この三連休で第三波が確立する
ガソリンスタンドでバイトしていると給油量の推移がわかります。
そして大型連休前の昨日、ここ最近では記録的と言っていいくらいの高い売り上げを記録しました。 そうです、皆さんこの三連休は昨今の新型コロナ感染拡大をものともせずに観光や遊びに出かけられるわけです。
ネットの記事では「今更キャンセルできないし」という声が掲載され、テレビには「感染は怖いけどいつもよりしっかりとマスクと消毒をして」とコメントする家族連れが映っていました。
ここ最近の感染拡大+高齢患者の増加は明らかにGoToキャンペーンが大きな要因であることが挙げられています。
数日前から政治家や医療関係機関がGoToの停止や見直しを訴えていたにも関わらず、国は「利用者が考えることだ」と全く取り合おうとしませんでしたが、ここに来てやっと制限をする動きが出て来ました。
先に発表された経済指標ではGoToによりGDPが4%改善したとあり、たった一桁とはいえこれは大きな数字ですから、国は是が非でも継続したかったんでしょう。 ゆえに制限対策は遅れ、三連休が始まってしまいました。
むしろ制限の動きを知って、近場でもいいから今のうちに楽しんでおこうと駆け込み需要すら生み出すかもしれません。
国民も「マスクと消毒」という自衛策がもう功を奏さないから昨今の拡大に繋がっていることをそろそろ理解してほしい。 みなさん「マスクと消毒念仏」で無毒化されると思い込まれているのではないでしょうか。
車での移動は公共交通よりは安心、とかマスコミも含めて言ってる人が多いけど、私はそうは思いません。
カーシェアを利用するたびにエアコンのスイッチが内気循環モードになっているのに気づきます。 クルマによってはエアコンをオンにするとデフォルトで内気循環になる仕様も珍しくありません。
そもそも「内気循環モード」という言葉すら知らないドライバーも多いのでは無いでしょうか。
そんな状態では、外気換気が考慮されている電車やバスよりも数倍汚い空気の詰まった密空間で何時間も移動することになります。
親が感染して家庭で広がるケースが増えているとも聞きますが、むしろこの三連休、観光地でウイルスをくっつけて車に乗車、そのまま車内で全員感染というのも十分あり得ます。
かような理由で、この三連休で第三波の基礎は盤石と化し、悲惨な師走世界が広がることが容易に想像できます。 今年のお盆と同じく年末年始の帰省禁止令が出るようなことにならないよう願うのみです。
(まぁ別に私はそれでも困らないけど。)
12 mini用のリアルくつしたを用意してみたんだが...
SEでも少々苦しかったApple純正アクセサリーのiPod靴下、12 miniでは収まりきらない感がもう半端あありません。
似たような靴下があればな、と近所の靴下専門店に。
これが案外無いもんですねー。 12 miniの大きさだと子供用になり、キャラクターものだとか色が派手すぎて趣味がよろしく無い。
無地はといえば、白は明らか女の子用のフリルやらリボンがついてて、さすがに無理。
パステルやらライン入りとか他にないのかぁっ、と探すも残ったのは濃紺のみで、サイズは13〜18cm用。 税抜き350円なのでとりあえず一足買ってみました。
家に帰って早速よいしょっと押し込んでみたら、サイズとかホールド感とか問題なく、割といい感じ。 が、翌日バイト先の机の上に中身を抜いたくつしたを置くと、なんかだらしなさとか不潔感が漂います。
「だれだ!机の上に靴下置いたやつは!」とか怒られそう。
純正アクセサリーは名前こそ靴下でしたが、やっぱりちゃんとそれなりによくできていたということですね。
さて、どうする? 簡単な形状なので毛糸買ってきて自分で編むか? いや編み物の経験なんでゼロだ。
急に編み物が得意だった亡母を思い出した。
初代iPhone SEから12 miniに乗り換えてみて
iPhone 12 mini体験記がいろいろなところにでてますが、面白いのはその前にどんな機種を使っていたかで印象が違うことです。
6以降のスマホを使っている人の第一印象が「ちっさ!」「軽い!」なんですが、初代SE(以下SE)ユーザーにして見ると「あ、やっぱでかいわ」となってしまいます。 ベゼルがなくて実表示面積が目一杯広がっているのででかい(正確には広い)と感じるのかもしれません。 でも多分この先これより小さいiPhoneは出てこないでしょうから、これに文句言っちゃいけないんでしょう。
フレームにダイアモンドカット(いわゆる面取り)がなくて手が痛いなんて書いたライターもいますが、え?どこが? あぁラウンドフレームに慣れるとそう感じるのかも。
それも含めて、せっかく大枚叩いたのに二日も経つとあれほど注文後の一週間が長く感じたのが嘘みたいに新鮮味がなくなっています。 いや、つまらないというのではなく、新人なのにすでにベテラン的な。
先日、買い物の評価基準に「日常生活を変えるか」というを挙げている人がいて、えっとだったらこの12 miniは何を変えた or 変えるんだろう、と少し考えてみたところ、多分多くの人にとっては「そこぉ?」と突っ込まれそうなところに気づきました。
それは防水。
毎日のささやかな楽しみの一つが風呂場で防水Bluetoothスピーカーから聴く音楽。
SEは非防水ですから、時々切れるストリーミングの再接続だとかアプリの切り替えが浴室からできない。 防水ってiPhone 6くらいからあったはずで、SEのサイズに拘り続けてきた宿命というやつです。
それから少し先のことながら、UWB無線対応。
噂のAir Tagという位置追跡(?)ガジェットにはこの無線規格に対応している必要があり、これは二代目SEでも果たせていない最新型ゆえの魅力。 以前高齢者ほどキャッシュレスで払ったほうが楽、と書いたのと同じく、歳を取るとあれこれ忘れ物が増えるはずで、その対策にこのAirTagに期待しています。
うん、これは日常生活を変えてくれるよ。
あと、NFCやらFelicaも本来は新鮮で大きく生活を変えてくれるはずなんですが、これは OLEDと併せてAppleWatchで先に生活に溶け込ませちゃったし、なんか12 miniに感じる嬉しさがやっぱり他人と違っているんだとは自覚しています。
ところで、iPhone 4と同じサイズの頃のiPodに対応した純正アクセサリー、iPodくつしたが、いよいよminiではみケツ+パッツンの状態になってしまいました。 いや5S、SEのころからお尻は少し見えてたんだけどね。 どうするべぇかね。
iPhone 12 miniのアートワークがむちゃくちゃに
これと言った大きなトラブルもなく初代SEから移行した12 mini。 呑気に「新しい12 miniは生活をどう変えたか」的エセ評論家みたいなテキストを書きつつ、そうそう仕事の行き帰りに聴く放送大学のビデオを入れ替えなくちゃ、とiTunesを更新したら...
iPhone 12 miniのビデオとミュージックのアートワークがむちゃくちゃになった。
High Sierra(10.13)のiTunesから同期を取り、12 miniのtv確認すると、なぜか同じタイトルが全部二重表示され、それも一つのアイコンは16:9、もうひとつは正方形といういびつさ。 ただし再生は普通にできます。
不思議なのは今回更新したのはビデオ(ホームビデオ)のみなのに、ミュージックの方のアートワークも完全崩壊したこと。
再度同期しても結果は変わらず、ネットで検索すると出るわ出るわ、主にミュージックappで多発していました。 いくつか読んで行くと、移行をクイックスタートで行い、さらにiPhoneのストレージを大きくした時に起きているようで、SEの32GBから12 miniの64GBにした私は完全ビンゴ。
基本的解決方法はiPhoneの音楽を全部ライブラリから削除し、再度iTunesから同期を取るみたいです。 が、iPhone上の音楽・ビデオコンテンツをワンアクションで削除する方法はなく(ミュージックアプリそのものを削除すればいい?)、何百もある曲を一つづつ削除するのはぞっとします。
なのでとりあえず最初のトラブルだった、tvのホームビデオで重複してアイコンがおかしいものだけ掻爬ののち再同期。
お、解決。
と思ったら、今度はミュージックのコンテンツの多くに重複が出てしまいました。 なにこれ? 音楽を全削除しなかった報い?
仕方ないなぁ、と「曲」一覧から重複している曲を一つ一つ削除しているうちに、重複しているのは自分でCDからリッピングしたものに限られることがわかってきました。 ネットのiTunes storeからダウンロードしたものには影響していません。
だったら、と「アルバム」に移動し、ここから重複アイテムを削除すると少し効率化できました。
いやしかし先週は怒涛の仕事ウイークで今日は久々のオフ。 そんな貴重な時間を低脳Appleプログラマのケツ拭きに費やすのはほんとにバカバカしい。
重複しているのはあくまでライブラリのリストだけなので、ストレージ容量には影響なく、毎夜暇を持て余している深夜のGSバイトの時にでもぼちぼちやることにしました。
まとめると、要は大昔のMacのClassicシステムのデスクトップファイルみたいなplistが、移行時のクイックスタートとその後のiTunesからの同期で壊れたということです。
検索すると2017年あたりから悲鳴をあげているユーザーがいるのに、Appleは数年にわたり改善できなかった、もしくは改善する気が無かったというのが根本的な原因と指摘しても問題ないでしょう。
先日AppleはBig Surを恭しくリリースしましたが、視点を変えるとこいつはただのOS Xの切り捨てに他なりません。 これについてはまた改めて書きますが、要するにアップデートにアップデートを重ねた結果、もう誰も全体像をつかめなくなったのでAppleはOS Xという戦場を放棄、知らん顔でまっさらのOSを作った、という遺棄戦略です。
笑えるのは、すでにBig Surのインストールで一部のMacBook Proに重大な文鎮化トラブルが起きていますから、いくら名前を変えてもポンコツはポンコツ、Big SurはOS XIに過ぎず、今後もユーザーは大迷惑を被り続けるでしょう。
楽天モバイルMVNOドコモLTE回線をiPhone 12 miniで使う
iPhone 12 mini導入でずっと心配していたのがSEで使っている楽天モバイルMVNOの転用。
12だからといって今5Gにしても大して使い物にならないし、楽天モバイル以前にmineoにしたときから格安SIMにスピード(と混雑時間帯)の不便はあきらめています。
それよりも楽天モバイルの楽天でんわというアプリが10分までは無料、しかも音声品質が良いというのが魅力で、さらに契約していると楽天のポイントが1倍増える(仕事で使うので1倍と言っても結構大きい)という二つの理由で楽天モバイルを離れたくない事情があります。
いろいろ調べても出てくるのは楽天回線のものばかりで、ドコモ回線利用ではどうなるかが今ひとつわかりませんでした。 ただ、徐々にIIJやらmineoなんかの12, 12 pro発売後のレポートを見ると、どうもドコモ回線バージョンはAPNプロファイルを再インストールすると使えそうでもあります。
結局そのままはっきりしたことは分からず昨日の納品を迎えたわけですが、まずはクイックスタートでのデータ移行に手こずりながらも済ませた後に、いよいよSEからSIMカードを抜いて実験です。
SIM挿入後電源ON、まずは音声通信があっさり繋がったのに驚き。
なんだこのままデータもイケるの?とWifiを切ってsafariを立ち上げると残念ながら繋がりません。
まぁ、そうそううまくゆくわけもないか、とあらかじめ持参した楽天モバイルSIM契約時に添付されていた接続ガイドを読み直しました。
まずはユーザーズガイドにあるrmobile.co用APNプロファイルダウンロード用QRコードを読み込みます。(ここが楽天回線だとAPNはrakuten.jpと記述されている)
すると「プロファイルをダウンロードするか」と聞いてきて、終わると「設定」メニューに「プロファイルのインストール」という項目がいつのまにか現れています。
そういえばそもそも契約時にこれやったなぁ、と指示に従ってゆくと、これまで通りドコモLTE回線につながりました。 う〜ん安堵。
ちなみにrmobile.co用APNプロファイルのURLは下記。
https://mobile.rakuten.co.jp/support/apn_setting/C_voice.mobileconfig
rmobile.jpは、
https://mobile.rakuten.co.jp/support/apn_setting/B_voice.mobileconfig
a.rmobile.jpってのもあるけどauはSIM交換が必要ともっぱらの噂
https://mobile.rakuten.co.jp/support/apn_setting/au_voice.mobileconfig
iPhone 12 miniに初代SEからデータを移しているんだが
家に帰るとめでたくiPhone 12 miniが届いていました。
今週は月曜未明まであれこれと忙しいのでそのままiPhone 12、SE、MacBook Pro 13(2013)やらケーブル類をリュックに入れてバイト先に。
そこでSEからデータ移行を始めたんだけど、なかなかAppleのアップデートシステムがポンコツで右往左往。
●iTunesから復元をしようとすると「ソフトウエアが古すぎて××からの復元ができません」と言われる。
あれ?確かにハードは古いけど、iOSはこないだ14.2にしたばかりだぞ?
仕方ないのでクイックスタートに切り替えて再開。
すると12 miniのほうが14.2へのアップデートを自動で始めました。
「ソフトウエアが古い」というのは12 miniのことだった? ということはプリインストールのiOSは14.1なのか。
●AppleIDのパスワード登録が原因不明のエラーではじかれる
自動のセッティングメニューが進んでゆくと、AppleIDのパスワードを要求されます。 ところが何度正しいパスワードを入力しても原因不明のエラーではじかれます。
これは設定>AppleIDメニューから入力しなければなりません。
●Apple標準以外のアプリの再ダウンロード
App Storeから自動的に再ダウンロードされるはずだが、全てが待機中のままで進まない→再起動で解決。
ところがダウンロードが始まっても多分世界中で同じことをしているユーザーが殺到しているのか、ある程度まで進んだあとまるでフリーズしているかのようにレーダーインジケーターが進みません。
待つしかないのか...
肥大化したアクティビティモニターの代替
あと一ヶ月もしないうちに新しいMacBook Pro 13が来るんだけど、ささやかな懸念がありました。
それは肥大化したアクティビティモニター(のCPUの使用率ウインドウ)。
単に処理に時間がかかっているのか暴走しているかの判断や、重いサイトを避ける為に私はかなり以前からこのアップル純正ユーティリティをログインと同時に立ち上げ、画面の隅に常駐させています。
昔はほんの数ミリの緑の棒の表示だったのが、いつの頃からか棒が太くなり、それを囲むウインドウも無駄な余白を囲うようになりました。
そして時代はマルチコア時代。 今のMacBook Pro 13はi7ながらマルチスレッドではないのでなんとか4本で我慢できました。 が、次のはマルチスレッド対応i7なので8本。
これが占める面積はもう一台のMacであるiMac(i7)でわかってます。 こちらは27インチなのでそれほど邪魔にはなりませんが、13インチモニターとなるともう無理。
スリムな昔ながらのアクティビティモニターを自分で作るしかないかぁ、とぼちぼちとSwiftのライブラリを検索してたら、CPU LEDというアプリが偶然引っかかりました。
App Storeで見るとかれこれ十年くらい前に作られたようで、メニューバー常駐のメーターでCPUの負荷を表し、作業エリアに影響しません。
インストールしてみると特に問題なく立ち上がり、純正のアクティビティモニターより更新インターバルが早いのでキビキビ表示されています。(インターバルは調整可)
残念なのは多数用意されている表示用グラフィックがどれも趣味が悪く、結局最も個性のない黒バーに落ち着きました。 十日ほど使ってみても問題なさそうなのでアクティビティモニターを常時稼働させるのを止めた次第です。
あ、このCPU LEDからアクティビティモニターをすぐに立ち上げることが可能ですから、より詳しい情報が欲しい時にも困りません。
シリコンとIntel Macは当分併売なんだそうな
目が覚めるとシリコンMacの発表が一段落してまとめられていました。
Windowsもたまに動かす必要がある私は、現在のMacBook Pro 13(2013)の代替えに急遽Intel i7のBTOを悩んだ挙句注文し、12月に納品される予定になっています。
ただし、いつまでもIntelモデルが注文できるのが不思議でしたが、発表によるとAirを除くproとminiはしばらくの間シリコンとIntelモデルが併売されるんだそうです。 へ〜、理想の為には時に顧客を無慈悲に切り捨てるAppleにしてはなんて親切な。
一瞬、なんだ早まったかなぁと思いましたが、併売がいつまで続くかわかりませんし、そうだった、今年中に買って一括償却するんだったのを思い出して気を取り直しました。
ちなみに現時点でのi7 MacBook Pro 13の納期予測は12/15 - 12/21です。
あれ?さっき見たときから一日遅れてる。
ということはシリコン版の発表を見てあえてIntel版を注文している人がいるってことかな。 まぁ、eGPUに対応していないとか細かいところがわかってきてより判断しやすくなってますからねぇ。
やっぱり一言残しておこう、おめでとう>アメリカ
たった一日でも出遅れた感大だけど、でも一言残しておきたい。
おめでとう>アメリカ、そして世界。
前回、こんな典型的なバカヤンキーが当選するわけがないとあざ笑っていたのがまさかの当選。 他国とはいえ最大の同盟国ですから、これがあのアメリカかとうんざりし続けていた四年間でした。
あの時、トランプは支持しないがヒラリー以外だから投票する、という普通の日本人にとっては理解できない潜在票があったそうで、それは今回もバイデン圧勝とならなかった、トランプに投票した人が7,000万人もいたというのは非常に興味深い事実でもあります。
それを理解した上でしょう、バイデンはアメリカの大統領として国を治めると言ってました。 古き良きアメリカが消散してしまったのはかなり前ですが、それをより具体的現したのがトランプ当選ならば、今回のバイデン当選はもう隠せなくなった大国の分断をどう繕ってゆくのかのショーになるのかもしれません。
にしても高齢が心配です。 願わくば病床に伏しても副大統領がその理念を間違いなく継ぐことを願っています。
初代SEをiOS 14.2、AppleWatch 4をWatchOS 7.1にしてみた
来週iPhone 12 miniが配達されるのを前に初代SEをiOS 14.2に、Apple Watch 4をWatchOS 7.1にしました。
こいつらのOSアップデートでは以前痛い目に遭っているのと、特にWatchOSは心電図機能が有効化されるであろう7.2になってからでいいや、とあえて12と5のままで過ごしていました。(ともに一世代飛び越して二世代古い)
が、iPhone 12 miniは14プリインストールで出荷されますから、これに紐づけるWatchOSは7前提となります。 その時慌てるのもなんだなぁ、と今更のアップデートとなりました。
iOS 14.2について世間ではウィジェットが話題で、従来のホーム画面左にまとめたものから本来のホーム画面にも自由に置けるのは確かに新鮮です。
しかしあれもこれもと詰め込んでゆくと、ホーム画面は上下スクロールしませんから当たり前に次ページ次ページに繰り越されてゆきます。 なんだこれなら上下スクロールできるホーム左の従来の方がいいわ、と撤退。
ところが一旦ウィジェットに侵食されたホーム画面はアプリアイコンの配列がずれまくりになるのにあとで気づき、しかも「元に戻す」なんて仕掛けもないので全て手動で見慣れた場所に戻さなくてはなりませんでした。 これ、結構面倒臭い。
で結局、右に貼り付けた内容に落ち着いたんだけど、これだけシンプルにしてもSiriのお薦め処理にCPUパワーを食われるのか、下部のWeathernewsのウィジェットまでスワイプすると動かなくなります。 そうなるとSEがスワイプをタッチと誤認識してWeathernewsアプリ本体を立ち上げにゆくのが誠に鬱陶しい。 普段から当てにしていない私としては本当にウザい>Siri
ま、これはひとっ飛びにA9からA1214になる12 miniのパワーに期待です。
一方WatchOS 7.1はというと、明らかにシャキシャキッと画面描画が素早くなりました。
普段使用している機能の中ではタイマーのボタン配置や、Walletの切り替えが左右から上下に変更されているのに気づきます。
Walletはこの変更でデジタルクラウンが使えるようになりましたから、多数のサービスを登録している人にとってはこれまでのスワイプだけに比べ歓迎されているはずです。
iOSとWatchOSをアップデートしてしまった、ということは冒頭リンクしたように、やがてはMacのOSやらXcodeも新しくしなければなりません。 が、これも一ヶ月遅れでIntel搭載MacBook pro 13があの素晴らしいCatarinaプリインストールでやってくるので、心配ありません。 というかそれしか選択肢がないわけで。
Intel MacBook pro 13の納期が早まった
昨日朝、アップルストアからメールが。
え?BTOでi7にしたIntel MacBook pro 13がシリコンに置き換わるので納品不可になったとか?と若干ドキドキして開いて見たら。
「お届け予定日が変更となりました。」
とな。
げっ、それはそれで思い切り早くなって11月納品&請求されたらどうしよう、と読み進むと「2020/12/08 - 2020/12/14」に変更されたとか。
あれ?どう変わったんだろう、と注文直後のメールを見直したら「2020/12/11 - 2020/12/18」となってました。
確かに早くはなってるんだけど、誤差の範囲というか、3〜4日ですから別にわざわざ連絡もらわなくてもという気もします。
それはさておき、なんで早くなったんでしょうね。
素人的に真っ先に頭に浮かぶのは、11/10にシリコンMacBookが発表されるのを知った一般の方、特にIntel必須ではなかった方がキャンセルに走ったという予想。(そりゃ、普通に考えたら新型の方がええよな)
あるいは、たまたまコロナ禍特需で不足していた第10世代i5,i7プロセッサの供給が緩和された、というのもあるかも。(第8世代i5マシンは普通のスケジュールで買える)
いやしかし、先にも書いたように、このままずるずると早まって、11月納品&請求になるのはやめて欲しいというのはおかしな要求というものか...
なんだかんだ言ってまだ買えるMacBook Pro 13
真っ先にシリコン化される噂しきりのMacBook Pro 13インチ。 Windowsが動かなくなるのは困る、とi7のBTOモデルを慌てて注文したのが10月。
あぁもうこれでいつシリコンモデルが発表されても大丈夫、と思って一ヶ月。 あれ?確かに納品されるまで一ヶ月はかかるけど、今日現在まだ購入できます。
ということは11月にシリコンモデルは発表はされども12/20くらいまで発売はされないということでしょうか。
今月はiPhone 12 miniの購入を予定しているので、今月納品(請求)予定だったMacBook Pro 13の注文をキャンセル、新たに12月納品の再注文を行いました。
とりあえず今のMacBook Pro 13は普通に動いているので慌てることもない、と。
ただし一括償却資産にする必要があるので、仮にこのままずるずる来年1月納品とかに延びてもこれ以上後回しにはできないですけどね。
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