シリコンとIntel Macは当分併売なんだそうな
目が覚めるとシリコンMacの発表が一段落してまとめられていました。
Windowsもたまに動かす必要がある私は、現在のMacBook Pro 13(2013)の代替えに急遽Intel i7のBTOを悩んだ挙句注文し、12月に納品される予定になっています。
ただし、いつまでもIntelモデルが注文できるのが不思議でしたが、発表によるとAirを除くproとminiはしばらくの間シリコンとIntelモデルが併売されるんだそうです。 へ〜、理想の為には時に顧客を無慈悲に切り捨てるAppleにしてはなんて親切な。
一瞬、なんだ早まったかなぁと思いましたが、併売がいつまで続くかわかりませんし、そうだった、今年中に買って一括償却するんだったのを思い出して気を取り直しました。
ちなみに現時点でのi7 MacBook Pro 13の納期予測は12/15 - 12/21です。
あれ?さっき見たときから一日遅れてる。
ということはシリコン版の発表を見てあえてIntel版を注文している人がいるってことかな。 まぁ、eGPUに対応していないとか細かいところがわかってきてより判断しやすくなってますからねぇ。
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コメント
なるほどなるほど。
確かに最初のシリコン導入にminiは良い選択かもしれません。
期待してるのは二年先の完全置換までにParallel辺りがネイティブ顔負けのWindowsエミュレートを開発してくれることかな。
それまではとりあえず安全パイ抱えて高みの見物...
投稿: あやおば | 2020年11月11日 (水) 23時00分
Intel版が残っている理由として、こちらの記事が一番興味深かったです
https://japanese.engadget.com/apple-silicon-m1-100029407.html
Boot CampやハイパーバイザーでのWindowsブートをキッパリ切り捨てれば、Apple SiliconのMac miniが悪くなさそうな気がしてきました
メイン用途はiOSの母艦だし
少なくともこれまで数多く立ち会った新装開店よりは安定していそうです
投稿: かもめななごう | 2020年11月11日 (水) 22時45分