玉子を割る理想標的
ギズモードのAmazonタイアップ記事に卵を割るときの最適ツールが紹介されていて、曰くそれは卵と同じ球面を持った、つまり玉子の形そのものでした。
これだけほぼ毎日夕食を作っていて無数の卵を割っているのに、それでも時々思い通りに割れないことが確かにあります。 尖ってるところや平らなところなどあれこれぶつける場所を変えてみても今一つすっきりしません。
だからこの記事を読んで、即Amazonでポチッとな、はしませんでした。
球面では無いけど似たような曲面がキッチンにはあります。 それはキッチン台前面をずっと囲ってる淵の曲面。 試してみると、おお、割れすぎず割れ渋らず、ちょうど良いくらいにほぼ真ん中にヒビが入るではありませんか!
フライパンの縁やまな板の角など、ずっと鋭角的なモノが最適と思ってたので、こういう鈍い曲面が最適解だっとは。
それから結構経ちますが、変な割れかたをしたことはありません。 これはささやかな大発見かも。
(まぁ、手が滑って冷蔵庫から一個床に落として玉砕させたことは内緒だけどな。摩擦全然無いもんな>指)
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