« 人の善意に深く感謝 | トップページ | なんだこれ? »

今日この頃の鉄玉子

Iron
 これが何かと言うと、料理に使う鉄玉子。
 経口の鉄分補給として昔からあると記憶していますが、いわゆる表面積を増して効率改善したらこういう形になった、と。

 思えばうちの什器はアルミやフッ素、ホーロー主体で、鉄製はフライパンのみ、しかしそれも表面が特殊な酸化加工が施してあり、確かに日々意識せずに鉄分が取れる環境ではありません。
 我が家には年頃の娘もいるし、なによりアニメの「はたらく細胞」だとか、NHKの「人体の不思議」で赤血球やヘモグロビンの重要性を知ったこともあってamazonのポイントで購入。 価格も昔は3〜5千円ほどした覚えがあるなか、今ではこれさえ二千円代というありがたさ。

 使い始めて半月ほど経つけど、気持ち体調が良くなったというか、元気度が増したというか、血が元気に体を流れまくっている気が「しないでもない」。 今度娘にも確認してみよう。

 最初はこんな大がかりなもの鍋に入れて鉄分過剰摂取にならんのか、と案じたものの、ネットで検索すると、食事として摂取する限りは心配無いのだとか。 一方でサプリメントなどでダイレクトに鉄分補給をしている人は要注意で、最悪肝臓や腎臓に障害が出るという警告もあわせて掲載されています。

 にもかかわらず、先日の女子陸上長距離選手への鉄剤注射事件。
 超過剰な鉄分補給により一生透析を続けなくてはならない身になった選手への責任は誰が取るんでしょうか。
 「ビタミン剤の一種だと思っていた」と連日医者に連れて行った脳筋指導者たち。 選手も一時期は確かにタイム向上が見られたせいもあって断りきれずずるずると摂取。
 さらに頼まれると断れなかったと言い訳する専門家である医師。 新聞では鉄分過剰摂取の副作用については医者でもよく知らないがいるのだとか。
 いやいやいや、冒頭のようにネットでも出ているレベルを知らないというのは怠惰もいいところでしょう。

 我々は運動中は水を飲むな!なんてアホな時代を経てきましたが、今は科学の時代。 と信じてたら、指導者のみならず、医者までアホばかりのスポーツ界が永遠に不滅だったことを知って唖然とした今日この頃の鉄事件でした。

|

« 人の善意に深く感謝 | トップページ | なんだこれ? »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 人の善意に深く感謝 | トップページ | なんだこれ? »