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iPhone忘れたのにAppleWatchにメールが来た

 補足すると、「iPhoneがなくても、iCloudに登録し、かつネットに繋がったMacが周辺にあるとAppleWatchにメールが来る」となります。
 

Watchmail 昨日朝、電車に乗る段になってiPhoneを忘れたことに気がつきました。
 一瞬取りに帰ろうと思いましたが、たまたまその日は自前のMacBook Pro.を持参していたので、仕方ない、学校でメールの確認をすればいい、とそのまま出勤することに。
 そして学校に到着し、始業前の時間つぶしをしていたら、突然AppleWatchが振動。 iPhone無いから今日はただの地味なデジタル腕時計だね、と思っていたので、驚いて内容を見たら、新しいメールが複数届いています。

 え?え? 実はiPhone持ってきてる? と慌ててカバンやポケットを探すも、やっぱり無い。 でもこのWatchはiPhoneとしかペアリングしていないので、少々混乱。
 念のためMacBook Pro.を開いて「iPhoneを探す」を実行し、やっぱりiPhoneは自宅にあることを確認。 でもWatchの盤面にはロストの赤アイコンは出ていません。 ???
 試しに学校から自分宛にメールしていると、あら不思議。 またAppleWatchに通知が来て、さらに画面をタッチすると本文まで読めます。 

■じっくり考えてみた。

 AppleWatchはiPhoneにしかペアリングしていない。
 持参したMacBook Pro.もAppleWatchはペアリングしていない(そもそもできない)。
 学校に自分のAppleWatchを認識しているMacは無い。

■共通するものは何か?
 
 iCloud経由のApple IDしかありません。
 
■仮定的結論。
 
 MacBook Pro.はスリープ中であるにもかかわらず、ネット接続中はPowerNap機能でメールサーバーを見に行っている(あるいはプッシュを受けている)。
 新着メールがあったので、通知用にiCloudにその旨送信。
 iCloudはそれを同じID登録をしているApple端末に一斉プッシュ。
 それを受信したMacBook Pro.は、Bluetooth範囲内に同じID登録してるAppleWatchを発見→通知を送信。
 
 ということなんだと思います。 まさにシームレスUX。
 
 ポイントはMacがWi-Fiエリアにあるかどうかでしょう。
 なぜなら、MacBook Pro.が学校のWi-Fi内に入るまで全くWatchは受信しませんでしたし、帰りの電車の中ではWatch盤面にはちゃんとロストアイコンが出ていたからです。
 
 ということは、自前のMacが無くても、職場や学校のMacに自前アカウントでログインし、そのマシンがiCloud登録されていたら、同じことが可能であると言えます。(そこまでは実証しませんでしたが)
 
 う〜む、便利なような、監視されているような。
 
 でもまぁ、とりあえずiPhoneを忘れる、落とす、紛失しても、Apple ID登録したMacがWi-Fiに接続され、AppleWatchがBluetooth範囲内にあれば、メールの受信に気付かないということは無いということがわかりました。(いやまあ、それなら常にそのMacで「メール」見ろよ、ってことなんですけどね)
 
 肝心の携帯としての電話着信はわからんだろう、と言うなかれ。 mineoに移ってから利用しだしたLaLa Callが留守番電話内容をメールで教えてくれますから、会話は無理としても着信は知ることができます。(とはいえ、公衆電話が激減したこのご時世、電話をかけることが難しいかもしれませんが)

 しかし、PowerNapってスリープ中にいろんなことやってるんですね。
 奇しくも最新の秋葉館のメルマガに、PowerNapがスリープ中にバッテリーを食いすぎるので、Appleはそれ専用の省電力チップを開発しているそうだ、ということが書かれていました。 なるほど。

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コメント

あ、これAppleWatch初代のお話です。

投稿: あやおば | 2017年2月 5日 (日) 17時40分

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