« iMacのGPUをPremiere Pro CS6で有効化する | トップページ | 梅田貨物駅跡に異変 »

iMacのGPUをPremiere Pro CS6で有効化する(MacOS)

 さて、そんなことはMac版のPremiere Pro CS6でも可能です。
 といっても、Mac世界の映像編集はFinalCut Proが幅を利かしていますし、なにせ一時期AdobeはMac版のPrmiereの開発を中断していたぐらいで、今ひとつ話題が盛り上がらない気もします。

 手順は前回ご紹介したWindows版と基本は同じで、GPUSniffer.exeに相当するアプリも用意されています。(無い!っと思われている方、Premiere Pro CS6のアプリアイコンを右クリックし、「パッケージの内容を表示」してみてください。
 それをcuda_supported_cards.txtに追記し、一旦どこかに保存してから元のファイルを削除後にドラッグで置き換えます。

 ところがNVIDIAコントロールパネルってのがMacOS用には無く(一応コントロールパネルにそれらしいものは入るんだけど、単なるアップデータ確認アプリ)、代わりにドライバをNVIDIAのサイトからダウンロードしてインストール、これだけです。 と言いたいところなんですが、なぜか「機能拡張は使用できません」という警告が出ます(こちらのバージョンはクソMacOSの悪名高い10.11)。 でもちゃんと有効化されています。
 これでMac版のPremiere Pro CS6もめでたくGPUアクセラレーションデビューです。

Macpremiere3
Macpremiere2
Macpremiere

 で、ここまで考えて、ふと気づいたことがあります。
 iMac内蔵のグラフィックボードって、Late 2014からAMD(旧ATi)になっちゃんたんですよね。 これでこのCS6のアクセラレーション有効化も終わりということでしょうか。 が、調べてみたら、安心してください。 AMD用としてはOpenCLを使う道が用意されていて、Macバージョンではこちらのサイトが分かりやすいかと思います。
 うちにはAMDカード搭載の実機が無いので検証不可能ながら、Windows版でも似たようなものだと想像します。

 なお、前提条件の説明が最後になりますが、ここまでの一連の話、iMacでもNVIDIAかAMDのグラフィックボードが組み込まれていることが前提です。 同じ内蔵でもIntel HD Graphicsや、上記二社のボードであってもグラフィックメモリーの容量によって上手く有効化でき無い可能性もありますので悪しからず。

|

« iMacのGPUをPremiere Pro CS6で有効化する | トップページ | 梅田貨物駅跡に異変 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« iMacのGPUをPremiere Pro CS6で有効化する | トップページ | 梅田貨物駅跡に異変 »