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iOS「うっかりアップデート」の惨劇(2)

>>そして、これでも惨劇は終わらなかった...

 と、書いたきり、地震があってそのままになっていたこの話。 結果として、すっきりしていません。 要するにiOS 11、watchOS 4ともに快適ではないのです。
 
 何よりwatchOS 4のおかげで第一世代Apple watchが重い重い。 あまりの重さで手首をあげても文字盤が表されないこと数多。 これじゃなんのための腕時計かわからない。
 最悪は、最も愛用していると呼んでも良いTextwell、iPhone側で買い物メモを更新しても、リアルタイムにwatch側に反映されなくなって、その度にwatch側でアプリを再起動すなければならない羽目に。
 watchOS 3の時は全く問題なかったので、OS周りの変更が原因であるのは明らか。 逆に現時点でもアップデートされてないということは、開発元はすでにやる気がないのか... これ、有償アプリなんだけど...
 
 日々の使い勝手でいうと、iPhone上のビデオ再生アプリが劣化。
 以前は途中で再生を中断した場所を覚えていて、次回そこから再生できることはもちろん、おそらくiCloud経由でその情報が継承されて、次にMacのiTunesで再生しても再生中断した場所を覚えていました。 が、これも抹殺。 しかもデフォルトで横位置再生されていたのも死滅。
 
 ずっとiOS 11を忌避していた所以であるストレージ化アプリは、とりあえずAir Share Liteというのを入れていますが、慣れないこともあって、なんか昔のUSBメモリで良いか、という気になっています。 もちろんこれはこれで遺失の危険性があるのですけどね。

 結論としてwatchOS 4になってよかったことは一つもなし。
 そしてiOS 11のメリットは、10時代によく使えなくなっていたAirDropが改善されたことのみ、です。

 あ、題名の惨劇の続きでしたね。
 普通のユーザーならこれで終わりなんです。 が、ポンコツながらデベロッパーなわけで、iOSとWatchOSのバージョンが上がると同時にそれらの開発フレームであるXcodeも対応版にアップデートしなければならなくなります。 でないと一切自分が書いたアプリやステッカーに触れられなくなります。
 で、こいつが第二の惨劇の始まりで、最新のXcodeである9.4をインストールするには今度はMacOSをSierraから10.13であるHigh Sierraにアップデートしなければなりません。

 うがーーーーーーーーーーーーーーーっ!
 
 まぁ、ここらあたりは一般のユーザーにはあまり関係ないので詳細は省くとして、とにかくこれらのアップデートにもアホほど時間がかかります。 i7 + SSDでもうんざり。
 で、普段の使い方ではHigh Sierraになったからといってなんてことはなく、相変わらず時々完全フリーズするし、プリンターは登録できないし、健やかに動いていたFlash CS6も首を絞められました。
 そしてまた今年もデベロッパー登録料の更新の知らせが来ています。
 
 定期的に押し売りよろしくiOSのアップデートを迫り続け、酔ってタップする場所を一箇所間違えたら最後、これだけの非生産的行動の連鎖を強制されるAppleのOS構造。
 これをもし秋に正式発表されるiOS 12でやっちまったら、決して安くなかった初代Apple watchが単なる子供のおもちゃ腕時計になってしまいます。
 
 こういう会社が偉そうにUIだとかUX,UDを語っても片腹痛い。
Xcode

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