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いや〜、揺れた揺れた、怖かった

 あまりの揺れに目が覚めましたから、阪神淡路の時のように起きていたらもっと怖かったでしょう。
 同居人と別に寝るようになってからの部屋は狭くて、片側をスチールの組み立て式本箱があるんだけど、これがどういうわけか転倒防止措置を施していませんでした。
 地震の時はこいつが倒れてくるかも、とは思っていましたが、あまりに揺れにマンションが倒壊しないかとそちらの方を心配しつつガタガタゆらゆらと揺すられているだけでした。
 
Quake1
 すると案の定ドサドサっと本が上半身に向けて落下。 続けて本棚がハグしに倒れてきた。 が、あれ?こんな程度?という衝撃で、あら、本格的な本棚じゃなくてよかった、と変な安堵。 本と言っても、ほとんどはコミックで、軽量かつもしかするとこれが本棚との間で緩衝材になったのかもしれません。
 写真を見ると大惨事っぽいんだけど、自分でよっこらしょと本棚と本の山をどかし、他にもいっぱいの落下物で完全に開かない部屋から廊下に出る。 すると阪神淡路の時と同じく食器棚から大量の食器が吐き出されて割れているものの、娘も併せて怪我人なし。 大阪市内に住んでいる息子も異常なし。(というか、すでに出社していたという。??)

 ただし元息子の部屋はドアが開かない。 この部屋のドアの向かいにはこれまたスチールの本棚があって、多分それが転倒したのでしょう。 あれ?でもこのドアは開放固定してあったのに、とよく見ると、ドアのこちら側に本棚の一番上に置いてあったものが転がっている。 つまり、転倒時にこいつだけ吐き出されて、ドアストッパーをぶちこわして閉まった、と。
 
Quake2
 ベランダから見た風景がこれなんだけど、掃き出し窓は施錠。 幸い横の窓はロックしてなかったので、よじ登って掃き出し窓をなんとか解錠。 この部屋には二セットのスチール本棚があって、共に転倒防止未施工。 そして共に転倒して文字通り足の踏み場が無い状態でした。
 
 一方で、そのほかの部屋の重量級家具(最初の写真右上に写っているのもその一つ)は全て鎖状のしっかりした転倒防止対策をしてあって、おかげでこちらは無事でした。 いや、分かり易いわ、この対策。 ただ、こちらもよく見ると、数十キロもある家具が、鎖で引っ張ってあるにもかかわらず、1cmほど動いているという不気味さ。
 パソコンやらテレビを含む家電類も全部無事。

 正直、今も大きな余震に怯えつつこの文章を書いていますが、人間、懲りないというかなんというか、そうか、震度5強ならこの程度で済むのか、と思ったりもして。
 報道では転倒防止部品が一斉にホームセンターから売り切れたということですから、しばらくはこのままかなぁ...
 でも今回のが予震だったらやだなぁ。

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コメント

 お言葉ありがとうございます。
 かつて「地震が嫌なら神戸に来れば良い」というくらい地震がなかったところでの阪神淡路でしたから、大阪もそんな桃源郷であるはずがないと思っていました。
 でも、直下型って、「あ?揺れてる!」なんてものじゃなく、突然上下の「ドガガガ」から始まりますから、ホント心臓に悪いです。
 なにより普段からの備えあれば、に尽きます。

 あとは運かな...

投稿: あやおば | 2018年6月21日 (木) 03時08分

御本人様と御家族様のお怪我が無く、何よりで御座いました。

暫くの間は余震や誘発地震の御注意で気が抜けない日々となるでしょうが、体調管理に万全を期してご自愛くださいませ。

さてさて、気象庁の今回の地震会見が解せませんね。

周辺活断層の構造が複雑且つ「府中心部で痕跡が確認出来づらい」との見解で「正確な震源が確定出来て無い」と聞いたのに、南海トラフ大地震との関連性は明確に否定する会見内容。

地震空白地帯だった群馬・千葉付近のココ数日の地震多発。

当地「十勝岳」も火山性微動多発で『要注意状態』。
その足元の「千島海溝」も満タン状態で『いつでもOK』だと聞くし。
はるか南の霧島連山も地下に何やら怪しいモノが溜まっているとか。

今は「地球の活動期」と理解し、心して準備を開始したほうが良さげな感じですね。

ぁ、当分の間は「北海道新幹線」には乗らない事をオススメ致します。
青函トンネル内で地震に遭遇したら「敏速な乗客避難」は絶望的現状なのでネ。

投稿: 蝦夷男爵 | 2018年6月19日 (火) 10時55分

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