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人が服に馴染むということ

Brazer 今年も恒例の卒業式に参加しました。
 私が学生にネクタイ姿を見せるのは、多分この時が最初で最後で、自らコスプレと呼んでおります。 また、こういう時に普段着ない服に袖を通しておかないと、服にも良くありません。

 ということで今年は緑のブレザーを選出。
 これ、由緒あるブリティッシュグリーンをイメージして買ったのに、タクシーの運転手とか電気屋の店員みたい、とかこれまであまり良い評判をいただいたことがありません。

 ところが今回は誰一人もそういうことは言わず、それどころか綺麗どころの学生にお褒め頂くまででした。 え?と後から考え、これは年齢と体型の変化かな、と。

 紺ブレというお洒落着の定番が存在するくらいなのに、いつのまにかブレザーは普通すぎるようになってしまい、時にダサい方向に流れてしまうようになったのかもしれません。
 それがもし歳とともに板についてくるとするなら、もしかするとブレザーって、日本人にとっては若いうちに着こなすのが難しいアイテムなのかも。

 あとは水泳による体型変化? いわゆるSMLのサイズ変化ではなく、胸筋と胸郭が厚くなって姿勢も良くなりましたから、こういうカチッとした服に体の方が合ってきたことは間違いなさそうです。

 というような複数の変化が交わって、同じ服であるにもかかわらず評価が変わったのかと想像します。 なるほど、体に合った服を探すのではなく、服(標準体型)にあった体になるってことか、ということで。

※Jプレですが、ボタンはVANのブレザーから真鍮ボタンを移植。

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