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中国製廉価自転車も一手間かけると

 自殺した友人の遺族から譲り受けたmyチャリ、フレームのショックユニットからまた持病の異音が出るようになってきました。
 解消するのにはバラしてグリスを塗布しなくてはなりません。 作業自体は深夜バイトの空き時間を利用するのでなんとかなるとしても、この自転車、かなりの年季もので、スポークはじめ、あちこち錆びています。(冒頭リンク記事は2011年)
 
 故友人もさらに別の友人から譲り受けたと聞いていますから、下手すると20年物くらいなのかなぁ。 変速機がなくて、少し軽快な速度になるとペダルに空転感を感じるギア比もちょっと不満。
 そろそろ買い換えてもバチは当たらないだろう、とネット検索。
 
 サイズは20インチ、非折りたたみ、変速機、前かご付きで探すと、15,000円くらいで当然中国製のが型番SK206で複数出てきました。
 増税前のサービスなのか、2,000円のクーポンがついて楽天のポイントも2,000円相当残ってて、まぁ、これなら贅沢でもないか、とポチッとな。
 
 届いたブツは箱入りで、最後の組み立てを自分でする仕様。 とは言っても簡単な工具が付属しているし、少し機械いじりが好きな人なら特に問題なく組み立てられます。 旧車からLEDライトとテールランプを移植して、ちょっと楽しみに試乗してみたら...

Cycle

 「重い」
 
 いえ、重量のことではなく、すごくペダルが重い。 これなら何十年も乗られてフリクションゼロに近くなった旧車の方が快適。 前輪はくるくるく...る程度で止まるし、クランクも同程度に渋い。
 うわー、無駄遣いになってしまった...かも。
 
 そういえば以前、ちゃんとした自転車販売店で買うと納品前にベアリング類の調整をしてくれる、という話を聞いたのを思い出します。 そっかぁ、これが通販購入の落とし穴かぁ、お金払って身近なリアル自転車屋に頼もうか。
 なんてGSのとある所員にこぼしてたら、彼の仕事が終わった後、ささっと新チャリをピットの中に持ち込んで、ドライバーやらスパナをトンカチやりだした。
 
 フロントハブもクランクのベアリングも締め方が硬すぎましたよ、フロントブレーキも引きずってます、とあっという間に作業終了。
 そのあまりの手際の良さに、「自転車少年だった?」と訊いたら、「いや、四年ほど自転車屋で働いてたもんで」という思わぬ返事。 なるほどね、餅は餅屋、一手間かけるだけで安物チャリもそれなりの性能を出せるんだね。
 
 あとタイヤ空気圧が低いことも指摘され、それも併せてその後はとても快適な自転車に返信しました。 思わず鼻歌が出るほどだったので、お礼に彼にはビールをワンパック。
 
 さて、そうなったらそうなったで、フロントのスプロケットを一回り大きいのにしたいなぁ、とかあいも変わらずメカ好き魂健在ということで。

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