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WOL(Wake on LAN)は難しい

 ふと録音したラジオ番組を聴きたくなったとき、すっと留守録Macのスリープ解除したいなぁ、というのがMacでラジオ番組留守録ファイルコピーなしでストリーミング的に聴く、の次のミッション。

 外部からスリープしている、あるいは電源が落ちているパソコンを起動する、というと有名なのがWOL(Wake on LAN)。 が、実は十数年も前からこの仕組みを征服できていません。

 まだ事務所があった頃、ここにファイルサーバーを置いていました。 とても消費電力の多いG5マシンだったので、普段はスリープ、外部から必要なとき稼働というのを狙ってWOLをあれこれ試すもうまくゆかず、結局当時はまだオンボードに装着されていたファックスモデムに電話して起こすという頭がいいのか悪いのかわからない解決法に逃げたことを思い出します。

 でも今度は自宅内LANだからもっと簡単だろう、とやってみるもやっぱりうまくゆかない。 やれやれ、と調べるとふむふむmagic packetというのを受け取れるようにしなくてはならんのだったね。 留守録Mac側の「Wi-Fiネットワークアクセルからのスリープ解除」もON。 これでどうや!
 
 あら?だめ?
 さらに色々調べると、有償のWOLアプリのヘルプ頁にあった文章。
 「WOLは無線LANでは働きません」

 あかん。詰みや。 この留守録マックが置いてある部屋にEtherは引けん。
 
 というわけでスリープさせるのは完全に諦め、常時稼働となってしまったのでした。
 しかしそれではMacBook Pro.の画面を閉じることができません。 半分閉じにするにしても見た目も悪いし、なんだかんだトラブルにつながる可能性も。
 
 いやなにMacBook Pro.は外部ディスプレイを接続すると本体を閉じることができるので、かつて事務所にあったナナオの23インチモニターに接続、画面ロックした上でナナオの方をスリープ(パワーセーブモード)。 そして自室のMacから画面共有(VNC)で操作するなりiPhoneからファイル共有するなり。
 
 13インチ画面で23インチ相当を画面共有すると広い広い。 細かい細かい。
Screen

1/1 追記:
 この項、勉強不足でした。
 その後Wi-Fi経由でスリープ解除する方法を見つけ、翌日に記しています。

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留守録されたラジオ番組をどうやって聴くか

 とにかくradikoとらじる★らじるの番組を他部屋にあるMacで予約録画できるようになったのはいいとして、次はこれをどうやって聴くかという問題に気づきました。
 え?単にファイルをコピーして聞けばいいんだろうと? いえいえ、実はそれは不便なのです。
 特に音楽番組は風呂やら自室でさらっとiPhone(w/bluetoothスピーカー)で聴きたいわけで、そうなると録音機からファイルをコピーする段取りが面倒くさい。
 
 その点、開発者にサジ投げられたとはいえラズパイ上で動いていたホームラジオは、録音機能のほかにウェブ&ストリーミングサーバー機能も提供してくれていましたから、このような問題は起きなかったのです。
 とはいえMacはごそごそっとhttpd.confを書き換えればCatalinaですらすぐにhttpサーバーになります。 でもストリーミングサーバーはちょっと手間がかかりそう。
 
File ではどうするべ。 とりあえずMacからファイル共有で接続してみると、コピーしなくてもこちらのFinder上で音を聴くことができることを確認。 ということはストリーミングサーバーは要らんということか。
 
 でもiPhoneにはFinderはないしなぁ、とあれこれいじっていると、ありました。 最近になってプリインストールされ、しかしあんまり話題に上らないApple純正の「ファイル」という地味なアプリが。
 こいつにローカルipアドレスを入力し、パスワードを入れればMacからのファイル共有と同じ感覚でアイコンが現れます。 そしてそれをダブルタップするとiPhoneから音が流れました。 あ、これ地味に素晴らしいかも。

 調子に乗って録音ファイルの場所をMacのパブリックに指定するとファイルは見えるのに再生できないとか、クセがないとはいえないものの、これで所期の目的は達成できたことになります。
 
 が、この間ずっとMacは電源入りっぱなしで運用。
 え?スリープにしておいて録音時だけ「X2」から解除すればいいやん?というなかれ。 これだと聴きたいときに別部屋にあるX2用MacBook Pro.を起こしにいかねばならず、どうにもスマートでは無いのです。
 このあたりのあがきはこれまた次の機会に。

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Adobe Flashの終焉がラジオ録音に影響した

 かつてネット界を闊歩したAdobe Flashがついに今月で完全にサポート停止となります。 といってもそれはずっと以前からアナウンスされ、代替のhtml5も順調であるころから、謝意を示しつつも誰も大して気にはしていないはず。 もちろん私も。
 
 が、意外なところに影響が。
 radikoやらじる★らじるの録音に便利なラズパイ上で動くホームラジオというソフトウエアに爆弾が落ちたのです。
 そう言われみると確かに12月に入ってかららじる★らじる経由のNHK番組は問題ないのに、radiko経由のものが全く録音されていないのに気づいてはいました。
 しかしそこはmicro SDカードベースで脆弱なラズパイ、再起動してみたり、それでもダメなので発売元のページを覗いてみると...
 なんと販売終了している。
 
 さらにお知らせを読むと、radikoがFlashのサポートを停止したため、とありますが、え? たしかシェアウエアフィー払うときにメールアドレスが渡っているはずだよね? せめて留守録できなくなることを事前に連絡すべきじゃ無い?
 金返せとかいうつもりは全く無いものの、それが誠意というものなんじゃ無いでしょうか。
 
 それはさておき、なんでradikoとFlashなの?と少し調べてみると、どうやらradikoは音声をflaで流していたようで、上記ホームラジオのネイティブファイル形式がflaであったことの理由がわかりました。 これに対するライブラリもあるようですが(ネタ元urlを失念)、開発元が組み込まないのであればもう望みゼロです。
 
 いえ、別にネットラジオ録音はラズパイのみではなくMacやPC向けに幾つが出ています。 ただ、留守録だけのためにハードを一台電源入れっぱなしになるのもなぁ、と消費電力の少ないラズパイを選んだだけですから、7年ぶりの刷新で余ったMacBook Proをその任に充てることにしました。
 
 検索してさくっと選んだのは「ネットラジオ録音X2」という¥3,000ほどのアプリ。(なぜかWindows版より千円高い)
 一週間使ってみた結果では全く問題なくいくつかの番組を録音できました。 うん、これでいいや。 ただ、録音されたファイルをどうやって聴くかという新たな問題が出てきたのですが、長くなったのでこれはまた改めて。
Record

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リウマチではなかったが

 突然の胃がん診断になったとはいえ、本来診てもらいたかった症状のお話。
 
Joint 最近になって右手の母指MP関節という部分に痛みが出るようになってきました。
 感覚としては突き指に似ていますが、実際にそのようなアクシデントは最近遭っていません。 不思議なのが痛みが消えてはまだ振り返すことで、いや突き指ならこんなことにはならんだろう、と少し不安になって検索。
 
 すると当然関節リウマチが挙がってくるのですが、特徴としてリウマチなら両手の同じ関節に症状が出るとあるのでちょっとこれも違う感じ。
 そこで先の保健所からの手紙の件と合わせて診療所の外科を訪れたというわけです。

 外科担当医は即座にリウマチではないと否定した上で、見てみるのが一番でしょう、とこの日、肺のCTに続く二度目のレントゲン撮影に。 こちらはCTではなく(当たり前だ)昔からあるタイプで、しかしほぼ即座に医師の前のモニターに現れます。
 
 もともとこの部分は明らか大きく晴れていて、中身はというとやはりいつかどこかでやった大規模な突き指なりなんなりの大きな衝撃で関節にズレができ、それをカバーするために靭帯が変形しているのだそうです。 手術でもしますか?と聞いたら、このままうまく付き合ってくださいとの返事。
 まぁそんなもんか。 痛くて眠れないとか親指が動かないとかでもないし。
 
 これで診断終了。 一日二度のレントゲンでお値段6千円少々。 この診療所はプロレタリアート対応のとても良心的な診療費なんだけど、それでもこの価格。 もう少し高額だったらコンビニに走らなければなりませんでした。(いえ、もともと肺がん検査はないだろうと踏んでいたので)
 
 さて、この指の痛み、なんで最近になって突然?と考えてみると、どうやらこないだ引退した古いMacBook Proのせいではないかと思いつきました。
 このMacBook Proは今でも基本的な機能は問題なく使えるものの、さすがに7年経るとあちこち微妙にガタが出て、トラックパットもその一つでした。 擬似的にクリック感を再現する今のタイプではなく、この頃はまだ実際に機械部品で構成されていたのでその経年劣化ですね。 意識的に強く押し込まないと反応しにくくなっていました。
 家ではマウス主体ながら、出先ではこの連続ですから不要な力がずっとかかっていたのでしょう。 いわゆる腱鞘炎的な。
 実際、新しいMacBook Proに換えた今は徐々に痛みが退いていますのでまず間違い無いかと。
 
 パソコンのみならず、人も60年超えるとあちこちポンコツにならぁね。
 
※画像引用:社会福祉法人 恩師財団済生会

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突然の肺がん検査

 保健所より封書ありき。
 はて、と開いてみると、夏の健康診断で指摘された肺がんの検査をその後しましたか?結果は?という質問状が。 ご丁寧に返信用封筒まで同封されています。
 
 え?肺がん? 前立腺がんならかなり前からPSAがぎりぎりしきい値をオーバーしていて、ちょうど十年前に涙の生検を受けてシロと判定されていますが、おかげで毎年の健康診断毎に医者から生検を受けろ、いや一度受けてシロだった、じゃ経過観察を、というやりとりをしなくてはなりません。 ということで診療所か保健所が前立腺と肺を取り違えたんじゃないの?とは思いつつ、たまたま他にも診てもらいたいところがあったので封書持参でその診療所を訪れました。

 しばらくして看護師がやってきて、どうも健康診断の結果通知の時に間に合わなかった肺がん検査の書類があって、そこに三人のうち一人の医師のたてた要再検査フラグがあったそうです。
 つまり疑いは本当であったと。
 
 十年前に禁煙外来でやめたとはいえ30年間もタバコ吸ってましたし、叔母に至っては一生非喫煙だったのに先日肺癌で亡くなりましたから、罹患していてもおかしくはありません。
 
 肝心の検査、やれやれ運良く年内に受診できても結果は年明けかぁ、しばらくもやもやした日が続くんだなぁ、と思ったら、なんと今すぐできるとのこと。 あ、そういえばこの診療所、見かけはボロなのに数年前CTを導入してたな。
 
 ということで、消化器系の検査と違って事前準備もなく、上だけ脱衣、それもTシャツは残したままでCTスキャン。 MRIと違って静か静か
 待つこと数分ですぐに呼び出され、結果は幸いシロ。 叔母の闘病生活の記憶が新しいだけに正直安堵しました。

 ただ、以前から胸部レントゲンを撮るたびに「自然治癒痕あり」と言われるほど多くの瘢痕(はんこん)という炎症痕が見られるそうで、それが要検査所見が出た原因だろう、ということでした。 さらに輪切り画像を見せられながら「かなりひどい肺炎でしたね」と言われたんだけど、これが全く記憶がないのです。 もちろん入院もしていません。
 今後も毎年の健康診断を続けていれば特に経過観察などの必要もなく、初老の医師は「全く心配する必要なし!」とえらく元気に言い放ってくれたので、まぁ良しとしましょう。
 
 が、家に帰ってよくよく考えてみると、これって診療所の重大なミスじゃない?
 今回たまたま陰性だったからよかったものの、もし陽性だったら検査から五ヶ月も経っていますから、それだけ進行しているということになります。 早期発見はがんには非常に重要だけにこれは問題ですよね。
 来年受診するときには強く再確認しよう。

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watchOS 7になってAppleWatchが失ったもの

 iPhoneを12 miniにしたついでにWatchOSも7にアップデートしました。
 心電図機能も有効化されず、可もなし不可もなし、淡々と使っていたら、ある日メールの消去に感圧タッチ(プレス)が使えないことに気づきました。
 一方で文字盤を強く押したらこちらはこれまで通り文字盤カスタマイズが可能です。
 
Watchmail2 この機能、特に不要なメールが届いたときにグッと強く画面を押すだけで簡単に削除ボタンが現れてとても重宝していました。 ところが今は一番下までデジタルクラウンをグルグル回すか画面上を指滑らせまくって画面最下部のボタン部までスクロールしなければなりません。

 調べるとWatchのみならずiPhoneからも感圧タッチがなくなり、Watch 6(私のは4)やiPhone SEに至ってはハード的にも取り除かれたそうです。
 文字盤カスタマイズには使えるのに?と思ったらあれは感圧タッチではなくロングタッチなんだそうです。 まぁどっちでも使用感は似たようなものなのですが、なぜかメールアプリにはロングタッチが使えません。 はて?
 
 iPhoneに触れることなく手首でささっと情報を整理操作できるのがAppleWatchの魅力なのに、なんだか意味のわからない変更でした。

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脚立の正しい使い方

 脱衣室の壁にヒーターを取り付けようとして脚立から落ちそうになった話の続きというか反省のお話。

 いつだったか、脚立の天板に跨って作業してはいけないと何かで見たことがあって、え?なんで?天板こそ脚立の仕事場だろ?と納得できなかったことがあります。 特に跨ると腰が安定して楽だし。
 ところがいま改めて検索してみると、厚生労働省やら製造メーカーからも揃って絵や写真とともに危険を訴えていました。

 これ見て思い出したのが、アクシデントのきっかけとなったのが上を向いて作業をした直後だったこと。 曰く「バランス感覚を失いやすい」と。
 そう、ちょうど電源コードを風呂場入口の上を這わすべく、上を向いてフックをねじ込んだ直後だったのです。 つまり、上向いて作業→降りようと左足を下ろす→踏み外す→天板を跨いでいたので右足はそのまま→バランス崩れる→あわや頭から転落。
 という流れです。

 おまけに狭い脱衣室ゆえにどこに頭を打ち付けるかわからず、手で防いでも骨折とかの可能性がありましたから、まさにくわばらです。

 脚立は片方の梯子に両足を乗せ、天板はスネを押し当てて三点支持をするためのもの、と肝に銘じました。
 いえ、実は近々小さいビルに防犯カメラを取り付ける作業があるもので、むしろ良い勉強になったと。
(写真出典:長谷川工業株式会社
Danger

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ヒートショックに備える

 脱衣場にセラミックヒーターを取り付けました。 いわゆるヒートショック対策です。

 ここ二十年ほど風呂は早い時間に沸かして真っ先に入るというありがたいパターンを続けていました。 ところが最近たまに夜9時ごろになることがあり、特に上がったときに脱衣場が冷え冷え感じて、これはあんまりよくないなぁ、と。

Heater とはいえ脱衣場の床にはヒーターを置くスペースはなく、電気の壁タイプを探すと赤く光る赤外線タイプとセラミックヒーターの二種類が主流のようでした。 価格もばらつきがある中、ゼピールというブランドのDWC-A808-BRという製品に決定。 価格は楽天の一番安いところで税込7,000円ほど。

 取り付けは付属のネジとアダプターでOKながら、壁は石膏ボードなのでよくある壁の向こうで広がるプラスチックブッシュを使わねばならず、高い取り付け位置もあいまって脚立やら電動ドリルやらで見た目少し大袈裟な作業となりました。
 ただし電源は洗濯機用のコンセントから取ればいいだけで、取り付けてしまえばあっさりと稼働。

 早速実際に使ってみたところ、部屋を温めるなら800W、正面でずっと立ってドライヤーを当てるなら500Wという印象です。 ただ、800Wでも脱衣部屋全体は案外暖まらないもんだなという印象です。 ある程度つけっぱなしにすれば良いのかもしれません。(電気代怖いけど:なお消し忘れても三時間で自動的にオフになる)
 風は後ろから吸い込んで下に吹き出す仕組みで、そのせいか夏場に使えるという送風モードも風量的にあんまり期待できない感じです。 ま、これからいろいろ試してみますけど。

 で、電気代より怖いオチがありまして、実は取り付け作業中に脚立から落ちそうになりました。
 作業も終わりに近づいた時、脚立から足がはずれ、たまたま天板にまたがって座っていたため頭から。 幸い目の前のタオルやらを収納する棚のパイプを握って助かりましたが、これには結構焦りました。
 ヒートショック対策作業で転落事故に遭ってたんじゃホント洒落になりません。

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第10世代 Intel Iris Graphicの実力

 正確には「第10世代 i7 内蔵GPU Intel Iris Plus Graphicの実力」ですね。
 新たに手に入れたIntel MacBook Pro 13の全体の印象よりも先に、この内蔵GPUの実力に驚いたのでレポートしておきます。

 うちで映像関係をさわるときには2012モデルながらBTOでIntel i7 クアッドコア搭載のiMacと決めています。
 これはもともとWindows上でmsのフライトシミュレーターのために購入したもので、ゆえにグラフィックボードは内蔵ながら当時のiMacに搭載できる最高のNVIDIA GeForce GTX 680MX 2048MBというオプションを選びました。
 
 ですから今でもグラフィック負荷の高いSwift Plaugroundsなんてのもサクサク動きますが、同時に驚いたのが自慢の旧MacBook Pro 13(i7)がグラフィックで苦戦し、常時ファン全開だったことでした。
 そしてさらに意外だったのが、これよりたった二年新しい娘のMacBook Airがi5なのにほぼ互角に動いていたこと(もちろん、こちらもファン全開だけど)。
 つまりCPU付属GPUもどんどん進化を重ねているということが図らずとも証明されたわけです。

 では、この新しいMacBook Pro 13はどうだろう?とiMacとよーいドンしてみることに。 その前に一応スペックをメモしておきますと...
 
 iMac 27 (2012) i7クアッド(3770) 3.4GHz(TB 3.9) 16GB RAM
  NVIDIA GeForce GTX 680MX 2048MB
 
 Intel MacBook Pro 13(2020)i7クアッド(1068NG7) 2.3GHz (TB 4.1) 16GB RAM
Intel Iris Plus Graphic
 
 勝負は約45分長 2.7GBのm2tsファイルをmp4化すること。
 
 結果は...
 なな、なんとMacBook Pro 13の方が4分15秒も早く終わりました。
 もちろんゆるゆるとファンがまわる余裕のiMacに比べてファン全開のMacBook Pro 13は痛々しくもあるのですが、性能は明らかにオンボードGPUの勝ち。 7世代もの差があればそれで当然と言われれば納得するしかないとはいえ、技術とは地味にしかし着々と進化するものなんだなと改めて納得した次第です。
Gpu_test

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CatalinaへのBOOTCAMPインストールにも見えるアップルの怠慢

Bootcamp
 Big Surが出ているのに今どきCatalinaのことを語っても、とも思いつつ、やっぱ納得できないので記しておきます。

 Thunderbault2←→USB-C変換アダプターの配達が遅れたので、Intel MacBook Pro 13へのインストール作業はBOOTCAMPから行うことにしました。
 この作業、何度もやっていますがOSのバージョンが上がるのに合わせて少しずつ変わってゆくので、念のためアップルのサポートページで確認しました。(先の記事からも滲むように、私はアップルのサポートに期待はしてないけど、だからといって無視してもろくなことがないので一応念はいれてます)

 これによるとUSBメモリが必要で、あらかじめ用意。 そしてBOOTCAMPアシスタントを立ち上げるんだけど、上記にあるようなUSBメモリの挿入は要求されず、上部にWindowsのISOファイルを要求するフィールドと、下部にWindows用パーティション設定のスライダーが現れました。(すいません、テンパってて画面キャプチャーしていません)
 話が違う...

 上のフィールドを無視するとパーティション分割はできないし、もちろんインストールも始まりません。 仕方ないので古いMacBook ProでWindows 10を立ち上げ、msのサイトからインストール用ISOファイルをダウンロードし、USBメモリに格納。
 これを新しい方のMacBook Pro.に差し込み再度アシスタントを立ち上げ、上のフィールドにUSBメモリを参照させると、「64ビットWindows 10またはそれ以降のISOファイルが必要です」というアラートが出るだけ。
 え?これmsから落としてきたんだけど?

 もしかしたらDVDのインストールディスクが必要なのかも、と勝手な想像をしてこれまた旧マシンにドライブを繋いで焼こうとすると、なんと0.1GB容量が足らず、泣く泣くたまたま一枚だけ残っていたDVD-DLを上納。
 しかしこれでもアシスタントは「64ビットWindows 10または...」の一点張り。

 はぁぁぁ?と少し時間をかけてネットをさまようと、あった。 ありがとうございます。
 Win10のISOファイルはMacでダウンロードしなくてはならないのだ!

 そうするとアシスタントは動き出し、パーティション設定からインストールが始まったんだけど、新品USBメモリなんて買わなくても良かったし、費やした時間とDVD-DLディスクはただのゴミ。
 
 なんか釈然としないので、後日再度アシスタントを立ち上げてみると左下にヘルプへのボタンがある。 行先は上記紹介したヘボページに飛ぶんだろう、と思いつつ念のためクリックしてみると...
 内容が違う!

 確かにこちらではISOファイル(ディスクイメージ)を指定してからパーティションを設定となってて、urlから見てどうやらCatalina専用のヘルプページのようです。
 が、それでもMacでダウンロードしろ、とはどこにも記載されていません。

 多分アップルは、Macしかないユーザーを前提としていて、他にWindows環境があってわざわざそっちでダウンロードするなんてケースを考慮していないんでしょう。
 しかしBOOTCAMP使ってまでWindows環境を構築したい人はある程度パソコンの世界に詳しく、他にWinマシンを持ってたり、インストールディスクを持ってたりするのも不思議じゃないはずです。
 というか、「MicrosoftからWindows 10のディスクイメージ(ISOファイル)をダウンロードできます。」という文言の後に、たった一言「Macからダウンロードしてください、Windowsからダウンロードしたものは使えません」と括弧書きを付け加えるだけでいいのに。

 あ、違う。
 そもそも最初に示したページと、後で示したページが共存し、整理されていないことが問題なんです。 普通に「BOOTCAMP インストール」と検索したら前者がトップに出てくるもんね。

 つまりは、前回も指摘した移行アシスタントのヘルプページと同じく、アップルはこのヘルプを作ったきり、全く定期的にチェックしていないということです。 その怠慢にユーザーは振り回され、ネットを彷徨いまくって自ら解決するしかないというというのが現状です。

 この役立たずが>サポート

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新規インストールCatalinaの印象

Newmbp01
 結局シリコン版発売後も継続販売されているIntel MacBook Pro 13がやってきました。
 プリインストールされているOSはCatalinaで、もしBig Surだったらどうしようという心配は杞憂に終わりました。
 とはいってもCatalinaは学校の授業を通じてあまり良い印象がなく、いろいろまだ未知のSurよりはましだろう程度の消去法です。

 これまで使っていたMacBook Pro 13は2013モデルで、macOSは多分Mavericksか下手するとMountain LionからHigh Sierraまでの4〜5代重ねての上書きアップデートでしたからシステム関係はゴミだらけ。
 ふと挙げるだけで、iPhoneとのハンズオフが効かない、新規プリンターをインストールできない、Logicoolのアップデート通知が何度も出てくる、SDカードやネットワークドライブのアンマウント不良、Bluetoothマウスの接続切れ、再起動やスリープ解除でファンが全開になる等々、不快なトラブルが頻出するようになっていました。
 さすがにフリーズすることは滅多になかったとはいえ、新規インストールにこれらの改善を期待していました。

 結論から言うと、確かに学校の(こちらも1〜2世代前からの上書きアップデート)Catalinaマシンよりは軽快で、今のところ唯一気になるのが管理者パスワードを入れなければならないときにレインボーカーソルが長めに回り続けることくらいです。

 データ移動は時間的なことを考えるとやっぱり移行アシスタントに頼ってしまうのですが、これまでもこれを使ったがゆえにトラブルをもたらしていたファイルも持ってきていました。
 ですから今回は「その他のファイルとフォルダ」が最も怪しいと移行対象から外したので、もしかするとこれが功を奏したのかもしれません。

 一方で、呆れたがアップルのwebページ。
 移行アシスタントのページに貼り付けられている写真が全て英語版です。 誰も気がつかない? 誰も苦情言わない? 放置プレイ。 まぁアップルに依存せずとも他からの情報でことなきを得れるけど、本家のプライドないのかな。 

 移行作業は完全ノートラブルというわけではなく、純正のMailが受信アドレスのパスワードを全て忘れ、再入力する羽目に陥りました。 Adobe系はしょっちゅうIDを入れてますので再入力を迫られても苦にならず。 ただしMicrosoftのOfficeがアクティベート外れを起こしたのは予想外で、何せ2013とかの古いバージョンゆえコードを入力しなくてはならないのに公式のサポートは終了、サイトもその旨記載されているだけ。
 え?新しいOffice買わないといけないの? とこれは結構焦りました。
 幸いインストールディスク(ってのがあるだけ古いバージョン)を開いてインストールツールを立ち上げることで解決し、これは本当にグッジョブ。

 時間によってデスクトップピクチャーの色を変えたり、ダークモードなどを使わず、Liteiconで10.8時代の目に優しいアイコンに戻すと、マシンやらOSが変わったことを二日もたたないうちに忘れてしまうくらいの自然な移行でした。(まぁ、マシンは世代が違うだけで基本同じだから、これがあるべき姿なのですけど)

 で、これ以前に本当に頭に来たのがBOOTCAMPのインストールなんだけど、これは次のお話ということで。
Newmbp02

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人命<東京オリンピック

 予想通り三連休の一週間後くらいから未曾有とも言っていいくらい新型コロナの感染者が増加しました。
 にもかかわらず、国はGoToの停止に消極的で、こんなんじゃ延期された東京オリンピックまでに沈静化できないのになぜ?と首をひねっていたら、毎日新聞に面白いコラムが掲載されていました。
 
 つまりもう国はコロナを鎮めようという気がなく、むしろGoToの経済効果を維持しながら東京オリンピック開催まで突撃するつもりかもしれない、という予想でした。
 
 論拠となるのはカネの問題で、東京オリンピックがもし完全中止された時の経済損失は、このまま感染拡大が続いた場合の医療費よりも大きいという試算を基にしています。
 ならば、現在程度の感染者とレベルであればこのまま突っ走り、それでも観光を止めませんでした、そしてオリンピックも復興のシンボルとして立派にやってのけました!というのが政府の考えなのかもしれません。
 
 別では、オリンピック完全中止をIOCが言いだすのと日本が言いだすのとでは費用負担の割合が大きく違うという話があり、ゆえに先日IOCのバッハ会長がわざわざ来日したのは、「(このままどんだけ日本のコロナがひどくなっても)IOCは中止しないからね。(中止するなら日本のせいだからね)よろしくね。」という引導を渡しに来たわけです。
 
 んで、医療機関の特に看護師が限界を迎えてどんどん現場を離脱する空きを埋めるために自衛隊の医療チームを要請する。 そしてその横を観光客が「北海道広〜い!」「大阪の食べ物美味し〜!」ときゃっきゃうふふで通り過ぎる風景。
 
 なんかおかしくないかい?
 冒頭のリンクに書いたようにGoToの経済効果ははっきりしています。 だからやめろとは言わない。 が、地域によって細かく制限する柔軟さをなぜ持とうとしないのか非常に疑問です。
 
 と思ってたら尾身会長が今日国会で地域による制限を提案してくれました。
 前回も彼を中心とした部会の怒りに近い提言でほんの少しだけGoToの制限がかかりましたから、今回も応援したいところです。

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磁石のみのMagSafeは日常生活を変える

 買い物評価基準の「日常生活を変えるか」って話、iPhone 12 miniのMagSafeは確実に一歩変えてくれました。
 
 それはこれ。
 当然中国製でとてもパチもんっぽいんだけど、要はMagSafeの充電機能なし磁石のみバージョン。
Magnet 
 以前、MagSafeの充電機能なんていらないから単に台所の収納扉にiPhone貼り付けられたら良いな、と書きました。
 これを実現させてくれそうな製品がMOMENTから早々に発表されたんだけど、いかんせん発売予定日がMarch 2021。 春やがな。 まだ冬すら終わってないのに。

 いや〜、そんなんええから単にMagSafe準拠の充電機能なしの磁石だけっての出ないの? いや、出ないよなぁ... と諦めてたら、出た
 
 いかにも中国パチモンMagSafe充電器製造を狙ったアッセンブリーパーツなんだけど、それをそのまま一般消費者に売ってしまってます。 そしてこういう怪しいのはamazonではなく楽天が得意としています。 いやでも、これこそ私が待ち望んでいたMagSafeレボリューション。
 
 注文から十日ほどして配達されたので早速台所の、普段料理するところの真正面のラック扉に釘で打ち付けました。 いや、両面テープでもいいんだけど、なんか汚くなりそうで超短い釘です、釘。
 恐る恐る12 miniを近づけると、おおっ!すでに多数インプレが上がっている通り、位置さえあってしまえばビシッと扉に張り付き、画面操作をしてもずり落ちることは全くありません。 外すときは少し剥がすようにすれば無理なく外れます。
 う〜ん、これだこれ。 これで毎夕食作りの時にレシピ確認はもちろん、音楽やラジオの選局、メールやらLINEのチラ見、また電子レンジから遠ざかったことでbluetoothスピーカーの安定度も上がる素晴らしさ。
 
 これは日常生活を変えてくれます。(下の画像をクリックするとアニメーションします)
Magnet_20201202002801

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iPhone 12 miniに新しい靴下をあつらえたんだが

 昔のApple純正アクセサリーだったiPodくつしたがiPhone 12 miniにはかなりきつくなり、だったら同じ発想でくつしたに入れてやれ、と実行したらちょっと残念な結果になった続き。

 で、なんで靴下が不潔感を漂わすかというより、なんで人は靴下を靴下として認識しているのかと考えてみると、それはたぶんかかとのでっぱりとそこから斜めに方向が変わっているからではないかと。
 というのは、iPodくつしたは名前こそ靴下ながら、靴下には見えないからです。

 なんだそうか。 だったら足首から上部分だけを使って、封筒状にしてしまえば良いんだ、と近所の靴下屋を回りました。

 ところが大人用だとちょっと太すぎ(これは後で補正することができることに気づいたけど)、子供用では足首から上が短すぎる。
 うまくいかんもんだな、とさらに表に置いてあったワゴンを覗くと、三足セットのジュニア用ハイソックスのセール品があって、どうやらこれなら長さも細さも満足できそうです。
 残念ながらポップな柄はなく、せめてアーガイルを使うことにしましたが、これももう少し明るい柄が欲しかったです。

 さてこれを同じスーパーの上階にある有料の裁縫屋さんに持っていって、長さと幅をつめてもらうよう頼みます。 最初は「は?くつしたを切って縫う?」と怪訝な顔をされましたが、説明を続けると納得してくれました。
 このところ近所のこういう裁縫屋さんがどんどん閉店したせいで、ここが忙しくなったそうで、十日かかりました。

 早速店頭でiPhone 12 miniを入れてみると...
 おや、結構引っかかってスムーズに入らない。 これは生地がジャガードのせいで、裏の細かくて細い糸にサイドボタンが絡まるようです。
 縫い目のないところにサイドを持ってきて滑り込ませると問題ないのですが、 うー、ちょっと残念。

 まぁ、ノウハウは分かったからまた良い柄と素材のソックスを見つけたら再挑戦するさ、と思ったけど、裁縫屋さんには税込み2,200円かかったんですよねぇ。
 ミシンさえあればいくらでもできるのにね。(いや、家にあるんだけど持ち主とかかわりたくないから)

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