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医薬品登録販売者検定にリベンジ(2)

>>過去問二周やればほとんどの検定ってパスできるんじゃね?って感想です。

 んな戯けを言っている自分が恥ずかしい。
 綺麗事をいうようですが、検定はあくまで結果で、やはり学ばなければならないのです。

 登録販売者(登販と略すらしい)の意義の一つに「セルフメディケーション」という言葉があります。 登販の場合は客に対してそれを助けるという意味ですが、個人的には還暦を過ぎてこの先、医薬品のお世話になる機会が増えることは明らかで、その基礎を学べたことは非常に貴重な経験でした。

 しかし例えば二種電工士が即仕事に使えるのに対し、登販は二年間どこかの薬店で見習い期間を修めないと資格として独り立ちできないという縛りがあるのが面倒な事実。
 この二年間というのがまた厳しくて、正確には五年間に一ヶ月80時間以上の勤務が合計24ヶ月(1920時間)となり、例えば日に2〜3時間ほどダラダラっとバイトして合計1920時間では認められません。
 
 登販試験会場は危険物や電工士に比べて圧倒的に若者が多く、次に中年のおばさんという風景で、私の年齢は最高齢とは言わないまでもかなり高かったのではないかと感じました。
 でもこれらの受験者が全員二年縛りを超えて独り立ち登販を目指しているとは思えない。 もっともバイト先によっては見習いでも販売者資格を取れば時間給が上がる例も少なくありませんから、この傾向は納得できます。

 あと、人手不足の時代とはいえ、私が今更薬店のパートに採用されるかどうかもわからず、だとするとこの資格は仕事では役に立たず単なる教養だけに終わってしまうわけで、う〜ん、正直ちょっと悩みます。

Mondaishu 話変わって過去問題集で少し感心したことを。
 「うかる!登録販売者過去問題集」(日本経済新聞出版社)の気が利いていて、解答+ミニ解説の部分だけまるで別冊のように綺麗に本体から外すことができます。
 実際に問題集を解き進めてゆくとき、巻末の解答ページを開いて、また問題に戻って、という面倒をこういう仕組みで回避できるのに少し感動しました(その他の分野の問題集では特に珍しくもないのかもしれませんが)。 さらにこの解答+ミニ解説の部分を試験日当日に持参し、空き時間に読むことができるし、問題集やらテキストに比べてかさばりません。
 本番の直前に何ができる、と訝しがる人もいますが、私は個人的に直前に見ていたところが出た、という経験が多いので、この仕組みは非常に気に入りました。

 でまぁ、昨日ちょっと長引いている頭痛のためにロキソニンを買いに近所の薬店に。 あらかじめこれは第一類とわかっていたので、レジで直接その店の登販に注文すると、ロキソニンは置いていないとのこと。 なるほど、薬剤師はここにいないのね、と理解。 てな思考が普通にできるようになったので良しとするか... 否か?

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