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Yosemite時代のiPhone用ムービーの作り方

 突然話題が飛びますが、フルハウスというアメリカのホームコメディドラマが以前のキャストを中心に再スタートするそうです。 一時期、ああいうアメリカ製ソープドラマを好んで見ていたものとしては少し楽しみなニュースです。
 
Imovie_hd_icn てなわけで、古くはサンダーバードや謎の円盤UFOの様に、印象的なオープニングやエンディングを「あくまで個人として」編集してiPhoneに入れ、たまに酒のネタに見てみたいと思うことがあり、これは以前は比較的簡単でした。
 
 HDD or ディスクプレーヤー → スキャンコンバーター → MacのiMovie HD → 編集 → QuickTimeかmp4に書き出し → iTunes経由でiPhoneへ
 
 難を言えばiMovie HDからの書き出し(エンコーディング)に時間がかかるので、ここをパワーのあるマシン、うちの環境で言えばi7 4コアのiMacでやるのが最も効率的でした。
 
 ところがiMacをYosemite(10.10)にしたらiMovie HDが使えなくなり、星形アイコンのiMovie 9か10を使うしかありません。 で、これが既にそれまでのiMovie HD使いからさんざん叩かれたように、使いにくい。 インターフェイスが全く直感的ではないのです。
 材料を読み込むライブラリと、それらをタイムライン上で編集するTheaterモードでなぜ画面を切り替えなくてはならないのか理解できません。 以前のように一つのウインドウで全てが一覧できて、それらを直感的にドラッグアンドドロップできる方法に比べて何が改良されたのかわかりません。

Imovie9_icn というか、そう言う仕組みだとわかるのにそこそこ時間を食いました。 試しにTheaterモードに切り替えると「iMovie Theaterを使用するにはiCloud Driveを入にしてください」という警告が出て、移行にいろいろ制限があるiCloud Driveを使いたくない私にとってはまずここが躓きの原因となりました。 実際にはこれはOKを押して、無視したままTheaterモードを使用できます。
 
 最近のAppleの考えることはわからん、とぶつぶつ言いながらそれでも編集を済ませ、さて書き出し、と言う段になったら、「書き出し」というメニューはもう無くなって、「共有」しか見当たりません。
 この「共有」って、Appleが勝手に設定したユーザー像を対象に画面サイズやエンコードクオリティを落とすので好きではないのですが、「iTunes」を選ぶと一応1080iが選択でき、他に選び様も無いのでOKを押し、さて二十分程待つか、と思ったら、右上の方に小さいパイグラフが出てきて数十秒で作業終了。
 
 え? 何この短さ。 なんかおかしいだろう、とiMac上で再生しても特に問題無し。 さらにiTunes経由でiPhoneに送ってみても綺麗に仕上がっています。 何なんだ、このエンコーディングの短縮は。 これはこれで素直に評価しなければ。
 
 なお、最近iTunes内にはムービーを持ち込めるけれども、iPhoneに同期させようとしたら「同期できないファイルフォーマットです」と拒否される件、QuickTimeコーデックの扱いの変更が原因とかおぼろげにしか理解していませんでした。
 しかし、今のところ、QuickTime Player (7)でQuickTimeムービーとしてエンコードされたものは問題ありません。
 H.264はというと、簡単に言うとm4vがOKで、mp4フォーマットが弾かれます。
 いやいや、そもそもH.264はm4vでしょ、と思われる方もいるでしょうね。 ところがiMovie HD時代はMPEG4に書き出す時にフォーマットにH.264を選べるんです。 それによってH.264でありながらmp4が書き出される、という環境があって、MacOSかiOSか、はたまたiTunesのバージョンアップによってそれが厳格に判断されるようになった、ということだと勝手に結論づけました。
 
 でも、なんでAppleソフトウエアのUI/UXはここまで酷くなった?

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