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BOOTCAMP上のWindows7でAirPodsを使う(2)

 少々手間をかけてBOOTCAMP上のWindows7でAirPodsが使えるようになったんですが、翌日、新たな頭痛の種が見つかりました。
 利用後、一旦他のデバイスでAirPodsを使うと、再度Windows7では接続できなくなってしまうのです。
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 サウンドコントロールパネルには「切断」と表示されているアイコンが残っていて、通常のBluetoothデバイスなら、ここから右クリックするなりして再接続できるのですが、これが全然ダメ。
 とりあえず普通に目に見える機能範囲であれこれと時間を費やしてみたものの、やっぱり無理。 一方のAirPodsの方はこの間、iPhoneや二台のMacであっさりと問題なく使用できます。
 面白いのがこれらのOSのバージョン。 AirPodsの推奨使用環境は、iOSは10で、MacOSはSierra(10.12)。 自環境のiPhoneは10なので良いとして、二台のMacはまだEl Capitan(10.11)。 なのにちゃんと使えています。

 ただし、よく比べると、Macの方は従来のBluetoothデバイス同様、メニューからデバイス選択>接続を選ぶ必要があるので、Appleが謳う「シームレスな接続」ではありません。 未検証ながらこれがSierra推奨の理由ではないかと想像します。
 もしかすると、AirPodsは通常のヘッドセットの仕様に加え、接続相手によって動的にIDのようなものを生成して再利用するような工夫がなされているのかもしれません。 
 だからそういう思想を全く知らないWindows7が、再接続時に自分が登録したデバイスが見つからないと判断してしまうのは仕方がないことなのでしょう。 ということは、この問題は7だとかのバージョンではなく、Windows全般の問題なのかもしれません。

 とはいえ、せっかく拾った良好な仕事環境をこのまま手放すわけには行きません。 で、見つけたのがあっさりデバイスを再登録するという逃げ技。
 え?それって延々と待たされるあのドライバ検索を毎度やるってこと?と顔をしかめられるかもしれません。 いえ、私もうそう思っていたし、イコール使えないやん?とも。
 ところがそうでもないのです。

 確かにデバイス登録を削除し、AirPodsケース裏のボタンを押して再ペアリングするのですが、その際探しに行くドライバ類はすでにインストールされています。 したがって、通知領域の「ドライバをインストール中です...」で「Windows Updateからのドライバーソフトウエアの取得をスキップする」をクリックしても問題ないわけです。
 そうすればあっという間とはいかないものの、初回登録に比べたら圧倒的に短い時間で再登録できて、後はそれまで通り問題なく使用できるようになります。
Bt12
 
 まぁ、面倒といえば面倒ですが、BOOTCAMPを使用している人は、私のようにWindowsは仕事でやむなく、という人が少なくないでしょうから、その(Macに比べたら苦痛でしかないWindowsの)仕事を少しでも快適にするための儀式と思えば許容できる範囲内ではないでしょうか。
 理想としては、AppleがSierraに組み込んでいる機能をWindows用ドライバとして配布してくれるのが一番ですけどね。

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