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どれを観てたか2020年秋アニメ

 こういう話、年にたった四回なのになぜか全然書けておりません。 今回は少し余裕があるので残しておこうかと。

 社会現象になった鬼滅の刃は一話切り、ポスト鬼滅と噂される呪術廻戦に至っては一話すら録画せずに「きょうじゅつせんせん」と記憶するほど私のアニメアンテナは世間からずれているようです。
 
 そんな私が2020年秋アニメで毎週最も楽しみにしていたのが、キミ戦こと、

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦

 ヌルくてありふれた世界とキャラ設定、片手で敵攻撃を退ける安易な魔法、魔術、剣術。 本来なら一話切り代表のはずなんですが...

 いわゆるロミオとジュリエット設定の敵国愛ものであることに加え、アリスのツンデレとは少し違うポンコツ感とイチカの夢想平和主義ながら嫌味のないヒーロー感、絵的には新しい瞳の描写など、なぜか気に入ってしまい、最後には毎週最も楽しみに待っていた作品になっていました。 脇役として燐の鉄の女ぶりも光っていました。 あと、アリスの魅力には雨宮天の力も大きいかな。 ということは脚本も良かったということ。
 
 話的には双陣営の腹黒い連中も出揃って、さぁこれからというときに12話が終わってしまいました。 残念ながらネットでの二期予想はあまり希望的なものがなく、このままアニメとしては終わってしまうんでしょうかね。
 二期に期待しています。 ただ、そのときはアリスの巨乳描写はもう少し控えてほしい。
 
魔王城でおやすみ

 これもね、最初はスヤリス姫のやりたい放題が鼻について、いつ切ろうかな程度に観ていたのですよ。 が、そのうち脇役の魔人たちのおかしさや、本来ならヒーローになるはずのアカツキのボロカスさが面白くなってきて、さらにそのうちスヤリス姫のキャラにも厚みが出てきて...と結局これまた気がつくと毎週楽しみに新作を待ってたという。
 
 9話で「いやぁ化け物近寄らないで」「魔毒が感染る」とか言われて傷つき落ち込む魔人たちが可愛くて、最終話での母親の大物っぷりとか、とにかく久々に腹が痛くなるくらい笑えた作品でした。
 
 これ、多分原作でも最後は姫(と母)のおかげで人間界と魔界の大団円で終わるんでしょうね。 いや、そうあってほしい。

※「ノンレム睡眠レム睡眠♪」というオープニングのコーラスが頭を離れません。

アクダマドライブ

 絵が西洋っぽいというか、タイガー&バニーっぽいので見ていたものの、世界観がぶっ飛んでるのに加えて暴力の繰り返し。 少々うんざりして録画消化も遅れがちになり、いっそのこと残りは捨ててしまおうかと思っていた矢先に途中からどんどん登場人物が死んでゆくところに興味を覚えました。

 いえ、殺人が好みなのではありません。 アニメを含むフィクションファンタジーって、死が簡単すぎるというか、死んだはずが生きてたり、生き返ったり、ボスキャラはそれまでのキャラが百回死ぬくらいの攻撃を受けても死ななかったりと、なんかご都合主義すぎて白けてしまうんですよね。
 が、この作品は味方でも敵でもきっちり死なせます。 最後の最後までキッチリ死なせるのを見ているうちに思わずラスト四話くらいを一気見してしまいました。
 
 最終回、死を甘受してゆく登場人物たちを尻目に生き残ってゆくのが不老不死である兄妹のみという皮肉さがなんかすごいと、思わず最後のシーンで小さく拍手してしまいました。
 
 私は大阪人ですからカンサイの描写をとてもわかりやすく観ていましたが、その他地域の人たちにはこのカンサイ・カントウのぶっとんだ設定はどう映ったのかまた別の興味が湧きます。

 声優的には黒沢ともよが宝石の国のフォスのお転婆っぷりを終盤に披露してくれてイイ感じ。 あと、エンディングイラストが最高です。(田口ともはという人なんだそうな)

■まとめ

 と、この三作品です。
 アクダマドライブはキミ戦や魔王城と比べ、毎週の放送に全く期待していなかったのに、シーズン終了後のイッキ再生でいきなり私的名作に急浮上してしまいました。

 ヌルい系といえばくまクマ熊ベアーもゲーム世界と実世界のオチ見たいのが見られるかと思ってたのに、あっちの無双世界に行ったきりでがっかり。
 安達としまむらは百合世界に目を瞑って、謎の宇宙人女児(?)がなんなのか我慢してみてたけど、あまりの展開の遅さに我慢ならずにリタイヤ。
 トニカクカワイイも、竹取物語との繋がりを匂わせながら12話最後に落ちはなく、正直がっかり。
 安達としまむらとトニカクカワイイには、見た目ゆるふわだけど実はSFってのに期待してたのになぁ...
 
■すんません

 ここに触れた以外の作品、ぜ〜〜〜んぶ見てません! ってかアンテナ触れませんでした〜!
 あ、惰性で偽物語とゴールデンカムイは全話録画。 でも観てません。

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