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SSD時代のディスクトラブルが不思議

 昨日、タコ部屋で仕事をしていて、ふと持参のMacBook Proを見たら、いつも作業を保存するフォルダーの中が妙にすっきりしていました。
 あれ?と思って、さらによく見ると、完全に消えたフォルダーやファイルがあったり、残ったフォルダーも中身が一部消えていたりと、えらいことになっていることに気づきました。 ここしばらく長い時間をかけたiOS & watchOSのデータも半分くらい消えています。 うわわわわ。

 とりあえず、Macユーザーの作法としてディスクユーティリティをかけてみると、途中でなんと非業の赤文字。 さらにこれを修復するには、通常立ち上がっているOSではなく、普段は不可視になっているRecovery OSから立ち上げて、再度ディスクユーティリティを使えとの指示。

 なんかえらいことになっている、とビビりつつもその通りにしてみると、さすがSSD、10分足らずで修復終了。 ところが、どうもこれはあくまでシステム的な矛盾を解決しただけで、消えたデータが戻ってくるわけではないことが判明。
 おいおいおい!! 
 
 でも安心してください。 このMacBook Proは自宅でTimeMachine環境下にあるので、それらが消えてしまった前の状態に戻れました。 う〜む、備えあれば憂いなしってのはこういうことか。 タイムスタンプを見ると、自宅を出るまでは問題はなかったようで、まさしく勃発直後のトラブルだったようです。
 
 なんだか不思議なのがそのデータの消え方で、これまでのHDDだと、そんな部分的に細かいデータ紛失ではなく、大きなディレクトリ一式消滅だとか、ファイルはあるものの実態データが消滅、アイコンはあるがファイル名が無茶苦茶、というように、その時点でマシンそのものが使い物にならないことが多かったのに比して、これがSSD時代のファイルトラブル?と改めて認識を新たにしました。
 そしてS.M.A.R.T.もこのようなケースでは全く役に立っていません。

 ところで、この転ばぬ先のTimeMachine、「保存」という概念がなく、常に更新が保存されてしまうXcodeで大変ありがたく、先日も間違って違うディレクトリ一式を削除して(このような場合、Command+zも無効)ムンクの叫び状態になった時も、難なく救ってくれました。 これは私が今ひとつXcodeの使い方に不慣れで、バージョン管理がきちんとできていないことも悪いんですが。

 ということで、大晦日に涙目で空を見上げるような悲劇は免れることができました、というデジタル歳(末)時記でした。 ポテチン。

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