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こんなやつ助けに行くな

 昨日の高齢登山者のことを書いている最中に下記のニュース。
 
 「川崎市の男性、入山禁止の男体山で遭難 防災ヘリで救助
 
 こちらは25歳ということで、先の高齢者とは事情が違う部分があるとはいえ、共通して言いたいことは、そもそも自分の意思で山に入って遭難した者を捜索・救助する必要ってあるんでしょうか、という素朴な疑問。

 捜索隊の二次遭難もありうるし、実際に直接の原因は整備不良だったとはいえ、捜索訓練をしていたヘリコプターが墜落して全員死亡という痛ましい事故もありました。
 亡くなった救助隊の遺族は、仕事だからとは簡単に割り切れないでしょう。
 
 もともと自然は危険と隣り合わせ。 皆さん、そんなこと知り尽くしていると豪語します。
 なのに先日遭難死した80歳の高齢者は、山の麓近くで仲間と別れた後に道に迷って遭難しています。 あるいは白内障緑内障のせいで薄暮に視力を奪われたか。
 そんな状態で、しかも自粛が叫ばれている中で山に登る判断力。 
 そして入山禁止を無視して山に入るバカ。

 なんであれ入山前に「死して屍探す必要無し」の書類に認印を押させましょう。
 あるいは法律で「自身の意思で山に入られた方の救助要請はお断り」とデフォルト宣言すれば良い。
  
 そこまでして登った山で死ぬなら本望というもの。 
 すぐに鳥や獣が肉を食いつくし、一年もすれば寄生虫と微生物が綺麗に骨まで舐め尽くしてくれるでしょうから、忙しい火葬場の手を煩わせることもありません。
 バッグの保存食や電池は他の遭難者の役に立てるかもしれませんし、実際エベレストクラスの遭難者はそういう扱いをされているそうです。
 素晴らしい。 まさに山を愛するものの鏡。

 冒頭のニュース。 こんなやつ助けに行く必要ない。 勝手に死んどけ。

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