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アホって恥ずかしい

 地下鉄の線路に降りて反対側のホームによじ登る女子高生の動画が物議を醸しました。

 鉄としては最初見たとき、あぁ、たまたま架線集電の路線で良かったね、第三軌条方式なら感電死だったよ>おバカさん、と思ったんだけど、解説によると、この路線はまさしく地下鉄らしい第三軌条方式だったそうで、女子高生が足場にしたところは感電防止用の防護板でした。
 まぁ駅構内ですから、保守担当者を守るためのそういう防護板が付いているんですが、文字通り一歩間違うと感電死もの。

 その一連の痴呆風景には、撮影する側もされる側もいわゆる白痴笑い全開で楽しんでいる様子も捉えられています。 それを見た私は正直、笑いながら感電死する瞬間を捉え、「え?なになに?」「○○倒れたよ」「まじまじ?」「うっそ〜」「役者ぁ、ウケるわ」とかさらなるアホの累乗ドキュメンタリー映像だったら良かったのにと思いました。

 地下鉄を、いや全国の電車鉄道を利用する人全てが、その路線がどういう方式で動いているのかなんて知る必要は全くありませんし、それを知らないが故の事故は100%ありません。 つまりはそんな専門的な知識ではなく、あくまで躾として、物心ついた人としてそういうところに入ってはいけないという普通の知識、いわゆる常識で社会は動いています。

 そんな中、ギャハハハ、とバカ笑いしながら線路に降り、600Vだか1500Vが流れるレールを横切り、ホームによじ登る映像を見れば見るほど、アホは恥ずかしい、となぜかこちらまで痛くなりました。
 
 このノリという思考が存在しない現象、川崎の中学生全裸殺害の構造と同じです。

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教育」カテゴリの記事

コメント

こんばんわ、まぁイタイ女子高生ですが
誰でも若い時は差があれヤンチャしてたんではないですか?

昔はヤンチャな事故死も多かったし、ヤンチャじゃなくても、
昔は踏切で釣り竿や、ホームでの無知な感電もありました

今回の問題は、行為自体もアホですが、さらにアホなのは
スマフォの機械が世界と通じていると理解してなかった事でしょう

昔だったら、今回のコトも2人の記憶に残るだけだったでしょう
(もし感電死に至っては、昔も今も内々に処理されていたと思います)

でも今はインターネットのおかげで、中京地区は知らなくても
至学館高校という校名も知り、線路を渡った遠山さんや
撮影者の山内さんの名前までわかってしまいます

結局、時代が変わったということです

地下鉄だから第三軌条方式と思うのも前世紀の感覚であり
60年代から作り始めた堺筋線を始め、今時の地下線は
地上路線からの乗り入れを考えて架線方式ばかりです

掘削断面を減らしたい大江戸線や長堀鶴見緑地線みたいな
場合でも架線方式になってます

結局、今のアホには、あの人混みの御堂筋線でも始まった
ホームドアしかないのかなと思います

(あ、頭の中の対処法については、リンクに参考記事を紹介しました)

投稿: t2 | 2016年3月13日 (日) 01時54分

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