UT meでTシャツをデザインしてみた
UT meというユニクロのサービスを発見しました。
自分のオリジナルデザインを登録し、それを基にTシャツやらトートバッグやらを作れる、さらにはそれを販売もできるというサービスで、そういえばそんなのを見かけた気もするけど、と少し調べると2014年あたりから話題に上がっています。 ん〜、知らんかった。
で、早速作ってみたのがこれ。
実際にこの春にずっと取り組んでいたEC CUBE3のサイトで苛まれたトラブルをネタにしています。
気になったのが、白Tシャツと黒Tシャツで値段が千円も違うこと。
理由は、黒Tシャツの場合、発色を確保するためにグラフィック部分を一旦白で下塗りする、つまり二度塗りするからだそうで、アイロンプリントで遊んでたあれやこれやの経験から、ちょっと感嘆。
方法としてはインクジェットプリンタを用いるとあるので、ということはシルクプリントではないのかな、と案じつつ、申し込みから審査を経て実物が手元に来ました。
するとやはり、いわゆる樹脂を吹き付けた感じで、残念ながらシルクプリントのような吸湿性は得られないものの、見栄え自体は結構素晴らしい。
ターゲットだった(?)web専攻の学生にもウケたし、まぁ、これで一枚でも誰かが買ってくれれば良いさ、と思ってたけど、いつまで経ってもマーケットに登録できない。
なぜかこの企画、ユニクロはスマホのアプリ経由で参加させたいようで、パソコンから制作してもマーケット登録されないことが判明。 仕方ないので、ネタグラフィックをiCloudにあげて、それをアプリから取り込んで再制作してやっと登録完了。
儲かるとは思ってませんが、どこの誰かがこのメッセージに共鳴してくれたらなんというか私的フラワームーブメント。
あ、そういえば中学の時、ピースマークを胸にプリントしたオリジナルTシャツ作ってたのを思い出した。 あのころからアイロンプリントってあったんだ...
ピースマークだぜ、ピースマーク。 '70年代、ウッドストックだぜ。
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