この醤油差しが意外と手に入り難かった

 歳を取ると手がカサカサになり、いろんなものを取り落とすようになります。 あぁ昔は女の子と手を繋ぐのをためらうほどベタベタだったのに…、てなことを考えていたからでもありませんが、先日十年以上使っていたガラス製の醤油差しの上にBluetoothスピーカーを落として破壊してしまいました。 
 するり、あっ、カッシャーン。 あ〜あ、せっかく長浜の黒壁ガラス館で買ったのに。

 そんな後悔はさておき、醤油(とソース)差しは日本の食卓になくてはならないもの。 急ぎ後継を、と考えたときに浮かんだのがこのキッコーマンの定番。 昭和を生きた人にとっては一生に一度は手にした覚えがあるのではないかと思える逸品です。
 ところがいざ買おうとしても近所のイオンでは見つけることができず、そうか、こういうのはコンビニにあるんだな、と勝手に思い込んで近所の系列違いをいくつか覗いてもあるのはイオンと同じくプラスチック容器のものばかり。 え?もしかして廃盤?と少々慌ててネットを漁ると、いえいえちゃんとありました。 価格や数量が色々ある中、本体240円ほど、送料入れて900円ほどで入手。 うんうん、納得納得。
Shoyu
 これね、なんで今更思い出したかと言うと、NHKの日曜美術館でやってたソール・ライターという写真家の特集で雨に濡れる黒い歩道を歩く女性の赤い傘という作品を見たからです。 黒に赤? 暗い黒に鮮やかな赤の差し色? あれ?これってあれでね? ほれあの、日本の醤油差し!と。
 いつのまにかグッドデザイン賞を獲ってたのを知ったのは実物を手にしてからですが、なにより50年前の日本人のデザインセンスに脱帽と感謝です。

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あかりさんに誘惑された

 週末、いつもの如く夜バイト用のミニカップ麺を求めてスーパーに。
 さて焼きそばUFOかどん兵衛かと視線を移した瞬間、あかりさんと目があってしまい、ふらふらと店の中に…、否、手を伸ばしてしまいした。
Sapporo2
 あかりさんというのは三月のライオンというコミック&アニメの登場人物で、三姉妹のうち私が最も好きな長女の名前です。(中の人がこれまた大好きな茅野愛衣ってのもあるんだけど。)

 三月のライオンを知らなくても、コピーフリーで描かれたコロナ対策の手洗いポスターで見かけた人も多いのではないでしょうか。(一番左があかりさん) 作者である羽海野チカの、口が大きく描かれた絵がすごく幸せそうで好きです。
 
 食品パッケージとしては、普段のサッポロ一番のミニ丼ラインナップにはないしょうゆとごましょうゆの二種が加わる、サッポロ一番ファンとしてはたまらないセット。
 夜中に頂くミニ麺だけでも癒されているのに、これにあかりさんだもんなぁ… どんぎつねさんより良いわ、これ。
Sapporo1

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玉子を割る理想標的

 ギズモードのAmazonタイアップ記事に卵を割るときの最適ツールが紹介されていて、曰くそれは卵と同じ球面を持った、つまり玉子の形そのものでした。

 これだけほぼ毎日夕食を作っていて無数の卵を割っているのに、それでも時々思い通りに割れないことが確かにあります。 尖ってるところや平らなところなどあれこれぶつける場所を変えてみても今一つすっきりしません。
 
 だからこの記事を読んで、即Amazonでポチッとな、はしませんでした。
 球面では無いけど似たような曲面がキッチンにはあります。 それはキッチン台前面をずっと囲ってる淵の曲面。 試してみると、おお、割れすぎず割れ渋らず、ちょうど良いくらいにほぼ真ん中にヒビが入るではありませんか!
 フライパンの縁やまな板の角など、ずっと鋭角的なモノが最適と思ってたので、こういう鈍い曲面が最適解だっとは。
 
 それから結構経ちますが、変な割れかたをしたことはありません。 これはささやかな大発見かも。
 (まぁ、手が滑って冷蔵庫から一個床に落として玉砕させたことは内緒だけどな。摩擦全然無いもんな>指)
Egg

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うま味調味料の見直し

Ajinomoto
 こないだ久しぶりに味の素の詰め替えをしました。
 大きな袋で買ったまま長い間ほとんど減らないという状態でしたが、ここにきてこれからはもっと積極的に使ってみようかと考えています。
 
 昭和の人間にとって味の素を筆頭とするグルタミン酸調味料は化学調味料と呼ばれ、健康悪影響説がつきまとってきました。 さすがに今ではそれは70年代のことと分かってはいるものの、できればあまり使いたくないというのは多分この刷り込みのせいかと思われます。

 が、ここ数年ずっとお世話になっている放送大学(の単なる聴講)今年前期「暮らしに役立つバイオ」で今ではグルタミン酸は石油科学ではなく、微生物によって安価かつ大量に作られていることを知りました。
 その講師が、グルタミン酸調味料は最初に「化学調味料」と呼ばれたのが誤解を招き、今では「うま味調味料」と呼んで良い、と付け加えているのを聞いて、なるほど、と。 
 いや?それなら「微生物調味料」と呼ぶべきじゃね?というツッコミは冗談です。(もっと売れんようになるだろう)

 この微生物、自分のためにグルタミン酸を作ってるのに、株改良でそれを代謝できないようにされているため、永遠にせっせとグルタミン酸を作り続けているのだとか。 それを聞くとなんだか少しかわいそうな気もして、微生物愛護団体ってのが結成されて反対運動が起こったらどうしましょう。
 
 それはともかく、久々に詰め替え用袋の使用例を見ると私が想像してたよりかなり多めの量が推奨されています。 なるほどな。(あまり多量に加えると味覚飽和が起こってしまうそうで、それはそれで気をつけなければならない。)
 とはいえWikipediaによると、実はだしの素やうどんスープの素なんかもグルタミン酸系のうま味調味料に分類されていて、なんだそれなら昔から小袋ごとたっぷり使ってるやんか、と開眼。

 新鮮だったのはドレッシングに加えると酸味が和らぐと書かれていたこと。
 そうそう、どうしても酢がツンと来るので、ほんの少し砂糖やはちみつをたらしてみたりしてますが今ひとつ納得できてませんでした。

 うん、早速今夜試してみよう、と言いたいところながら、明日は胃と大腸の内視鏡定期検査。 なので今日は一日中例の指定食のみ、そして明日はあの吐き気を催す経口下剤を大量に飲まねばならないという苦行が待ち受けているのでした。
 さらに今年はコロナのおかげで鼻経由ができず、生まれて初めて口経由で行わねばならいのが駄目押しの難行... さぞ苦しむんだろうなぁ...

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ハウスのソテーカレーというのを試す

Curry2 ハウスから出ているソテーカレーというのをカレー好きの娘がいる日に作ってみました。
 
 普通のカレーとどう違うかというと、その名の通り煮るのではなくあくまで炒めるのがメイン。 またルーではなくペーストなので水に簡単に溶けて五分ほどで硬めの粘りが出ます。
 つまりめちゃ時短。

 写真のプチトマトとナスは箱書き指定のものだけど、ゴーヤも加えているので意図せず夏向きのメニューとなりました。

 この硬めの粘り、ご飯よりも何かにディッピングするのが向いてそうなので、今回はナンとフォカッチャを用意(写真なし)。 イメージ的には翌日カレーをパンにつけて食べるあの感じかな。
 
 なぜか今回は中辛と辛口の両方が手に入ったので二箱同時に作っちゃいましたが(ゆえにフライパンではなく中華鍋)、ディッピングを考えたら辛口がいいかもしれませんね。
 あと、関西人なので指定の豚肉では少々舌が寂しかったです。
Curry3

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海を越えて玉ねぎが届く

Onion
 淡路島に移住した古い友達から玉ねぎを箱でいただきました。
 昨年夏に初めてお邪魔した時、彼の小学生の息子にもし私の家に電子ブロック(復刻版)がまだあれば送る、と言ったきり、やっと探し出したのが今年の三月。
 ちょうど全国的な巣篭もり命令が出た頃だったので遅れたとはいえ、むしろ彼の息子にとってはちょうどいいタイミングだったもしれません。
 で、この玉ねぎはその礼だと思います。 ありがたやありがたや。
 
 先日久々にイオンに現れた美味しい淡路島産もあれっきり店頭に並んでいなかったのでめちゃ嬉しい。
 
 なんでも今年は多雨のせいで水気が多めで、早く食べないと痛みが早いというアドバイスをもらいました。
 ふむふむと納得しながら、まずはごろごろのままのオニオンスープ。 カレー、サラダ、酢豚、味噌汁、マヨネーズ焼きと堪能中...

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産地明記の野菜はやっぱりうまい?

Vegi

 しばらくイオン店頭から消えていた淡路島産たまねぎが久々に登板していたので早速酢豚に加えてみました。 うん、やっぱり味に深みがあってタレに負けてない。
 多分これはカレーに入れても美味かろうと試してみたら、こちらも良い味を出してくれました。
 ちょうど昨年の夏に淡路島に行ったときに買ったのと同じく、やっぱ名産を謳うだけのことはあるのか、と通常品より1.5倍くらいの価格にも納得できました。
 
 そして次に北海道産じゃがいも。
 って、この辺りで売られているじゃがいもはほとんどが北海道産じゃないのかと思いつつ、わざわざ小袋に入れられて北海道産のステッカーが貼られています。 こちらもばら売りのそれより少し高いんだけど、大きさがちょうどカレーにいいかと購入。
 
 上記玉ねぎと一緒にカレーに入れたら、普段あまり食べ物について語らない娘が一口食べて「じゃがいもめちゃ柔らかい」と。
 うん、確かに柔らかいというか、デンプンの粒感がさらさらと感じられるし、味もよく染み込んでいる。 そしてメークイン系じゃないのに型崩れもあまりしてない。 あれ?普通柔らかいジャガイモって煮潰れてしまうんだけどね。
 これでポテサラ作ったらいい感じになりそう。
 
 金に糸目をつけず、さらに足を伸ばせばそういうひとクラス上の食材ばかり売っているスーパーもあるんだけど、いつもの近場イオンでこういうのが手に入るってのはちょっと嬉しかったりします。

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そ、そ、それは大根の魂を冒涜するものだろう?

 今日の大阪はとても暖かでしたが、それでも晩御飯は鍋。 〆のためにあらかじめ多めにご飯を炊いておいたんだから。
 
 で、何鍋にしよう、と仕事の合間に(今日は検定試験の検定員だったのだ)あれこれ考え、「そうだみぞれ鍋にしよう」。
 いつもならなんとか鍋スープってのをベースにするんだけど、今回は味の素の丸鶏ガラスープの素だけというレシピに決定。
 ただし、豚バラだけだと飽きるので、半量を鳥ももにしたり、しめじのかわりにえのき茸にしたりと一工夫。

 んで、みぞれ鍋っていうくらいだから大根2/3本をフープロで一気におろすんだけど、レシピを見ると「水に軽くさらしてざるに上げ、水気を切る」とあります。
 え? それ大根の美味しいスープとジアスターゼを捨てろってことじゃない? それはあまりといえばあまり、大根の魂を冒涜する以外何者でもありません。 水切りしたスイカを食うようなもんじゃありませんか。 大地の神の罰が当たるぞ。
Daikon 
 ただ、言いたいことはわかる。
 普通に大根おろしを鍋に入れると、旨味が加わると同時に水っぽくなるのも事実。 それを防ぐには水分を切るしかないのでしょう。
 
 仕方ない、ザルからこぼれた大根汁は別途ありがたく頂くとしましょう。 スープカップに注いでズルズルズル…
 旨い! 加えてさすが消化酵素ジアスターゼ。 胃がみるみる軽くなるのがわかります。 これ、なんかに混ぜると旨いんだろうになぁ、と考え中…
 
 焼酎を割るか?

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この冷凍あんかけラーメンが旨い

 また食いもんネタか〜い? そうで〜す。
 いや、他にもネタはあるんだけど、もう少し経たないとまとめられないものばかりで。
 
 で、これが毎週とは言わないけど、月に2回は食べたいマルハニチロの横浜あんかけラーメン。 公式サイトには横浜を中心に「サンマー麺(生碼麺)」の名で根強い人気のラーメン、とあります。Ankake2
 あんの旨み、野菜の歯ごたえ、麺の太さが絶妙で、これで税抜き300円切ってるってすごい。
 調理法はレンジだけと鍋も加える二種類ありますが、オススメは鍋併用。
 欠点といえば、あまりの旨さにあんを最後まで頂いてしまうことでしょうか。 普通の汁出しならぜったいにそんなことしないんですけどね。 油はしつこくなく、食後に胃がもたれるようなこともないとはいえ、塩分はそれなりにあるでしょうから。
 
 うちの定番冷凍食品はこれと、あとあまりに有名になった味の素の餃子の二つ。 チープだけど(チープだから?)幸せになれます。
 
 さて、わざわざ丼の縁に乗せたお箸は知り合いからベトナム土産でもらったもの。
 よく見てください。 先端が平坦になっていて、麺を中心としたベトナム料理に最適なんだとか。
 確かに麺類には最適で、一方で細かい箸さばきが必要な焼き魚とか豆料理とかには不向きです。 でももう一つのすごいメリットは、納豆練り。 普通のお箸ではプラスチックケースに穴を開けてしまうことがよくありますよね。 でもこの箸なら安心してネリネリできます。
Ankake1
 ラーメンといえば、イオンのレンジで温めるだけという生タイプの野菜味噌ラーメンもお気に入りだったのに、いつのまにかスープが液体から電子レンジ用のゼラチンタイプになり、同時に麺もそれに特性を合わせたのか不味くなって定番落ちしてしまったという悲しい話もあります。
 あれ、野菜がいっぱい入ってて美味しかったのになぁ... 

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寿司が洋食になるとは

 料理ネタ連続御免。
 
 先の料理記事を書く時、確認のために改めて開いた永谷園のサイトに「ウインナーと目玉焼きのっけめし」という新メニューが出ているのを目にしました、
 ちょっとランチっぽいんだけど、こんなにたくさんのご飯をランチに食べたら大変。 むしろ夕飯に良いのではないかとよく見ると...
 
 なんと混ぜご飯のネタは「すし太郎 黒酢入り」。
 え?寿司? これって洋食じゃないの? チャーハンとかピラフの素じゃないの? と少々混乱。
 が、他にも担当者が調子に乗ったのか、「豚バラコーンのっけめし」とか「から揚げのっけめし」とか全部すし太郎で作ってる。 え〜、酢飯がそんなのに合うのかぁ?と首をひねりながらも、天下の永谷園、ゲテモノ味になっているはずもないか、と挑戦してみる。

Nokkemeshi

 結果、立派な洋食になってました。 旨い!。
 いや、むしろ意識しないとちらし寿司だとは思えない不思議さ。 感覚の錯覚なのか?
 目玉焼きを見るとついついケチャップをトッピングしてしまいそうですが、レシビではマヨネーズを推薦していて、これがまた合う。 寿司にマヨネーズねぇ、と思うも、サラダ巻きですでにお馴染みか、と改めて納得してみたり。
 難易度も、料理好きな小学生でも作れそうなほど簡単。
 
 これにお気に入りのなんちゃってミネストローネとサラダを添えて、今日の夕飯も完食〜

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