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GPIOポートの難しさ

Ras5

 と、ここまで来て進展が止まっています。
 ラズパイから最初に繋がっている毛むくじゃらボードは、先日に完成していたリレーボード 。 裏に3Vリレーが6個並んでいます。
 その先に接続されているのが、ビットトレードワンというところから出ているREVIVE USBというユニットで、これを使ってUSBマウスをエミュレートします。
 
 試しに例の中華監視カメラの本体につないでみましたが、左/右クリック、上下は問題ないものの、なぜか左右に動きません。
 二日ほどかけてあれこれし、それこそ徹底的に調べたんだけど、どうやらリレーの個体差が原因だとわかって来ました。
 決して不良品というわけではなく、同じGPIOの3.3V端子から直結すると元気に動きます。 が、ソフトウエア制御の端子からだとうまくオンにならない、というかなんか小さい音がしている時もあるので、コイルの力が弱いとか、メカ部分の抵抗が大きいとかの微妙な個体差だという結論です。
 
 テスターで測るとちゃんと3.3V来ているのに、と悩みつつ、ラズパイでLEDを光らせるという記事の中で、「1つのGPIOにつき電流量が16mAまで」という項目を見かけ、あわてて秋月電子が提供している技術情報を確認。
 すると、使用している3Vリレーのコイルは50mAも消費していることが判明。 つまりこれだけで16mAという限界を大幅に超えている、つまりコイルへの供給電流が不足し、それでも個体の中で頑張る子だけが健気に接点の切断を実現していたという事実が判明しました。
 
 かといって、負荷の低いリードリレーの3Vコンシューマー版は例がなく、先日のリモートチャイムの時に使った無接点リレーを六つ並べると、コスト増加に加えて基盤面積が大きくなるという閉塞状態。
 とはいえ開発をやめるわけにもいかず、とりあえずは多めにリレーを購入し、その中から元気な子を探し出すしかないなぁ、という結論に達しました。
 が、これを推し進めることは、一時的とはいえラズパイに大きな電気ダメージを強いることでは?と不安になって来ます。
 
 しかし、さらにうじうじとあれこれ粘って調べていたら、その無接点リレー(ソリッドステートリレー)の資料におや?と。 うん、これはコスト的にも場所的にも一挙解決の福音かもしれないヒントを見つけました。 ただ、私の知識と経験が圧倒的に不足しているので実験するしかありません。
 と、現在またまた秋月電子に注文中... 結果が出るのは来週かと。

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