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オンワードファミリーセールの地獄

 で、久々にJ.PRESSのボタンダウンを買いに行った時のオンワードファミリーセール地獄絵図話。
 
 今回の会場はオンワードの流通倉庫である港オペレーションセンターで、私としては初会場。 もしかしたらこのセールとしても初かもしれません。 なんでも数年前までデフォルトだった大阪市内高殿にあった施設を手放してこちらに移したそうです。
 
 この間にもマイドーム大阪など他会場もありつつ、今回はこの辺鄙な場所で、さらにたったの四日間、平日は一日しか挟んでいません。 いつもならこのイベントには平日に参加するのに、今回は残念ながら仕事が入っていて不可。
 加えて、このバーゲン、ここしばらく少なくともJ.PRESSに限っては、日程や時間が後になればなるほどクズ商品しか残っていないことが多く、混雑覚悟で初日の祝日に行くことにしました。

 この時は、「まぁ、混んではいるんだろうな」程度にしか考えていませんでした。 しかし、無料送迎バスが出ているJR弁天町駅前二階から折り返し行列。 ただし、これは案外スムーズに流れたのでホッとして一階に降りたら何重にも重なる長蛇の列が待ち構えていて、まずここで30分ほど待ち。
 
 そこそこ次々と来るバスで15分ほどで会場着。 あ〜あ、帰りもこのバス行列に並ぶんだな、必要なものを買ったらさっさと帰ろう、と思いつつおめあての商品を探すんだけど、いやに会場内が混んでいる。 それも買い物客じゃなくて、どうもレジ待ちの客らしい。 嫌な予感がしつつも、とりあえず買い物を済ませた頃に「ただいま会計終了までに一時間半ほどかかっています。混在解消までできればごゆっくりとお買い物ください」との無情のアナウンスが始まりました。
 
 一時間半という言葉を一瞬疑いましたが、まだ続々と客がバスで運ばれてくるのを見ると、よほど遅くまで時間をつぶさないとこの列が短くなることは考えらない。 と予想を立てて覚悟の上で列の最後に付きました。 と言っても、そもそも列の最後を探すのに四苦八苦。 会場アナウンスではそれは二階まで達しているということながら、広くて複雑なレイアウトの中で「最後尾」の看板を持った係員を探すのに一苦労。 さらにそこに至るまでに幾重にも重なるレジ待ち行列を横切って一階から二階に上がるのに二苦労。
 
 そしてそこからの一時間半が始まりました。 でもしばらくすると先ほどのアナウンスが二時間に伸びましたから、とにかく待つか、万引きして捕まるかの二択しかありません。
 幸い、中国人的割り込みや怒号、通路での排便などは見かけなかったものの、とにかく待つ、待つ、待つ、待つ... おかげで久々に腰痛に見舞われました。 ほうほうの体で家に帰り着いた後、二時間ほどぐっすりと寝込んでしまったくらいですから、かなりの疲労感でした。(この狂気の風景を写真に撮っておきたかったのですが、プライバシーや係員の注意が面倒だったので我慢) 

 このセールに来る客はほとんどが常連で、にもかかわらず彼らのほとんどが時間つぶしのネタを持たず、あまりの混雑に驚いていましたから、おそらく今回の会場と日程設定に問題があったことは否めないと思います。 ファーストファッションの台頭で大手老舗アパレルの不振が指摘される中、オンワードもこのセールで現金を稼ぎ出していることは間違いなく、ならばこのような混乱は是非に改善してもらいたいところです。
 次回も同じ設定なら、私は参加見送ると思います。 って金があればの話ですが...

※八ヶ月後の最終日レポートはこちら

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ボタンダウンシャツ雑談

 数ヶ月前、手持ちのボタンダウンシャツに傷みが目立つようになっているのに気がつきました。
 VAN JACKETが潰れてしばらくさまよった後、私のボタンダウンシャツはJ.PRESSと決めているんだけど、ここしばらくの貧乏生活で、それももったいないかぁ、最近のJ.PRESSは高い割に作りが悪いからなぁ、と初めてユニクロのそれに手を出しました。
 これにはここしばらくのユニクロ製品への好印象があったからですが、このボタンダウンにはがっかり。 まず襟が低くて、まぁそれはデザイン的個性としても、襟の後ろボタンがないせいもあって、腰がありません。 同じく後ろボタンがなかったKentはそれでももっとしっかりしていたぞ。
 
 いえいえ、贅沢を言ってはいけません。 たったの2,000円程度で綿100%のオックスフォードシャツが手に入るのです。 ただ、最大に残念だったのがボタンホールの作り。 ボタンを留めても次々に外れてしまうのです。
 前立てを引っ張ると、以後大丈夫なのですが、おそらく前立ての生地、ボタンホールの設計、ボタン糸の高さなどが合ってないんでしょうね。 これでは朝いちのテンションが下がってしまうというものです。
 
 う〜ん残念、と後悔していたら、ここ数日、さらに他のボタンダウンシャツの傷みが急速に進み、襟周りなど、さすがに他人が見たらみすぼらしく見えるなぁ、人気商売でもある非常勤講師としてはマイナスだなぁ、とか暗い気持ちになっていたら、ぽこんとオンワードのバーゲンの封筒。
 そうかぁ、仕方ないかぁ、やっぱ無理してでもJ.PRESSを何着か買っておくかぁ、と初日に出かけました。 この時の地獄絵図はまた別に書くとして、とりあえず我慢我慢、四時間以上かけて三着ゲット。
 値札の割引率を勘違いして予算オーバーでしたが、とりあえず久々に新品J.PRESSのBDをに袖を通しました。

Bdshirts

 うん、やっぱり良いですね。 何より襟の高さとコシが好みで、ノーネクタイでも(ネクタイなんて年数日しかしない)綺麗な形になるのが何より最高です。 でも正札でユニクロ比5〜7倍の差があるとは思えない。 いくらなんでもボリすぎ>オンワード
 
 てなわけで、なんでもかんでもユニクロに置き換えられるもんではないんだと納得した次第です。 でも、さっき値段の確認のためにユニクロのサイト見たら、スタンドカラーとかツイル地とか、なかなか良さげなものが相変わらず並んでいますので、それほどがっかりはしていません。

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35,000曲と生きる危険

 別にSoftbankに楯突く気はありませんが、先日来より、「35,000曲と生きてやる」というCMをやっていて、多部未華子が音楽に感動して思わず立ち止まるってのが気になりました。
 
 数日前、少し混んだ朝の電車の通路、前に女性の肩掛けバックが出っ張っていてました。 私は無言で他人を押し退ける趣味はないので、「すいません」と小声ながらも、はっきりとその女性に声をかけたのですが、彼女はインイヤーヘッドホンで何かを聞いていて、さらにスマホ熱中。
 どうも聞こえてなさそうなので、仕方なく身をよじって後ろを通り抜けたら、運悪くこちらのコートの前立てと、その出っ張ったカバンの金具が引っかかりました。 彼女にしてみたら、突然自分の後ろをすり抜け、さらにカバンに引っかかったおっさんと映ったんでしょうね、嫌な目つきで睨まれました。

 さらに数か月前、通り過ぎた女性がサングラスを落としたので、拾って「落ちましたよ」と後ろ姿に声をかけたのに、これまたインイヤーを差し込んだ少し派手目の女性は一切聞こえないのか、スタスタと遠ざかって行きます。 再度声をかけても気付く気配はありません。 追いかけて親切するほど魅力的でもなかったので、サングラスは道端に置いて諦めました。

 つまり、インイヤーや、多部未華子がCMで装着しているような密閉型ヘッドホンは、大声やクラクションならともかく、外部の普通の会話が聞こえにくいということに改めて気付かされたということです。
 さらに一人勝手に音楽に陶酔して立ち止まられた時には、後ろの者にとっては突然の危険物でしかありません。

 No music, No lifeを気取るのもいいけど、音という最も原始的ながら、最も注意喚起に効果的な情報を自らカットする危険に、改めて気付いて欲しいと思う今日この頃です。

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El Capitan (OSX 10.11)の嘆き

 Xcodeの関係で嫌々自宅MacのOSをEl Capitan (10.11)にしたわけですが、日が経つにつれていろいろずさんな点が目立ってきてうんざりしつつあります。
 
 何よりアップル自慢のSpotlightに日本語が入りません。(自宅MacBook Pro.)
 仕方ないので、エディターなどで入力した日本語文字列をCopy & Pasteして忍んでいます。

 Wifi経由のdavが変。(全マシン共通)
 Air Sharingという、iPhoneをWifiストレージにするアプリに接続できなくなりました。 これはEl Capiがクリーンインストールされた学校の新品iMacでも同様ですので、間違いなくEl Capiの狼藉です。 これは利用度が高かったのでダメージ大。

 ディスプレイ補正も変。(自宅MacBook Pro.)
 システム環境設定のディスプレイからD50色補正を施しても、いつのまにかデフォルトの目に痛い発色に戻ってしまいます。
 デフォルトのプロファイルを捨てて、補正プロファイルのみにしても改善しません。 なんじゃこれ?

 EPSONのドライバーとの相性。
 EPSON Scanがスキャナーのボタンワンクリックで立ち上がらなくなりました。
 手動で立ち上げることは可能ながら、マウスポインターを動かさないと次の動作に移行しないというまるでGUI創成期のような挙動。
 学校ではEPSON Scanが立ち上がらず、アップル純正イメージスキャナを利用。
 
 さらに学校iMacではEPSONのポストスクリプトプリンターが動かない。
 ちゃんとプリンター登録はできるのに、いざプリントすると一時停止になってしまう。
 不思議なことに、学生のEl Capiマシンからは利用可能という不規則性。

 セキュリティがしつこい。(BOOTCAMP)
 SIPの関係かどうか、Mac->Windowsに起動ディスクを切り替えるときに、いちいち鍵アイコンをクリックして管理者キーワードを入れなくてはならず、一旦解除しても次回は必ずロックされているという面倒くささ。

 
 Yosemiteにしたときにも日本語入力周りで苦労させられたし、それらの泥縄的バグフィックスを大々的なOSアップデートと称しているだけのような気がします。
 なんか残念ですよね。 MacOS, et tu? って感じです。

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