2019年のiPhoneイベント、全く興奮せず
現地10日に行われたiPhone発表イベント、SEユーザーのわたしとしては全く興味が湧かず、内容を知ったのは翌日夜。(こうして感想を書いているのも一週間後という気合いのなさ)
あれほど事前リークが厳しかったAppleのイベントも今は昔。 発表内容は事前におなじみになっていて、あるのは"One more thing"的サプライズだけが楽しみ、という感もあります。
そんな中、唯一期待していたのは「忘れ物タグ」(正式名称にあらず)。
あの「友達を探す」的なものかと思ってたら、予想ではさらに進化していて、全く見ず知らずのiOS端末とすれ違うだけでもタグの現在地を更新し続けるという、財布やらキーホルダーなどを落とした時にはすごい頼りになりそうです。
そこまで来るとプライバシー丸見えの懸念もあるけど、その辺りの秘匿を売りにしているAppleですから、そこは問題ないと期待したいところ。
そこそこ具体的な予想が進みつつ発表されなかったのは、このプライバシー周りのセキュリティーの確立に時間がかかっているのかも知れません。
実際に昨年末に財布を落としてしまった身(幸い中身とも完全に戻ってきたけど:拾ってくれた方に感謝)としては、価格にもよるけど、財布、キーホルダー、カバンなどなどにいっぱいつけるかもしれない、最近のApple製品では久々興奮商品です。
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