リアルにポケGO迷惑
ついこの間のことなのに、もう旬が終わった気がしなくもないポケモンGO。
まぁ自分が良い歳してアニメを見ている以上、自分がゲームに興味がないからといって、それ自体を批判することはできません。
と、大人の解釈をしていたわけですが... が...
ちょうど一週間前、じりじりと照りつける西日を背に徒歩で帰宅中のとある赤信号。 突然、背中に「ぬちゃ〜」っと何か生温いものがはりつきました。
一瞬、直前まで教えていた受講生がふざけてきたのかと、振り向いたら、見知らぬいかにも気の弱そうなゲー中風男子が「す、すいません」と小さい声でスマホ片手に謝っていました。
多分ポケGOやってたんでしょうが、出会い頭ではなく立ち止まっている人間に、しかも「ぬちゃ〜」っと張り付くようにぶつかるってのは本当に意識が外に向かってないんでしょうね。
てなことで、実際に被害にあってみると、やっぱり批判されても仕方がないものだと、いやより丁寧に言い直すと、批判されても仕方がない楽しみ方はやめてくれ、というお話でした。
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