またまた8時間連続睡眠に挑戦
ここ数週間、またまた意識して連続8時間睡眠を心がけています。
てなことは一年ほど前にも書いてたんだけど、この時は結局夕食後の睡魔に抗いきれず元の生活に戻ってしまったのと、今回は肝臓の代謝について少し考えてみたので、改めて報告しておこうかと。
ここ数年、いや十数年かな? 夕食をすませたらまずはコロリと寝て、11時とか1時に目が覚めてそこから酒飲んでまた寝る、という生活を続けていました。 これでもトータルでは6〜8時間寝ているので問題ないだろうと思っていたし、特に困ったことも起きません。
が、時々体験するのが二日酔いとは言わないものの、朝から頭がぼーっとすること。 特に気分が悪いとかフラフラするわけではなく、要するになんとなく冴えない感じです。 まぁ、それも数時間で解決するのであまり気にすることもありませんでした。
ただ、別の違和感というか、微妙に胃が小さくなったというか、胃が何かに押されている気がするようなしないような。
胃カメラは毎年呑んでいるので大病の懸念はないものの、なんだろうなと思っていたら、たまたま目にしたのが隠れ脂肪肝についての話。 要は肝臓はアルコールの分解を最優先で処理するため、本来なら一時的に保管するだけの脂肪が代謝されずに蓄積してゆく恐れがある、という話。
ただし、これまた毎年受けている健康診断でのGOT, GPT, Γ-GTPに異常は見られません。 そのうち近所のクリニックで超音波エコーでも受けようかと思うものの、これはこれでなかなか時間がありません。
そんなある日、またまた途中で起きることなく9時間くらい寝てしまった朝がありました。 頭スッキリ、お腹スッキリ、視界まですっきり。 体温も上がって布団の中で汗ばむくらい。 やっぱりこれはええ。
この時はたまたま前日に年明け初めて行った水泳のおかげだろう、程度に捉えていたものの、試しにそこから三日ほど意識して8時間連続して寝てみたら、水泳なしでも同様に快適な一日を過ごすことができるようになりました。
もちろん酒は飲んでいるので、連続睡眠のおかげで肝臓はアルコールに次いで本来の代謝を行うことができているようです。
ということで夕食後に寝てしまいそうになるのを我慢しながら、起床予定時間マイナス8時間でバタッと寝ています。
iPhoneの睡眠分析アプリを見ても布団に入ってから3分ほどで寝入っています。(いや〜これもあって酒がやめられないってのもあります。本来非常に寝つきが悪いタチなので)
もう一つ、私は60を超えてもあまり夜中にトイレに立つことがなく、同年代の友人は絶対に一回、最悪は二回ほどトイレのために目が醒める、と言ってますし、加齢とともに深い睡眠が取れなくなるとも言われているので感謝しなくてはならないのかも。
うん、いい感じだ。
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コメント
あ、これ8時間にこだわっているようですが、私が参考にした多くの調査では「6時間以上の継続した睡眠」となっています。
これなら比較的実行しやすいのでしょうか。
ただ、私は6時間目標だとまだ深い眠りの時に目覚ましが鳴ったりすることがあるので、わかりやすく8時間を目標にしているだけです。
投稿: あやおば | 2020年1月31日 (金) 14時51分