Apple USキーボードでprintscreenに頼らない画面キャプチャー

 長々としたタイトルで恐縮です。
 
 今回のDJIのドローンフライトシミュレーター、無事飛行できるようになったらなったで画面キャプチャーが欲しくなります。 しかし私の場合、MacでWindows10を走らせているため、キーボードにはprintscreenがありません。

 検索するとすぐに出てくるのが、fn + shift + F11とか、テンキー付きキーボードの場合はfn + F14という情報。 が、今回うちのシステムではこの方法ではキャプチャーできませんでした。
 実は私、最初にMac(IIcx)を購入した時からUSキーボード愛用者で、もしかするとこれが元凶かもしれません。

 キーボードのprintscreenボタンではなく、もっと普遍的な方法はないだろうか、とさらに探してみると、Windows + shift + s というのが出てきました。 AppleキーボードだとCommand + shift + s 相当で、これがなんとビンゴ。
 おかげでこういう記事を書くことができたわけです。
 
 このキーコンビネーションってどこかで見たような気がするんだけど、う〜ん、思い出せません。
 msのフライトシミュレーターでは散々キャプチャーしまくっていたけど、あのときはSaitekのコントローラーの押しボタンスイッチにprintscreenを割りつけていたのでキーボードとは無縁でした。

 蛇足ながら、英数/かなキーがないUSキーボードでWindows IMEの英数/かなを切り替えるのにoption(alt) + ~ ってのがあるのですが、これもあまりよく知られていないコンビネーションだったりします。

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DJIシミュレータのシステム要件

 サイトのFAQに書いてある通り、DJIは最小でもVRAM 4GB搭載のGTX 1050のグラボを指定しています。

 一方、今回私がシミュレータをインストールしたのはiMac 27inch late 2012、16GM RAM、OSはWindows10 pro. 64bitで、もちろんネイティブ起動。 ちょっと古いけど、BTOでCPUはi7 3.4GHz に、内蔵グラボもGTX 680MX(まだAppleがRadeonオンリーになる前)のVRAM 2GBにしていたので、今でもビデオエンコードで頼りにしています。
 
 が、世の中はGTXの品番は四桁に、求められるVRAMは最小でも4GBですから、シミュレータが動くかどうか。 ありがたいことに結果はインストールはもちろん、とりあえず普通に動きました。
 まぁ、格闘系3Dのように多数の人間がでかい剣振り回して火花や炎を撒き散らすわけじゃないですからね。
 
Ctrl4
 タスクマネージャを開くと、CPUはほとんど働かず、逆にGPUはただデモ映像が流れているだけでも全開になっています。
 レンダリングクオリティは、水面など細かい演出ディテールが省略されている様子で、また高度を上げて遠くの方にカメラを向けると、表現が曖昧になって霞んでいるように見えます。
 初心者向けフリーフライトよりデモ映像の方が負荷が高いようで、全編にわたって動いている部分が時にザラザラっとした、背景は陽炎が立ったかのような表現になるあたりがグラボの性能差を測る簡単なベンチマークかもしれません。
 
 意外なところではRAMの消費量で、16GB中7GBを消費しており、総容量によって自動的に調整されるだろうとはいえ、8GB RAMでは苦しい啓示ともいえます、
 
 その辺りを最上セットアップであるGTX 1080Ti VRAM 11GB(!)だとどんな表現になるのか興味ありありなんですが、この好奇心がゲーミングPC廃人の引き金になるんでしょう。 怖い怖い。
 よって仕事で導入するならRTX 2060 VRAM 6GBあたりでしょうか。 PCカスタムショップで15万くらいです。

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DJIシミュレータでドローンを飛ばすまでのやっさもっさ

 いや、無事飛行に成功して一安心です>DJIフライトシミュレータ
 
 というのはここまで結構細かい問題が続いたので整理しておきます。

●アプリは立ち上がるけどスタートできない

 こちらに貼ってあるのがシミュレーターが立ち上がった画面なのですが、左下のSTARTボタンを押しても「x3daudio1_7.dllが見つからない」「xapofx1_5.dllが見つからない」と立て続けにアラートが出て先に進めません。
 
 これ、前者から解決しようとするのは危険で、結論から言うとマイクロソフトのサイトからDirectXをダウンロードして後者の解決をすれば前者も同時に解決されます。
 
 ms以外のダウンロードセンターとか多数検索でひっかかりますが、どうやらこれらの多くは変なものを仕組んでいるものが多いようで、実際私も前者を非msサイトから落とし、言われるままシミュレータと同じ階層においたところ、トラブルが解消しなかったばかりか、スリープから勝手に目覚めて変な英文のメッセージが表示される被害に遭いました。
 こわいね、Windowsの世界。
 
●コントローラ(発信機)とPCの接続ケーブル

Ctl1  これには手こずりました。
 メルカリで手に入れたMAVIC AIRのコントローラーには普通のUSB-Aと、なにやらmicro USBらしき接続口が空いています。 サイトにあるマニュアルではコントローラーのUSB micro-BとPCのUSBを接続せよ、とあるのですが、コントローラーにはmicro-Bにしては角っぽい、後に調べるとmicro-Aのコネクタが。
 
 このmicro-A、通常はコントローラー下部に挟み込むスマホと接続する為のもので、専用ケーブルの先はLightnning、USB-C、そしてmicro-Bの三種類。 でもこのmicro-Bはオス。

Ctl3

 ではmicro-A→USB-Aのケーブルがあればいいのか、とヨドバシに。
 が、そんなものは売ってない。 というか、micro-Aの製品が一切ない。 ??
 仕方ないので、コントローラー付属の専用ケーブルで一旦USB-Cに出力、それをUSB-Aに変換することを考え、変換器とUSB-A延長ケーブルを買う。
 
 が、シミュレーターは全く無反応。
 え?もしかしてこれ、動かない? と焦りつつ、ふと目を落とすとBluetoothスピーカー用充電ケーブルが目につきました。 形状はmicro-BとUSB-A。
 これがAに入ってくれりゃあなぁ、と何気なくmicro-Bをmicro-Aの穴に入れて見ると...
 「スポッ」
 あれっ?入った! そして途端にビッという音とともにコントローラーのLEDが点灯!
 
 なんじゃ、micro-AとBの違い、意味無いじゃん。
 と安堵したものの、それでもシミュレーターは動きません。 反応したのはコントローラーの充電のみのようです。
 
 しばし考えて、このBluetoothスピーカー用充電ケーブル、電源線のみで信号線が配線されていないのかもしれないと仮定。 また翌日ヨドバシに行って、1mのmicro-B→USB-Aケーブルを購入。
 
 自宅に帰って急いで接続...
 
 「動いた!」
 
 おかげで、無事飛ばすことができたわけですが、無駄になった変換器と延長ケーブルは3.5K円。 今思うに同じ発想でもmicro-Bの専用ケーブル→変換器にしてれば、とも思わないでもないですが、もう動いたんで良しとします。
 
 あれ?でも底にあるUSB-Aメス(矢印部分)は何に使うんだろう? マニュアルに記載なし。
Ctl2_20191124000501  

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MacBook Pro(13, Early 2013)が膨れた

 私のMacBook Pro(Retina, 13-inch, Early 2013)、自宅では後ろ三分の一くらいをアルミの放熱パーツで支えて使っています。
 ところが、三ヶ月ほど前から放熱パーツなしで、つまりノーマル状態でベタ置きするとボディ本体がゴロゴロと安定しなくなりました。
 最初は歪んだのかな、とちょっと強めにひねってみたけど効果なし。 放熱パーツで抑えられている部分とそうでない部分との間で力のかかり方が偏ってしまったのか、と素人判断し、市中の修理屋に裏蓋のみの交換を問い合わせてみたところ、パーツとして裏蓋が出てこないとのこと。
 う〜ん、Appleに修理を頼むか、いや、そもそも年代的に修理を引き受けてくれるだろうか、としばらくの間考えているうちにますますゴロゴロが悪化。
 
 仕方ない、とりあえず裏蓋外して力技で修正するか、と特殊ドライバー(ペンタローブ:SSD交換の際に取得済み)で開腹。 しかし外してみた裏蓋はゴロゴロするほど変形していません。
 
 ますます謎になって本体側をよく見ると、四箇所あるバッテリーがなんとなく膨らんでいるようにも見えます。 ただ、最初からこうだった、と言われればそんな風にも見えるし、としばし黙考。
 もしかして...とカッターの歯でバッテリー隅をつついて見ると、音こそしないものの、パフって感じで膨らみが消えました。
 あ、バッテリー(ケース)膨張してた。
 
 これって放置してたらあかんよなぁ、とはわかりつつ、バッテリーの持ちや充電の様子に特に目立った変化はないので、う〜ん、できればこのまま使えればありがたいのが本音。
 ただ、ちょっと化学物質っぽい匂いがするのと、液漏れして膝とかにかかるとまずいかも。
 
 さっと調べると、この漏れた電解液は空気中の水分と反応したフッ化水素酸で、当然人体に有害なのですが、多少体に触れた程度では(洗い流しさえすれば)そう大騒ぎをする必要はなさそうです。 クルマのバッテリーの様な希硫酸だったらどうしようと心配していたので、少し安心。
 
 とはいえ... 今のところ性能も含め煙や匂いなどの問題がないとはいえ、このまま使い続けるのは良くないんでしょうねぇ...
 ネットを見ても、膨れたから修理に出したというのはいくつも見つかるものの、穴開けて収縮させてそのまま使ってるという人の例は見つからず。

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 閑話休題、上記作業から十日程経ち、先ほど再び開腹してみました。 すると...
 
 Batt1
Batt2
Batt3_20191024201201

 一箇所から明らかに液漏れの形跡。
 ただし裏蓋と密着しているので、裏蓋はかなり汚れているものの、基盤や本体外へ流れ出た形跡は無し。 金属侵蝕の様子も無し。
 恐る恐るキッチンペーパーで拭き取ってみようとしたら、カリカリに乾いていました。 他の三つのバッテリーからは漏洩痕無し。
 う〜ん、と考えて、そのまま縫合。 
 見なかったことにしよう。
 
 あ、うそうそ。 よくないんだろうなぁ、うん。 修理すべきなんだろうなぁ...

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まさにweb界の巨大恐竜だった

 amazonのページの下の方に出てくるお薦め商品、これが意外と昔の買い物を覚えていて、忘れた頃にあれやこれやと関連商品をレコメンドしてくれます。
 
 昨年のある日、ActionScriptの参考書がずらり五冊も並びました。
 確かに三年程前、参考書を検索したことはあるけれど、これ昨年の話だから二年前の履歴から掘り起こしたことになります。
 ま、それはさておき、ActionScriptについて、まさしく栄枯盛衰を文字通り辿ったテクノロジーだったなぁ、と。

Actionscript

 十年以上前からかな? FlashのスクリプトであるActionScriptが徐々にwebページ制作の主流になりだし、そのうちOS要らないくらいまでの規模に拡大、web画面は百花繚乱時代を迎えました。
 難易度も一般的なクリエイターがついてゆけたのは1, 2くらいまで、3.0に至ってはJavaやCレベルのプログラム理解力が必要とされました。そしてその難関を突破した者達は「フラッシャー」と呼ばれ、高待遇とともにweb界の星と輝いていました。
 
 やがてiPhoneが生まれ、爆発的な売れ行きを示すとともに、これまでPC界ではマイナーだったAppleの存在感が増し、ついに今はなきS.ジョブズがセキュリティに問題が多すぎる、としてiOSプラットホームから追放を決定したのも今は懐かしい思い出。
 これについてAndroid陣営は最初何も動きもなかったものの、当時の圧倒的なiOSシェアは恐ろしいもので、やがてAndroid OSも追随、今でもまだPCでは細々と最後の灯を守っているとはいえ、ほぼ死滅状態です。
 
 これで思うのはActionScriptはまさにweb界の巨大恐竜だったこと。 いちOSのサポート停止宣言が、まるでかつての地球に衝突した小惑星のようです。
 必死で努力してActionScriptに食らいついていたクリエイター(やプログラマー)たちの味わった絶望感はさぞ大きかったでしょう。
 
 とはいえ、これって少し下がってみるとプログラムやらスクリプト、コード界の間ではよくある話。
 PHPは相変わらず要所要所で利用されているとはいえ、それすら新たなフレームワークで包み込まれ、今時PHPのみでは食って行けません。
 結局C++やらJavaを会得したものたちのみが、それらを参考にした新言語やらフレームワークになんとかついてゆけている、というのがwebクリエイターたちの大方の意見です。

 でもこれ、プログラムだもんなぁ。 グラフィックデザイナーにはちょっと敷居が高すぎ。
 もともとActionScriptもそういう非プログラマーのために生まれたんだけど、それが認められ出すと巨大化・難解化し否定されて消えてゆく。 その繰り返し。 いや、ほんとRolling stoneだわ。

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macOSの堕落

 ここのところ、手伝いに行ってる印刷屋の最新iMacに困っています。
 これ、最新ゆえにMojaveが最初からインストールされています。 仕事で動かすのはAdobe Illustrator CCとMicrosoft Officeがメイン。
 そしてIllustrator CCは落ちまくり、OfficeもファイルI/O系がおかしくて困りまくってます。
 
 このマシン、他人様のマシンゆえに凝ったもの入れておらず、殆ど素。 だからかなり普遍性のある話だと思ってもらっていいでしょう、
 
 Illustratorは、特に保存時にレインボーカーソル周りまくりで落ちます(いわゆる「反応なし」)。
 この場合、ファイルの保存自体はできているので、データが全てパーというわけではないものの、Illustrator自体は強制終了後に再起動する必要があります。
 次のケースは、ファイルを開くことができずにレインボーカーソル周りまくり。 これには何もすることができずに強制終了後に再起動。
 
 さらにたちが悪いのは、これはAdobeのせいかもしれないけど、ソフトウエア的にIllustratorの強制終了をしても実際には様々なdaemonが生き残っているようで、iMacのソフトウエア的再起動ができないこと。 仕方ないので、電源ボタン長押しによるハードウエア的再起動をする羽目になるのですが、もちろんこれは賢明な方法ではなく、これがさらにOSの不安定化を招くことにもなりかねません。
 
 こういうバカバカしくて原始的な儀式の結果、隣の5世代くらい古いmacOSで、i5 2.3GHz辺りのiMacと仕事効率同程度に陥る最新27inch iMac。

 さて、Microsoft OfficeはExcelの話。
 なんと恐ろしいことに、保存したはずのファイルが更新されていないという悪夢。
 Finder上でリネームして、古い名前で新たなファイルを同じディレクトリに保存すると、なんとリネームする前の古いファイル内容しか出てこないというナイトメア。
 
 さらにはいくら待ってもプリントが出てこないので、プリンタキューを見るとそれまでのファイルがずっと溜まったまま。 こうなるとMac本体を再起動しないと再処理が始まりません。
 
 HighSierraでは純正の復元もクソだし、MojaveでもダメなTimeMachineもそのまま。
 
 ダークモードやらなんやら、いつも華々しい話題しか伝えられない新しいmacOS、そんなことよりも、OSとしての基本的な信頼性を何とかしてください。
 
 ここしばらく毎年新しくなるmacOSの更新サイクルのおかげで、こういう地味な部分のバグフィックスが疎かにならざるをえないようになっています。
 つまり、新バージョンのmacOSが出る→β時代に出なかった新たなバグ発見→それが集まってくるのが半年後くらい→バグフィックスに手をつけるも、その時点ではmacOS開発チームは次バージョンOSに手を取られる→次バージョンリリース→現バージョンのバグフィックス放置→以下無限ループ
 
 なんだと思います。
 今や昔、MacのOSがUNIXベースのOSXになったとき、その盤石な安定性を大いに誇りに感じたのを思い出します。 当時、Windowsユーザーが週一回くらい再起動しないと調子悪くなる、というのをぼやくのを聞くとなおさらマックを選んで良かったと思ったものですが、週一回どころか、毎日数回再起動しないと仕事が進まない現状はもう闇としか呼べません。

 一方でマックを取り巻くメディアは、印刷媒体は一冊のみ。 その他ネット上の媒体も、年数回のアップルのイベントに招待してもらいたいがゆえに、こういう地道なエラーを追求する様子は微塵もなく、むしろAppleの考える未来に一生ついてゆきますっ!素晴らしいっすっAppleさん!みたいなのばかり。
 DTPのみならず、映像や音楽などの業務分野に影響する深刻なバグについて、おそらくネットの隅っこで叫んでいる人はいるんだろうけど、意図的なものがあるのかどうかGoogleではそういう貴重な声を見つけるのに苦労します。
 
 てなわけでこの印刷会社、決算を前に二台のiMacを買い換える計画が持ち上がったのですが、このMojaveとIllustrator、Officeの相性の悪さを嫌って見送りになりました。 社員の一人は時期バージョンのmacOSで改善されるかもしれないと言ってましたが、私はそんなものに期待しておりません。 というわけで、こうしてAppleは少なくとも二台のiMacの販売機会を失ったという残念なお話です。

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ブルーレイドライブが今度は二年半で壊れた

Bd_drive

 パソコン用外付けBDドライブが再び壊れました。
 一代目は三年半ほど持ったのに対し、今回壊れた二代目は二年半。 ちょっと早くない?
 
 今回のトラブルはドライブ自体は認識されるものの、BDを読み込めない。 多分光学レンズ周りのどこかが壊れたのでしょう。 この手のトレイと光学レンズが一緒になってイジェクトされるタイプって見た目からして危なっかしく、おまけに二代目は9mmスリムモデルと銘打ってさらに薄くなっていましたから、素人目の耐久性への不安が的中したという感じです。

 てなことで、次も同じロジテックを選ぶ義理はないし、この手のトレースライドタイプはインサート時にイジェクトボタンを押してしまいがちでうっとおしいし、と今度は光学レンズが固定されたタイプを探すことに。
 結局、価格は3〜4千円高くなるものの、パイオニアのBDR-XD07という蓋つきの、いわゆるクラムシェルモデルをいつものamazonではなく、ここしばらく仕事関連でポイントが数万円分溜まっていた楽天で無償入手。
 
 あれ? これWindows上でCPRM対応可能なPowerDVDがバンドルされてる。 あらら、CPRM対応以外大したメリットもないこのアプリを五千円ほど叩いて半年ほど前に買ったのに。 ウルウル...
 
 ま、それはさておき、今更MacでもWindowsでもちゃんと動いています、なんて報告なんて不要でしょうし、特に読み書きが目に見えて速くなったというわけでもありませんが、今度は長持ちしますように...

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他人のWindows10からMacのパブリックに接続させる方法

 これ、何を今更、というネタに見えて、実は難解でした。
 ポイントはMac側のパブリックを誰に公開するかで、単にファイル交換目的で自分しか使わないのであれば、ネットやら本に載っている方法でいいんだけど、例えば教師用MacのパブリックをWindows10を使っている学生に公開する(まさしくバプリックな使い方)となると、途端に情報がなくなります。
 Macユーザーであれば、他のMacのパブリックフォルダーにはノーパスで簡単にアクセスできるのに、Windowsからはパスワード認証が必要であることが問題のポイントです。

 うちのコースは、入学とともに個人用MacBook Proを購入させますが、転コースや留学生など、どうしても手持ちのWindowsマシンしか用意できないという例も稀にあります。
 今年度がまさしくそれで、前例から多分5〜6年ぶり。 その間にMacもWindowsもOSが変化し、当時はなんとかなっていたMac-Win間のパブリックフォルダーを通してのデータのやりとりができなくなっていました。(Windowsがsmb1をデフォルトでオフにしたという話は関係なし)

 家に帰ってからEl Capitan(MacOS 10.11)のパブリックにWindows10から接続するテスト環境をセット。 結果、少し手こずりつつも解決策が見つかりました。

 ポイントはユーザー管理。
 ネットで一般的な情報では、システム環境設定の「共有」しか触れていませんが、ここの「オプション...」で出てくるユーザーは、同じシステム環境の「ユーザーとグループ」でコントロールされています。
 ですから、普通はここには管理者(多くの場合は自分)が表示され、そのパスワードはログインもできるレベルですから、そのまま他人に教えるわけにはいきません。(逆に自分だけが他のマイWindows10マシンからアクセスするならなんら問題はない)

 そこで「ユーザーとグループ」左下の+ボタンから、例えば「windowuser」(仮)という共有のみに権利を絞ったユーザーを作り、パスワードも「pass」みたいな簡単なものをセットします。 ログインはさせず、ローカルエリアだけのパブリック公開なのでこの程度のゆるさでも問題はありません。
Winpub1

 それから「共有」の「オプション...」を押すと、Windowsからアクセスを許可するユーザーのリストが出るので、windowuser左のチェックボックスをON。 するとパスワードの設定を迫られますので、ここに「ユーザーとグループ」で設定したパスワードを入力します。
Winpub2

Winpub6

 次にWindows10でエクスプローラーを立ち上げ、上部のフィールドに、¥¥192.168.1.1¥的なMac側のローカルIPアドレスを入力。(.localのホスト名でも可)
 するとユーザーとパスを聞いてくるので、先ほどMac側で設定した「windowsuser」の情報を入力。 これで上がりです。
Winpub3 Winpub4 Winpub5

 注意したいのは、ここでWin10上に現れるのはMac側の「共有」で管理者が恣意的に設定したフォルダーであって、「windowuser」のパブリックでない、ということ。 落ち着いて考えるとわかることながら、煮詰まっているときには意外とハマるややこしさかと。

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iPad公式webページに見るAppleの葛藤

 今のiPad Airが発売されたのはいつだったか、Appleの公式webページ をMacBook Pro.で見たとき、「あ、AppleがPCのwebサイトを捨てた」と感じました。

 かなり前からweb制作関係者の間では、「作るのはパソコンだけど、見るのはスマートデバイス」という矛盾が指摘されています。
 わかりやすいのが画面の縦横比。 パソコンは横長。 スマートデバイス、中でも一番多いスマートフォンは縦長。

 この課題についてはすでにレスポンシブという技術で、ユーザーの画面サイズに適応して臨機応変にコンテンツ表示を変える方法が定着しています(賛否もあるけれど)。 もちろんAppleもそうしていたんですが、ここにきてパソコンで見ると縦長のコンテンツが無遠慮にどかんと配置されて放置という決断が行われたのです。

 具体的にいうと、iPad Airの薄さを訴える部分、横長画面のパソコンではスクロール位置によって何が何だかわからないビジュアルが表示されます。 さらには画面いっぱいのテキストコピー。 一方でiPhone SEのように画面サイズが小さくても、画面が縦長ならまだ少しはマシに表示されます。
 つまり、それでいい、とAppleの担当ディレクターは判断したわけです。

Air2Air1Air3

 Appleのwebページは世界中のwebデザインに大きな影響を与えます。 フラットデザインの流布、HiDPI(高解像度液晶)対応やクソ重い動画表示などなど。
 それがこの決断ですから、う〜む、ついにwebデザインの世界はパソコンを見放したかぁ、と感慨深く捉えました。 いえ、別にそれを咎めようとする気は無くて、そういう時代なのか、と。

 ところが、それを確認しようと改めて後日Appleのサイトを覗いたら、同じiPadでもProの方は、パソコンで下方向にスクロールしようとすると勝手に右に右に移動します。 何よりこちらはAirと違って一つ一つのコンテンツが横長画面に対応完結しています。
 おやぁ?と思って今度はiPhone SEで見て見ると、こちらは普通に上下スクロール仕様。 なかなか凝った仕掛けですよこれは。
 
 すでにwebデザインは教える側からとっくに引退しておりますゆえ、あくまで一般ユーザー+α的な立場でしかありませんが、Apple(のwebデザイン担当)も模索しているんだなぁ、と感じた、けふこの頃。

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ヤマトB2クラウドと佐川e飛伝web

 さて、印刷会社のお手伝いの話。
 ここでは毎週、一定の取引先に向けて、ヤマトと佐川で印刷物を送ります。 これまではこれらの送り状は手書きで、こりゃ大変だし、ミスが起きる可能性もあるなぁ、と。

 もちろん会社は運送会社と掛け契約の登録がありますから、だったらwebアプリで専用用紙にプリントするシステムを利用すればいいんじゃない?とゴソゴソ作業開始。

Sagawa

 大きく分けて、まずは対応OS。
 ヤマトは印刷までWindows10/MacOS(10.14:Mojave)で可能であるのに対し、佐川はプリントの段になってWindows10、それもie限定でないと使えません。 なんと今時、EdgeもChromeも使えません。
 これはie前提のaspxを利用しているからで、逆に考えるとieさえあればWin8.1やら7でも動くと思います。 う〜ん、Microsoftは、いくらaspxなどのアドオン系が安定しているからといっても、そろそろieやめてEdgeに移行してね、と言ってるのに。
 
 とはいえ、使い心地はどっちもどっち。
 ヤマトが複数の届け先を貯めてから一度にプリントできるのに対し、佐川は一枚づつとなります。 じゃヤマトの方が優れているかというと、途中で流れをミスると、せっかく貯めたリストが全部消える可能性があります。
 さらにヤマトの致命的なのは、一旦先に入力した配達希望時刻が、その後他の項目を埋めている間に「希望なし」に勝手に書き変わるというバグがあり、実際おかげで後で気づいて何度もプリントし直しました。

 発送元のメリットとしては、特に割引があるわけでもなく、ミスの可能性もある手書きから救われたことに尽きますが、実は運送会社には印刷済みバーコードや届出先拠点略号などが決定していることがいろいろな有り難いようで、特に集荷ドライバーには大好評です。
 切り替えた初日、両会社のドライバーとも「ハンディスキャナで読み取るだけなので、大助かりですわぁ」とニコニコしていたのがとても印象的でした。

 で、誰もが思うのがこれで事前に大量に送り状を作り置きしておけば良いのでは?という発想。 これはヤマトでは可能ですが、佐川では有料のe飛伝Proでないと不可能です。
 あざといと思いつつも、荷物に付されるコードの関係やら請求の関係やらでいろいろあるようです。
 
 個人的な印象としては、ヤマトに比べて佐川のシステムの方が古臭い感じですね。 まぁもともと佐川はヤマトに比べてプロ相手というか、全体的にぶっきらぼうな印象があり、e送り状についても概ねそれを踏襲している感じです。
 
 冒頭にあるように、このシステムは運送会社と顧客契約がないと利用できないので、あまり汎用的な情報ではありませんが、通販時代の昨今、何かの参考になれば幸いです。

Yamato

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