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いつのまにか神器に返り咲いたマスク圧力が恐怖

 これまで自粛中の都心には寄りつかなかったので、久々の出勤(登校)で驚いたのがマスク装着率。
 私ははっきりとした根拠があってマスクは受動感染防止に役立たないと信じているし、移動中喋りもしないし咳もくしゃみもしなから能動的感染防止の必要もないわけです。
 そんなことを最初は冷静に伝えるマスコミもあったのに、いつのまにかマストアイテムに返り咲き、まるで感染防止に忠誠を尽くすか否かのインジケーターになっているかのようです。

 久々の新快速。
 いかにものリーマンが通路側の席にカバンを置いて窓際に座っていました。 たまたまそこしか席が空いていなかったので、「すいません」と小さく言ってカバンを除去させて座ったわけです。 するとそのリーマン、私が隣に座ったからか、マスクをしてなかったかわかりませんが、わざとらしく周囲を見渡して、多分他にも空き席があったのでしょう、席を立って行きました。
 まぁ確かに隣同士は密ではあるものの、平行着座だし、見知らぬ安っぽいリーマンと喋ることもなく、もちろん接触することもありません。(んな気色の悪い) 
 あほとちゃうか。 少しは考えろよ。

 さらに驚いたのが帰りに寄った梅田の地下街。
 正式な自粛解除前とはいえそこそこの人出がある中、マスクをしてない人は一人だけしかすれ違いませんでした。 感覚的には100%マスク着用。
 そして百貨店にはマスクをしていないと入店できません。
 
Noenter

 新聞なんかは「手洗い、うがい、そしてマスク」とまたいつのまにかマスクを神器入りさせていますし、別のメディアでは被感染防止には役に立たないが、と書きつつ「思いやり」だと。
 はぁ?思いやり? そんな思いやりが花粉症や体調不良で本当にマスクが必要な人がいるのに市場枯渇させたんじゃないかい?
 
 まぁ、そんなことを主張しても偏屈ジジイの遠吠えにしか聞こえないでしょうし、仮に街中で注意されても論戦する気もありませんから(それこそ口角泡飛ぶわい)、少なくとも電車に乗るときだけは不承不承マスクをしようとは思いますが、なんかこれにみなさん疑問を感じないんでしょうか?
 
 私は正直ファシズム的な恐怖を感じます。
 あまたすれ違う人々のマスクにハーケンクロイツやら大政翼賛会の印がついている幻影に見舞われそうです。 マスクをしていない人は非国民。 売国奴。

 先日、テレビ朝日が取材した医師の発言を番組の趣旨に合うように巧妙に編集した騒ぎがありました。 しかしNHKラジオでも感染症が専門の医師に「マスクも必要ですよね?」と水を向け、「感染した人の飛沫飛散は防げますが、被感染は防げません」と答えが返ってきているのに「でも口の周りを触ってしまうことは防げますよね」とさらにつっこむと、さすがに医師は「まぁそうですね」と部分肯定していましたが、これも聞き様によっては全面肯定につながりかねず、どこのマスコミも似たり寄ったりです。

 唯一マスクでウイルスを通さないN95マスクをつけたまま体育授業を受けた中国の小学生が酸欠で死にましたよね。
 んまに、あほとちゃうか。 もっと考えろよ。

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