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俳優と声優は同じではない

 忙しいのである。
 二十日ぶりの休みは、とても貴重。 なのに仕事先から求められた健康診断とインフルの予防接種、そして髪切りで終わった。
 祭日の金曜は、朝だけはゆっくりしつつ、それでも家でPremierの仕事をしていたという。
 んで、この先また二週間ほど休みがないんだけど、よくよく考えてみたらそれらの仕事は全て、それほどきついわけでもなく、とりあえずストレス溜めないようにしていれば11月はあっという間に終わるんだと思います。

 というわけで、相変わらず秋アニメについても先の脚本&監督の見地から少し書けた程度なんで、せめて次はいぬやしきを通じて声優について残しておきたいと思います。
 
 作品自体は好きなんです。 雰囲気も攻殻機動隊っぽいし。 格好いいです。
 ところが残念なのが声優。 というか俳優。
 
 小日向文世、村上虹郎、本郷奏多。 このまま実写ドラマにしても人気が出そうな面々。
 が、所詮は俳優。 声優としてはど素人の下手っぴ。
 
 特に村上虹郎のつぶやき的なセリフは絶望的で、この唖然とした残念感は以前にも味わったな、と思い出したのがスカイクロラの菊地凛子、加瀬亮。 これについてはすでに今回のいぬやしきと同様に俳優を声優に充てる安易さを四年前にボロクソにこき下ろし済み。

 さて今回は誰が横槍入れたんでしょうね。 というか、そんな客寄せパンダがいなくても十分面白い作品なのに。
 村上虹郎の「ばーん」とか「言って」とかの下手さはほんと、声優専門学校の良い教材になります。 ベテラン小日向文世ですら、「ぼくは...」というセリフが絵とあっていない。 つまりは台無しなんです。

 俳優の本懐は舞台。 そこではつぶやきでさえPA無しで舞台の端まで聞こえるように、と教えられます。 そうして身についた発声法は、超オンマイクで音を拾う環境とは全く違うことを素人視聴者でもわかっているにもかかわらず、このキャスティング。

 制作横槍側が声優を俳優より一段下に見ているのがはっきりとわかるこの迷作(?)、とりあえずストーリーとしては毎週楽しみにしています。 だから余計に残念。
 
 「ばーん」(トラウマになりそうなほど、ど下手すぎて笑う)

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