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「マップ」か「Maps」か

 とあるバーゲン会場から、最寄りの駅まで歩くという計画。 こういう企みも今ではスマートデバイスを持っていれば何の下準備もいりません。
 
 私のiPhoneにはApple純正の「マップ」とGoogleの「Maps」が入っています。 後者はこれまであまりApple watchに積極的ではなかったのが、以前のバージョンアップでマップと同様のリアルタイム道案内が出るようになりました。
 また、比較というほどこの手のアプリを使うわけでは無く、パソコンではgoogle Mapsをよく使うので馴染みがある、という程度です。
 
 さてバーゲン会場を出た直後、iPhoneのアプリで目的地を入力、徒歩での道案内をセットします。 するとApple watchの方に分岐点への距離と方向が出ます。 このときの違いはキャプチャーの通りで、個人的には歩きながらとにかくどこで曲がればいいのかだけを知らせるマップの方が好感を持てます。
 ところが、マップの方位判定が鈍臭いのです。 「とりあえずどっちに向かって歩き出せばいい?」という最も単純なクエストに応えるのに時間がかかるのです。
Onward07

 iPhoneを手に持って、その角度や方向を少し変えてみると、表示が安定しません。 まぁそれでも、ああこれでいいのかな、という感じに落ち着いたのでその方向に向かうと、正面には橋の無い川。(正確には名物にもなっている渡し船の船着場)
 よーわからんなぁ、と画面を見ると今度は今来た道を戻れとなっています。 というか、「どこどこを左折」という地名だけはぶれていないので、最初にどちらに向え、という方角指示が間違っていたことになります。
 
 使いもんにならんがな、と今度はMapsを立ち上げると、現在位置の把握はマップと大差無いものの、方角の特定が速い。 iPhone持って体ごと回っても、ほぼリアルタイムについてくる感じです。 点々で表示する道案内や、情報の多いwatchの表示についてはマップの方が好みだけど、何より地図としての性能は決定的。

 余談ながら、以前車中でブラウザ上の住所をタッチしたら自動的にマップが立ち上がり、そのまま車の小物入れに置いたままでのナビゲーションはなかなか優秀でしたから、徒歩のように頻繁に変わる方向についてゆくのが苦手なんだと想像します。

 ということで、そのままMapsを使って駅まで移動再開。(先の発言での所要時間はこのロスタイムを引いています)
 watch側のアプリは曲がり角が近づくと軽い振動で知らせてくれますが、これがワンテンポ遅いと感じました。 入り組んだところでは、あれ?今のところ?それとも先?とiPhoneを出して確認を強いられ、まるで古いカーナビみたいです。(マップでのタイミングは試していません)
 両手に荷物を抱えているようなケースを考えると、これはウエアラブルデバイスとして残念です。
 
 とはいえ、便利な世界になったもんだ。

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