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生意気にも小説のために取材

Photo 先日の津山行き、もともとは亡母の頼まれごとが目的ながら、後押ししたのが実は投稿小説の取材でした。

 文章の取材旅行なんて大御所のものと思いきや、「文章を書こうと思い立ったら、あれこれ机の前で考えを巡らせるのではなく、すぐに取材に出かけ、そこで見たもの感じたものをしっかり捉えなくてはならない」みたいなことが、社会人を教えている学校の図書室の本にありました。
 実はもうこの学校にはあまり予算がなく、雑誌以外に新しい本は入って来ないようです。 故にこの文章作成のなんとやらという昭和の古き良き上製本のこの本も、手にするだけでなんか頭が良くなった気がする、ある意味魔道書みたいな貫禄があります。

 それはさておき、ほう、そういうものか、と本を閉じ、以前から話のネタとして気になっていた場所が、たまたま亡母に頼まれていた用事と絡ませられるのを良いことに、いそいそ出かけた、というわけです。
 
 その途中で手に入れたアイテムが、この不思議に光っているガラスの置物で、ちゃんと本文にも登場します。 紫外線に反応して発光し、蓄光かと思ったら、ネットによるとリン光なんだそうな。
 今は紫外線LED(いわゆるブラックライト)も200円未満(送料別)で手に入るので、それで発光させたのを長時間露光かけたものです。 いやデジタル写真の何がありがたいって、この手の長い露光ものが簡単に自動測光できて、さらにその場で確認できること。

Photo_2 もともと大元ととなったのがガラスの置物の下に敷いていある表紙の短い話で、プロットとして本当に考えていたのがこの取材にでかけた場所なのでした。
 もちろんフィクションですから、実在の場所と必ずしも同じではありません。 ただ、気のせいかどうか、実在の場所に虚構の大道具を組み立て、そこで物語が展開するのを想像すると、余計なディテールに気をとられることなくすらすらと文章が書けたような気もします。

 まぁそうすると外国もんや宇宙もんだとどうすんだ、ってなことになるんですが、それはそれ、趣味とはいえ、なかなか良い体験をさせてもらいました。
 
 で、こちらはペンネームが写ってますね。  別に隠す気もないのですが、テキストじゃないので良いでしょ。 検索すると簡単にでてきます。
 私の名前を知ってる人にはプッと吹き出してもらえる筆名ですが...

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日本語フォント選びは難しい

Photo 小説サイトへのアップロード、結構続いています。
 というか、以前からアイデアだけは一杯あったので、サイトのイベントで出されるお題目に合うものがあれば、そこから拾い出して太らせています。
 
 これもその一つで、以前から30代からポンコツ扱いされ、社内でいじめられたりもするプログラマーとかSEを題材にしたものを書きたいと、思っていたネタです。
 12,000文字限定なのに、結局最初に上がったのは18,000程あって、短くするのが大変でした。

 ま、そんな内容はともかく、表紙。
 前回に続いてPIXTAからわざわざ写真を購入し、トイカメラ風に画像を編集したまでは良かったんだけど、題字に難渋しました。 疲れてきてこれでいいかぁ、と上がりにしたものの、こういう時って必ずと言っていいほど後で後悔します。

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MacOSとAdobeのやっさもっさ

Premiere1

 ここしばらく、ささやかながらやることなすこと上手く行き、でもこういうときには何かトラブルが起こるもの、と案じていたらやっぱり。

 例の深夜バイト中、月末までの納品を目指してPremiereで画像編集。 最終的なレンダリングは家のiMacに任せるとして、そこまでの作業をMacBook Proでサクサク。 お、Premiereのスタートアップ画像が違う。 そうか、CC 2018になったんだな、なかなかいい写真じゃないか、と。
 作業は予想以上に順調に進み、これなら寝る前にiMacに渡してまとめてレンダリングできるな、と家に帰ってからiMac側のPremiereで開きました。 すると...
 「新しいバージョンで作成されているので開けません」とな。 およ。

 ぬかりました。
 Premiere CCで作ったファイルをCS6で開こうとすると「ファイルが壊れています」と開けないのは知っていました。 しかし、まさかCC同士でもこうなるとは。 まぁいいや、2018で以前のバージョンで保存し直せば、と思ったら、なんと保存フォーマットが一つしかない。 ネイティブ一個のみ。
 要するに、Premiere CCのプロジェクトファイルは、作成したバージョンでしか開けないということが判明。 こ、こ、これはえらいこっちゃ。 せっかくここまで気分良く物事が運んできたというのに。
Premiere2

 MacOSがYosemite(10.10)のマシンにはCC 2018アップデートの知らせが来ない、と書いた件、もう一つ新しいEl Capitan(10.11)以降でないとCC 2018にできないようになっているようです。
 で、ここからは前々から別に書こうと思いつつ多忙で残せなかったのネタ。
 
 このiMac、El CapitanでFlash CS6が立ち上がらないというトラブルがあり、解決策として、夏にYosemiteをわざわざ新規インストールしてまでバージョンダウンさせた経緯があります。
 これはこれで正解で、Flash CS6以外にも汎用のFAXモデムが使えるようになったとか、快適に過ごしていました。 それをまたEl Capitanに戻す? あぁ、なんで作り込む前に互換性テストをしなかったんだろう、と後悔しても、カーニヴァル・トゥ・レイト。

 バイト明けの酒が回ってきた頭で考えるに、とにかく今月末までに納める仕事はPremiereのファイルであって、幸いFlashは一つもない。 ならば問題を抱えつつも、まずはPremiere稼働が最優先事項。
 そこで、ええい、とiMacをEl Capitanに上書きインストールの形でまた戻してから、睡魔に抗いきれなくなって仮眠。 詰んだときには寝る。

 夕方、はたと目覚め、改めて考えました。
 MacBook ProではOSがSierra(10.12)なのにFlash CS6はまともに使えている。 ということはFlash CS6がiMacで立ち上がらないのはOS絡みではなく他に理由があるはずだと。

 と決まれば、El Capitanに戻したiMac上のPremiereを迷わず2018にアップグレード、少し未完だった部分も大画面でさっさと補完、数時間かかるレンダリングをセットしてから夕食の準備。 時間が惜しいので簡単な献立にし、いつもの食後の仮眠も捨ててこれらのムービーを送信納品。 ほっ。
 全部で10GB程度なので、送信の間にネットを検索。 Flashに限らず、CS6が新しい環境で使えなくなる場合によく指摘されるJavaの問題もチェック
 次にフォント周りも多いんだけど、よく言われるAdobeのアプリが必ず作るデータベースの更新も効果なし。 そんな中、システム周りではなく、El Capi更新時に組み込まれたフォントで相性の悪いものがある、という情報を参考に、FontBookでDTP用のフォントを一時的に使用停止にしてみたら。
 
 あら、立ち上がった。

 問題のなかったMacBook Proは、基本的に本格的なDTPには使わないのでフォント数は少なく、ゆえにコンフリクトが起きなかった、ということですね。
 ということで、とりあえずこれでiMacの大画面でもFlash CS6の仕事ができることになりました。

 が、実は今度はMacBook Proの方をHigh Sierra(10.13)にしなくてはならない必要が生まれ、実はそれの方が以前から頭が痛いのでした。 そんな話はまた今度。

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My カーシェアリングの不幸

 車ネタが続いているのでついでに。
 
 Timesのカーシェアリングレポートも五台目になったにもかかわらず、うちの家から一番近くて、さらに3台利用可能だったステーションが9月に閉鎖されました。
 
 10月の津山行きでTimesのマイページにアクセスした時、なぜかお気に入りステーションを登録しますか?というメッセージが出ていて、その時は何かの拍子で設定が初期化されたんだろう、程度にしか思っていませんでした。
 
 ところが月が明け、改めてアクセスしてみたら、お気に入りステーションそのものが地図から消えているのを発見。 原因を調べるのが結構面倒で、Timesのページには閉鎖したステーションの履歴などなく、ネットで検索し、さらにキャッシュまで辿ってやっと9月末に閉鎖されたことがわかりました。 それでも理由まではわかりません。

 あ〜、毎日歩いて買い物に行くスーパーの屋上だったのになぁ、3台もあるからいつでも借りれたのになぁ、と憂鬱な中、先日たまたまそのパーキングの入り口を通りかかり、理由がわかりました。
 単に駐車場の管理会社が変わった、つまりTimesそのものが撤退したのでした。 パーキングという分母があってのシェアリングサービスですから、閉鎖もごもっとも。

 この限界時代ですから、おそらくTimesより安い料金で駐車場業務を提案する会社に乗り換えたんでしょうが、いい迷惑。 ほかにも常連的にこれら三台を愛用していた会員もさぞ困っているでしょう。
 その証拠に、それまで比較的ゆったりしていた周辺のステーションが逼迫、さらに追い討ちをかけるように、別の複数台提供のステーションが先日後を追うように閉鎖。
 
 ううう、益々使いにくくなるぅ。

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日産が38年かけて証明したこと

 忙しいことは罪なりて... 適時書き込みができずに、あれこれ考えているうちに物事が終わってしまふという。
 
 とはいえ、しばらく経つうちに後で色々わかってくることもあります。
 その一つが、日産の完成検査問題。 検査員の資格がないものに完成検査をさせていた不正は実は38年の長きに渡って行われていた、という追加報道です。
 38年前というと、ほぼほぼ80年代の始まり。フェアレディZがS130だったり、スカイラインがジャパンだったり、平成の民にとってはもう太古と呼んでもいい時代です。
 
 そこで考えて欲しいのは、そこから今まで、数多の日産車に大きな欠陥があったり、こぞって事故を起こした事実があったか、ということです。 答えは「否」。

 これが何を意味するかというと、日本車メーカーの完成検査がいかに意味がないか、ということです。 すでに他で書かれているのを読まれた方もいると思いますが、この大騒ぎの中でも日産は輸出仕様車の出荷は平常通り行なっています。 当然、だから輸出仕様がとてもいい加減な基準で出荷されている訳ではありません。
 今時の車は全て高精度センサーで計測され、コンピューターによる総合判断でラインオフされており、一つでもエラーがあれば手直しに差し戻されるか、最悪は廃棄されます。(勿体無いので登録せずに構内連絡車やクラッシュテストに流用することもあり)

 この制度はまだ日本の自動車製造技術が未熟で、例えば四本のタイヤのうち一本が違うサイズだったとか、ボルトが決められたトルクで締め付けられていなかったというような時代の名残で、実際、私が納品に携わったホンダの新車で、助手席側のドアミラーに左ハンドル用のものが装着されていた、というのを目撃したことがあります。(これはつまりホンダの検査官が目視検査で見落としていたということ。)
 しかし今ではバーコードやICタグによるラインへの部品供給、あるいはライン以前でのアッセンブリー納品、センサー付き工具の導入などなど、そのような前時代的ミスを起こそうとする方が大変だったりします。

 さらに、世界中を賑わせたフォルクスワーゲンの排ガス制御詐欺のような大掛かりな設計システムレベルでの改ざんは、いかな天才 or ベテラン検査官でも発見するのは絶対無理。 要するに日本市場のみにずっと存在する新車時の完成検査に意味はない、ということを皮肉なことに日産が証明したことになります。

 しかしこれは裏を返せば、旧運輸省から続く制度の面子を丸つぶれにした訳で、官僚のプライドにかけて許しがたい反逆であったりもしますし、もしこれで仮に検査官制度がなくなって大喜びになるはずの同業者も、応援するどころか38年間馬鹿正直にかけてきたコストと手間を怨嗟してくるはずですから、まぁしばらくは日産は血を吐かされ続けるでしょう。
 
 で、政治家の支持率が低下した頃に「形骸化した制度の見直しを」と言いくるめて制度自体が廃止されるのだと思うし、上記輸出仕様のくだりを見ても、廃止自体は当然と考えます。

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カーシェアリング四台目はハスラー

Hustler

 利用したのは娘を関空に送って行くためだったので、九月頭。 あの時は駐車場に戻したらすぐに電車に乗って学校に向かい、車の写真を撮るどころではありませんでした。 歩いて10分かからないところゆえ、まぁすぐに写真だけ改めて撮りに行こうと思っているうちに早二ヶ月。
 ということでスズキ・ハスラーです。
 
 朝イチの便に間に合わせるため、まだ暗いうちから借りるとなると、諸般の都合でこの車しか選べませんでした。 うちから関空となると、大阪市内からはずっと高速ですから、よりによって軽かぁ、と少々憂鬱。
 まぁでも他に方法がないので、娘を乗せていざ出発。 どういうわけかBluetooth経由でiPhoneが繋がらず、しかたないのでヘッドホンジャック経由で音を鳴らす。 夜が明けてくると、広告で見かけた内装が目に入って来て、これはこれで楽しそうではあり、アラレちゃんのCMに釣られて買っても違和感はないでしょう。
 
 そして走りも予想外に良い。 私のイメージでは660cc時代の軽は、街乗りならNAで十分、高速道路に乗るならターボ付き、という区分けがあるのですが、これがNAながら阪神高速の流入も含め、イライラしない、怖い思いをしない程度の動力性能がありました。
 足回りも、少なくとも流れに乗る程度の速度ならふらりと風や大型車の乱流に乱されることもありません。 へ〜、これなら高速も悪くない、と思いつつ、とりあえず娘を下ろして帰途に。

 帰りはすでに早朝の渋滞が始まっていて、するとそろそろ背中が痛くなって来ました。 で、これがいわゆる背骨のサポートが悪い、といういつもの視点ではなく、単にベンチシート形状ゆえのフラットな背もたれのせい。 車の性格を考えるとこれを改善せよとは言えないけど、長距離旅行には向いていません。

 往路とは違う阪神高速のルートを辿り、一般道を走る時間が増えました。 この状況では、アイドリングストップに入るタイミングが早すぎて、停止直前にトルクが抜けてブレーキが効きすぎ→ペダルを緩める、というギクシャク感が目立つようになります。
 日産ノートのように、完全に止まってからエンジンを止めれば良いのに、少しでも燃費が良いと見せる思想(事実、メーターにはアイドリングストップをした積算時間が表示されるようになっている)が、結局不快感を生んでしまっているのがなんとも残念。 軽自動車である時点で既にエコなわけですから、必要以上の追い込みは、消費者不在のただのドM根性にしか映りません。

 てなことで、街乗りはアイドリングストップの設定のおかげでブレーキが不快、予想以上の走りの性能はシートで長距離ドライブぶち壊し。 ん〜、楽しそうな車なのに楽しめない車。

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カーシェアリング五台目はアクア

Aqua

 え?四台目だろうって? そうなんですが、写真を撮るのを忘れてしまったので、後回しです。
 
 このアクア、例の津山で四時間ほど使用したもので、結論から言うと、トヨタ恐るべし、完璧でした。
 
 そもそもトヨタのハイブリッド車って、初代プリウスの時から出来が良く、明らかな欠点といえば、超低速時にパワーユニットが喘息患者のようなか細い呻き声をだすことですが、幸いなことに、これは車内からは聞こえません。
 何より私が拘っているアクセルとパワーのリニアリティが非常に自然で、ほら、こういう国産車(しかもトヨタ!)もあるじゃない、と言いたくなります。
 パワーも必要十分以上で、途中ちょっと訳あって前車を追い抜く必要があった時も、通常の1.5リッターエンジンではとても味わえない力溢れる、しかも静かなものでした。
 
 流れの良い国道で70km/hほど、脇道に逸れてグニャグニャの峠の旧道を不満なくこなしつつ、ハイブリッドはもう当たり前として、いよいよ足回りにも力入れて来たなぁ、燃費最優先ではない195とかあたりのどっしりとしたタイヤを選んだかぁ、と思っていたら、返却間際に念のためにタイヤを見たら、たったの175/65。 ブランドはエコピアなれど、初代プリウスに標準だったエコタイヤが、とにかくトレッドが固くて高音のロードノイズを出していたのを思い出すと、こちらも時代が変わっていました。

 シートの出来も、時間にして一時間ほど連続で乗っていてもまったく違和感や痛みを感じません。
 外見デザインは平凡ながら、初代アクアのリアが箱フグみたいだったのに比べると、ずっと好感が持てるもので、この完成度なら一クラス上にもかかわらず、まるで事故車のような面をしたプリウスなんて要らんと思わせてしまう良い車でした。 ま、それはそれでトヨタは手放しで喜べないんだろうけど。

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Illustrator CCが2018に

Aicc2018

 先日、Adobe CCのアップデートが現れ、Illustratorが2018(バージョンでいうと22)になりました。
 最近のccは、アプリケーションデザイナーの自己満足的変更が多く、今回も立ち上げた途端に画面右側に現れる「プロパティ」というパネルにうんざりしたんだけど、これは時間が経つとともに、これまで便利なようで今ひとつだった画面上部のコントロールパネルよりも賢そうな気がしてきました。
 
 それはともかく、何が嬉しいかというと、2017になって立ち上げた途端にcpuが全開になる(MacBook Pro. Retinaだとファン全開)バグというか仕様が改善され、とても静かにクールにIllustratorを使えるようになったことです。
 
 面白いのは、夏にYosemite(10.10)に戻したiMacの方にはアップデートの通知がこないこと。 今アドビが推しているxdも「互換性がありません」となっていることから、どうやらSierraとかMacOSのバージョンに依存しているようです。

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俳優と声優は同じではない

 忙しいのである。
 二十日ぶりの休みは、とても貴重。 なのに仕事先から求められた健康診断とインフルの予防接種、そして髪切りで終わった。
 祭日の金曜は、朝だけはゆっくりしつつ、それでも家でPremierの仕事をしていたという。
 んで、この先また二週間ほど休みがないんだけど、よくよく考えてみたらそれらの仕事は全て、それほどきついわけでもなく、とりあえずストレス溜めないようにしていれば11月はあっという間に終わるんだと思います。

 というわけで、相変わらず秋アニメについても先の脚本&監督の見地から少し書けた程度なんで、せめて次はいぬやしきを通じて声優について残しておきたいと思います。
 
 作品自体は好きなんです。 雰囲気も攻殻機動隊っぽいし。 格好いいです。
 ところが残念なのが声優。 というか俳優。
 
 小日向文世、村上虹郎、本郷奏多。 このまま実写ドラマにしても人気が出そうな面々。
 が、所詮は俳優。 声優としてはど素人の下手っぴ。
 
 特に村上虹郎のつぶやき的なセリフは絶望的で、この唖然とした残念感は以前にも味わったな、と思い出したのがスカイクロラの菊地凛子、加瀬亮。 これについてはすでに今回のいぬやしきと同様に俳優を声優に充てる安易さを四年前にボロクソにこき下ろし済み。

 さて今回は誰が横槍入れたんでしょうね。 というか、そんな客寄せパンダがいなくても十分面白い作品なのに。
 村上虹郎の「ばーん」とか「言って」とかの下手さはほんと、声優専門学校の良い教材になります。 ベテラン小日向文世ですら、「ぼくは...」というセリフが絵とあっていない。 つまりは台無しなんです。

 俳優の本懐は舞台。 そこではつぶやきでさえPA無しで舞台の端まで聞こえるように、と教えられます。 そうして身についた発声法は、超オンマイクで音を拾う環境とは全く違うことを素人視聴者でもわかっているにもかかわらず、このキャスティング。

 制作横槍側が声優を俳優より一段下に見ているのがはっきりとわかるこの迷作(?)、とりあえずストーリーとしては毎週楽しみにしています。 だから余計に残念。
 
 「ばーん」(トラウマになりそうなほど、ど下手すぎて笑う)

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