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日本でwatchOSをβ版にしてはいけない理由(4)

>>あちこちに日本語、英語でアピールすることに。
 と、息巻いてはみたものの、アップルに限らず、最近の大企業は巧妙なサイト構築により、いわゆる苦情相談窓口というのがなかなか探しにくいか、あるいはなかったりします。 つまりは全てはweb上のフォームや、今回の件のように、回り回って結局元のサポート電話への誘導されるという設計です。
 
 それでも探し回ると、デベロッパーのコンタクトページが一つ。 ここはテキストの容量制限が無いか、あるいは大きいので、順序立ててトラブルを説明できます。
 サイト自体は米Appleのもので、冒頭で国を選ぶことになるんだけど、これを日本にすると結局日本のデベロッパー担当に回されて元の木阿弥になる可能性大。 かと言ってUSにしたところで内容を読んで「なんだこれ、日本の案件じゃん」とまた日本に回されるか捨てられる可能性あり。
 悩ましいけど、とりあえず"Not Listed"に英語で、一応無駄とは思いつつ"Japan"に日本語で送信。
 
 あと、「Apple Watchフィードバック」というのがそれぞれに用意されていますが、こちらは送信テキスト容量が少なく、中途半端な内容しか送れません。 でも、とりあえずそれぞれの言語で送信。
 
 何でこんなことまでするかというと、大昔、PowerMac G4を使っていたとき、BTO時に選ばなかった内臓モデムが後になって必要となり、補修用パーツとして販売してもらった経緯があったからです。
 このときも正規の電話窓口では、「現在装着されてない部品を補修用として出荷するわけにはいかない(無いものを補修することは不可)」との一点張りで拒否されました。 ところが、日本語と英文で、まだその頃は結構浅いところにあった苦情処理のアドレスに詳しいメールを送ったら、一週間ほどして日本のアップルから電話があり、規定はともかく正規のMacユーザーが困っているのなら何とかしましょう、と部品出荷してくれた実体験があったのです。 価格は予想より高かったものの、このときの粋な計らいにいたく感心したものです。

 に、比べると今回はそんなある種イレギュラーな個人的お願いではなく、米Apple発行の書類を前提とした日本のAppleWatchデベロッパー全体の問題なのにもかかわらず、なぜ私の主張が日本で通らないのか、不思議でなりません。 
 
 さて、送信後約十日経過して上記合計4通の直訴の結果はどうなったかというと、後者フィードバックは日米ともに音沙汰なし。 前者デベロッパーサイトは英語音沙汰なし、唯一日本語で以下のメールが送られてきました。

『何度も繰り返しになり、申し訳ございませんが、私共では、ソフトウェアの技術的サポートは一切なく、不具合につきましてはバグレポートへご連絡していただく形となります。ご希望に添えず大変心苦しいのですが、restore が出来ない場合は、正式な watchOS ソフトウェアのリリースおよび同時に公開されるアップグレードをお待ちいただき、そちらをインストールしていただく必要がございます。』

 と、案の定、日本の部署に回され、ケース特定の上、アップルサポート窓口と同じ結論にぶち込まれました。

 いや、バグってるのは君たち組織だからね。
 書類虚偽記載だよ。

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