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El CapiでType1フォントが新たに使えなくなっていた件

 何かと勝手に仕様変更されて、業務でMacを使っているユーザーが戸惑っているのを尻目に、相変わらずMacOSはさらに素晴らしい進化を遂げた的、北朝鮮調万歳記事ばかりで少々うんざりします。
 OSX以来、マシンのフリーズなんて長い間ご無沙汰していたのに、Yosemiteになってからというもの、突然のフリーズ。 アプリの強制終了も受け付けずに1分くらいして勝手に再起動するようになりました。 そしてこれはEl Capiになっても改善されていません。 メモリプリエンプティブって言葉を久しぶりに思い出してしまいました。
 iOSとのシームレスな連携も大事だけど、OSとしての安定性を最優先してもらいたいものです。

 デフォルトでインストールされるフォントも微妙に変わっていて、まぁ、それは文句言うより自分で対処すればいいか、と別途Type1fontを持参してEl Capiマシンにインストール...
 と思ったけど、FontBookがType1フォントを認識しない。

 授業中にあれこれ探すもこれといった記事はなく、例の普段は不可視になっている /Users/ユーザ名/Library/Application\ Support/Adobe/Fonts に直接コピーすることで解決。
 と思ったら、Illustratorのフォントメニューに出てこない。(すでにインストールされているType1フォントは従来通り使用可能)
 
 試行錯誤の結果、そのフォントが指定されているファイルを開くとメニューに現れることを発見。 ところがIllustratorを再起動するとまた消えてしまいます。
 昔から有名な存在(?)だったフォントライブラリが書き変わらないからではないかと、今度は /Users/ユーザ名/Library/Preferences/Adobe\ Illustrator\ 20\ Settings/ja_JP
の中のリスト類をリフレッシュするも効果なし。時間もなかったので、とりあえず一行だけそのフォントで文字を描いたファイルを共有で配り、それを各自で開くことで課題に取りかかれるようにしました。

 この対処法の是非はともかく、これもAppleがOSレベルでPostScript Type1フォントを新たに認識しなくなった、しかも普通にアップデートした限りではそのような情報は出てこない、という身勝手というか、不親切さにあります。
 まぁ、Adobeが、いわばOSガイドライン無視とも言える独自のフォント管理をしていたおかげでPostScript必須のDTPデザイナーはなんとか昔からの資産を継続して使えるわけで、今となってはありがたい限りなのは皮肉。

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