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GPU依存の実感

 先日までサンプルづくりに取り組んでいたWinベースでの映像編集の仕事、なんとか受注にこぎつけることができそうです。 やれやれ...
 
 そのやり取りで気づいたのが、自分がWindows7を走らせているiMac 27が結構良い仕事をしているようだということ。
 打ち合わせの時、先方が一連の作業で結構落ちることがあり、そこも確認して欲しいということだったのに、うちでは全くトラブルフリーでした。 あと、完成したファイルを、せーのぉでエキスポートするような場合もこちらが速いようです。
 
 先方のマシンだとかの諸条件がわからないので、これだけで断定的な話はできないものの、気付いたのが、以前も書いたように、このiMacはもともとFSX(Microsoft Flight Simulator)用に購入したもので、ゲーミングPCとは行かないまでも、i7のクアッド、2GBのVRAMを搭載したNVIDIA GeForce GTX 680MXにSSDとCTOでグレードアップしたものであること。(戦線縮小により休止するまでのFSXのblogはこちら
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 AdobeのPhotoShopなど、マシンに高負荷をかけるグラフィックアプリケーションは比較的昔からグラフィックボードのGPUを使っており、これも最初はあんまり使わない機能のみだったのが、バージョンアップのたびに普遍的な機能にも拡大されています。
 今回、先方の指示で使用することになったCamtasia Studioという映像編集アプリケーションも、Flash PlayerのプラグインもGPU利用のオプションが用意されています。
 当然グラフィック用メモリ(VRAM)もメインメモリを助けているわけで、それらの総合的な補助機能が速度増のみならず、システムの安定にも寄与していると思われます。

 こういった業務上のグラフィックワークのみならず、例えばUSTREAMやYouTubeの再生にしても、同じコンテンツをi7デュアル内蔵GPUのMacBook Pro. Retinaだと、(Retinaという高負荷ハンデはあるものの)アクティビティモニターが急上昇してすぐに冷却ファンがブン回り出すのに比して、iMacの方のモニターは微々たるグラフ上昇しか示さないという、webブラウジングというごく普遍的な目的にも明らかな恩恵があることがわかります。

 その昔は、高性能なグラボを搭載しても重いゲームでもしない限りあまりメリットがない、と言われていたものですが、メインのCPU(MPU)の高速化が頭打ち気味になった今、マシン全体での新たな高速化の手段としてグラフィックボードの存在意義が改めて浮上してきた気がします。


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