Illustrator CCが2018に

Aicc2018

 先日、Adobe CCのアップデートが現れ、Illustratorが2018(バージョンでいうと22)になりました。
 最近のccは、アプリケーションデザイナーの自己満足的変更が多く、今回も立ち上げた途端に画面右側に現れる「プロパティ」というパネルにうんざりしたんだけど、これは時間が経つとともに、これまで便利なようで今ひとつだった画面上部のコントロールパネルよりも賢そうな気がしてきました。
 
 それはともかく、何が嬉しいかというと、2017になって立ち上げた途端にcpuが全開になる(MacBook Pro. Retinaだとファン全開)バグというか仕様が改善され、とても静かにクールにIllustratorを使えるようになったことです。
 
 面白いのは、夏にYosemite(10.10)に戻したiMacの方にはアップデートの通知がこないこと。 今アドビが推しているxdも「互換性がありません」となっていることから、どうやらSierraとかMacOSのバージョンに依存しているようです。

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古いプリンタブルディスクが危ない

 古いDVDに入っているデータをコピーしようとしたら、BDドライブのアクセスランプは点灯するんだけど、全く進まない状況に。 たまにこうなるよな、と思いつつ、とりあえずディスクを取り出して驚いた。
 
 表面のプリンタブルフィルムがバリバリに剥がれていました。

Brokendisk1
Brokendisk2

 断っておきますが、これ後で自分で貼り付けるラベルではなく、いわゆる「インクジェット対応プリンタブルディスク」というやつです。 つまり商品として最初からコーティングされたフィルムが剥がれ、ドライブ内部で飛散した、と。
 慌てて、同時期に記録したディスクを見ると、こちらも隅の方が小さく剥がれています。 この小さなほころびが、8倍速でぶん回されて一気にバラバラになるのでしょう。
 
 このDVD、おそらく十年ぐらい前に購入、直射日光のあたらないところにずっと保管していました。 事務所撤退で比較的明るいところ(でも直射日光は当たらない)に移したのが悪かったのでしょうか。 ディスク本体をあちこち眺めてもブランドや生産国を示すような印もありません。 でもDVD黎明期に海外生産品を買って痛い目にあってからはずっと国産品を選んでいるので、おそらくそれほど粗悪な商品ではなかったはずです。

 そこで皆さん、古い光媒体にはご注意を、というのがありきたりな締めなんですが、ふと恐ろしい想像をしてしまいました。
 同じくプリンタブルのBDも今後同様の末路を辿るのでしょうか。
 PCの外付けドライブなら、仮に剥がれたフィルムが原因で壊れても一万円程度で交換できますが、家庭用BDレコーダーで同じことが起こったら、その度に修理代をいくら払わねばならないのか。

 ありがたいコピーガードのおかげで、おいそれと他媒体にバックアップもできないし、とバラバラになったフイルムを掃除しながら憂鬱になりました。

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iPodくつした

Socks1

 えっと、正式名称は「iPod socks」です。
 いつだったでしょうか、まだiPhoneが世になくて、iPodがAppleの音楽プレーヤーの頂点として君臨していた時代の純正アクセサリー。
 学生みんなで買って欲しい色を選ぼう、みたいな話になり、そのときは一番人気のないグレーを選んだ(残った)んだけど、その後、ワンパック購入。 価格は忘れてしまいました。

 そこから数年経ってiPhoneも登場した後、気がつくと数枚紛失し、さすがにもう売ってないだろう、とストアを見たらまだラインナップにあったのでまたワンパックを買ったのでした。
 といっても、それすらiPodがまだ小さかった頃だから、ずいぶん昔のような気がします。

 何より洒落ているのが箱に書いてある「すべてのiPodと互換性があります。」という一言。
 互換性って...

 さすがに昨今のインバウンド御用達みたいなピンクは全く触手が伸びずに、故に二枚新品として手付かずのままですが、iPhone 5sですらはみケツの今でも、あれやこれや適当に持ち運ぶのに重宝しております。
 小物類がガチャガチャせずに傷を防いでくれるし、写真の水色なんて何度かiPhoneごと落下し、角打ちして穴が開いてもディスプレイを守ってくれています。(逆にはみケツの方の角は傷だらけ)
 
 んで素材が多分100%化繊(ゆえに汚れやすいという気もしつつ)だから、ウーブンナイロン洗いの巻にも書いたように気軽に洗え、その度に適度に縮んでフィット感が復活します。
 
 てなことでまだまだ愛用中。

Socks6

Socks2

Socks3

Socks4

Socks5

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おかげで助かった

 三週間近く更新できなかったのは、仕事が忙しかったから。
 映像編集を受けている会社からメールがあり、現在お願いしている仕事を一旦中止、他のを7月中旬までに公開することになったので何とかならないか、ということでした。
 その内容から、どうものっぴきならない、例えば契約の何かを見落としていたとか、とにかく担当者が慌てている様子が伝わってきます。
 
 とはいえ、経験的にこういう場合、人助けと思って一旦引き受けても、最初の懇願はいずこやら、最後は割と嫌な感じで終わるのがよくあるので、あまり乗り気ではありませんでした。
 が、二本のうちせめて一本でも、料金も上乗せしてくれて良い、仕上がりもいつもよりもラフでも良い、ということだったので、通常より期間が短いながらも、単発的な空き時間を繋ぎ合わせて引き受けることに。 

 ここで役立ったのが先のバイト先の待機時間にMacBook Pro.で作業の一部ができるようにしていたこと。 別にこうなることを予測していたわけではないものの、この時間を利用して何とか一本が予定より少し早く仕上がりました。
 
 その間に、2本目の制作資料が送られてきて、可能であればこちらも頼むとのこと。
 まぁ、1本目は終わったんだから、と結局こちらにも引き受け、慣れもあってこちらのほうはより綺麗に仕上がってすっきりと納品。 納品自体もネット接続をIPv6にしておいたおかげでするすると快調。
 
 ところが予感通り、ラフな仕上がりでいいから、と言ってたのにもかかわらず、2本目の仕上がりを見たせいか、一本目も同様に改良できないかとの連絡あり。 ほらやっぱりね。
 挙句に先方で簡単に対処できる程度の不具合なのに「これだけは直してください」と。 その他、普段なら来ないせっかちな催促など、かなり先方がテンパっているのが伝わって来て、こちらも途中からそんな雑音を無視して結局1本目の作り直しに専念。
 で納品したんですが、以後二日経過して音沙汰なし。 先方が突きつけられていた公開予定日は過ぎたので、外注としてはこれで作業終了です。
 
 改めて思うに、全てではないものの、作業のほとんどをMacに移行しておいてよかったという話です。 Windowsは先方から7と指定されていたので、これとOS 10.11とか12と比較するのはフェアではないとは思いつつ、多分メニューの表記が大きな効率差なんじゃないかと感じました。
 ウィンドウズで使用する日本語フォントは未だにいつの時代のOSやねんというビットマップフォントで、アウトラインのMacとは判読性が全く違うし、字間が詰まり気味。
 さらにExcelのセルに表示されるMS Pゴシックなるフォントは5と6が紛らわしくて、同じく字間が狭いので時に何が書いてあるのか判読に困るほど。 日本のビジネスマンはこんな悪環境を強いられているのか。
 逆に13インチのMacBook Pro.での作業が意外に苦痛ではなかったのは、こちらはRetina(高精度液晶)故にさらにメニュー表記が綺麗であることが理由だったとも証明できました。(下記の画面キャプチャーでは同解像度での擬似表示になるのでうまく差が現れていないのが残念ですが。左から順にWindows7、OSX(iMac27)、OSX(MacBook Pro.))

 最終レンダリング性能はWindows7もMacOSも似たようなもの。 ただし、Macの方は時々突然飛ぶのを確認しました。 これは暫くAdobe premiereが暫くMac版から遠ざかっていたのも遠因かもしれません。 ただし、幸いなことにどんな飛び方をしても最後の状態は自動保存しているので、ぶっ飛んだ画面を見て唖然とするようなことはないのでご安心を。
 
 てなことで、先に少し書いた、未だに完全にMacに移行できない原因を潰してさらなる効率化を画策中。 こういう日々のおかげでゲームなぞに全く興味が湧かないのであります。

Premiere_compaire

Excel_compair

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映像編集の仕事をMacで

 時々話題に出している映像編集の仕事に手を染めてからかれこれ二年ほど経つようになりました。
 もともとはCamtasia Studioというクソみたいなアプリが指定だったので、Windowsで全てを賄っていました(詳しく述べると、カムタジアにはMac版もあるものの、Windows版との互換性はなく、そもそも機能も大きく違うのです)。
 
 このクソアプリがあまりに落ちまくり、出来高契約の身としてはあまりにあまりなので、以前からあれこれとAdobe Premiereへの移行を画策し、この春から試験的移行、そしてどうもこのまま行けそうな雰囲気になって来ました。
 であれば、全部Macに移行できることになります。
 
 というか、以前から例のGSの深夜バイト中にこの仕事ができればなぁ、と思いつつ、まずはBOOTCAMP積むにはSSDの空き容量も少なく、何よりいかなBTOのMacBook Pro.とはいえ、i7は2コアだし、13inの小画面、8GB RAM、内臓GPUでは荷が重いと諦めていました。
 
 それでも特にスムーズな再生が必要でないようなオペレーションならなんとかなるかも?と先日、必要なアプリ(Premiere、Excel、PowerPoint)をインストールして試してみたら、特にRAMの少なさとGPUの貧弱さで、CPUモニターは頻繁にフルに振れるものの、単純なオペレーションの連続なら問題なくこなせることがわかりました。 小画面の割に能率が良いのはRetinaディスプレイの恩恵もあると思います。
 う〜ん、特にこの仕事、ここしばらくとてもややこしいのが続いているので、このバイトの長丁場を利用できるのはいいかもしれません。
Premiereonbook

 そしてさらに嬉しいのは、こうしていわば下ごしらえを終えた素材を、自宅のこれまでWindows7を走らせていたiMacで仕上げられることです。
 こちらは4コアのi7、16GB RAMで、NVIDIA GTX 680MX 2GB VRAMをCUDAで動かせます。 何より画面サイズがMacBook Pro.の倍の27in.。
 
 てな訳で、全てをMacに移すことでさらなる効率化も達成できた、って話はまた今度するとして、何より慣れ親しんだOS上で仕事ができるってのは、ほんと幸せです。

 だってWindows7ってほんとに『クソ』だもんなー。(ここ、ふなっしーの口調で)

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今時の学生のパソコン充電感覚

 昨年あたりから気づいてたことに、学生の充電器の使い方があります。
 学生に自分用のノートMacを購入させるようになってもう十年以上経ち、朝自分の席に着くと同時にカバンからMacを出し、次いで充電器を身近なタップに刺して、というのがずっと見慣れた風景でした。
 もちろん、私も自宅のMacBook Pro. Retinaが机の上にある間は常に充電器を刺しています。
 
 ところが昨年度あたりから、授業の途中で突如あたふたと充電器をカバンから出してセットする学生が増えてきました。 つまり容量が減って来たら充電を開始する、というスタイルです。 中には充電器を持参せず、周りの友人から貸してもらうというのもいます。

 近年のノートマシンの電池使用時間が延びたという背景があるものの、そうか、彼らはパソコンを携帯電話と同じ感覚で捉えているんだと気がつきました。 確かにiPhoneを特にヘビーに使い倒さない私はiPhone用充電器を持ち歩きません。
 学生に聞くと、その日のカリキュラムにもよるものの、朝満タンだったら重い作業をしない限り授業終了までMacBook Proの電池は持つそうです。 ただし同時に携帯にも電気を分けるのはさすがに無理で、彼らにとってはMacと携帯のためにMac用充電器を持参するか、軽快さを重視して携帯用充電器のみで登校するかが悩みなんだとか。 さらにヘビーな携帯ユーザーには外部電池が必要となるわけで、そうなると充電器はますます敬遠されているようです。

 ところが、そういう学生たちが作るWebページの中に、クソ重いビジュアル効果を加えたのが少なくないのに違和感も。 電池消費は使用するアプリ、昨今ならネット系の処理が大きな割合を占めていますし、ゆえに広告をブロックしたりしているのに、そこら辺は無視して、ヌルヌルズルズル動くコードを盛り込んでいます。
 
 私は昔からアプリの暴走や負荷を見るためにアクティビティモニター(Winのタスクマネージャーのようなもの)を画面の隅に常時表示しているので、その辺りは非常に敏感なのですが、学生は送り手側になった途端にネット閲覧と電池消費という、結構意識高い系では有名なことを軽んじているのはなんでかなぁ?と頭を傾げてもいます。

Menubar

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今回のサイバー事件は怠惰の炙り出し

 日本のG/W中に起こった世界的なウイルス被害、マスコミは病院の手術ができなくなったとか、自動車工場の生産が止まったとか、大騒ぎをしていました。
 被害の詳細が報じられてゆく中、どうやらOSがWindows XPであること、そしてMSの配布しているセキュリティパッチを当てていないことが原因として絞られてきました。
 以下、あくまで上記が原因だったと仮定しての話。
 
 であれば、世界中の怠慢情報管理者(社)を炙り出しただけの話で、同情の余地などありません。 「攻撃」と形容することが滑稽ですらあります。

 XPですよ? MSはしつこいほどの衆知徹底を行い、さらに予定を伸ばして2014年4月にサポートを終了しました。 もう三年も経っています。 その後ログインするたびにサポート終了メッセージが画面に出てきているはずで、知らなかったとは言わせません。

 さらにMSは、今回のような被害を防ぐためのセキュリティアップデートを今年の三月にも提供したというお節介なほどありがたい話もあります。 つまり三年前にサポート終了したシステムを使い続け、さらにセキュリティアップデートすら当てていなかったと。
 むしろどうやったらそんな脳天気な感覚で仕事にパソコンを使えるのか、詳しく話を聞いてみたいものです。

 医療機関がそのようなずさんな情報インフラ管理をしていたこと(していなかったこと)はむしろ患者に対する加害だとも言えます
 また、ルノーや日産の英国工場も、C.ゴーンに億単位の報酬を払う余裕があるのなら、そのうちの1%で良いからシステム更新に充てれば済んだ話で、株主は経営責任請求でも起こしてやればいいのに。
 
 また、マスコミも視点がボケており、北朝鮮の情報テロだとか、NHKのラジオなんかは、これだけまだ社会に残っているOSのサポートを、マイクロソフトは製造物責任者として続けるべきだとか曰ってました。
 残っているのがおかしいことに気がついていない。 怠慢な消費者を弱者と勘違いしています。

 実話としてよく学生にする話で、こういうのがあります。(前にも一度書いたかも)
 新大阪から大阪空港に向かうリムジンバス。 乗り場にも社内にも看板、乗車前の場内アナウンス、そして発車前の車内アナウンスでも「このバスは関西空港には行きません」と告げていました。 にもかかわらず大阪空港に到着直前に初めて気づいて大騒ぎする大人男性二人組。
 
 「目の前に穴がありますよ〜」と何度注意してあげても落ちる人は落ちる。 そんなの相手にいくら手間をかけても無駄。 むしろ落ちて痛みを知ればいいのです。 
 
 あほとちゃうか。


(※直後にカスペルスキーが感染したOSのほとんどはWindows7だったという発表をしましたが、パッチを当てていれば防げたという論旨は同じなので特に訂正はしません)

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IPv6は数倍速い(3)

 先の接続例では速度ムラが解消された例を示しましたが、先方の制限により最大100Mbpsに制限されていますから、では絶対速度は、ということで、Radishという伝統的な速度計測サイトを利用することにします。
 IPv4との切り替えは、Etherの接続先をONUとバッファローに差し替えるだけですから、ほぼ同じ時刻での比較で、結果は下記の通り。
 下りが倍で、上りはなんと三倍も速くなっています。

Ipv601
Ipv602

 こうなるともう体感的なんてものではありません。 この手の改善って、数十パーセントでもまぁ良いかぁ、ってのが多い中、これだけの整数倍の改善なら、プロバイダ料金が倍になっても全く文句はありません。 メタリックがISDN128に、ADSL、光と切り替わった時並みか、それ以上の感動です。

Ipv606 ちなみにiPhone 5sでの改善はというと、以前の無線ルーターがac/nに対応していなかったので直接比較はできません。 ただ、RBB SPEEDというアプリを使ってみると、こういう→感じで、アプリアップデートのダウンロードが超速になり、逆に5sゆえの更新処理の遅さが目立つようになってしまいました。

 アンテナについては、これまで使っていた外部アンテナが5GHz非対応のため、使用を中止。 ただ試しに、本体三本と、一本プラス外部アンテナとの比較を、WiFi ExplorerというMacOSアプリを立ち上げたMacBook Pro.を持ち歩いて調べましたが、5GHzも含め、結果は互角という印象でした。

 さて、結論としてNTTネクストとiPv6の組み合わせ、自信を持って「あり」と言い切れる結果です。

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IPv6は数倍速い(2)

 さてどうしたものか。
 
 プロバイダのIPv6契約はキャンセルできるものの、ネットの速度が遅いという問題解決にはなりません。
 で、どれくらい遅いかという客観的なグラフがこれ↓。
 
Ipv605
 
 まさしく1.2GB程度の仕事ファイルを有料版宅ふぁいる便に送っている時のメーターです。
 1Gbit有線Etherで、最高速が10%の100Mbpsに抑えられいているのは先方の都合だというのは後で分かりましたが、何より結構長い間、1%程度の10Mbpsに抑えられていることがよく分かります。 これが数百メガからギガクラスのファイル送信に時間がかかる原因です。
 
 特徴的なのは最初の数十メガは100Mbpsは出ていることで、おそらく一般的な利用で「いや?うちのネットはそんなに遅くないけど」という人が多いのと、一方で「速い時もあれば遅い時もある」という不安定感は同じ原因かもしれません。

 ダウンロードについて目に見える資料は取っていないものの、例えばweb閲覧やYouTube視聴、メールの添付ファイル程度であれば全く問題なく、たまに仕事先から送られてくるギガ級の音声ファイルや、AppleのXcodeのアップデートになると突然遅く感じるところから、似たような状態なのではないかと想像できます。
 
 仕方ないのでインターリンクのDS-Lite接続対応ルーターリストを眺め、そのうちバッファローのWXR-1750DHP/Nというのが一万円ほどで手に入るのを確認して入手。 まぁ、これなら編集の仕事一回で元が取れます。
 バッファロー製品を選んだのは、学校や職場のように数十人を相手にするのではなく、少なくとも家庭対象なら今使っている無線ルーター(G300N)がなかなか良品だったので、その流れから。
 
 ただ、箱を開けてみて、それまでに比べて一回り以上ドカンと大きいのに驚きました。 とりあえず今は机の上に置いてますが、そのうち視界の外に配置し直すつもりです。
 セッティングは、同メーカーゆえに基本設定はAOSSボタンで解決。 するとあっさりIPv6経路につながりました。
 
 その結果がこちらで、左が上にあげたもので、右が改善後↓。 細かい数値などはまた明日...

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IPv6は数倍速い(1)

 eラーニングのコンテンツ編集の仕事量が増えるに従い、目立つようになってきたのがネット速度の遅さ。
 
 インフラをNTTの光プレミアムからネクストにして幾分ましになったものの、ネットの混雑度が増したのか、最近特に上りの遅さが気になっていました。
 光ですから、たとえYouTubeはしごでも一般的な下り利用では問題ないと思いますが、私の仕事はといえば、1GBクラスのファイルをゴロゴロと送信しなくてはならず、そうなると暫くの間ネットが切れたかのように遅くなってしまうことも度々で、エンコーディングが明け方に終わり、さぁこれを送信したら寝よう、というわけにも行かなくなってきました。

 契約しているプロバイダは安さと固定IPで有名なインターリンク。 ゆえに遅いんだろう、と疑ってたら、インターリンクに限らず多くのプロバイダが、NTTが設備増強の依頼に応えてくれないので困っている、と訴えている情報を複数見かけました。 要はNTTの交換網がボトルネックになっている、と。
 その是非はともかく、これを回避するにはIPv6経由のサービスに切り替え、現在ボトルネックとなっているIPv4トラフィックを避けるしかないということが浮かんできます。

 あ、とそこで思い出したのが、インターリンクから抽選でIPv6対応無線ルーターを無償でモニターとして配布するというメール。
 これを受け取った時にはその重要性がわからず、?って感じだったのが、なるほど、そうだったのかと理解。 まぁ、このキャンペーン自体は、一瞬で枠が埋まったそうですから、生来のくじ運の悪さを誇る身としては多分ハズレだったので後悔は無し。

 同時にインターリンクのサイト上では、実際にネクストのIPv6サービスに接続できたルーターのリストが掲載されていますし、昨今は一万円強くらいでそれらが手に入ります。
 とはいえ、節約中の身ゆえ、なんとかせこい道はないかと探していると、NTT貸与のONU(PR-500KI)の設定ページにIPv6接続機能があるのを発見。 お?おおっ?もしかしてこれだけで行けるんじゃない?
 とはいえ、ちゃんとここにはPPPoE方式、と書いてあって、DS-Lite(ゲーム機のことではありません)方式のインターリンクはどうなの?とは思いつつ、ダメ元でとりあえずインターリンクの契約をNEXTからNATIVEに変更。 元が安いとはいえ、倍の2,160円ですから、それなりに速くなってもらわないと困ります。
 
 契約変更の知らせを受け取り、満を持してONU設定ページからIPv6接続をポチッとな。
 すると表示が「待機中」に。 すぐそばに表示されている説明を読むと、要するに契約プロバイダの接続方法がPPPoEじゃない場合に出る、と書いてあります。
 うん、そうだね。 知ってるよ。 でも何とかなるかなって、微かに期待してたんだよ。
 世の中そんなにうまくゆくわけないさ。 うん、知ってるよ。 うんうんうん...

Ipv604

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