ぐーめん、という安易食材発見
気温が上昇するとともに増えてくるのが素麺とか蕎麦の軽昼食。
ツユ(と刻みネギ)さえあればなんとかなるとはいうものの、昭和の頃の我が家のように、冷蔵庫を開ければ数日前のへなへなになった天ぷらとかの残り物があるわけではないので、本当にツユだけになってしまうからつまらない。
そんな中、いつものイオンで発見したのが写真のシリーズ。
最初は、何よりおろし大根が手軽に味わえる「和風おろし」に惹かれ、麺ではなく鰹のタタキにかけてみたんだけど、これが結構行ける。
本来の麺での相性はというと、たまたま戸棚の中にあったのは素麺。 これを娘と二人の昼食で試すとうん、なかなか良い。 好み的にはほんの少しだけツユを加えてやったほうが喉越しが良くなる気がします。 また、当然ながら後日試した蕎麦とも相性も悪いわけがありません。(蕎麦と大根は親戚関係)
そして、もう一つ写っている「牛だし ぶっかけ」は、あいにく玉子が切れていたのでパッケージ通りのイメージにはなりませんでしたが、あらかじめそれを想定してか、少し味が濃いめ。 次回再挑戦します。
このキッコーマンの「具麺」というシリーズ、他にも「コク旨プルコギ風」「ごまだれ棒々鶏風」「ごま肉味噌」「韓国ビビン麺風」があるようで、う〜ん、これは例の常備食材となっているキューピーのスープのように新たな助っ人になってくれるかも...
とりあえず「具麺」はこの夏、全制覇してみます...
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