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マスクにまつわるこの危機感を伴うモヤモヤへの解答

 こないだ、私一人しかおらず、ビニールで仕切られているバイト先の事務所に関係者がやってきて、後にマスクをしていなかったと指摘が入りました。
 それに対する私の感想。
 
 「あぁ、ここにもアホが」
 
 相も変わらずマスク同調圧力責めの日本。
 幸い私は出会ってはいないものの、最近はマスク警察と呼ばれる人たちがいて、マスクをしていない人を怒鳴ったり、これでも着けとけ、とポケットからくしゃくしゃのマスクを投げつけられたりするんだとか。

 さすがにこんな私でも電車の中では嫌々マスクをしているものの、なんだろなこの気持ちの悪さ、とずっと疑問に思っていました。
 そこで出会ったのが『コロナ禍でわかった、日本人が患う「管理されたい病」の重症度』というダイアモンドオンラインの文章。

 我々は教科書だったり家族から戦前戦中の検閲や相互監視社会の闇を教えられ、その主体は軍や憲兵でした。 がしかし、それを導くかのような国民レベルの監視社会を「投書階級」が先に築いていたという内容は非常に新鮮な驚きです。
 そしてこの投書階級は言うまでもなく今のネットの告げ口誹謗中傷層と見事に重なります。

 今回のコロナウイルスの被害の大きさは個人主義の信奉度に比例する、という意見を目にしたことがあり、確かに今のところ震源地であるにもかかわらず大感染から免れている中国を思うと納得できます。
 しかしこれは言い換えると「管理されたい」「管理されることを疑問に思わない」「自由なんかいらない」と同意で、とても危険な香りがします。
 
 そんなもやもやを解決してくれたのが上記リンク記事で、ぜひご一読をお勧めします。
 
 かすかな期待は、夏を迎えてマスク装着が原因の熱中症で子供から老人まで満遍なく人が死んでくれることですね。 その事実を前にして科学しない社会とマスコミがどう反応するのかが楽しみです。
 
 
 私のマスク不要論の科学的根拠はここ
 日々感じるマスク圧力への恐怖はここ

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あらら、macOS 11の波に乗れない

 先日行われたAppleのWWDCで発表されたmacOS 11、なんと私の二台のMacには共に非対応であることが判明しました。

Bigsur

 ということはこれら二台の最新OSは10.15 Catalinaで打ち止めとなるのですね。
 と言われても、MacBook proは現在10.13 High Sierra、iMacはさらに古くて10.11 El Capitan。 使用目的から現状別にこれで困らないし、外付けSSDにはSwift Playgrounds用にCatalinaのシステムを組んであるので、まぁいいか、って感じです。

 ただ心配なのは開発関連のバージョン。
 以前にも書いたように、XcodeとmacOS、iOS、WatchOSは要求するバージョンが非寛容で、今回発表されたiOS 14とWatchOS 7が要求するXcodeのバージョンは12。
 デベロッパーサイトで確認すると12のβ版はCatalina 10.15.4で動くとあるので、最短で来年のWWDCまでは手持ちのMacでいじれそうです。
 
 でもこれが最後でしょうねぇ...

画像引用:Apple

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三ヶ月ぶりの市営プール再開

 今か今かと待ちわびていてたプールがやっと再開、昨日三ヶ月ぶりに行ってきました。
 再開といっても、いつも利用してたプールはボイラーの故障が見つかったらしく、これを修理するのに令和3年8月まで待たなくてはならないという。
 え?令和3年? 今年は2年だよね? 来年の夏まで使用不可だと?、と思わず絶句したものの、結構古い施設だけに廃止とならなかっただけでも幸運なのかもしれません。

 てなわけで向かったのが昔からある市民プール。 そうです。二年前邪な狙いで監視員に応募したらまさかの地震でプール閉鎖、結果ずっと掃除をする羽目になったというまるでギャグ漫画のような、あの「水の無いプール」です。
 もちろん今はちゃんと水が張ってあるし、たまたま人も少なくてとても気持ちがいい。
 プールの底でひたすらカビを取る私に向かって、無慈悲な日差しを浴びせ続けた天窓も水面から見上げるととても爽快。

 久しぶりなので無理は禁物とまずは二十分間歩く。 いつも利用してるプールに比べて底が滑りやすく、泳ぎが苦手な人にとっては怖いかも。
 そしていよいよ泳いでみると... 息が苦しい! たった50mの平泳ぎで、お前何キロ泳いだの?ってくらいハァハァいってる。 心臓もバクバク。
 まぁ確かにこの三ヶ月間、歩くことを除いて運動らしい運動してなかったもんなぁ、としばらく息を整えた後に今度はクロールで50m。 すると今度は息よりも首が痛くなった。 いえ、ほんの一往復で。

 相当な体のなまりを実感した後、バイクで帰宅。 うん、これはこれで気持ちがいい。 でもなぜか更衣室のシャワーが使えないので、家に帰ると髪の毛ガシガシ。

Weight 一方で嬉しいのが体重で、前日比0.5kg減。 これだ、これだよ。
 巣篭もり中に見た人生初の体重計67kg越え。 瞬間最大とはいえ、あの戦慄は二度とご免です。(あ、今では65kg台)

 そして翌朝。 いてて、背筋が痛い。 何度も言うように数キロ泳いだわけじゃありません。 せいぜい数百メートル。 なんて情けない。
 今後は残念ながら仕事の都合で週一通えればいいところなので、体力復活にはしばらくかかりそうです。
 で、60代でこれですから、高齢者は要注意間違い無いです。

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緊急事態宣言下を懐かしむ

 いささか不穏当な題名ですが...
 
 昨日、卒業生が学校に来て、いつもより一時間遅く帰途についたらホームはもういつも通りの混雑。 もちろん私はいつまでもコロナコロナと萎縮するのではなく、さっさと日常に戻れ派なのでこれはこれで望ましいことながら、暖かくなるとありがたくない虫もわいてくるように、嫌な奴も戻ってくるわけです。

 まず呆れたのは小学生。 わざわざJR三ノ宮から芦屋まで通っているので、多分どこか私立の(多分)名門か進学校に通っているはず。
 これが新快速到着直後、二列で十人以上並んでいる列の前に当たり前のように進み出て、「え?」と思ってたら案の定まだ人が降りているのにドア横から割り込んで行った。
 さらに窓際に座ったあと、通路側の席には大きな自分のリュックを置いて「横に座るな」アピール。
 さすがにこのリュックは後から来た大人が促してしぶしぶ膝の上に載せたけど、あぁそうか、緊急事態が終わって通常に戻ってくるということはこういうゴキブリみたいなガキも戻ってくるということかとすごくうっとおしい気分になりました。

 このゴキブリ坊や、たまたまドアを挟んで反対側の列に割り込んだのですが、もし私の前に入っていたら、多分制服の首根っこ掴んで「並べや」ぐらい言ってたと思いますし、最悪警察沙汰くらいにはなったかもしれないので、いやむしろ幸運だったのかも。
 
 さらにその後に寄ったイオン。
 レジ行列は引き続き一定間隔の指示が出てて、みんなもう慣れたかのようにそれに従っています。
 するとリーマンのおっさんがその隙間に何事もなかったかのように割り込んでしゃぁしゃぁと会計を済ましました。
 「え?」と思って本来並んでいた人の顔を見ると意外と何も感じていない様子。
 これももし私の前だったら「おっさん、並べや」と罵ってただろうと思います。 てなことでこれもある意味幸運だったのかも。
 
 つまりは私が不寛容なだけなのか...
 
 かように緊急宣言下でガキもリーマンもいなかった時が今思えば恐怖よりも心落ち着く静かな社会だったのかも、と不謹慎ながら懐かしむ今日この頃です。

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ランバ・ラルの愛が微笑ましくも悲しい

 エネオスのガソリンスタンドではここしばらくファーストガンダムのキャラクターを使った広告を展開しています。
 
 ファーストは一度は通しで見ておかないと、と思いつつ結局途中で挫折した私ですが、この広告展開、なかなか中身を知った人間が企画しているようです。
 「ザクとは違うのだよザクとは」とか「シャア!謀ったな」程度ならよくあるネタながら、無名兵士の「偉い人にはそれがわからんのですよ」の頭に「財布なんて不要です!」とつけて弄ってくるあたり思わず元ネタを検索してしまいました。(ちなみに実際には「脚なんて不要です」とは言ってないこともわかった。)
 
 そんな中、何種類かのポスター展開では、ごついオッさんがエネキーをかざしているのがあり、そのホルダーにキャラクタライズされた女性の顔が描かれているのに気がつきました。
 ん? と気になってこれも調べてみたら、おっさんはランバ・ラル、そして女性はクラウレ・ハモンという恋人だと判明。
 シードのアンドリュー・バルトフェルドとアイシャみたいなもの?
 
 うん、ランバ・ラルさん、なかなかかわいいとこある。
 でもこの二人、ともに戦場で壮絶に散ってるんだね。 しかも女性の方はおっさんの弔い合戦で。 少し悲しい。

 「悲しいけど、これって戦争なのよね」ってか。

Eneos1
Eneos2

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亀の甲、44年間の謎解決

 今を遡ること44年前、高校二年の化学の授業でついに亀の甲に遭遇しました。
 有機化学にこの亀の甲が使われていることは知っていましたが、なぜ六角形なのか、なぜそのうち三辺のみ二重線なのか、そもそもその六角形にはなぜ原子記号が書かれていないのか、まったくわかりませんでした。 これは何者やねん、と。
 
 んで気づいたらごく当たり前に教師は板書し、どうも周囲の同級生も理解している様子。 私の記憶ではここで教科書をめくり戻して解説を探した覚えがあるんだけど、失敗。
 が今、冷静に考え直すと一年のあたりにすでに出現していて、その時寝ていたのかも。

 「ささいなことでもずっと分からないことがある」と諦観していた五年前、長い間「ルージーン」と聞こえる英語が仏語由来のレジーム/レジメ(regime)であることを知り解決したにもかかわらず、この亀の甲は44年間迷宮の闇に埋もれたままでした。
 数年前、その話を雑談でしていたら教え子の中に理系女子がいて、「それはベンゼン環ですねっ!」と教えてくれたまで良いんだけど、根本的な謎は未解決のまま。
 
 ところが先日、放送大学の「食健康化学」という科目の初回で、「有機化合物の主役は炭素と水素。 多角形を書けばその頂点は炭素と決まっています。 炭素は四つの結合を作ることができるので、二本を二重結合、一本は単結合で炭素同士が結ばれ、余った一本は水素と結合すると決まっています。」と説明されました。
 
 はっ、そうだったのか。 あの六角形の頂点は全部炭素で、省略されているのは周囲の水素。そして謎の二重線は二重結合を意味していたのか!
 
 なぜそう説明せん>K丘高校、化学のM浦、H田 いや、寝ていたのか?>おれ
 
 なんでもそれを基本に時に五角形になったり、CでないばあいはNやらOが書き添えられるのだとか。(さらに最近は二重結合の二重線は省略されることが多いとは他の科目で知りました) うわぁ、すごいすごいすごい。
 
 でもそれ以後のサイクリッックAMP依存性プロテインキナーゼによって...とか以前の99%分からない数学古典物理と同じくちんぷんかんぷんなんだけど、いや〜、すっきりしました。
 大げさだけど、生きてて良かった。

Hex
引用:放送大学「食健康化学」第一回

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娘とコンビナートドライブ

 緊急事態宣言解除が明ける頃、そろそろ娘の就活やバイトも復活という段になって以前から約束していた夜の石油コンビナート見学に行くことになりました。
 足はタイムズカーシェアで時間無制限480円(ただし走行比例料金が別途加わる)ってのがあるのでそれを利用。

 娘の運転練習も兼ねていて、選んだ車はなんだか最近よく売れているらしいホンダN BOX。
 以前私もこれを借りたことがあって、おそらくEL液晶か?と思われる綺麗なサブメーターや、クルーズコントロール、レーンキーパーなど、今時の軽の装備に驚くばかり。
 走りに関しては、街中では全く不満ないものの、高速道路に入るとエンジン音が気になります。 この点普通車のソリオにはかなわないのは当たり前とはいえ、ちょっと惜しい。

 さて、肝心のコンビナートの夜景、検索でヒットした堺市のスポットを紹介するガイドにある三箇所のうち、普通にアクセスできるのは一箇所のみでちょっと残念。 他の二箇所は見学ツアーに参加しないと入れないのかもしれません。
 
 宇部興産に直結する埠頭に係留してあった貨物船はまるで不夜城のようで感動したけど、これも無粋なフェンスのせいで撮影できずがっかり。
 
 しかたないなぁ、関空への行き帰りによくみかける泉大津パーキングエリアの展望台にでも寄って行くか、と足を伸ばしたら、こちらはこちらでコロナ対策で閉鎖中。
 なんか娘には申し訳ないけど、車の運転はできたから良いか、と思ったら、実は夜は明るいライトが滲んでとても疲れるとのこと。 なんだかそういう体質というか眼の性質らしいことが判明。 明るいライト=LEDの矢印信号などが苦手なんだそうで、少々ぐったりする始末。
 あらあら、それはもったいない。 いつかは古いスポーツカーに乗りたいとか言ってたのに。
 
 ということで帰りは私が運転し、多分もう見ることはできないであろう、ガラッガラの北新地をドライブスルーして帰りました。
 それでも一箇所だけアクセスできた海沿いの場所からの三枚を載せておきます。

Night1
Night2
Night3

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