぁ、人為的に下痢を起こしっぱなしにするわけですから、水分と塩分の補給は必須。 でもそれじゃ血圧が上がるので、カリウムもちゃんと入っている。 炭酸水素ナトリウムって聞いたことあるような、と調べたら、あぁ重曹ね。 だから排出物に泡が立つのか。 これは以前の検査で貰ったのには入ってなかったなぁ。
 
 なんて平和なことを言っている場合ではない!
 とにかく不味いのである。 女性でよく嘔吐感を催す人がいますが、そういう人に一本完飲はちょっと無理なんじゃないかと。
 こういう類の話で思い出すのが胃レントゲンのバリウムだけど、これって今や味や粘度が進化してるので、この下剤と比べたら、むしろ美味いとまで表現してもいいでしょう。 
 でも効き目は良いようで、四時間ほどで完全に綺麗になりました。 確か、前回はどここまで綺麗には流れなかったような覚えが。 逆に少し強すぎるのか、一旦銀行によってから医院に向かおう、と思ってたのに、また家に一旦戻る羽目にも。

 でも面白いですねぇ。 これだけ立て続けに無色透明の液体しか体に入れてないのに、出てくる液体の色は黄色。 胆汁万歳。 赤血球さんご苦労様(アニメ「はたらく細胞」の見過ぎ)
Med2

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とりあえずの万能薬、は無い?

 息子が虫に刺され、とりあえずオロナインを塗った、という会話がふと耳に入り、それに「あぁ、とりあえずの家(うち)の万能薬、オロナインな」と相づちが打たれていました。
 
 そうそう、うちもオロナインかな、でも昔はメンソレータムだったな、なんて考えてたら、数日経って今度は自分の腕が何か虫みたいなものに刺されてしまいました。
 刺されたところを中心に、ちょっと毒々しい赤みが広がっていて、蚊よりは手ごわいかな、とそれこそオロナインを探して塗ってみましたが、丸一日経っても何の改善も見られません。 ん?切り傷とか擦り傷なら、ITiPS細胞でも入ってるんじゃ無いかと思う(そんなわけがない)くらいすごい再生力なんだけどなぁ、と合点がゆかなかったのですが、そういえば以前にも似たようなことがありました。
 
 それは七年前に書いたあせも薬の件
 市販の皮膚薬なんて適当にかゆみ止めと殺菌剤が練りこまれている程度でしょ、なんて思ってたのを反省させてくれましたっけ。
 
 ということは今回の虫刺されも?、とこれまでオロナインの陰でほとんど出番がなかったムヒを探し出して塗ってみました。 するとその通り、刺された中心が小さい粒状になって固まり、赤みも見る見る治ってしまいました。
 うーむ、餅は餅屋ということか。
 
 ということで、訳あってたまたま手元にある薬関係の本で調べて見ると...
 ムヒとあせもクリームは成分がほぼ同じで、かゆみを抑える成分として、前者がメントールとカンフルを使っているのに対し、後者がクロタミトンを使っています。 うん、確かに刺激はムヒの方が強い。 一方であせもは虫刺されより痒みはゆるいながらも、より患部が広いので刺激は弱くてちょうど良いのか、
 対して、オロナインはそういったかゆみや炎症を抑える成分はほとんどなくて、クロルへキシジングルコン塩酸という殺菌剤が主成分となっていました。
 あっ! 箱に「虫刺されには使用しないで」と書いてある。 そりゃ効きが違うはずだ。 あ、でも他は3類なのに、オロナインは2類だ。

 いやしかし、ということは、オロナインのすごい再生力は薬のせいじゃなくて、殺菌を経たヒト自らの回復力ということになります。 う〜ん、それもすごい。 ある意味、薬の中の薬。
 
 てなことで、万能薬なんてあるわけがなく、適材適所ということですかね。
 なんてこと調べてる場合じゃないのだがな...
Medicine

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体はよく頑張った

 先日、ほぼ一ヶ月ぶりにボイラー修理の終わったプールに行きました。
 すると明らか体力が落ちてて、平の100m、クロールの50mがきつい。 たった一ヶ月でこれだけ落ちるってのは、怖いですねぇ。

 がしかし、ここしばらく我が体はよく頑張ったと思います。
 ほとんど立ちっ放し or 動きっ放しの賀状仕分けバイトの初日が終わった時、これは腰やらあちこちいわすだろうなぁ、と覚悟しました。
 ところが確かに朝方は各所から黄色信号が出たものの、夜になってバイト再開時には何事もなく動けるよう回復していました。 これが間二日の抜けを挟んで九日間持ったから大したものです。

 実はこの数日前、学生に誘われて体育館でキンボールという球技をやった後にも意外なほど体の痛みがきませんでしたが、これはそれまでの運動による体力維持が効いたと思っています。
 
 しかし、それとは別にバイト中/後は、骨盤前傾をずっと意識していたことが大きく寄与していると思います。
 骨盤前傾については、いつかちゃんと書きたいと思いつつ、要は背骨を理想的なS字型に保ち、猫背による抗重力の余計な負担から腰を守るというものです。
 ずっと立ちっ放しの手仕分けの時は可能な限り骨盤前傾を意識した姿勢保持に努め、機械仕分け機の下の棚からハガキを抜くときには腰を曲げるのではなく、膝を折ってしゃがみこむようにして背中が丸くなるのを避けました。
 それも腸腰筋を意識した、いわゆる体幹維持ができていたおかげです。
 
 また、乾燥しきった室内で働いたにもかかわらず風邪はもちろん、咳ひとつ出なかったのも免疫力を褒めてやりたいところ。(鼻腔は乾燥しきっていて、朝家に帰って鼻をかんだら必ず少量の血糊みたいなのが出るほどでしたけど)
 
 ただ、冒頭の状態から見ると、ほぼほぼ限界ではあったでしょう。 日頃の水泳やら学校の階段などをますますサボれなくなった理由となりました。

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筋肉を救ったのは肉体労働だった

 2017年最後の発言はなかなかプロレタリアート。
 
 元はと言えば11月下旬、通っているプールのボイラーが壊れて閉鎖されたことが発端でした。
 修理部品の手配に年末ぎりぎりまでかかるそうで、つまり私はその日から年内いっぱい運動ができないことになりました。
 折しも寒さが厳しくなる頃で、免疫は落ちるし、なにより筋力が落ちる。 これはまずい。
 
 幸いにして脚力は、学校がある間は校舎をまたいだ教室移動のおかげもあって全く影響はありませんでしたが、上半身は二週間ほどで筋力が落ちてくるのには驚きました。
 具体的には、家で料理をしたり、深夜のGSで雨天時用テントを展開する際のクランクを回転させる時などで、もともと軽い障害がある左腕では顕著です。
 
 えらいこっちゃなぁ、このままもし補修パーツが見つからなかったとかでプールが閉鎖なったら身の破滅、なんて思っていたら(結局年内に修理は終わったものの、二日営業しただけで正月休みに入った)救ってくれたのが年賀状仕分けという郵便局の肉体労働。 それも深夜八時間というなんという美しい形態か。
 
 専門学校は冬休み。 もう一つの職業訓練校は、昨年はみっちり授業を入れてくれていたのが、今年は事情で丸一ヶ月後ろにずれ、ぽっかりと予定無しに。
 毎年この時期、家にいて何をしているかというと、ほぼ毎日、三が日に至っては昼間からべったり酒浸り。 すでに十年ほど前から家族でどこかに行くこともなくなって、溜まったアニメやドキュメンタリーを既読処理するのが関の山という体たらく。
 
 それなら経済的にも助かるし働くべぇ、と思い巡らせると、郵便局員である飲み友達が以前、人が足らないから気が向いたら年賀状処理のバイトに来てよ、と言ってたのが頭に浮かびました。
 その申し込み時、とりあえず空いている日をチェックする表があって、その中から適当にシフトを組みます、ということでした。 ところが後日もらったシフト表ではチェックした日全部に勤務が入っていて、もともとのGS監視も含めたら11連続夜勤となったわけです。

 仕事は大きく分けて二つ。 機械で仕分けられた賀状を取り出してまとめる仕事と、機械に通らない、あるいは読めなかった賀状を昔ながらの手作業で仕分ける仕事です。
 運動として見ると、前者がなかなかきびきびと、まるで流行りのトレランみたいな感じで、主に体幹と脚力が鍛えられます。
 後者は立ちっぱなしであまり体には良くないなぁ、と思ってたら、これが結構、腕や胸筋を酷使することがわかりました。 たかが紙とあなどるなかれ、量と回数がまとまると結構な運動量になるのです。
 もともと筋力が弱い左腕は、機械から取り出した賀状の束をしっかり握ったり、手作業仕分けでは右腕が取りやすい胸くらいの高さに束を掲げているだけなのに、これが案外堪えます。

 GS監視に入るまで五日間これを繰り返したら、腕を上げるのがきつくなり、一時期水泳に通いすぎた頃と同じ、つまり筋肉の使いすぎ状態になっていました。
 しかしおかげで、肝心の筋力は先に挙げた雨天用テントの開閉が以前と同じように難なくできるまでに回復し、さらに腹回りに残っていた最後の脂肪も取れてきて、シェイプアップも実現。
 
 労働万歳。 ってまだあと四日も行かねばならないモダンタイムズ単純労働...
 みなさまにおかれましては、よいお年を。

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