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watchOS 3betaでも続く憂鬱

Wwdc
 先月Apple恒例のWWDCが開催され、各OSの大幅変更がアナウンスされました。 ここしばらくまとまった時間がなくて、昨日やっと中継録画を見たのですが、ど素人の集まりならともかく、仮にもDeveloperであるなら、いや、正確にはwatchOSのDeveloperであるなら、あんなわざとらしい祭りのような発表に脳天気に拍手している場合じゃ無いだろう、と少々呆れてしまいました。

 Appleのサポートサイトを眺めている限り、どうも3ベータでもトラブルが起きたwatchを現行バージョンに書き戻すのは相変わらず世界レベルで不安定なようです。
 もちろん、AppleStore経由で無事書き戻しに成功したという例もありますが、多分アメリカの話。 あれからどうなったの?とダウンロード時に表示されるノートを読むと、なんと前回私が大騒ぎした根拠となったwatchOSリストアに関する表記がなくなっています。 これはこの問題に対処した、というより、世界レベルのでの体制不備に言質を取られたく無いが為に、あえて明言するのをやめた、と私は捉えました。
 これに、現時点での書き戻しの不安定報告を考え合わせると、おそらく日本でのサポートはあきらめたほうがいいだろうというのが私の結論です。

 いや、デジタルクラウンや画面タッチ座標の数値取得、何よりバックグラウンド動作のサポートなど、まさしくこれこそ待ってましたの新機能が満載ver.3なだけに、本当はすぐにでもいじり倒したいところなんですけどね。
 
 とあるApple WATCH系サイトでは、「アプリ開発者はすでにApple Watchを見限っている!?Watchアプリの開発数はiOSアプリの1/1000まで激減していた!」なんて記事を紹介していますが、さもありなんです。
 watchOSのみならず、ええかっこしてiAdを廃止したのは良いけど、それによりiOSによる収益モデルが崩壊した個人/小規模プログラマーのモチベーション低下についてもどうなるのやら。

 世界の子供向け向けにSwift砂場を提供し、満場一致の大拍手を得ているのを見ていると、いや、彼らがそうして本来のDeveloperの世界に入ってきたとき、このとほほなサポート体制に失望させてもいいのかい?と情けない気持ちになりました。
 
 秋まで待つしか無いのかねぇ、と思ってたら、Developer契約がもうすぐ切れるから継続せよ、とのメールがAppleから。
 なんだかなぁ...

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