ジャパリパークにいってきました!

 と描いてあるエコバックを買ったというお話。
 
 長年、毎夕の買い物に使っているエコバッグがボロボロになって来ました。
 そろそろ買い換えないとなぁ、と身近で目にするものは花柄とかババ柄とかピンとくるものが無く、ずるずると使っていたら、底が薄く透けて来て、いつ抜けてもおかしくない状態に。
 
 そしたらたまたまamazonでけもフレのエコバッグを発見。
 値段が安いのと、何よりプリントがシャレていてたのでポチッとな。
 
 よく観光地で売っているお土産の「◯◯に行ってきました」アレンジになっていて、確かにジャパリバスははっきりしてるけど、サーバルとラッキーはよく見てみないとわからない程度の小ささ。
 商品ページのカスタマーレビューにあるように、知らない人にはアニメグッズとは気づかれない、という味付けがなかなかよろしいかと。
 
 ただ、到着した実物を見ると、布地は薄めで、エコバッグ用途では多分長持ちしないと思います。(これもカスタマーレビューに書いてあったので納得済み)
 
 あ、長年使ってたのは、うちの高校が100周年の時に販売してたもので、これまた同窓生?である亡母が買ったものでした。 色はすごいババ紫だけど、なにせ丈夫で、それなりに気に入っていたという...
Japari

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けもフレがSFだと誰も教えてくれなかった

 けものフレンズ、通称「けもフレ」の再放送最終回が北朝鮮のミサイル発射もどこ吹く風、あっけらかんと放映されて終了しました。

 いや、このアニメ、凄いです。 冬の最初の放映前、公式ホームページで絵だけを見て完全にスルーしていた私の判断が恥ずかしい。
 だって猫耳擬人化少女が一杯の扉絵を見て、「これいらない」と思ったのは私だけじゃ無いはず。 ところが、最初の放映が終わった頃、ネットに「あれは2話から見るもんだ」との書き込みも見て、あれ?もしかしてやらかした?と後悔するようになっていました。

 そんな折の再放送、確かに2話で朽ち始めた遊覧バスが出てくるあたりで心を動かされ、エンディングに廃墟になった遊園地の写真が出た時点でノックアウトされました。
 あとは、「『けもの』はいても『のけもの』はいない」というテーマソングの通り、いじめや引きこもりなど面倒臭い人間(獣?)模様がなく、ひたすら安心しながら展開の解釈にのめり込めたのもSFの王道とも言えます。

 食物連鎖を一切断ち切っていることなど、都合主義もありつつ、一方で雪道で動けなくなったバスの車輪にクローラーを嵌めるあたりはめちゃリアルで、そのメリハリがいかにも娯楽作品のツボです。

 で、このあたりではっきり気づきます。
 舞台となった「ジャパリパーク」、最初は「ジャパンにあるサファリパーク」と思ったのですが、「ジュラシックパーク」のもじりであったということ。
 
 そして最後に設定や脚本の凄さで、最終回まで謎を引っ張るということをせず、途中から、カバンの正体や、パークの現状など、視聴者にはほぼほぼわかってきます。 が、それはむしろ計算済みで、我々は次に「なぜ?」「どうして?」とさらなるSF的推理を楽しめるように組んである。

 かつてピンドラのように、早々に切ったアニメが途中から面白くなってた、という後悔から、とりあえずは全部録画し、後からどんどん落とす方法を始めたのに、いつのまにか一話前から公式ページ見て判断する横着を覚えてしまったようです。 今回はたまたま再放送があったから良かったものの、こうしてストーリーテラーとして非常に勉強になる作品を見落としてしまっていたことを反省。

 しかし、こうしてみると2017冬アニメもそこそこ豊作だったんですねぇ...

Kemofure

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2017夏アニメは凶作

 先月中旬までは取引先の都合で大忙し、それが終わったら今度はできるだけ月末までに多く納品したいこっちの都合で大忙し。
 月が明けてほっとしたんだけど、いやいや、仕事があるうちはさっさと詰めるべ、とやってた仕事が突然、先方データの都合で中断。
 いやまぁ、誰が悪いというわけではなく、強いて言えばmpegが赤と線画が苦手だという技術的な特徴が原因なんでどうしようもありません。 はっきりしているのはここ二日ほどの仕事がほぼパーになったことだけ。
 虚しい...
 
 一方、おかげで時間に余裕ができてしまったので、2017夏アニメについて書いてみましょう。
 というか、すでに題名にある通り、大凶作。 いや、先の春アニメが豊作すぎました。
 
 すでに4週ほど経過し、持ち越しを除く新作で毎週録画しているのは、4本のみ。 しかもそのうち一本は15分もの。 春に初期14本録画していたのを思い出すと全滅といっても良いくらいです。
 何より残念なのはSFものがないこと。 なんか「ロボットはロマンだ〜」みたいなのもあったけど、蓋を開けたらでっかいソード振り回しもので、即カット。 あとは異世界、転生、魔法ばっかりでうんざり。 そんなのでも絵さえ魅力的なら見るんだけど、みんなどっかのアニメ専門学校とのコラボ程度で、これまた候補なし。

 あまりに豊作すぎて、春アニメの中で落としてしまったサクラクエストなんて今期やってくれたら見れたのに。 ソード・オラトリア、すかすかも落としたなぁ。
 
 さてさて、そんなお寒い中でも残った4本とは...

■プリンセス・プリンシパル
 ベストはこれかな? 設定もストーリーも大したことないのに、でも次週を楽しみにさせるところはさすが大河内一楼。
 絵は格好良くもないけど、好みというか、「とある」の御坂だよね?ということはJC STAFFだよね?とエンドロール見たら、見知らぬスタッフ&スタジオ。 声優も知らない人ばかり。 いや、あの横顔と等身描画は御坂以外誰でもないんだけど、とか思いつつ。
 微笑ましいのがベアトリスの存在。 名前がリゼロのベア子とかぶってたり、立ち位置がアルドノアのエデルリッゾやクロスアンジュのモモカを彷彿させて懐かしい。 できれば声は水瀬いのりでやってほしかった。
 
 SFとしてはザルすぎるし、設定もちゃちいんだけど、でも見せてしまうというのは絵と脚本力のすごさの証左とも言えます。

■恋と嘘
 不思議な作品です。
 設定は比較的重い、SEEDのディスティニープランみたいなもんですけど、なぜか軽薄。 絵は巨眼の「なかよし」だし、準巨乳やハプニングの抱きつきなどお約束てんこ盛りにBLもあり。
 これって新しい形のハーレムアニメなのかい?と訝りながらも、それでも見ているのは、ちゃんこ鍋的展開かな、と。
 喩えて言えば、脚本教室の先生に「全然、薄い。もっともっと詰め込め」と言われ続けた受講生が、あれもこれもそれも入れ込んでやっとOKが出たような感じです。 でもおかげでこれがセイレンにならなかったわけで、名作と駄作の間の素人感が気に入ってます。 

■徒然チルドレン
 もしかすると、これがプリパルを抑えて今期一かもしれません。
 15分枠の、継続性ありの群像ものなんだけど、笑いの中に十代の恋愛あるあるを詰め込みながらも、ふざけ過ぎてもいない構成がいいです。
 絵も美しくはないんだけど、基礎はしっかりと抑えてある下手さで、いや、女の子のウルウルする顔を見ると単なる下手絵集団でもないでしょうね。 何より無駄に豪華な声優陣が足らないところを補っています。
 あと、コンドームを母親が持たせてくれるBF家訪問シーンとか、いや、これ案外奥深いで、と思わせるショートアニメーションです。

■コンビニカレシ
 これ切ってもおかしくないほど薄いんだけど(春なら切ってた)、薄い割に妙に美形の男ばかり出てくるという、上記「恋と嘘」の反対バージョンとも言える逆ハーレムアニメなのかもしれません。 この無表情なイケメンはどこかでみたような、と考えたらサムライフラメンコが思い浮かびました。(wikiの限りでは両者に関係はないみたいだけど)
 小さいところでは、チャラ男の声がレクリエイターのカマキリ眼鏡だったのがわかってクスッとしたり。


 FAガールズとかID-0、有頂天家族とかロスもひきづりつつ、リアルに一番楽しみにしているのは先期から続くレクリエイターズ。
 中でも13話は総集編でありながら神回という素晴らしさでした。
 
 ホントだよ。

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アニメで見かけた古典物理学

 先の話の元々のきっかけは、放送大学の授業を聞いていて日中の空の色が青であることの原因がレイリー散乱である、という一節。(得意じゃない分野の話を書こうとするとウラ取るのが大変で、効率が悪いです。)

 あれ?これ何かのアニメで聞いたような、と検索をかけたらアルドノアゼロでイナホがアセイラム姫の間違った知識を訂正するシーンでした。
 この時はレイリー散乱だけでなく、雲が白い理由であるミー散乱にも触れていて、恥ずかしながら、ライブでこのシーンを見ていた時には私は全くそのセリフの意味を理解していないことに今更ながら気がつきました。

 一方の授業の方は、自由電子の散乱であるトムソン散乱にも触れており、いやもっと数学が理解できたらワクワクできるんだろうなぁ、と。 いえ、( ^ω^ )などで使う顔文字の鼻のwみたいなのがオメガと呼ばれる記号だったと初めて知ったくらいですから...(いや普通オメガといえば時計で有名なΩだろうて)
Math2

 で、SFには欠かせない、言い換えるとこいつさえなければもっとSF世界にリアリティを感じられたのに、というアインシュタインの相対性理論。 モノは光の速度を超えられんのだよなぁ、よって外宇宙にも行けなければ時間を支配することもできない、というわけです。
 ところが、たった1%程度の理解であっても、光は屈折することで遅延する、だとか、ブラックホールで時間空間がゼロになる、という相対性理論の限界があることはわかりました。 そしてそれを解決する鍵は量子論かもしれないという希望(?)をも知ると、いや、NASAがワープを真面目に研究しているというのもただの無駄遣いじゃない気がしてきました。
Math3

 その一方、相変わらず未来からは人間はおろか単純なメッセージすら「今」に届いてないし、光年を超えて地球外生命が来た痕跡もないしという事実を省みると、やはり古典物理の限界は厳然たる限界なのかという絶望もかき消せません。
 
 放送大学の他の授業で、地球の属する銀河系を包む球体のことをハロと呼ぶことを知りました。 あぁ、これがあの日本のアニメ界の代名詞である作品の(時にSEEDではうっとおしくもあった)球体名の語源であったかと思うと、この散乱と言い、アニメ業界の制作者たちは日々の食うことすらままならない生活にあっても、これまでどこまで無駄知識を蓄えてきたのかと、ただただ尊敬するばかりです。
 
 「知識は必ずしも飢えを凌いでくれるとは限らない。しかし他人ひとに感銘を与えることはできる」
 
 ってか。
 
※引用:放送大学「場と空間の物理 〜電気、磁気、重力と相対整理論〜」

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2017春アニメは豊作(2)

■正解するカド
 先に続く今期SF四作品目ですが、大御所東映なのにすごく3Dが不自然です。 RE:009の頃のサンジゲンみたいで、制作もサンジゲンからのスピンアウト?と思うほど似ている気がします。 でも先に書いたように、彼らは今はずっと先を歩いていますけど。
 ただ、いわゆる「カド」の幾何学的かつ連続的に変化する様子は3Dでないと無理だったでしょうから、自然な人の3D化がいかに難しいかが改めて伝わってきました。
 内容的には、主役級が若ぎるところなど、気持ち悪さも感じつつ、発想に比類がなくて面白く、ただただSF小説の朗読のように観ています。

■有頂天家族2
 これは1からのファンで、そののどかでありながら奇想天外な物語運びと、嫌味のないしっかりした絵作りが好きです。(元来、狸好きだし)
 実は大の京都嫌いなんだけど、今教えている生徒の一人にファンがいて、その影響で先シーズンの四畳半神話大系も観ました。 そして■ピンポン再放送も録画しています。 ただしこちらは途中からライブで見ていたので、本当に録画するのみ。 あの汚い(?)絵がアニメとして動く不思議さは今でも新鮮です。

■進撃の巨人2
■アトム ザ・ビギニング 
■サクラクエスト
 なんかダラダラっと録ってます。 いえ、レベルは三つとも高いんです。
 でも巨人は少し飽きてきたのが正直なところで、アトムはいかにもNHK夕方アニメっぽくて、クエストはもうすでにストーリーが見えているという、いえ、巨人はともかく、残り二つは綺麗で丁寧な絵なんですけどね...

■フレームアームズ・ガール  
■エロマンガ先生
 いやぁ、正直これら見てますってのは恥ずかしいのかも。
 ただ、FAガールズは一応本人達がボディスーツだと言っているパンツ丸見えながら、気持ちの悪いエロも巨乳もなく、バトルものなのに流血や死人もなく、ひたすら明るく可愛い、でもいわゆる日常系と違うってところが良いのかも。 轟雷を始めとするキャラもいい感じです。 一方で登場人物が他にいないところが低予算を物語っています。
 E漫画先生は、単に「クラ☆クラ」の絵が好きだったのが理由。 学生にそう言うと、「俺の妹…」の絵だと教えてくれましたが、あの時はあんまりアンテナが振れませんでした。 多分、私は大きく左右に広げて笑う口が好きなんだと思います。

■ソード・オラトリア
 ゲームとかダンジョンとか、そもそもソード振り回しに全く興味はありません。 でも前作見てたのと、何より「とある…」の灰村キヨタカ関与シリーズですから、ついつい。 こちらも前作との絡みが「魔術」と「科学」みたいに時々絡み合ってて、こういう小技を楽しんでいます。

■終末なにしてますか?
 プラスチックメモリーズですね。 最初からいきなり最終回のお涙頂戴演出が目に浮かびます。
 切るかも...、と言いながら溜めることなく観てるから不思議。
 
■冴えない彼女の育てかた♭
 この手の、いわゆるハーレムのもについては、長くなってきたので、また日を改めて書いてみようかと。

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2017春アニメは豊作(1)

 と言われていますが、完全同意です。
 
 いろいろ削りつつも、とりあえず現時点で録画継続しているのが下記の通り。 なんと14本。

 ID-0
 Re:CREATORS
 アリスと蔵六
 有頂天家族2
 正解するカド
 フレームアームズ・ガール  
 終末なにしてますか?
 エロマンガ先生
 冴えない彼女の育てかた♭
 進撃の巨人2
 アトム ザ・ビギニング 
 ピンポン
 サクラクエスト
 ソード・オラトリア

 まぁ、後ろ二つくらいは切るかも、と思いつつ、それでもなかなかの充実ぶりです。
 
 とりあえず、そのうちのトップスリーの感想などを...

■ID-0
 サンジゲンの日々進歩する3Dに感服です。
 ついこの間までは今期でいうと「正解するカド」みたいな姿勢の良すぎる死人が動いている絵だったのが、え?サンジゲン、もう3Dやめたの?と疑うくらいの自然さです、
 でもアリみたいな細っこいIマシンの派手なアクションは3Dならではだし、しかも彼らが以前から目指していた「ヌルヌル動くのではなくケレン味のあるアクション」も実現しています。
 そして、監督があのルルーシュの谷口悟朗ですから、これ、なんでMX-U局系なんだろうと不思議に思うくらいの大作です。
 エンディングは一転して手書きのイラストになるわけですが、コンテは監督作となっています。 なかなか味のあるイラストを描ける人だったんだなぁ、と(コンテだけ?)。 ともあれ、絵の内容もストーリーを補足するかのような意味深いものです。

■Re:CREATORS
 一言で言うと召喚とか転生ものになるんでしょうか。 ただその数が多数で、しかもそれによって現実社会に物理的な損害や歪みができると言うリアリストに向けても説明しようとしてい設定が面白い。
 次々召喚されてくるキャラクターにしても、オープニングを見ていると、それぞれがひと番組持てそうな感じの背景絵が付いていることから、現状のラノベの世界を見据えつつ、複数の設定を必死で考えたなぁ、と感心しています。 
 プロアマ問わず、筆者が書き起こす世界の登場人物が現実になる、というのは、アホらしいと思いつつふとその風景を想像したことがあるのではないでしょうか。
 なぜか鉄腕バーディーを思い起こさせる懐かしさも備えていたり、ストーリー的には、第一話の冒頭で自殺した真面目そうな女の子が、あの軍服の姫君のヒントではないでしょうか。
 そして何より、オープニングの音楽が今一番気に入ってて、まずずっしりしたバスドラの音に惹かれ、Cメロ(絵的には青い月にデジタルノイズが乗るところから)に至る所が最高です。 フルバージョンは6月末にならないと発売されないそうですが、これは狙いです。

■アリスと蔵六
 絵が酷い、作画崩壊、と早くから叩かれてますし、私自身も放送前のオフィシャルサイト見て、第一話すら見るのをためらってました。
 が、話自体は悪くない。
 いわゆる超能力者+研究所もんなんですが、よくある子供時代だけ能力ではなく、大人でもその能力を持っているのがいる設定で、なんなんでしょうね、昭和の人間としては石ノ森章太郎の香りを感じてしまいました。 構成も、どうやら四話ほとで一区切りになるコンパクトな仕組みのようです。
 そう思うと、絵についても、もともと原作自体がああいう絵で、これはこれでひとつの個性なのかな、とも捉えられないことはありません。 面白いのは背景や車、ヘリなどは比較的ヌルヌルした3Dで、リアリスティックに描かれていること。
 つまりは、どんどん手早く廉価に作ることができる3Dに、どう考えても手間のかからない手書きの上絵を加え、さらにストーリーも短い構成を単位とすることで、複雑化することを避ける、という一つのアニメ界の新しい省エネ・製作者生活改善提案なのかな、とまで深読みできてしまう作品です。
 あと、ヒーローがジジイだったのが救いだったかな。 これがお兄ちゃんとかだったら、もううんざりだったかも。

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ACCA13区のサントラ出た

 サントラでないかな、と呟いてたら、ACCA13区監察課のサントラが出ました。
 
 え〜二枚組?、あの番組にはそんなに曲が詰め込まれてたのか、と。
 クレジットを見る限り、高橋諒はギター&ベースがメインのようで、他にもドラム、ブラスやフルートなどが生音のようです。
 ピアノもエレピもいい音しているので、これも生音?と思ったけど、どうやらこれはデジタル音源みたい。 まぁ、チョーキングやフレットレスのような平均律間の音の遷移がないキーボードは電子音源を嫌う理由がないのかもしれませんね。(だったらドラムはどうやねん、って気もしないでもないけど)

 さて大方のサントラってのは、不安、戦慄等の緊張シーン向けの曲が抽象的だったり前衛的だったり、とにかく普段の生活の中で聴くにはちょっと辛いことが多い。 
 ということで、日常、我慢せずに聞けるような曲だけをプレイリストに入れてさらに並べ直したものを作り、多分これからはそれしか聞かないだろうと思います。

 これ全28曲だけど、一曲あたりが短いので55分で収まっています。
 プレイリストはiTunesでは簡単に書き出せず、プレイリスト表示を全部コピー、項目間はタブで区切られているので、Excelで読んで曲目以外を削除しました。 いや、決して暇じゃないんだけどね...
 
 Shadow and Truth -TV Size-
 Our Place -TV Size-
 SMOKE and MIRRORS - Theme of ACCA
 Manic Funk
 Listen to Me!
 Kiss Me
 Innocent Dance
 Movin' On
 In the Night Wave
 Eyes to Find
 Cold Talk
 Rendezvous
 Weekend
 Rising Over
 New Year's Eve
 My Own Order
 Walking on the Air
 Funny Buddies
 Chase!
 Mistic Motion
 Snack Time Now?
 Daylight
 Drink, Drink, Drink
 The Bird, ACCA!
 Royal Waltz
 Breaking News
 It's my life -TV Size-
 ペールムーンがゆれてる -TV Size-
 
 しかし、そもそもなんでジャケットイラストがモーヴ本部長やねん。 いや、嫌いじゃないし、田中敦子も好きだけど、表情が違うやろ! こんな甘い顔の本部長嫌だ。
 ということで、やっぱ「ロッタちゃん」(by レイル)だろう、と裏面をスキャン、彩度を上げ、碧眼に加工したのをプレイリストのアイコンにしました。

 「謝ってくれたから。そしてなにより自分の母の姉だから」
 
 天使...

Acca13

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クズの本懐

 冬アニメの「クズの本懐」が終わりましたね。
 最初は題名だけから悪の華みたいなのを想像していたら、なんといきなり昼ドラ顔負けのエロアニメ。 というか、今時日本のアニメでエロなんて言ってもみんな慣れっこになってしまって大した表現に聞こえないだろうから、青春セックスアニメ、とでも形容しておきましょうか。
 
 というくらい、性交へとイメージさせるキスや、ベッドで普通にやってる絵があるのがすごい。 まぁ、深夜枠だし、一定以上のいわゆるAV的なものじゃないからいいのか、と思いつつ、そのうちストーリーが凄いことになってきて、最も大人で清らかに描かれていた茜先生が実はすごいビッチで、最後にはほとんど主人公食っちゃうくらい、どこまで行くんじゃ、という流れ。

 やな感じだな、いつ切ろうかな、と思いつつ、絵が丁寧だったのが救いで、なんだかんだで回数が重なってきました。
 果てはイモの鐘井先生と花火の母親が実はできていた、なんて鬼畜の展開もありか?とか心の準備をしつつ見てたら、最終回マイナス二話あたりから茜先生のビッチがカミングアウト。 そこで最後までイモぶりがブレなかった鐘井先生の神対応でまさかの展開に。
 あれ?これで最終回? いやもう一話あるし、そもそも主人公の花火はどうなったのよ、どうなるのさ、と思っていたら、まずまず、というか最初のインパクトからするとごくごく当たり前の青春独白物語で終わりました。

 ん〜、これ、今私がこの歳だから冷静に捉えていますが、もし二十歳前後だったらどうだったでしょう? 心穏やかに見れたでしょうか。
 紛れもなく、あのころの男子の煩悩といえば殆どが異性との、それもエッチのことだったし、当時はそれなりに、こんなんでいいのだろうか、と自問も自戒もしたことがあります。 もちろんそれは生物的に全く問題なく、むしろ健康の証であるとわかっているんだけど、そこは若気の至り。
 好きな人が、明らかこの時間にホテルで自分とは違う異性と体を重ねている、なんてことを知ったり想像すると多分脳みそ沸騰してると思います。
 
 一方で、主人公たちがともに美形であったり、にもかかわらずヒロインが処女だったりという設定がいかにもフィクションっぽくで、単なる物語と多くの女子は見ていたんじゃ無いかとも想像します。 つまり精神年齢的にそういう見方ができるのはいつの時代でも女子では無いかと。
 そして多くの真面目な男性はラストの先生カップルの誕生に、安堵したのかも知れません。(そして女子は白けてしまう、と)
 
 こういったラスト三話くらいで面白くなるのがあるから、やっぱりアニメは最初だけで判断してはいけないと言うことなのでしょうか。 いや、明らか切ってもいい作品も多数ありますよね。 よね?

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2017冬アニメ

 確か2016秋アニメについても書いていないような気がしつつ、手っ取り早く今現在の報告をしておきましょうか。
 (ACCA13区について3/1加筆しました)

○幼女戦記
 これ、一話だけしか見なければ絶対に切り捨ててたと思います。
 ミリタリーに幼女なんて、売れるならなんでもやりゃあ良いってもんじゃ無いだろ、としか思えませんでした。
 が、たまたまその頃にジュンク堂に寄ったら、ダイジェスト版というか薄い見本誌が置いてあって、ターニャ・フォン・デグレチャフの正体を知り、その途端に逆にめちゃくちゃ楽しみに見なってしまった作品です。
 科学の設定的にはなんであんなに軽々と空中を移動できるの、と訝しがりつつも、それ以外は妙にリアルなのも、今ではお約束の設定なのかもしれません。
 さすがに十字架は描いてないけど、存在Xなる神を軸にしたこの展開ってのは、いわゆる有神論者からみたらどう映るんでしょうね。

○ACCA13区監察課
 今季の個性的絵柄No.1はこれ?と思ってスタッフロール見たら、やっぱりあのオノ・ナツメ作。 しかもアニメ的に特に女性キャラは馴染みやすい可愛らしさに書き換えてあるのも良い感じです。 文句なくロッタはかわいい。 でも声が上のターニャ・フォン・デグレチャフと同じと知って声優の奥の深さに唸ります。
 気になるのがJazz調のBGM。 オンマイクで音が一つ一つ丁寧に流れてくるのが、ヘッドホンで見ているととても良い感じです。 これ、坂道のアポロンやあまんちゅみたいにサントラ出してくれないかな。
 ストーリーは既視感のある、無難な、ってところでしょうか。 ただ、、メインキャラが目つきのせいか究極超人あ〜るに見えてきます。

○四畳半神話大系
 BSでの再放送です。 新編映画化のプレ宣伝。
 放送開始少し前、学生と有頂天家族について話が盛り上がり、だったら先生、四畳半神話大系も見てましたか?てな話に偶然なっていたところです。
 これも私の好きなタイムリープものと言っても良いのかな。 話は難解で、どちらかというと(違う監督の)京騒戯画的不思議さ。 でも先の生徒曰く、最後に向かって全ての話が繋がりますから、楽しみにしておいてください、だそうですから、ひたすらフォローです。

○このすば!2
 もう惰性ですね。 一期で受け入れられたからあとはその流れで、って。
 でもある意味、二期ではなく、あのまま一期の続きを見たかった、という人にはちょうど良いのかもしれません。 異世界転生の日常系とも言えます。
 でも巨乳あり、ほぼノーパン?という絵なのに、嫌悪感を感じさせないのは妙に好感が持てるし、変にベタな恋愛が無いのも良い感じです。 

○政宗くんのリベンジ
○冴えない彼女の育てかた
 片や再放送なんですが、別々に語るほどの値打ちも無い(でも一応ほぼ毎週見ている)ので、まとめて。
 この手の絵とストーリーって、これも最近の異世界転生と共に定番なんでしょうね。 つまり有り得ないけど罪の無い話と、綺麗な少女絵、ところどころ突飛なキャラ設定。 このすば!同様、仕事が終わって酒飲んでぼ〜っと見るのにちょうど良い感じです。

●ユーリ! in ICE
 関西で地上波初(しかもローカル旧U局)、一部では話題作と言われているにもかかわらずあまり盛り上がらない感じでした。
 放送はすでに終了していて、全編録画しているんだけど、フィギュアスケートに興味が無いせいもあって、絵だとか演出も悪く無いのに視聴しておりません。 積ん読になるのかなぁ...

●クズの本懐
 これも録画のみ。 絵も綺麗なんで、忌避する理由は無いんだけど、なんとなく悪の華的というか、最後はドロドロになりそうな気がして気が進まないのが正直なところです。 でもそこそこSEXを意識する場面があったりして、むしろその正直さは評価しているんですけどね。

●セイレン
●亜人ちゃんは語りたい
 切るかも... 切るかも... 切るかも...

<繰り越し>
○機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期
 順調に東映ヤクザ映画路線を突っ走ってます。
 三日月の肉体的な壊れ方といい、(個人的に好きだった)ラフタが地上で殺されたりと、暗いですね。 ブルースです。 でもGのレコンギスタみたいな何描きたいのかさっぱりわからんのよりはずっとわかりやすいので、最後まで見ます。

●三月のライオン
 これ、最初スルーしたんですよ。 将棋に興味無いから。
 でもさすが羽海野チカですね、たまたまテレビで流れているのを見て後悔。 ところが天下の国営放送。 後半が始まる前に前半の一気放送があり、それを確保した上で録画続けています。 将棋に興味が無い人でも普通に見られる登場人物設定や演出で、でも視聴は途中で滞りがち。 あぁ、多忙なのであるよ。


 てなことで、気になる作品が少なかった2016秋に比べ、今季は少々嬉しい苦労をしています。

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2016夏アニメ(繰越編)

 皮肉なことに、いま毎週リアルタイムに見たいほど楽しみにしているアニメは春からの繰越組だったりします。
 一つは、何と言ってもリゼロ。 そしてクロムクロ。
 
○Re:ゼロから始める異世界生活
 これは三ヶ月前から推薦してましたっけ。
 ついこの間までちょっと暗くて鬱々とした展開が続いていたんだけど、これからラストに向けて快進撃になれば良いな、と改めて期待しています。 というか、レム魅力ですよね。 相変わらずスバルのセリフはクサイし。
 原作知っている人からの話では、2クールでは表現できないスケールなんだそうですが、必ずしも原作忠実でなくても良いから、ガシッと納得のゆく最終回に期待しています。
 
○クロムクロ
 これは三ヶ月前には見るか切るか悩んでいた作品です。
 なぜなら、このP.A.WORKS+石井百合子の絵、以前まるで昼メロ的な気持ちの悪い色気を漂わせていた「凪あす」でちょっと嫌悪感を抱いていたせいです。
 幸いなことに、今回はあんな深い愛情の深淵(?)に触れることなく、不思議な時間軸の物語に徹していて、今ではリゼロとともに楽しみにしています。
 面白いのがメカ3Dで、これまで様々なプロダクションが追求してきたアニメ作品らしい3Dの新提案が興味深い点です。 いわゆるヌルヌル動いて、業界でいうケレン味もメリハリもないという問題も然り、3Dゆえに連続的に線と塗りが連続する違和感しかり。
 その点、この作品は独特の塗りアルゴリズムを用いることで、非常に明快な、しかし3Dならではの精密なモデリングの両立を見せてくれている気がします。
 個人的にはDimension Wで好きだったミラのソフィーが好きだったりしますが。
 
○マクロスΔ
 フロンティアは再放送でギリギリ最後まで我慢できたけど、音楽で宇宙世界を制するってのはやっぱり昭和のSFおっさんには難しい課題です。 ヒロインやワルキューレ達の結構ギコギコした線と彩色が新鮮で、一応ずっと録画してるんですけどね〜 結局通しではまだ見ていません。
 新鮮な彩色といえば、先に終わった「甲鉄城のカバネリ」もそうでした。 PhotoShopの追い焼きツールを駆使しすぎたような影のつけ方が、基本ただでさえ暗い内容をさらに暗く重くしたとは思うんですが、不思議な世界観が漂っていました。

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