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信頼のテキストエディター、Jedit

 パソコンで何かしら仕事をしていると、文字入力は避けられません。
 パソコン通信と共にグラフィックの世界に入ったので、いわゆるプレーンテキストしか必要ではなく、修飾された文字が必要な時はIllustratorを使う習慣が身についてしまいました。
 そして時代的にもまだパソコンの性能は低く、サクサクと入力するためにもワープロソフトよりもテキストエディターを常用するようになったのです。

 まだMacがマルチタスク非対応だった頃は、デスクトップアクセサリーという仕組みの中でminiWriter、System7の頃になると単体アプリのYooEditがお気に入りでした。
 それもコロコロ変わるMacのOSやCPUのせいで使えなくなり、やがてJeditというシェアウエアに出会い、以来ずっと愛用、今もこの文章をその最新版であるJeditΩで書いています。

 これもシェアウエアで、無償のエディターが数多ある中なぜ有償エディターかというと、もちろんその機能故。
 大昔、テキストエディターに行番号が表示されるのが、プログラミングのためだと知りました。 実際、今でも「何行目に文法ミスがある」みたいなエラーメッセージが出ると重宝します。

 が、プログラミング時に最も頼りにするのはマルチファイル検索という機能。
 これは指示したフォルダー中のTEXT書類全てから文字列を検索してくれるもので、このハンドラはどこに記載されているか?なんて時に非常に頼りになります。 最近のプログラムやコードはあちこちに分散して記述されていますから、これがないと解析できません。
 
 そしてコードの一斉書き換えにも便利なのが、正規表現による検索機能。
 ここで正規表現の説明はしませんが、一度ハマりだすと詰将棋みたいにのめり込んでしまいます。 プログラム以外にも動画編集時のタイムコード変換なんかにも愛用しています。 いや、こういう仕事こそコンピューターに任せなくちゃ。

 長年愛用してきたJedit Xは32bitアプリのため、MacOS 10.14になったら動かなくなります。 その後継として出たのがJeditΩ
 さすがにこれは無償アップグレードとはゆかず、1,200円払い、正直使いにくくなった面もありつつ(これはMacOSのカーネルに完全準拠した結果かも)、プログラム時に重宝するのが、二つの書類を比較、相違部分をグラフィカルに示してくれる機能です。
 この機能自体はXcodeのようなプログラミングフレームワークでは採用されているものの、swift以外の言語でも使えるのが助かります。 「え〜、そもそもバックアップとどこが違うんだろう?」なんて時に。
 
 下は、前回に続いて新旧のアイコン比較。
 こうして拡大してみると、旧版にはなにか文字がびっしりと。 文字列を検索してみると、なんと竹取物語でした。
 Jedit_icon

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