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Adobe CCのクラウドを使う

Cc_icon なんだかややこしい題名ですね。 Adobe CCの"CC"はそもそも"Creative Cloud"なんですが、その中のサービスの一つしてクラウドストレージサービスがある、という前提とご理解ください。

 んで、私はこれをこれまで全く使っておりませんでした。
 たまに「ハイクオリティな高解像度画像が数点無料で!」みたいなキャンペーンも目にするものの特に必要ともせず、また他者とコラボレーションするわけでもなく、そしてもともとデータ保存は自前で確保するという世代であるというような理由だからです。

 が先日、Adobeのサイト上のMuseチュートリアルを実習する機会があり、その素材の扱いで困った事が起きました。
 よく「はじめる○○」なんかで、レッスンの段階ごとに保存してあるファイルがありますね。 あれと同じシステムが用意されていて、それは素直にMuseのファイルとしてダウンロード可能で、自分のローカルに保存もできます。

 ところがそこに使用されている各種グラフィックやパーツ類はライブラリとして設定されており、ローカルに落として利用するのではなく、ライブラリパネルからしか利用できなくなっています。
 まぁ、これらを無理やりローカルにコピーして保存する事も可能なようですが、それが目的ではなく、さらにフォントは取り扱いが厳格で、例えば(パーツ類が収納されている)自分のアカウントではないライブラリではMuseが異常終了するなど、作業を継続する事ができません。

 つまりは、学校や企業でCCサブスクリプションを結んでいる環境では、自分のライブラリを利用できないという事になります。
 もちろん、既にログインしている自分のアカウントをリモートで落として職場で生かす事は可能ですし、自宅に帰ったらまたログインし直せば良いのですが、それでは今度は職場側のログインが落とされ、管理者でないと入りなおせないという、処理を間違えるとちょっと面倒な事になる事にも気づきました。

 ライブラリは他人と共有もできるようになっているものの、招待メールでリンクを知らせるシステムのため、これまた法人アカウントのメールを管理人以外が見られるわけではないので利用が難しい。 つまりはライブラリのアカウントをアプリのアカウントとは別に登録できるようになっていれば問題ないのですけどね。

 あと、Adobeに限った話じゃないけどクラウドはネット接続が前提で、たまたまいろいろな理由でネット速度が異常に遅くなっているような場合は、当然作業レスポンスも悪化するわけで、考え方が古いと言われようと、やっぱりクラウドストレージって今ひとつ使えねぇって感じが払拭できない体験でした。

 肝心のMusuのチュートリアルの方は、文字通り一切コードをいじらずに1200, 1000, 850, 480のブレークポイントを設定した上で、各パーツを移動や縮小、果ては切り替えまで実行できることを確認しました。
 以前にも書いたけど、webコンテンツ制作をメインにするならともかく、クリエーターがサクッと今風のページを作る程度なら、これで十分でしょう。

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