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緊急事態宣言下を懐かしむ

 いささか不穏当な題名ですが...
 
 昨日、卒業生が学校に来て、いつもより一時間遅く帰途についたらホームはもういつも通りの混雑。 もちろん私はいつまでもコロナコロナと萎縮するのではなく、さっさと日常に戻れ派なのでこれはこれで望ましいことながら、暖かくなるとありがたくない虫もわいてくるように、嫌な奴も戻ってくるわけです。

 まず呆れたのは小学生。 わざわざJR三ノ宮から芦屋まで通っているので、多分どこか私立の(多分)名門か進学校に通っているはず。
 これが新快速到着直後、二列で十人以上並んでいる列の前に当たり前のように進み出て、「え?」と思ってたら案の定まだ人が降りているのにドア横から割り込んで行った。
 さらに窓際に座ったあと、通路側の席には大きな自分のリュックを置いて「横に座るな」アピール。
 さすがにこのリュックは後から来た大人が促してしぶしぶ膝の上に載せたけど、あぁそうか、緊急事態が終わって通常に戻ってくるということはこういうゴキブリみたいなガキも戻ってくるということかとすごくうっとおしい気分になりました。

 このゴキブリ坊や、たまたまドアを挟んで反対側の列に割り込んだのですが、もし私の前に入っていたら、多分制服の首根っこ掴んで「並べや」ぐらい言ってたと思いますし、最悪警察沙汰くらいにはなったかもしれないので、いやむしろ幸運だったのかも。
 
 さらにその後に寄ったイオン。
 レジ行列は引き続き一定間隔の指示が出てて、みんなもう慣れたかのようにそれに従っています。
 するとリーマンのおっさんがその隙間に何事もなかったかのように割り込んでしゃぁしゃぁと会計を済ましました。
 「え?」と思って本来並んでいた人の顔を見ると意外と何も感じていない様子。
 これももし私の前だったら「おっさん、並べや」と罵ってただろうと思います。 てなことでこれもある意味幸運だったのかも。
 
 つまりは私が不寛容なだけなのか...
 
 かように緊急宣言下でガキもリーマンもいなかった時が今思えば恐怖よりも心落ち着く静かな社会だったのかも、と不謹慎ながら懐かしむ今日この頃です。

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