« 今時の学生のパソコン充電感覚 | トップページ | カーシェアリング二台目は日産ノート »

電子工作で灯明の単一電池を節約

 仏壇のLEDお灯明の配線をまとめ、単一電池二本にしたのがほぼ二年前。
 扱いの楽さと電池寿命には満足だったのですが、当たり前のことながら、切り忘れたりしてるとさすがの単一×二本でも意外に早く電圧が低下します。
 朝一にスイッチON、お水とお茶をあげたらすぐに切るわけにもいかず、そのまま夕方までつけっぱなし、そこで切り忘れると、真夜中になって気がつくということも少なくありません。

 で、せこい話、単一アルカリってちょっと高いんです。 スーパーだと二本セットで4〜500円ほどで、たかが/されどの微妙な価格。 何より、誰もいない時間にずっとつけっぱなしというのがもったいない。
 
 ということで、なんか簡単な電子回路で制御できないもんだろうか、と「DC3V、タイマー」とかのキーワードで検索していて出会ったのが秋月電子通商というサイト。 あれ?どこかで聞いたことがあるな、と思ったら、学校の電気部門教材御用達のお店でした。
 そこで浮かんで来たのがAE-555というタイマーキットで、うまいぐあいにDC3V駆動、ディップスイッチ&可変抵抗で1秒から9分まで時間を選べます。 価格はというと送料込みで1,140円と、単一電池二本二回分程度。
 懸念は私の半田付け能力が付いて行けるかどうかだけ。

Ekit1
Ekit2
 
 これが半月ほど前に配達されていたんだけど、ここ暫く忙しく、昨日やっとぽこっと自由時間ができたので、半田ごてなどを集めて来て工作開始。

 最初にビビったのは抵抗の色付けマーキングが細すぎでなかなか見づらいこと。 ただ、そこは遠近両用メガネのおかげでクリア。 でもこれに予想外の時間を食いました。
 一番心配だった半田付けも、最初はイモイモしてたのが徐々に少量で済むように。 
 それでも部品選択ミスを一箇所やってしまい、一番やりたくなかった半田を溶かしてのやり直しが一箇所。 原因は上記抵抗の色帯判別ミスで、やっぱり頻繁にこういう工作をするなら、大きなハンズフリーのルーペが要りますね。

Ekit3

 部品の装着位置や方向は、基盤に描かれている絵を見つつ、えっとコンデンサーの極性は、とネット検索すれば問題ありませんが、唯一トランジスタのみ、基盤の絵が理解不能で、配線図を睨みながら、NPNだからエミッタはこれで、GNDはこっちだから...と暫く真剣に悩みました。
 いやぁ、思えば五十年近く前、今はない弁天町の交通科学館で子供電子工作教室とかのイベントに参加した時に初めて習った知識です。(つまり要求される工作レベルはその程度)

 完成後、仏壇下からLED灯明と電池を持って来て通電テスト。
 赤いボタンを押すと、煙や火も出ず、動作モニター用LEDも点灯。 抵抗をひねるとちゃんと動作時間が変わります。 にもかかわらず肝心の灯明が点灯しません。
 テスターでチェックすると、灯明への出力につながるリレー足の半田付け不足が原因と判明。 半田が少量で済むようになってちょっと調子に乗りすぎたようです。 ここをやり直すと今度は無事成功。 設定値通りにちゃんと灯明が自動オフになります。 ここまでざっと三時間。
 お〜、すごいぞ>おれ 

 てなことで、以後お見知りおきを>先祖代々

Ekit4

|

« 今時の学生のパソコン充電感覚 | トップページ | カーシェアリング二台目は日産ノート »

住まい・インテリア」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今時の学生のパソコン充電感覚 | トップページ | カーシェアリング二台目は日産ノート »