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docomo+格安SIMでサーバーインフラを構築

 息子の部屋を大掃除した「訳」は、例の駅前2.9万円の物件退去です。
 この物件、個人的にはそのプリミティブさを結構気に入っていたのですが、以後増えた仕事が他の学校での非常勤だったり、自宅に移動したiMacでの映像編集だったりで、この通称「タコ部屋」には週に一回行くかどうかの利用率となってしまいました。 契約時にあった多ページもののDTPの仕事の話もなくなり、どうにも無駄になってしまったのです。
 そこで今月いっぱいでここを解約し、またさらなる断捨離をした上で、空き部屋となった息子の部屋に再度戦線縮小する、という「訳」です。
 
 まぁ、ところがこの息子の部屋改がなかなか快適で、自室が東と南に窓があるのに対し、息子部屋は南と西に窓があって、たったそれだけで日差しはもちろん、風の流れも少し趣が違います。
 なんて優雅なことを言っている間は無くて、何よりもタコ部屋から移動したサーバー環境を確立しなくてはなりません。

 自宅マンションのインターネット環境はVDSL経由NTTの光プレミアムで、これに家族のスマホなどがぶら下がりまくっている状態です。 これに固定IPアドレスを振ってサーバーへのルーティングってのはセキュリティの面からも避けたいところながら、息子の部屋にはVDSLの口である電話用モジュラージャックが用意されていません。 つまり新たな光契約は難しいということです。
 NTTと相談すれば何とかならないこともないんだろうけど、既にタコ部屋の仕事用電話にかかってくる電話はほとんど無くてメールか携帯電話になってしまい、光回線を何としても維持しなければならない理由も希薄になってしまいました。
 
 そこで思いついたのが、固定IP付きの格安SIMを用いたdocomo 4G(LTE)網をサーバーインフラに使用する案です。
 まず固定IP付きの格安SIM業者は、それまでNTT光回線で利用していたインターリンクのLTE SIMサービスを選定。
 プランは悩ましいところですが、とりあえず先行試作として3GBで1,728円/月を選択。 端末はネットで評判の良いdocomo HW02Gの白ロム版をamazonで購入。
 
 これを頭に、計画ではそれまでずっと使っていたOMRONのルーターを使う予定でしたが、これが結構難渋。 とりあえずサーバーがいつまでも404状態であることは避けたいので、HW02Gのルーター機能を利用することで、なんとか外からサーバーに繋がるようになりました。
 いやぁ、webサーバーに携帯網経由で繋がるなんてなんだか凄い時代になったと思いつつ、長くなってきたので技術的な話はつづく...
Hw02g

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息子の部屋を大掃除

 昨年就職した我が息子、自宅から十分通えるのに大阪市内にワンルームマンションを借りて出家。 まぁ一人で暮らしをしてみたいんだろうさ、とそれは特に問題ではないんだけど、残された彼の部屋が壮絶に乱雑。
 就職して家(こちら)に金を入れることもなく、そしてほとんど家に寄り付かない状態ではこの部屋が全くの無駄となっていました。
 最も問題だったのが彼が小四の時に買ったベッド兼机の大型家具。 これが何より大きくて、そしてすでに設計想定体重を超えているので、どのみちいつか解体しなくてはなりませんでした。
 
 そんなこんなで半年ほど前に部屋の片付けを通告したら、あっさりと「ええで」の返事。 とはいえ本やら服やらが一杯残っているのをすべて捨てるわけにも行かず、ずるずると来ていたのですが、訳あって一念発起、丸二日かけてご覧のように解体&整理が終わりました。
 いやぁ、想像していたとはいえ、ベッド兼机の解体は大変でした。 解体が終わったら終わったで今度は大型ゴミ収集の日に合わせてゴミ捨て場に持って行かなくてはならない訳で、ただ黙々と作業するのみ。 でも腰痛や筋肉痛は一切起きなったので、日々のプール通いは無駄にはなっていないようです。
 
 大型ゴミ袋五つ分の服が残り、本人に選別すべしのLINEを送るも案の定既読フラグ立たず。 あれ?こないだインコ危篤時にはすぐ返事きたよな? まぁ、良い。半年か一年経ったら全て捨てることにしよう。
 
 んで、そもそもその「訳」についてはまた後日。

Room3

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NTTのポイントをかき集めてみると

 NTT西日本から仕事用の回線で得た保有ポイントの案内が来るのに、ログインできなかった問題が解消、これと家庭用回線のポイントを合わせたら、結構なポイント数になることが判明。 ラッキー!
 NTT西日本のポイントはiTunesクーポンに変換し、息子や娘へのささやかなプレゼントにしているのですが、今回はそれをさし引いてもまだ残ったので久々にアルバムを二枚ダウンロード。

 まず一枚目はゴンチチ。 特に彼らのファンというわけでも無く、アルバムは一枚も持っていません。 ただ、たまたまこの夏アニメで「あまんちゅ」というダイビングものをやってて、そのサウンドトラックを彼らが担当。 その腰抜け感がなかなか良い感じだったので初ゴンチチというわけです。
 アニメのサウンドトラックと言っても、ジャケットデザインにその名残があるだけで、中身は全く素直なムービーサウンド。 なんとかぎりぎり過ぎ行く夏の夕風呂に間に合いました。

Jacket

 そしてもう一枚は、久々のフュージョンもの。
 以前たまたま車の中で聞いたジェットストリームで流れていて、即radikoを開いてチェックしたら、オナージェ・アラン・ガムスというピアニストのアルバムでした。
 う〜ん、全然知らない。 新人かいな、と思ったら御歳67歳。 しかもこのアルバムも6年前のもの。 単に私のアンテナが錆びてただけです。
 
 曲はすべてが往年のヒット曲のカバーばかりながら、秀逸なのがそのレコーディング技術。 メインメロディはRhodesらしいステレオトレモロを残しながら、左手のコードはドンとセンターから左右に広がるように固定した録音がとても印象的です。
 ただ、全編そのアレンジで通しているために、ずっと聞き続けると飽きるだろうという気はしますが、それは先のゴンチチも同じく、この手のライトインストゥルメンタルの宿命なのかもしれません。

 んで、このJust like yesterdayというアルバムのジャケット写真。 いかにも乾いた真夏の空気感を表わす過露光ぎみの写真で、遠くになんとあの世界貿易センタービルが写っています。 アルバムは2010年発売ですからとっくに911は起こってて、それも含めて「まるで昨日のような」というメッセージなのかもしれません。
 さらに右手前には自由の女神が写っているので、それを元にGoogle Mapで探すと凡その撮影場所がわかります。 そこはブロードウェイから東に外れた港湾地域、華やかさとは無縁の荒涼とした雰囲気が漂う場所でのワンショットかなと遠く思いを馳せてしまいました。
(こうしてジャケットを2枚並べると、とても脳天気。 日本は平和だ...)

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ハイビーム喚起への違和感

 昨日だったか、Yahoo!ニュースの見出しで、夜間の歩行者死亡事故の90何パーセントがハイビーム非使用だった、というのをみかけました。
 これ、ここしばらくで急激に叫ばれ出した、「夜間はハイビームを積極的に使おう」に関連しているのは間違い無く、トヨタを一例にとっても定期的な安全週間のテーマとして推すようにもなっています。
 
 これの真意は、『対向車や前走車がいない時には』もっと積極的にハイビームを使おう、なんですが、どうもこれらの前提条件の扱いが軽くて、「ハイビームを使えば事故は減る」のように短絡的に取られていないかが気になっています。
 
 事実、ここしばらく、夜間に堂々とハイビームで対向してくる車が増えた気がします。 危険だと思いつつ、できるだけ光を見つめないようにすれ違いざまに確認すると、いわゆる悪どそうな利己主義系ではなく、むしろ一見善良な地味&経済車がほとんどだったりします。(皮肉なことに、ここでいう悪どい系は、最近は常に周囲の交通状況に合わせて光軸を変化させる多灯マルチLED装備の高級車であることが多く、むしろ模範的なのかもしれません。)

 想像するに、この手の一見善良しかし迷惑なドライバーは、販売店の言われるままに定期点検に赴いた際、上記ハイビーム啓蒙運動のチラシを「チラ見」し、「そうか常にハイビームで走ったほうが良いんんだ。教習所じゃそんなこと習わなかったけど」と、以後対向車や前走車がいようがいまいが、「自分さえ安全な人生を歩めれば良い」とハイビーム常用になるのではないかと懸念しています。

 冒頭の夜間歩行者死亡事故の割合にしても、よほどの閑散地区でないかぎり、それだけ周囲に車がいる環境が当たり前だ、という見方もできるわけで、特に車や交通工学に弱いマスコミがこの辺りを今後さらに変に拡大解釈するような動きに出ないことも同時に願う限りです。

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今度はウヰルキンソンタオルが来た

Wilkinson1

 夕食の買い物から帰ったら、郵便受けにコンパクトなパッケージが入ってて、差出人はアサヒ飲料。 あ、ウィルキンソンのタオルだ、とすぐに気付きました。
 くじ運の悪さを自認している身としては、もれなくでもない限りこういうのはゲットできません。 先のローソンでもらったスヌーピーのタオルも同じ。
 キャンペーン名の「必ずもらえる」というコピーが少し虚しい。
 
 それはさておき、これもまたスポーツタオルながら、上記スヌよりは少し上質感があります。 こういうノベルティって中国やバングラデシュ製なんだけど?と縁の方を見たらちょっと変わったタグが。
 気になって、ひょいと裏返したら、なんとあの定評ある今治タオル謹製でございました。
 やるな>アサヒ飲料
Wilkinson2
 
 でもそんな好感度の実物のウイルキンソン炭酸、昨夜のイオンには一本も在庫が残っていませんでした。 これじゃなんの為のマーケティング支援かわかりません。
 レモンとかオレンジとか要らんから、売れ筋ちゃんと確保しとけよ。 誰が為のPOSか>イオン

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ポンタアプリとLoppiでタオルを貰う

Towel1

 ゲームに興味がない私はポケGOにも冷淡ですが、あらかじめ設定された枠があって、そこを一杯にしたくなる、という気持ちは理解できます。 例えばローソンのスタンプやシールを集めたら何か景品がもらえる、というようなキャンペーンは日々枠を埋めてゆくスヌーピーが嬉しかったりするからです。 夏休みのラジオ体操スタンプみたいかもんかなぁ...

Towel2 ローソンは学校で食べる昼食でしか利用しないため、夏休みの間はバイト先の近所にあるローソンでわざわざお茶を買うまで努力して、なんとかめでたくタオルをゲット。 しかしiPhone上でポンタアプリを使っているとちょっと手続きに手間取りましたので、そのお話をば少々。

 本来ポンタカードがあれば、店頭のLoppiのカードリーダースリットを通すことで景品交換手続きが始まるのですが、iPhoneではそれは無理。 Loppiはおサイフケータイにも対応するも、iPhoneでは使えない。
 たまたま通りかかった店員に質問すると、ポンタカードがないとダメとのこと。 いや、あれはあまりのボロさゆえに捨てちゃったよ。

 いくらなんでも公式のiOSアプリが対応していないわけないだろう、と改めてLoppiを眺めると、なんだかバーコードリーダー窓みたいなものはある。 でもiPhoneをかざしても何も起こらない。
 それ以上どうしようもないので、Loppiの受話器を取ってヘルプボタンを押すことに。
 ハード直結のヘルプラインなのですぐ繋がるんだろうと思ってたら、なんてことはない、通常のテレホンサポートと同じく、「混んでます」アナウンスが流れてしばらく待たされました。 それはともかく、画面中央の「Loppi専用コードをお持ちの方」を押すとポンタアプリのバーコードを読み込むことができることが判明。
Towel3

 あぁ良かった、と安堵したのもつかの間、ポンタカード登録時の電話番号を入れろ、生年月日を入れろと手間がかかります。 まぁこれは当然と言えば当然なので仕方ありません。
 ところがこの先のUIがわかりにくくて、スタンプ交換にたどり着くまでに少々ダンジョン。 さらにその間「現在回線が混雑しています。後ほどの利用をお願いします」といううアラート頻発。 でもこれは無視して何度も再送信をかけることで解決。 先の音声サポートも含め、しょぼい回線やなぁ...

 てなことでやっとお目当のタオルを手にすることができたわけですが、家に開けてパッケージから出してみると、あ...これはフェイスタオルだ... 勝手にバスタオルだろう、と思い込んでいた私はしばし唖然。
 しかたない、体育会系クラブに入っている娘にやろう。

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Adobe CCのクラウドを使う

Cc_icon なんだかややこしい題名ですね。 Adobe CCの"CC"はそもそも"Creative Cloud"なんですが、その中のサービスの一つしてクラウドストレージサービスがある、という前提とご理解ください。

 んで、私はこれをこれまで全く使っておりませんでした。
 たまに「ハイクオリティな高解像度画像が数点無料で!」みたいなキャンペーンも目にするものの特に必要ともせず、また他者とコラボレーションするわけでもなく、そしてもともとデータ保存は自前で確保するという世代であるというような理由だからです。

 が先日、Adobeのサイト上のMuseチュートリアルを実習する機会があり、その素材の扱いで困った事が起きました。
 よく「はじめる○○」なんかで、レッスンの段階ごとに保存してあるファイルがありますね。 あれと同じシステムが用意されていて、それは素直にMuseのファイルとしてダウンロード可能で、自分のローカルに保存もできます。

 ところがそこに使用されている各種グラフィックやパーツ類はライブラリとして設定されており、ローカルに落として利用するのではなく、ライブラリパネルからしか利用できなくなっています。
 まぁ、これらを無理やりローカルにコピーして保存する事も可能なようですが、それが目的ではなく、さらにフォントは取り扱いが厳格で、例えば(パーツ類が収納されている)自分のアカウントではないライブラリではMuseが異常終了するなど、作業を継続する事ができません。

 つまりは、学校や企業でCCサブスクリプションを結んでいる環境では、自分のライブラリを利用できないという事になります。
 もちろん、既にログインしている自分のアカウントをリモートで落として職場で生かす事は可能ですし、自宅に帰ったらまたログインし直せば良いのですが、それでは今度は職場側のログインが落とされ、管理者でないと入りなおせないという、処理を間違えるとちょっと面倒な事になる事にも気づきました。

 ライブラリは他人と共有もできるようになっているものの、招待メールでリンクを知らせるシステムのため、これまた法人アカウントのメールを管理人以外が見られるわけではないので利用が難しい。 つまりはライブラリのアカウントをアプリのアカウントとは別に登録できるようになっていれば問題ないのですけどね。

 あと、Adobeに限った話じゃないけどクラウドはネット接続が前提で、たまたまいろいろな理由でネット速度が異常に遅くなっているような場合は、当然作業レスポンスも悪化するわけで、考え方が古いと言われようと、やっぱりクラウドストレージって今ひとつ使えねぇって感じが払拭できない体験でした。

 肝心のMusuのチュートリアルの方は、文字通り一切コードをいじらずに1200, 1000, 850, 480のブレークポイントを設定した上で、各パーツを移動や縮小、果ては切り替えまで実行できることを確認しました。
 以前にも書いたけど、webコンテンツ制作をメインにするならともかく、クリエーターがサクッと今風のページを作る程度なら、これで十分でしょう。

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iPhone7シリーズにSEがないことに落胆

 ワールドワイドな市場を目指す故に、これまで日本独自の事情にあまり対応しようとしてこなかったAppleが、iPhone 7/7plusで交通系を含むFelicaに対応し、おまけに生活防水対応など、久々に新型iPhone発表に興奮しました。
 非常勤仲間でもAndroid端末を捨てて予約に走ったり、発売日に並んでSIMフリー版を手にいれるとかの盛り上がり。

 そうやなぁ、ざっと三年愛用の5sも最近バッテリーが少しヘタってきたし、離脱しようと思っていたdocomoなれど価格次第では買い換えるか、と二日ほどほんの少し舞い上がりました。
 しかし今回発売の7/7plusは、SEサイズではない! つまり4インチサイズでは今回のイノベーションの恩恵に預かれないということです。

 な〜んだ。 と急激に気分冷却。

 以前からSONYのpreminiやNokiaのNM705iを愛し、ネットワークの管理用にVAIO typeUを選んだように、持ち歩くデジタルガジェットは可能な限り小型であるべき、を目指しているものとしては、確かに格段に便利なんだけど、一回りも二回りも大きい7/7plusは照準外となります。

 4インチ画面のiPhoneはMacでいうと9インチ画面のSE/30的存在と捉えていて、それは5sの進化版として現在のSEが誕生した時に改めて納得しただけに、遅れてでもいいから今回の7/7plus進化がSEにも適用されるのを待つことにします。 設計的に厳しいならステレオスピーカーなぞ無くても良い。

 それはそうと、気持ち悪いのは、SEが登場した時に「これぞ日本人が待ち続けていたiPhone」とか持て囃していた評論家がこの点について何の言及もしていないこと。 なんで?
 ヘッドフォン端子がないとか、ホームボタンの使い勝手が悪いとかのピント外れな批判をする前にそこを突けよ、と少々ぼやき気味です。

 まぁ良いです。 この落胆を良い機会と捉え、予てから考えていたdocomoから格安SIMへの乗り換え計画を本格的に練りたいと思います。

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期間限定の庭園ができるんだそうな

 突如として電柱が建ったり、基礎均しが始まった梅田貨物ターミナル跡、通称うめきた。
 先日夕方のローカルテレビニュースを見ていたら、季節限定の庭園、その名も「うめきたガーデン」というのがこの秋から来春まで設置されると流していました。
 あ〜、庭園。 だから背の高い鉄骨もなく、ひたすらべったりとした工事に終始していたのかと納得しました。  期間限定ですから、例の無粋な電柱も仮設に過ぎないってことですね。

 なんでもその庭園には高さ20mの滝もあるとか、聞き耳を立てた途端に例の和歌山建設会社拳銃立てこもり事件に中継が移ってそのニュースはそれっきりになってしまいました。

 はぁ、でもこのイベントのおかげで、大阪駅から時々通う仕事先までまっすぐに来れる道ができるかも、と期待したんですが、上記ページを見る限り有料イベントのようで、駅側からの袋小路でおしまいでしょう。
 まぁ、仮にここまで真っ直ぐに来たとしても3本の貨物線を跨ぐ、もしくは潜るってのはそう簡単な工事じゃないから仕方ないですけどね...
Umeda2

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