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IPv6は数倍速い(1)

 eラーニングのコンテンツ編集の仕事量が増えるに従い、目立つようになってきたのがネット速度の遅さ。
 
 インフラをNTTの光プレミアムからネクストにして幾分ましになったものの、ネットの混雑度が増したのか、最近特に上りの遅さが気になっていました。
 光ですから、たとえYouTubeはしごでも一般的な下り利用では問題ないと思いますが、私の仕事はといえば、1GBクラスのファイルをゴロゴロと送信しなくてはならず、そうなると暫くの間ネットが切れたかのように遅くなってしまうことも度々で、エンコーディングが明け方に終わり、さぁこれを送信したら寝よう、というわけにも行かなくなってきました。

 契約しているプロバイダは安さと固定IPで有名なインターリンク。 ゆえに遅いんだろう、と疑ってたら、インターリンクに限らず多くのプロバイダが、NTTが設備増強の依頼に応えてくれないので困っている、と訴えている情報を複数見かけました。 要はNTTの交換網がボトルネックになっている、と。
 その是非はともかく、これを回避するにはIPv6経由のサービスに切り替え、現在ボトルネックとなっているIPv4トラフィックを避けるしかないということが浮かんできます。

 あ、とそこで思い出したのが、インターリンクから抽選でIPv6対応無線ルーターを無償でモニターとして配布するというメール。
 これを受け取った時にはその重要性がわからず、?って感じだったのが、なるほど、そうだったのかと理解。 まぁ、このキャンペーン自体は、一瞬で枠が埋まったそうですから、生来のくじ運の悪さを誇る身としては多分ハズレだったので後悔は無し。

 同時にインターリンクのサイト上では、実際にネクストのIPv6サービスに接続できたルーターのリストが掲載されていますし、昨今は一万円強くらいでそれらが手に入ります。
 とはいえ、節約中の身ゆえ、なんとかせこい道はないかと探していると、NTT貸与のONU(PR-500KI)の設定ページにIPv6接続機能があるのを発見。 お?おおっ?もしかしてこれだけで行けるんじゃない?
 とはいえ、ちゃんとここにはPPPoE方式、と書いてあって、DS-Lite(ゲーム機のことではありません)方式のインターリンクはどうなの?とは思いつつ、ダメ元でとりあえずインターリンクの契約をNEXTからNATIVEに変更。 元が安いとはいえ、倍の2,160円ですから、それなりに速くなってもらわないと困ります。
 
 契約変更の知らせを受け取り、満を持してONU設定ページからIPv6接続をポチッとな。
 すると表示が「待機中」に。 すぐそばに表示されている説明を読むと、要するに契約プロバイダの接続方法がPPPoEじゃない場合に出る、と書いてあります。
 うん、そうだね。 知ってるよ。 でも何とかなるかなって、微かに期待してたんだよ。
 世の中そんなにうまくゆくわけないさ。 うん、知ってるよ。 うんうんうん...

Ipv604

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