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iOS「うっかりアップデート」の惨劇(1)

 土曜日の早朝、あぁ昨日は楽しい酒だった、と目が覚めてメールチェックのためにiPhoneを手に取る。 するといきなりパスキー要求画面。 一瞬で何が起こったのか理解。
 
 「iOS 11になってもうた〜〜〜!」
 
 気持ち的には「勝手になった」と思いたいのですが、いえ昨夜、駅のホームでLINEしている最中に例の定期的に出てくるアップデートを促す画面が出現。 いつもは「詳細」経由で回避するのに、返事を完成させたかったため「あとで」を選択したのは酔っ払った頭でも覚えています。 いえ、本当に「あとで」だったのですが、これを押してしまうと、数時間後にアップデートが始まってしまうことまではその時は思い起こせず、あぁ、酒は怖い。
 
 てなことで、家に帰って爆睡している間にiOSが11になってしまった、と。
 なんで困るかと言うと、11で動かなくなる32bitアプリの中に、愛用のwebdavアプリ、つまりiPhoneをマスストレージにしてしまうのがあって、これの代替え品がなかなか見つからなかったからです。 
 で、その中に保存しているのは、いかにもiPhoneがOSで管理しているように見えつつ、実はそのアプリが管理しているだけで、もしうっかり11にしてしまったら、そのデータは全部無くなってしまう、怖いなぁ、怖い。 と気をつけていたのに。その「もし」が起こってしまったと言う。

 まぁいい、そのためにMacのiTunesを使ってバックアップしてあるさ、と早速復元にとりかかりました。 少し時間がかかったものの、作業終了したiPhoneを立ち上げたら、あら?11のままだ。 この時点でiPhoneのバックアップはデータのみで、OS領域は保存していない。
 というかもともと一旦アップデートしてしまったiOSは元に戻せない仕様になっていることを今更知りました。

 いやいやいや、素人はそれで諦めるだろうね。 でも僕っちデベロッパーだもんね。 デベロッパーサイト行けばiOS 10ダウンロードできるもんね、と慌てず騒がず。
 が、詳細は省くものの、これもすでにアップルの署名というのが切れていて、不可能であることが判明。 あかんがな>僕っち
 
 まぁ良い。 今回のミスがなくても、いずれは32bitアプリは捨てなくてはならなかった。 それがわかっててwebdav内のデータもバックアップしてなかったし、その割に大して焦っていないのは、ほとんどの元データが存在しているということか、とiOS 11自体は甘んじて受け入れることとしました。
 
 ところがこれで終わらないのが私という皮肉。
 iOSのバージョンをあげると、今度はwatchOSのバージョンも3から4にあげないといけないのです。 放って置きたいんだけど、iOSがアップデートされると同時にペアリングが解除され、再度ペアリングするにはwatchOS 4が求められるという面倒くささ。
 あまり知られていないと思うけど、AppleWatchのOSアップデートって気が遠くなるほど遅い。 今回はアップデートの前にWatchのリセットというのが立ちはだかり、合わせてあまりの遅さに二度寝してしまいました。
 結局、ざっと二時間、その前の本体のドタバタを加えると都合三時間ほど。
 
 いや、これ平日の朝にやらかしてたらえらいことでした。
 そして、これでも惨劇は終わらなかった...
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