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Swift Playgroundの○と×、そしてCatalistの?(1)

 MacFan 4月号にSwift PlaygroundがMacに移植されたという記事がありました。
 これまでXcodeでアプリを作成し、いくつかは実際に公開していますが、その間にXcodeの言語は、Objective-C、Swiftとの混在、Swiftのみ、と変化してきました。
 正直、Objective-Cは私には難解で、Swiftへの移行がなければ私はXcodeを諦めていたと思います。

 しかし一方で、ネットに上がっているライブラリやQ&A、市販本がこの変化についてゆけず、独学で学んでゆくことが難しくなったのも事実です。 もちろんSwiftを教える教室はオンライン・オフライン共にありません。
 そんなもどかしい思いを携えていましたから、Playgroundでもう一度基礎から勉強し直せるかも、と惹かれた記事でした。
 
 ただしPlaygroundをMacで動かすには最新OSのCatalinaが必要。 いや、あれ重くて、さらにネットワークとか色々トラブル多いのを学校で経験しているので、あまり気が進みません。
 それなら、と余っている外付けSSDにCatalinaをインストールし、それから立ち上げてPlaygroundを動かすことにしました。

 まずはEraly 2013のMacBook Pro. Retina 13で動かしてみると...
 重い!重すぎるわ!
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 いや、この愛機、今では少々古いけど、ポートは多種類ついてるし、何よりBTOで3.0G i7(デュアルだけど)にしたので、新しいMacBookと比べても体感的にそれほど遜色を感じません。 なのに、たまたま共にPlaygroundを始めた娘の1.6G i5のMacBook Airと変わらぬ鈍重ぶり。
 え? なんで? なんで? なんで?

 いや、落ち着いて検証だ、と外付けSSDを外して同じi7ながらクアッドのiMac 27から立ち上げてみる。 するとあれ?なんてことなくサクサク動くぞ? デュアルとクアッドの違いはあっても、アクティビティモニタの振れも全く違う。
 
 そこで気づいたのがGPUの違い。
 牛歩のごとく遅い私のMacBook Proと娘のMacBook Airは共にGPUはCPU内蔵のIntel HD graphics 。 対してサクサク動くiMacはNVIDIA GeForce GTX680MX 。 それぞれのFLOPSは333G、770G、3000G。 iMacは桁が違います。
 ちょっとショックだったのが二年発売が遅い娘のMacBook Air。 CPUは1.6G i5デュアルに過ぎないのに、さらにクソほど遅いかというとそうでもないのはIntel HD graphicsが倍以上速くなっており、要するにPlaygroundを快適に動かすにはGPU性能が大きくかかわっているということです。

 ×はそれだけではありません。
 「コードを実行」というボタンを押した後、MacBook Pro. RetinaとMacBook Airでは丸い矢印が延々と回って待たされます。 つまりコンパイルエンジンの出来が非常に悪いとわかります。 Xcodeなら、もっと複雑で重いプログラムでも実行と共にSimulatorというバンドルアプリが引き継いでストレスなく表示されるのに、もかかわらず。

 Playgroundっていうくらいだから、お下りの少し古いMacで子供が使うことも考えたら、こんなに忍耐を強いる仕様じゃダメだと思わないの?>Apple
 いや、それはあんたのMacが古いから、と言われるかもと最新のMacBook Air 2020を調べてみたら、GPUはCore i5-1030NG7というもので、GPUはIris Plus Graphics、FLOPSは1000Gとわかりました。
 確かに娘のAirの770Gに比べると進歩しているとはいえ、1.3倍ではPlaygroundは快適には動かないでしょう。

 なんでこんな中途半端なことになってるんだろう?と考えてみるに、このPlayground OSX版はもともとのiPad OS版からCatalistという一種のコンバーター的技術を利用して移植されています。
 もしPlaygroundがiPad上ではそこそこ軽快に動いているものであれば、このMac版の醜態はつまるところCatalistがダメだからなんじゃなかろうかと想像します。 横着せずに最適化しろよ>Appleプログラマー、と。
 
 すでに定期刊行されているMac雑誌が一誌しかないなかで言ってもしかないけど、数冊競い合っていた頃は、アプリケーションを実際に動かしてみてより便利な使い方や欠点をレポートするコーナーがありました。(実は私はそういうライターをしていた) しかし今はリリースに肉付けしただけのような、いわゆる利用者視点の評価が姿を潜めてしまったのが残念です。
 そんなものネットにあるだろう、と言われるでしょうけど、メジャーなサイトも似たり寄ったり。 利用者の本当の声を聞きたければブログやSNSを深く探し回らないと見つかりません。

 あ、×だけで長くなってしまった。 ○は改めて続きで書きます。
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少年誌と書店

 昨日の書き込みで「探し回って最終回掲載号は抑えた」と書いたことをちょっと説明すると...
 
 この号を買おうと本屋に行ったのが発売日の二日後。
 なのに地元のイオンに入っているそこそこの規模の二軒の本屋はともに売り切れ。 その日発売の他の少年誌があるのみ。 え?このタイミングでもう売り切れ?
 
 それくらいの人気なら最初から多めに仕入れるとか、追加仕入れしたらいいのにと思いつつ、そういえば週刊少年漫画誌ってネットで手に入らない(デジタル版は可能)という特殊事情を思い出しました。
 ということは、買いそびれた少年漫画誌は個人が古本として出品しない限りはもう手に入らない?と少々焦りました。
 
 そこで思い出したのが地元なんだけど少し遠い、昔からある本屋。 廃れ倒した商店街のはずれにあって、にも関わらずその廃れを利用して空き店舗にコミック専門店を出すなど存続の努力がはっきりにじむ本屋。
 以前にも、これまた上記二店舗で売り切れだったMacFanをここで見つけたこともあり、もしやと行って見ると...
 ありました、少年マガジン。 それもまだ複数。

Bookstore

 いえ、決して売れ行きが悪いからではないと思います。 入り口付近に並べてある週間誌はどさっと充実している感じで、たぶん仕入れを多めにしているのかな、という気がします。
 対して最初に回った二店舗は、下手すると発売日に売り切るつもりの仕入れしかしていないのではないでしょうか。
 
 感謝の気持ちも込めて、「ここはいつも在庫が切れてないので嬉しいです」と多分経営者と思われる店員に言ったら、「最近は少年誌も取次がある程度抱えてますから」という思わぬ答え。
 つまり少年誌は、これまでは一旦売り切れると追加仕入れができないのが通例となっていたようです。 確かにたくさん刷って返品されたら断裁されて再利用されるとはいえ無駄は無駄。 週単位でそんな手間をかけていられない、というのが流通も含めた全体の事情なのかもしれません。
 ということは取引している取次によって売り切れ時の対応が違う可能性もあります。
 
 個人的には売り場が狭いコンビニは仕方ないとしても、一応普通の町の本屋なら、週間なら4〜5日程度、月刊なら3週間ほどは店頭に残して欲しいと思うばかりです。

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五等分の花嫁、原作終了

Magazine
 あぁ、原作の方も終わってしまいました、五等分の花嫁。
 とりあえず探し回って最終回掲載号は抑えたものの、まだ読んでいません。 というか、コミック派なので4/17の最終巻発売まで封印です。
 
 現時点での最新刊である13巻で四葉が選ばれたことまではわかったので、それほど切迫感がないのは事実です。 が、その結論を見せた後に丸々一巻が出るとなると、一体どういう風に話が展開しているんだろうという興味はあります。
 しかも、これまでの流れなら最終巻は3/17に発売されているはずなのに、さらに1ヶ月遅れて4/17にずれ込んでいるのを知ると、え?コミックならではの加筆とかあるの?とか期待もしてしまいます。
 
 さて、ん〜、四葉で良かったのかなぁ。
 京都で最初に出会った五つ子が彼女だったので、変にドロドロした展開にしなかったところはさすが少年誌ってところでしょうか。 「ずっと好きだったよ」と四葉が涙目でブランコに乗るシーンはグッときましたからね。

 結局、誰が一番推しかっていう。
 私はに二乃が一番で、いやでも五月の流し目も捨て難い、でも結婚するなら四葉がやっぱり一番いいのかな、と今でもはっきりとこれら三人の順序を決めかねています。

 アニメで知ったこの作品、本当にいい出会いでした。 確かにもう少し巨乳描写は控えめであったほうが、とも思わないこともありませんが、推理ラブコメと呼ばれるくらいしっかりとした組み立てに思わず引き込まれてしまいました。

 惜しむらくは、アニメの二期スタートが秋ってのがなんか残念です。
 一期からそこそこ時間も空いているし、原作終了直後のこの春スタートだとばかり思い込んでいた身としては、春でもなく夏でもなく、なんか秋には気が抜けているかも。
 
 で、ふと思ったんだけど、これの実写版ドラマとか映画って絶対無理だろうなぁ。 いや、ハリウッド流CG使い倒せば五人同じ顔の女優がぬるぬる動き回るってのもありかぁ?

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令和の時代のエアチェック

 エアチェックという言葉は多分死語界入りなんでしょう、ラジオ放送を録音してあとで聞くという作業です。
 新たな音楽の聴き方とされたダウンロードすら時代遅れになる中、ラジオをタイマー録音(留守録)なんかしている人は今どれくらいいるんでしょうね。
 
 とはいえ、パーソナリティが好みだったり、選曲が気に入っている、という趣味はまだまだ捨てたもんじゃなく、かくいう私もMacをタイマーでスリープ復帰させ、あれこれアプリを使って留守録をしていました。
 が、これもメインとなるVLCをバージョンアップしてからうまく動かなくなったり、ノートMacの画面を閉じてしまうとスリープから起きないとか、いつのまにかやめてしまいました。
 
 それから数年。 今度は音楽じゃなくて放送大学のコンテンツに面白そうなのを発見。 しかしそれはラジオでしか放送されません。
 放送大学のラジオはテレビと同じBSのデータ域を使って流していますから、それを録画して音声だけ取り出せばいいじゃないか、と多分昨今のITガジェットを日常的に使っている人は想像するでしょう。
 ところがそれがダメなのです。
 
 コピーガードなのか、BSラジオの仕様なのか、画面上に現れる番組表から録画を選んでも「この番組の録画はできません」とはねられてしまいます。
 
 んなあほな、とネットを見ても直接の回避策は見当たらず、昔懐かしのテレビのライン出力を録音する、つまり放送時間にはテレビも録音機も電源を入れておかないとダメ、というまるで1970年代のような策しか見当たりません。(放送大学のFAQにもこれが掲載されている)
 
 いや、もうそんな時計の巻き戻しはごめんだ、とふと気付いたのがBS以外でもう一つ流されているradiko。 これを留守録できれば良いんじゃない? と探し当てたのが、ラズパイ+シェアウエアの組み合わせ。
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 ラズパイは二年ほど前、仕事になるかも?と取り掛かった経験があり、さらにその時、予備として購入したラズパイ3 B+の新品が一個、箱に入ったままなのを思い出しました。
 あとはケースとマイクロSDカード、そしてその名も「ホームラジオ」というシェアウエアを購入するだけですが、前二者はPayPayのキャンペーンで貰ったポイントで、後者はPayPalのこれまたキャンペーンポイントを使って、ほぼ無償で環境が整いました。 ありがたきはネット決済の覇権競争かな。

 材料が揃ってマニュアル通りインストールすると、あっけなく立ち上がり、らじる☆らじるとradikoを聞くことができました。 radikoプレミアムのメルアドとパスワードを入力したら、これもあっさりとOK。
 なんか簡単すぎて物足らんなー、と贅沢な独り言を言いながら、続けて無線LANの設定をし、我が家でルーターから一番遠い部屋に置いてみる。 いや、セッティングをした自室はもうコンセントがいっぱいいっぱいで。

 これで知ったのがラズパイ3 B+の無線LAN性能がなかなか良いこと。 同じ場所にある古いPowerBook G4では満足な接続ができない状態だったのにもかかわらずです。
 
 肝心の留守録の方も問題ありません。 音質はFLV, mp3(64,128)が選べる中、無圧縮でいくら音質がいいと言われても今時FLVは使いにくく、mp3の128kを選択。
 録音されたファイルを無線LAN経由でラズパイからMacに移し、QuickTimeプレーヤーから安物Bluetoothスピーカーで聞いて見ると、う〜ん、128kの割に音が良くないかも、という気もします。 ただ、スピーカーも大したものじゃないし、音楽番組目当じゃないので今の所文句ありません。
 
 ストリーミング放送につきもののタイムラグについては、開始30秒前にセットすると、一分くらい前の番組が入っていて、終わりも一分程度長めになっていました。 ま、長い分には編集でカットすればいいだけだから、これも問題なし。
 ラズパイはずっと電源入れっぱなしでも電気代は80円/月くらいという情報もありますから、まぁつけっぱなしでもバチは当たらんのではないかと。
 
 最後にこのシェアウエア、プログラム的にはユーザーの気持ちを捉える素晴らしいものながら、インターフェースはちょっとレトロで、もちろんレシポンシブでもなく、むしろ微笑ましく感じました。 作者がどんな方かわかりませんが、かなりの能力を持ちつつ、しかしデザインは専門外、って感じでしょうか。
 
 なんか久々に初球ホームラン!ってネタでした。(ちょっと物足りないくらい)
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その37.5度という絶対指定も止めんかね?

 そろそろコロナ以外のネタもたまってきたのでこれでひとまず区切りとしましょうか。
 
 隔離や検査の基準として体温が37.5度以上という指針が定着しています。 ところがね、これが憂鬱のネタである人もいるというお話。
 
 それは私のことで、平温が35.5度。 小学校の健康診断の時、自分で測った体温を申告するたびに、ふざけてるのか!ちゃんと測れ!と怒られ続けてきました。
 友達の多くは36.5度以上で、たまに37度以上の子もいました。
 その頃はそのうち成長と共に上がっていくんだろうと思っていましたが、以後そのまま。

 今改めてネットを見ると、健康な人間は大方36.7,8度くらいが平温でアナログ体温計の37が赤字になっているのもそのせいなんだとか。 ということは昨今の37.5度指示は平温+0.5度を意味しているのですね。
 
 だったらそれでいいじゃんか。
 「平温+0.5度の方」とかで。

 平温が35.5度と36.5度、たった1度というなかれ、私が37.5度を記録したら2度も上昇しているということで、ダメージも違います。
 逆に、平温が37度を超えている人は、空港やら大規模施設のサーモグラフィーで無駄に引っかかって、その度に説明が面倒なんじゃないかとも想像します。

 ところでこの体温、ネットによると低い人は免疫も運動能力も弱いらしい。 そりゃやだな。
 代謝熱量も低いでしょうから、あ、だから太りやすい体質ってことなのか。 それもやだな。

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やっぱパニックはマスコミが一端支えてるだろ

 マスクにしろトイレットペーパーにせよ、そして過剰な自粛もみんなマスコミがしかけたようなもんでしょ、という指摘が古市憲寿をはじめとしてあがっています。
 私も、「国民がバカである」ということを前提に、でもその国民をパニックに導いているのはマスコミだと思います。
 
 今回のサニターリー系不足の騒ぎでよく枕詞で使われたのが、SNSやらネット時代という言葉。 つまりは伝わる速度が昔と違う、と言いたいのでしょう。
 いやいや、騙されてはいけません。五十年前のトイレットペーパー買占め騒動、あの時ネットありましたか? 携帯で繋がっていましたか? んなもん、行ったこともないところでの事件やら現象はみんな放送や新聞で知ったのです。 
 マスコミはネット情報はデマが多いとか偉そうに言ってますが、むしろネットには古市やホリエモンや私のような嫌われ者、もといひねくれ者も必ずいて、少数ながらも大きな流れに対して異論を挟んだり背を向けたりする存在がいます。
 
 が、マスコミは本能的に人が知りたいことを優先的に知らせます。
 私はマスコミが嘘を言ったとは言いません。 確かに日本のどこかでトイレットペーパーやらマスクは大量の買い物によって品薄になっている。 それを知らせるな、というのはともすれば愚民政策であり、これが冒頭「国民がバカである」の所以です。
 ただ、初期において、不足を報じると同時に製造や流通を取材し、「でも安心してね、潤沢にあるんだからね」と言わなかったケースがほとんどでしょう。

 患者数の増加にしてもそう。
 少なくとも一昨日Yahoo!ニュースに掲載されていた日テレと朝日デジタルの記事は、増加数だけを報じていました。 もちろんこれも嘘ではありません。
 ただ、NHKは症状が回復した人も伝えています。 つまり陰陽ちゃんと告げています。

 これによると千人超えた、との大騒ぎの中、死者はたったの3%、クルーズ船感染も含めれば2%。
 そして改善して退院したのは25%と44%と、すでに1/4から1/3以上がが回復してるわけで、千人を超えたというのはある意味正しくない表現だということがわかります。
 
 でもこのNHKでさえ、初期の頃には「手洗いやうがい、マスクで自衛してください」とはっきりと何度も言い切ってたもんなぁ。
 
 でもこれでマスコミが全て悪いとは言えないのが情けないところ。
 調査によれば、今回の買い占めに走った人曰く、デマであるとわかってはいたけどやっぱり買っておかないと思って行動した、という声が少なくなかったそうです。
 つまり、いくらネットやマスコミが表裏併せて知らせていたとしてもパニックは起こることを証明したのです。
 これじゃ「国民はみんなバカだから真実は伝えても判断できない。都合の悪いことはみんな黙っておけ」という情報操作、報道管制をわざわざ認めるようなものです。
 
 「あんた、大変や。 トイレットペーパーとかマスクとかなくなんねんて! あした車出して! ホームセンターで買わんとあかん。 ぎょうさん買うといたらええねん、腐るもんやないねんからな」 

 関東大震災の在日暴動デマと一緒。 何も変わっとらん。 もっと考えろ。 科学しろ。 義務教育終えてるんやろ。
 
 ウォシュレットあるんとちゃうんか! おばはん、そんなに元気やねんからマスク要らんわ。 花粉症のやつに譲ってやれ

 と叫んでみたくもなるけど、ほとんど問題外の子供と学生を対象とした説明なしの休校布告総理大臣だもんな。 兵庫へ行くな、兵庫から来るな、っていう知事だもんな。

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感染者の情報はどれくらい集まっているのだろう

 イタリアの感染死者数が中国を上回ったとか、日本の感染者が千人を超えたとか相変わらず日々のマスコミは大騒ぎ。

 で思うのは、重症や死亡した人の情報ってどれくらい集められているのだろうという疑問です。
 言われているように、重体や死亡に繋がる感染者の多くは高齢者、高血圧、心臓、糖尿、呼吸器系やガンなどの持病があると言われています。
 こういうのを集めて積み上げてこそ人がパニックにならなくて済む正しい判断ができるわけですが、気になるのは死亡者が出た時に遺族の希望で詳細が明かされないケースが複数あること。
 これが単にマスコミにだけであれば良いのですが、医療機関に詳しい情報が渡っているのか不安になります。

 あと、喫煙についてですね。 
 今回の新型コロナのようなウイルス感染で死に至るケースは間質性肺炎が主体であると、神奈川県立循環器呼吸器病センターの医師も語っています。 この間質性肺炎が慢性になったのがCOPD、いわゆるタバコ肺。
 もともと喫煙者(かつて吸っていた者も含む)の肺は大なり小なりCOPD化しており、それがコロナウイルスで一気に進むわけですから、喫煙者であるかどうかは非常に重要な情報なのです。
 逆に全くタバコを吸わなかった人にとっては、いくばくかの安心材料となります。

 このCOPD、なんで起こるかというのを放送大学のコンテンツで解説されておりました。
 肺に残留したタールは当然異物として認識され、免疫が無効化してくれます。 主役の白血球が異物にタンパク質の一種をかけて溶解させるのですが、タールは細菌やウイルスのような生物ではないのでなかなか消滅しません。 だから白血球はさらにどんどんタンパク質をぶつけ続けます。 それがやがて本来侵してはいけない肺胞や血管組織も溶かしてしまい、硬化、壊死してガス交換能力を失います。 だから重症患者には人工呼吸器が必要となるわけです。
 生憎この部分は再生はしないため、これが先にかつて喫煙をしていたという人も大なり小なりCOPDの傾向を持つ、という所以です。

 当然免疫機能はこの新型ウイルスにも果敢に挑戦するはずで、結果としてすでに弱っている肺がその免疫攻撃に耐えられなくなってしまうって図も考えられます。 つまり免疫万能論も危険であると。 だからそこに至るまでに無害化する、そもそも触れないって当たり前の結論になるんですが。

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マスク騒動、もっと科学しようや

 未だマスクが不足しているようですが、ここではっきりさせておきたいのが、ウイルスの大きさ。
 それは0.1μ(ミクロン/マイクロ)。 千分の1ミリメートル。 一般的な生活用マスクの網目の大きさは10μ。 ウイルスの100倍の大きな穴。 みんな素通り。
 光学顕微鏡しかなかった時代、野口英世が黄熱病ウイルスの存在を知ることなく死んでしまった理屈と同じです。 単純に物理的な大きさの問題。

 

 マスク推奨派の根拠としてよく用いられるN95規格マスクの場合は0.075μ。
 確かにこれならウイルスを食い止められると言えますが、これは手術時の医師が数時間の使用を前提に作られたもので、一般人が日中ずっとつけていられるものではありません。 また仮につけていられたとしても、喉の渇きを癒すためにふとずらしてお茶を飲んだらそれで顔についたウイルスなどがマスク内に移ってパー。

 

 だぁかぁらぁ。
 マスクは風邪やインフル、最悪新型コロナにかかっている人、そして花粉症の人、つまり咳やくしゃみが止まらずに様々な飛散物を止めるためには必須なのであって、ウイルス予防には役に立たない、というのをなぜ理解しようとしない?
 
 なのに私の関係しているガソリンスタンドの経営元は、毎日全従業員に一枚づつマスクが行き渡るようにし、ご丁寧にも毎朝残数を報告させて全員がちゃんと着用しているかを確認しています。 そのための枚数を会社あげて確保しているとの一文も。
 は? ガソリンスタンド?。 職場は広々とした屋外で吹きっさらし。 消防法により建屋内の部屋は常時換気が義務付け。 ましてや夜の監視なんて客と接する機会はゼロ。
 通勤途中や生活圏はともかく、職場で感染する可能性は限りなく低い。 が、使わないと責められるので、マスク否定派の私は毎日未使用のマスクを持ち帰っているだけという不可思議さ。 これ、他に本当に必要としている人いるんだろうに。
 
 もっと科学しようよ。>日本の社会
 
 一方で花粉は逆にすごく大きくて、30〜40μ。 つまり普通のマスクでも十分防げます。
 マスコミは新型コロナのことばかり報じているますが、例年この時期、ニュースがないときに必ず扱われている花粉症の人こそむしろ良い迷惑でしょう。 役にも立たない新型コロナ予防より、むしろ確実に効果のある花粉症患者にもっと優先的に回すべきです。

 

 なぜそれを言わない?>科学しない政府

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感染弱者の高齢者は食品スーパーに集う

 連日、無神経で非常識な若者が集うライブハウスがいかにもクラスターの発生源みたいな報道が続いていますが、私の生活圏ではスーパーの食品売り場が最も危険なんじゃないかと感じています。
 
 我が家のそばには中高年、特に一度にある程度買い置きしてそれを工夫して使い切る、いわゆる昔ながらの炊事をする高齢者が好む地域独立系スーパーがあります。
 二日ほど前、そこに寄ってみたところ、いるわいるわ高齢者の婆さんたちや、中年後半の主婦達が多数、狭い通路でカートを押し押しあれこれ品定めをしていました。
 
 別に(レジ担当者を除いて)対面しているわけでもないし、話をしているわけでもないので濃厚じゃないでしょ?と思われがちですが、ちょっと待ってください。 中高年の買い物の仕方の特徴を知っていますか?
 商品パックをいちいち手にとってそれを(多数の人は棚に半ば放り投げ戻す)戻してはまた別のパックを手に取る品定めの習慣。
 中には原材料やアレルギー物質などのチェックが必須の人もいるとはいえ、半日や一日賞味期限が古くても死にやしないのに、棚の奥の最も新しいと信じているパックを取るまで次々とその前のパックを移動させています。
 それはつまり手から手への濃厚接触に他なりません。

 とはいえこの巣篭もり要請の昨今、さらに子供や孫が休校で家にいる、預けられているとなおさら食料を切らすわけにはいきません。 となるとこの食料品買いは生きるために欠かせないわけで、学校やらイベントを粛清しても、結局肝心の感染すると最も危険な状態になる人々は野放しというわけで、そりゃ大規模感染はもう止められない、と感じた次第です。
 
 さらに案ずるのは、彼女らが家に帰ると同年齢の配偶者がいて、セット重篤化することです。 そうなると重症・死亡率が上がり、またヒステリックな報道やデマが喚き出すであろうことです。

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感染者ではなく高齢者と重病人を隔離すべし

 ついに私が住んでいる市でも感染者が出たようで、威力はともかく、感染力が半端ない新型コロナ。 
 が、それが重篤化する可能性は先日のWHOの調査を信じる限り、あえていうと「たいしたことない」。
 感染しても発症すらしない例もあるそうで、あるいはちょっとした風邪?インフルかな?なんて思っているうちに治ってしまう例も多数あるでしょう。
 となると、悪意はなくてもそこらへんに感染者がいることになります。

 一方でもう少し悪意にじむ例として、
 「新型コロナかもしれないけど、下手に検査して陽性になったら仕事休めないし、休んだらクビだし、家族は村八分、子供はいじめられる。 だったらこのままばっくれてよう」
 ってのも十分あり得るでしょう。
 
 安倍総理のお友達になれるような家柄めでたきエリートならともかく、有給はおろか、休みたいと言った途端に「クビ」と言われる人の方が世の中には多いのです。 あるいは休めるけど途端に家賃払えない、食料品買えない、って人も。

 最悪症状が悪化して医療機関を受診し、客観的に新型コロナ感染が証明されても「まさか自分が感染しているとは思わなかった」と言えば誰もそれ以上は責められない。
 その頃には自分が原因で他人にも感染しているだろうけど、それも全員が重症化するわけではないわけで、気がつくと国民全員感染しました、でも高齢者と深刻な既往症のない人は全員インフル、普通の風邪程度で終わりました。 そして春が来て夏が来て抗体もできて、「新型コロナってなんだったの?」といつのまにか終わってしまう。
 
 てな気もします。
 いや、そうなったら良いね。
 
怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒!

 てなことをテレビで言ったら、木村太郎爺が「我々高齢者がこの際死んでしまえば済む話だと言いたいのか!」と番組上で激怒したのだとか。
 キャスターとは全く話が噛み合わず、あぁ木村よ、あんたも順当に老化してるな。 まるでスーパーのレジで突然激怒するジジイと同レベル。
 だったら、家に籠って原語講読でもしとけよ。 のこのこ人混みかき分けてテレビ局まで来るな。 
 
厭爺厭婆厭爺厭婆厭爺厭婆厭爺厭婆!

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膨れたMacBook Proのバッテリーが静かに昇天

 三週間ほど前、後期の採点をするべくMacBook Pro. Retinaを学校に持参。 この採点さえなければ非常勤講師の仕事は楽なんだけどなぁ、といつもの愚痴を垂れながらスリープ解除...
 あら?起きない。 画面真っ暗。
 
 げっ、壊れた? えらいこっちゃがな。 と焦ると同時に、昨年秋に膨張したバッテリーのことを思い出す。 あれから明らかな液漏れをしながらも、長時間でなければ普通にバッテリー駆動で使えていたので、ついついそのままにしていたのですが、ついに寿命が尽きた? あたりまえだ、むしろ半年近く火や電解液を噴かなかっただけ感謝しなければ。
 
 とりあえずACアダプタを接続して電源ボタンを押すと、無事立ち上がりました。 ほっ。
 一安心しつつメニューバーのバッテリー部分を見ると、エクスクラメーションマークを伴って「今すぐ交換」と表示されていました。 あれだけ膨れて液吹いててもこの表示はこれまでなかったので、どうやら重篤状態に陥ったことがわかります。
 そういえば、バッテリーがまだ半分程度残っているのに突然スリープしたことがありましたが、思えばあれは前兆だったのでしょう。
Battery 
 以後スリープさせても完全に電源が落ちているようになったので、毎回シャットダウンし、使用するたびに起動するという大昔のデスクトップ機のようになりました。
 とはいえバッテリーが死んでも常時ACアダプタ接続で立ち上げたらいいのか、と(まだ)楽観的に捉えていたら、時に時刻設定まで飛んでしまい、そうなるとネットに接続ができなくなる事態に遭遇、あとキャッシュが全て飛んでしまうのか、アプリが立ち上がるのに時間がかかる、メールの展開が異様に遅い、文字入力が躓くようになったりと意外なところに不便が及ぶのにイラつきます。
 この間にも作業途中に突然画面が真っ暗になるようになり、幸いこれは落ちたわけではなく突然スリープになってたようですが、徐々に事態が深刻化していました。
 と、もうごまかしている場合ではないのでバッテリー交換を決意。
 
 順当にいくとAppleでの修理で、2万円弱。 問題は修理に要する期間。
 学校での学生のMacの修理を見ているととても時間がかかっています。 私にとってこのMacBook Proは脳の延長みたいなもので、特に確定申告を控えた今、長期間預けっぱなしは絶対ありえません。
 となると市中の修理屋さんで当日修理ができるところを探すしかありません。
 その結果、こういう店を発見。 どうやらまともな業者のようだし、なにより自宅から電車+徒歩で20分という立地が決め手になりました。
 
 手順は、まず店に立ち寄ってバッテリー注文と決済を済まし、入荷を待ちます。
 幸い日本国内に在庫があるそうで、なら2〜3日で入荷するかな、と思ってたら十日ほどかかりました。 それからお互いの時間調整をして午前中に預けて夕刻引き取り。 
 価格はというと、バッテリー代はAppleより2,000円ほど安いけど、工賃は午前に渡して夕方に引き取るというエクスプレスサービス5,000円を加えると工賃税込で19,800円、総額税込37,600円
 ほぼ倍かよぉ、と嘆きなくなりつつも、即日で自分の脳みその一部がまともになって帰ってくることを考えたら納得するしかありません。(どうやらキャッシュレス決済で5%戻ってきそうだし)
 
 そして今こうして何もなかったようにこの文章を書いています。 うん、三週間ぶりだけどこれがこのマシンの本来の姿。 BTOでCore i7にしておいたおかげか、今でも特に掻痒を感じることもなく補助脳としてよく働いてくれています。 やっぱこれが手元にないってのは考えられません。 

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科学できない独裁者、安倍総理大臣

 突然降って湧いた長期の休校令。
 おかげで私の勤める学校の卒業式後のパーティー中止が決定しました。 卒業式自体も中止になる可能性があり、学校中がバタバタしています。
 あぁ、毎年このパーティーを楽しみにしていたのにな。 これでもう一生会えない学生もいるわけで、せめて最後の笑顔を見たかったです。

 この愚行、与党内からも疑問が湧いているという総理大臣のスタンドプレーだそうですね。 なんでもこれで一気に最近下がり気味の内閣支持率を回復したいのだとか。
 そしてネットにはアホなことに「大事なことは感染をこれ以上広げないことだ、今はあれこれ批判せず、総理の言うことに耳を傾けろ」的な盲従論が少なからず見られることです。
 いや、もう少し考えようや、うちして止まん鬼畜米英かよ。
 
 例のクルーズ船から館内の様子をレポートした神戸大の教授は「科学より政治の悪い例」と評しており、うん、これについてはその通りだと思います。
 というわけで、こちらも安倍を批判するのに単にアホバカと罵ってたら同類だよね、もっと感染についての情報が欲しいよね、とじっと待っていたら、出ました、WHOを中心とした現地からの最新レポート
 これによると、

・感染者のおよそ80%は症状が比較的軽く、肺炎の症状がみられない場合もあった
・重症や死亡のリスクが高いのは60歳を超えた人や高血圧や糖尿病、それに、循環器や、慢性の呼吸器の病気、がんなどの持病のある人
・致死率は高齢になるほど高く、80歳を超えた感染者の致死率は21.9%
子どもの感染例は少なく、症状も比較的軽い
19歳未満の感染者は全体の2.4%にとどまっていて、重症化する人はごくわずか
 
 新型コロナウイルスが〜〜!っと連呼される中、そもそも罹患したらどうなるの?っていう情報があまりに少なかったので、今回のこの報告は待ちに待ったものでしたし、なんとなく私の考えていた通りだったので、ほらね、こんなもんでしょ?という気持ちです。
 あえて言い切るなら、「新型コロナウイルス、恐るに足らず。」

 ホリエモンが「んなもんたっぷり寝て栄養つけてりゃいいじゃん」と数日前に書いてたけど、ほんとこの人、たまには良いこと言います。
 その通り、上記の箇条書きの通り、免疫力、体力のある人は、そもそも感染しにくいし、感染しても場合によっては毎年猛威を振るうインフルエンザよりも軽く済むと言うことです。
 何より注目したいのはアンダーラインを引いた部分。
 小中高を休校にする必要なんて全くなかったわけです。

 それでもなお「例え一人でも感染する人が減れば今回の首相決断は間違っていない」と言う人、予算に当てられる予備費二千億円あまり、血税ですよ。 のみならず休業に伴う給与減、下手すると失業、さらには連鎖する自粛やキャンセルによる経済損失も含めると間違いなく兆単位のロスが出ることは確実で、これでも麻生は「あたりまえでしょ」と賄ってくれるんでしょうか。
 それでも人の命はそれより重いとか言うのなら、1ヶ月も2ヶ月も日本人全体が引きこもってしまえば良いのです。 差分は全て国保証。 それほど馬鹿げたことなのです。
 
 こう言う数字がいずれWHOから出てくることはわかっていたはずで、それを踏まえて普段は忖度オンリーの厚生労働大臣を筆頭にもう少し待ってから、と安倍を諌めたそうですが、聞く耳持たず独走。 そしてそれをあざ笑うかのような翌日のWHO発表。
 
 昨夜の総理会見。 論理的な説明は一切なく、感情・根性論だけでした。 そして自らの熱い言葉に感激したのか、総理の目にはうっすらと潤みが見えていたとか。 視線の先には大好きだったお爺ちゃんの微笑む姿が見えていたことでしょう。

 あ、あかんわ、これすでに政治家じゃなくて太平洋戦争に導いた帝国軍人だわ。 この調子でいつか戦争やりかねん。 実際、誰も総理を止められなかったでしょ? 
 三権分立無視の総理大臣やりたい放題。 もう日本は民主主義国家ではありません。 中国、北朝鮮、ロシアと同類です。

 お供えに以前あげたパロディポスターを再掲しておきます。
 願わくばこの愚策が彼の政権終焉の引き金になりますように。
Pmin

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メイドインアビス劇場版を見てきた

Visual09_20200301020101 以前から気になっていたメイドインアビスの劇場版「深き魂の黎明」を見てきました。
 
 テレビ放映時、キャラの絵がダメで一話切りしたんだけど、半年ほどして学生の一人が「怖いです、寝れなくなります、でも(背景)絵が綺麗です」と漏らしたことから興味を持ってamazonプライムで改めて見た、という曰くがあります。
 この「絵がダメで一話切り」っての結構あって、同傾向の少女終末旅行や、今では名作の呼び声が高いマドマギもあの五角形顔が祟って見逃してしまいました。

 そんな経緯がありつつも、ワンシーズン見た後にさらに映画にまで手を伸ばしたのは、学生が言ってた背景絵の美しさに他なりません。 特に遠くからの俯瞰絵が特徴的で、ぽっかり穴の空いた町オース、複雑に入り組んだダウンタウン、潜って行く先々の壮大なスケール感、ありえない構造なのに妙にリアルに見えてしまう表現力などなど、キャラクターたちの幼稚な絵(下手という意味ではない)が全く気にならないほど引き込まれてしまいました。

 劇場版では一旦決まっていた【PG12】レイティングが公開前に急遽【R15+】に変更された所以でもあろう残虐シーンは、あえて意識的に組み込まれているようで、食いちぎられた肉片や死体の腐敗感、そしてオジーの殺意あふれるレグいじめに驚きます。 特に壮絶なのはナナチとミーティの下りで、そのミーティの最期で作者の創造力の深さにただただ驚くばかりです。

 そしてこの劇場版。 ダイジェストだとつまらないし、かと言って決定しているセカンドシーズンに繋がらないオリジナルストーリーも嫌だし、と迷っている内に梅田ブルグ7のページでは2月末を待たずに上映終了の記載。 ああもう迷っている場合じゃ無い、と貴重な休みを充てたわけです。

 さて、内容を一言でまとめると、シーズン1と2の間を埋める存在のように感じました。 主役もどちらかというとリコとレグというよりナナチのような感じで、ただしここで彼女とボンドルドとの関係がすっきりしたし、こうしておかないシーズン2の展開が面倒臭くなるでしょう。
 このボンドルドのしつこさ。 この作品に限らず、最近やっつけてもやっつけても滅びないキャラが多すぎると思いませんか? 蘇りの回数が多すぎると見ていてうんざりするし、せっかく感じた達成感や爽快感が色褪せてしまいます。 まぁ、そういう意味でもこのうんざりするボンドルドに引導を渡したのは正解です。

 いかにも劇場版のみの単発キャラとしてのプルシュカ、中は水瀬いのりだし、可愛さも性格も最高です。 そしてそれをあっさり処分してしまうストーリー。 でも最後は行き詰まっていた第六層への展開を助けるあたりはメイドインアビスならではの展開でした。

 意外だったのは想像していたよりお涙頂戴ではなかったこと。
 テレビシリーズでは結構涙腺緩んだので、覚悟していたんですけどねぇ。 いえ別にそれはそれで構いません。 泣かせてなんぼと思い込んでいる作品は好きでは無いので。

 あぁでもそれはもしかしたら、先に述べたような背景の美しさが期待ほどではなかったからかも。 あの美しさが映画館の大スクリーンで…と期待していたほど引き込まれませんでした。 なんか線が甘かったというか、原画が小さかったというか。
 
 なにはともあれ、これでセカンドシーズンのスタートを楽しみに待てます。 いつだろうね? 

※画像は公式サイトから引用

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