検定勝負文具&勝負服
久々に平和な休みが明け、今日はアルバイト。 でもヒマ。
いや、こういう時間がないとblog文章なんて書く気にならないという今日この頃。
この先検定試験を受けることもないかな、と思いつつ、ここ数年来検定受験に使用してきた勝負文具をご紹介しておきます。
思えば三年前に受験した危険物乙4がマークシートだったので、太めの柔らかい鉛筆を買いに行った時に見つけたのがこの三菱uniのシャープペンシル。 いえ、正確にはホルダー。 これ、芯が2mmと太いのでHBでも4Bくらいのイメージです。
芯が太い、イコール筆圧が低くなるので答案シートを削ることがない、つまり訂正時に簡単に消せます。
太いので綺麗にマークしにくいのでは?と少し心配しつつ、逆に意外なほど正確にマークできるのにびっくり。 他にその名もマークシート用鉛筆というのも出てるのを知りましたが、いや、そこまで要らないし。 この2mmという芯、どうも建築の現場で重宝されているようです。
何はともあれ決め手は軸の色。 子供の頃には高価でなかなか普段使いには買ってもらえなかったuniの色。 いい感じです。
一緒に写っているステッドラーのプラスチック消しゴム。 今の流行りはTombowのMONOだけど、もういつ買ったのか思い出せないくらい古いものです。 基本的に長文の手直しや推敲なんてパソコンでするようになって長く、結果消しゴムはいつまで経っても減らなないという事情をよく表しています。
極端な話、筆記用具はこの二つだけ持って、危険物乙4に続き1回目の登録販売者受験(不合格)、続く第二種電工士、そして登録販売者(合格)と受験してきたわけで、結構愛着が。
次はちょっとふざけてるというか、いや、本人は結構真剣だった話。
写っている自作Tシャツ。 これを着て受けた第二種電工士の実技にパスしたので、縁起を担いで登販受験にも着て行きました。 普段はあまりそういうのを意識しないんですが、ま、登販はリベンジゆえに力が入っていたということで。
グラフィックはアニメ「五等分の花嫁」ネタ。
「困っている人をほっとけません」という四葉にすがりました。 428はミリタリー風フォントを使い、コピーは英語直訳なのですが、今調べてみたら公式の英語表記は『the Quintessential Quintuplets』 というのだとか。 なんか難しい英語だ。 多分Qにかけたんだろうなぁ。
ちなみにこれ、最初はユニクロのUT me!に頼んだところ、「既存の商標に抵触する恐れあり」とかで拒否されました。 それはわかるけど個人による複製利用の権利ってどうなの?と論争しても仕方ないので、Up-Tというサービスにお願いすることに。
さて、これらの必勝グッズがまた必要となる時は来るのかな...
| 固定リンク
「学問・資格」カテゴリの記事
- 亀の甲、44年間の謎解決(2020.06.10)
- 検定勝負文具&勝負服(2019.10.23)
- 医薬品登録販売者検定にリベンジ(2)(2019.10.16)
- 医薬品登録販売者検定にリベンジ(1)(2019.10.06)
- 第二種電気工事士検定、一発合格体験談(2)(2019.08.31)
コメント