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どうやって遠隔地のモニター画面を見るか(4)

 最後に残った作業のうちの一つ、液晶モニターの無駄な点灯を防ぐ対策。
 文字通り、モニターの常時点灯を避けることで液晶の焼き付き、バックライトの劣化を防ぐことが目的ですが、同時にカメラの焼きつきを防ぐことも含んでいます。 カメラとモニターのセッティングが終わったプラスチックの箱を黒いカバーで囲ったのもその対策の一つ(撮像管への刺激を最小限に留める)。
 
 最初はモニターについている電源スイッチをいじろうとしたものの、あまりに小さくて入り組んでいるので、単純に電源を供給しているUSBケーブルを加工することに決定。
 USBですから、また5V、リレー制御です。 最初に制作した基盤にノコギリで軽く切れ目を入れ、あとは手で折って元気な個体を流用。
Remote6

 USBケーブルの一番外側の被覆を慎重に割くと、中には赤、黒、青、白とカラフルな線が四本。 そっか、実際には電源だけしか流れてないけど、配線はフルに来てるのか。
 でもどれを切るの? 常識的に+は赤だよな、ネットで見てもどうやら赤で間違いなさそう、とニッパーでプツン。 気分はジャガーノート。 
 これらを慎重に半田付けし、コイル側をGPIOに接続してテストすると、あっさり成功。 MJPG-Streamerとwebiopiの組み合わせでも確実にモニターをオンオフできるのを確認。

 ただし、一個増えたリレーのおかげで100均ケースの中が狭くなり、ショートに気を使わなくてはならなくなりました。 次回同じものを作ることがあれば、リレーが7個ずらりと並ぶ基盤を用意したほうがいいのかもしれません。
 消費電流については、実際に同時にリレーが働くのは最大で2個という設計ですから、ラズパイの電力不足はまず問題ないと踏んでいます。
Remote7

 ただこれ、消し忘れると意味がないので、時間経過により自動オフにする仕組みが必要になります。 最も簡単なのは既製品を利用することですが、ラズパイがあるのになんかそれも間抜けな気がして、さてwebiopiでやるのかpythonか、ほんとはphpでやりたいんだけどなぁ、とか思案中。

 さぁ、あと一息です。

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